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老老介護コミュの老老介護と危機的状況、自殺、孤立、そうした問題について雑談しませんか?

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コメント(14)

自殺の問題です。

http://www.google.com/search?q=%E8%80%81%E8%80%81%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E3%81%A8%E8%87%AA%E6%AE%BA&rls=com.microsoft:*:IE-SearchBox&ie=UTF-8&oe=UTF-8&sourceid=ie7&rlz=1I7ADBS
双子座クローバー孤立の問題です。

http://www.google.com/search?q=%E8%80%81%E8%80%81%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E3%81%A8%E5%AD%A4%E7%AB%8B&rls=com.microsoft:*:IE-SearchBox&ie=UTF-8&oe=UTF-8&sourceid=ie7&rlz=1I7ADBS


ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
自由に、どんな小さいことでも結構です。書き込みをお願い致します。厚生労働

省、各都道府県に向けての発信、民間レベルでの支援体制、模索しながら実現に

向けて取り組んでいきたいと考えています。よろしくお願い致します。双子座クローバー
まんさくさん
クリックしても「許可されておりません」となり見られません。
よって何も コメントできません。
ヒロミチャンさん、詳しく教えてください。上記の文字は何も見えませんか。
まんさくさん

リンク先取得失敗
リンク先のページの取得が許可されていません。

と、表示されて見られませんでした。
今も変わりません。
携帯だからでしょうか?
老老介護が見られないのではありません。
上記のURLがクリックしても見られないのです。
宜しくお願いいたします。
m(_ _)m
はじめましてしっぽと申します。
私はパソコンからですが、まんさくさんのURLから問題なく見られましたよ!
この問題についても、コメントしたいと思っているのですが、簡単には書けないので、じっくり考えてもう一度改めてとさせていただきます<(_ _)>

私のパソコンからは問題なく見られたことをお伝えしたく、取り急ぎご連絡まで。
電球ヒロミちゃん様、了解です。上記クリックは、携帯では関連で見れない場合もあります。インターネットで

老老介護と危機的状況

老老介護と自殺

老老介護と孤立

と、入力していただくと同じものが見れます。パソコンが苦手で直ぐに気づかなくて、すみません。下記に少し見れるように工夫しました。ひよこ

「老老介護」悲哀 家族支えた87歳…気付かれず死後10日
2月24日23時2分配信 産経新聞


 厳しい寒さが続いた1月。東京都大田区中馬込の住宅で、死後1週間以上が経過した無職の男性(87)の遺体を近所の知人が見つけた。認知症の妻と知的障害を持つ息子と暮らし、買い物や食事の準備、施設への送迎など懸命に2人を介護していた男性。布団の中で息絶えていたが、妻と息子がその死に気付くことはなかった。男性の最期は、高齢者が高齢者を介護する「老老介護」の悲しい現実を映し出している。(石井那納子)

 昔からの近所づきあいが残る住宅地で、坂道の多さから「九十九谷(つくもだに)」と呼ばれる馬込地区。男性は認知症の妻(80)と知的障害を持つ息子(51)の3人で生活していた。年金生計で暮らしぶりはつましかった。

 「最近、お父さんが食事をしないの」。1月15日夜、妻は近所の知人女性にこう打ち明けた。心配した女性が16日に家を訪れ、布団に横たわったまま亡くなっている男性を見つけた。

 警視庁池上署の調べによると、死因は脳出血とみられ、死後1週間から10日が経過していた。男性の死に気付いた妻は「今後が心配。何よりも寂しい」と周囲に漏らしたという。

 近所の女性によると、妻は1年以上前に認知症を患ったが、それまでは息子を真ん中に3人並んで手をつないで楽しそうに歩く姿を見かけるなど、近所でも仲の良さが評判だった。

 大田区の職員が昨年4月、息子の障害の程度を確認するために家庭訪問した際、妻の認知症を知り、介護保険を申請するよう勧めた。だが、男性は「まだ私は元気だから面倒は見られる。当分は死なないよ」と笑って断った。

 男性は急な坂道をつえを頼りに、ひとり買い物に出ていた。買い物から食事の準備まで家事のすべてを引き受けていた男性に、妻は「『座っていればいいから』と言ってくれる。本当に優しくしてもらっている」と感謝しきりだったという。

 近所の知的障害者援護施設に通う息子の送り迎えも欠かさなかった。自宅から施設までは歩いて5分。男性は車の往来に気を配り、自分が車道側を歩いて息子の手を引いた。施設の職員は「介護が大変なことは聞いていた。愚痴を言わず、つらさを感じさせない明るさがあった」と振り返る。

