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源氏三代と大姫、三幡の家族コミュのおすすめの小説・・・映像・・・など

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ちょっと話題ふり。
源氏三代と大姫、三幡の家族に関するおすすめの小説とか、映像とかありましたら、こちらへどうぞ。

管理人のじゅ。的には、倉本由布とかよく立ち読みしてたっす。

そもそもこの系統の物語に興味を持ったのは、古い話で恐縮ですがNHK大河ドラマ「草燃える」で成長した大姫を当時まだ20歳だった池上季実子が異常な熱演で演じたのを観たのがきっかけでした

コメント(20)

はじめまして

個人的には「頼朝の娘達の死の謎」に興味があります。

大姫と三幡の死について:
 大姫の健康状態は、京都まで出掛けているし、親が結婚させようとした位ですから今にも死にそうな病弱というわけではなかったと思います。それに頼朝と政子・健康そのものの男女から生まれた子供達ですから三幡も簡単に死んでしまうとは思えないのですが。

もともと入内話は貴族達の世界の大変な大問題で、貴族達はいかに自分の側の娘を入内させるかに腐心したわけですから、貴族達は自分達の間の争いを放ってでも頼朝の娘の入内話には邪魔をしたでしょう。その為には組みたくない手も組んだでしょうし、どんな汚ない手も使ったでしょう。
大姫と三幡の入内が無くなって喜んだ人物・得した人物が怪しいと思うのですが。 http://www.hikoshima.com/heike-akiko/akiko_17.htmより
コバルト文庫って、けっこう夢をそそる内容のものが多いですよネ
立ち読みの華となってます(^^)
作者も自由度が高く創作しているみたい。

源氏の姫を“殺した”のは誰?
北条政子は姫たちを溺愛していたので、北条側の人物ではなさそう。。北条にとっても入内すれば儲けものだし。。入内してれば源氏と北条家の相克もあれほどまでには。。
とすれば反源氏、と言うよりは反武家政権の公家?土御門通親?後鳥羽院?
源頼家の蹴鞠の師匠?の平知康とか怪しい?後白河院の側近。大河ドラマ「源義経」にも出てた(草刈正雄)。源義仲に馬鹿にされた人。けっこう武家政権を憎んでいたもんなー
きっと後鳥羽院の内意を受けて鎌倉に下向したんだろう。
志水冠者物語って書店で普通に売ってますか?
読んでみたいんですけど、いまいちわからなくて(>_<)
>ビビさん
花紅葉さんのサイトで現代語訳されてます(力作です)
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/8529/
このサイトを久々に見つけることが出来ました。
けーいち さま、ありがとうございます!
はじめまして。
私ははじめ、倉本由布のファンで、その流れから大姫と義高の物語に惹かれていきました。
倉本由布氏本人も大姫に対する思い入れが強いらしく、本も何冊もだされてますね。
あと、彼女の作品の政子は大好きです。他で語られる強い策略的な人物像とは違って、母性と世話焼きオバサン的なところが強く出てていい人そうです。
こんばんわ>ごぢゃろう さま
北条政子はなんだかんだ言って田舎のお嬢さんだったので、強い策略的な人物像というよりは世話焼きオバサンが実態に近いのかもですね。
貴族文化から武家文化に世の仕組みが移行するにはこういうオバサンのほうが、というよりだからこそ、歴史で役を為せたのかもしれないです
はじめめして。
夜阿といいます。

この時代は倉本由布さんと藤原眞莉さんの作品を読んで好きになりました。
藤原眞莉さんのは姫神様に願いをが好きで、
倉本由布さんのは人魚の家と天姫が好きです(時代違いますけど)
最近は友達に勧められて遥かなる時空の中で3をやっています。
なかなか時間が無くて進まないけど・・・
頼朝、政子、義経、弁慶など等、いろいろ出てくるのでおもしろいです。(でも金とか緑とか蒼とか赤とかピンクの髪の色はおかしいだろーと思います。見てる分にはきれいで好きですけど。歴史を考えた瞬間に「ん?」って思ってしまう・・・でもかっこいいから許す)
・・・話がそれました。

鎌倉幕府はなぜ長く続かなかったのか。
義経を殺したのは正しかったのか。
大姫と義高の人生。比企義一の陰謀。
興味を惹かれる題材はたくさんある時代ですよね。

浅い知識な上、最初に好きになった由来は小説なので、間違った知識などが多いとは思いますが、よろしくお願いします。
おすすめの小説・映像ですが、私は篠 綾子著「義経と郷姫 〜悲恋柚香菊・川越御前物語」(角川書店)をお勧めします。

題名の通り、主役は義経と彼の正妻で、このコミュの主旨とは少し離れてしまうかもしれませんが、頼朝と政子は登場します。

何より、あまりにも有名な静御前の陰に隠れて、今まで歴史の表舞台に出ることのなかった義経の正妻・郷姫の視点で描かれた物語で、魅力的な人物描写にみるみる引き込まれ、細やかな心理描写が胸を打ちます。

平安末期から鎌倉初期にかけてのこの時代は、独特の刹那的な魅力がありますよね。
興味がおありでしたらぜひご一読いただくことをおすすめします♪
夜阿 さま、こんばんわ。

>遥かなる時空の中で3をやっています。

ゲームがあるのか・・・知らなかった。。。
源平合戦のゲームなんですね。

源氏三代と大姫、三幡の家族の時代って、
ゲームにしたら、すごくどろどろしそう。。。
でも、はまりそう。。。
よこよこ さま、こんばんわ。

>独特の刹那的な魅力がありますよね。

まさにこの時代を一言で表現すると、そうですよね。。

篠 綾子著「義経と郷姫 〜悲恋柚香菊・川越御前物語」
は、まだ未読です。
川越御前も魅力がありますよね。
大河ドラマ「義経」では尾野真千子さんが演じていましたが、けっこう管理人のお気に入りですた(^^)

無理に嫁がされて、あげくにお父さままで責任取らされて殺されてしまって、非常に無体なお話だという印象があるのみでしたが、深い感情がありそうですね。。
ちょっと(というより、かなり?)トピックの趣旨からはズレますが。

先日競馬場へ行った際、こんなお名前の競走馬がいることを知ってびっくりしました。
で、思わず馬券を買ってみたら、勝っちゃいました。
しかしこの名前の由来ってまさか、と思ったらどうも違うようでありました。ちょっとがっくり。
ちなみに詳しい情報はこちら↓。
http://www.takedabokujo.com/syoyuuba.html
http://www.takedabokujo.com/oohime.html

でもって、競走成績などはこちら↓。
http://db.netkeiba.com/horse/2004109030/

どうぞこちらの大姫も、よろしくお願いいたします(?)。
アンダーザミント さま、こんばんわ。
すごい遅れたレスでどうもごめんなさい。
いろいろな名前の馬がいるんですねー!!遊園地
前はローエングリーンなんて馬もいましたウマ
いまNHKそのとき歴史が動いたで、頼朝のお父さんの義朝のお話をやっていますTV
今年出た本です。
「黄蝶舞う」浅倉卓弥著
〜出版社の附した解説〜
内容:『四日間の奇蹟』の著者が、頼朝・頼家・実朝ら鎌倉将軍家三代の闇に材を得て放つ幻想歴史連作集。時代小説の新機軸に挑んだ好著。
解説:ミリオンセラー『四日間の奇蹟』と並称される著者の代表作『君の名残を(上・下)』。平安末の動乱期にタイムスリップした高校生男女2人を主人公とした本作以来、温めてきた歴史連作集がついに完成。鎌倉将軍家の死をめぐる幻想譚で構成された本書『黄蝶舞う』である。

 頼朝・頼家・実朝の三将軍をはじめ、源家の貴人たちの死は歴史の暗いベールに覆われている。著者は史実を丹念に踏まえながら、独自のミステリアスな物語世界を織り上げていく。

 北条政子と長女・大姫の真夏の光景を切り取った「空蝉」。頼朝の死をめぐる因縁を描く「されこうべ」。修禅寺物語に想を得た「双樹」。殺される側実朝と殺す側である頼家の遺児・公暁それぞれの生涯をたどる「黄蝶舞う」と「悲鬼の娘」の5編を収録。各々独立した作品として成立しながら相互が共鳴しあい、妖しき闇の世界を映す絢爛たる絵巻となった。

 本格的時代小説は初挑戦ながら、確かな筆致に支えらた傑作。
〜〜〜
なんだかまさにこのコミュのために書かれたみたいな作品集。
内容は、まだぜんぶ読んでませんが、幻想的、夢幻的な趣で、夢現の境界をたゆたう感じがなんか沈潜するみたいな半分気持ちいい感じにしてくれる不思議な読み物です。
皆様のレベルまで程遠い私です。
宜しくお願い致します。
皆様のお話に出ているもの、これから全部チェックしたくなります。。。
(草燃える、未見で前からとっても見てみたかったものですし・・・)
管理人さまの最新のご本、これはゼッタイ必見ですね!!!
大河ドラマの影響か、頼朝の父源義朝の本が出るようですよ。
義朝の本なんて珍しい!予習も兼ねて読んでみたい。
清盛のライバルとしてドラマでも存在感に期待♪


「清盛がもっとも恐れた男 源義朝」
宮下玄覇 (著)
出版社: 宮帯出版社
出版日: 2011/12/21

内容説明

源頼朝・義経の父で、父や弟を殺 し、四十二歳の若さで家臣に謀殺さ れた波乱に満ちた生涯。
NHKで玉木宏が熱演。
●院政期に伊勢平氏と河内源氏という武家棟梁の家に生まれ、同世代であった清盛と義朝。鋭敏にして繊細 なる清盛、剛胆にして直情なる義朝。時代は二人を、紅蓮の戦火へ引きずり込んでいく。武勇、勲功、討死、梟首……と、生死の狭間で火花を散らし、躍動したライバルの生きざまに迫る。
●河内源氏のなりたちから、坂東での成長、保元・平治の乱を経て、義朝没後の遺児頼朝による鎌倉幕府の成立まで、源家盛衰の軌跡をたどる。

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