 送迎の時に施設でつくられたケーキを買うこともあり、「息子さんが施設の活動を通じて、社会とかかわりを持つことを喜んでいるようだった」(職員)。

 男性の死から1カ月以上がすぎ、妻は笑顔を取り戻しつつある。「息子がマッサージしてくれるの」。かつて男性が妻にマッサージをしているのを見て覚えていたのだろう。息子は恐る恐る背中や肩を押してくれるといい、「うれしい。体の痛みも数段和らぐ」。

 男性が大切にした家族は今も、仲むつまじく生活している。だが、近所の女性は「2人がかわいそう。ますます生活が大変になるだろう」と案じている。

 馬込地区の福祉行政などを担当する区の大田北地域行政センターは「支援に向けて、奥さんに介護保険を申請するよう説得していきたい」と話している。



老老介護の末に心中
老老介護から起きた事件の中でも特に有名なのが、2005年11月福井県で起きた「福井火葬場心中事件」です。



30年以上使われていなかった火葬場の火葬炉の中から、近くに住む80歳の男性と82歳のその妻の白骨焼死体が見つかりました。



二人は近所でも仲の良いと評判の夫婦でしたが、妻は持病の糖尿病が悪化してほとんど歩けなくなっていた上に、数年前から認知症が出始めていました。子供がいなかった事もあって、夫が妻の介護をはじめ家事もすべて担っていました。



ただ、死後に届いた市役所に届いた遺言状によると、住居や田畑などの不動産について詳細な記述と共に「遺産は全て市に寄付します」とあったことから、医療費などの金銭的問題よりも認知症が進行する妻との将来を悲観して、心中を考えたようです。



旧火葬場に炭や薪を持ち込んで荼毘の準備をし、二人一緒に火葬炉に入った後にロープを使って扉を閉めました。



遺骨は生前の仲睦まじさを感じさせるかのように寄り添った状態だったそうです。





老老介護殺人、そして後追い自殺
2005年の7月に名古屋で起きた67歳の夫が74歳の妻を殺害した事件も、認知症がきっかけでした。



事件が起こる3年前に妻が脳梗塞で倒れ、アルツハイマー性の認知症であることもわかりました。医師から「介護保険を申請し認定されれば、介護サービスが受けられる」ことも聞きましたが、妻の回復を信じていた夫は、「他人の世話になる必要はない」とケースワーカーに相談する事を拒否しました。



夫が1人で認知症の妻を支える“老老介護”が始まりましたが、妻は近所を徘徊し行方不明になるなど、認知症の症状が進展していきます。さらに介護を始めて1年8か月たった時に、妻は転倒して足を痛め、そのまま寝たきりとなってしまいました。夫自身も心臓に持病を抱え、介護に限界を感じ出したのです。



「丈夫でもない自分が、この先寝たきりになった妻の面倒をみていけるのかと考えると、絶望的な気持になってしまった…」



そしてついに妻の首を絞めて殺害。自分も自殺しようとして死にきれず自首しました。裁判では情状酌量を認められ懲役3年、執行猶予5年という判決が出たものの、拘置所を出た4日後に「ごめんなさい」という遺書を残して、夫も自殺してしまいました。





老老介護疲れ「自分が倒れたら…」
2002年の5月に佐賀県で起きた84歳の男性が足の不自由な80歳の妻を車椅子ごと川に転落させ、無理心中をはかった事件も「自分の健康に不安を感じ、回復の見込みがない妻と一緒に死のうと思った」と夫が語っています。



2007年の12月には奈良県で、長年介護してきた統合失調症の61歳の妻と、末期がんを宣告された自身の将来を悲観して無理心中を図り、妻を絞殺しながら死にきれずに自首した67歳の夫の事件もありました。



余命数カ月との宣告を受けた際に、この夫は「自分が先に死ねば、残された2人の子供や親族らに妻の介護をしてもらわなければならないが、そのような苦労をさせるわけにはいかない」と思い詰めて無理心中を決意したと言います。



また、2008年3月には千葉県で、82歳の寝たきりの妻を絞殺した87歳の夫が逮捕されました。妻は13年前の交通事故の後遺症で寝たきりで、夫も昨年から介護疲れで体調を崩していたとのこと。調べに対して「家族にこれ以上、迷惑を掛けたくなかった」などと供述していたそうです。

男性介護者/孤立させない支援を急げ 
 妻や親の介護を夫や息子が担うケースが増えてきた。厚生労働省の調査によると、同居の家族を介護している男性の割合は二〇〇七年で28%に上っている。

 介護に主体的にかかわろうとする男性が増えたのなら、歓迎すべきだろう。だが現実はそうとはいえず、負担を感じて孤立しがちだ。

 増加の背景にあるのは高齢化や核家族化だけではない。独身男性が増えて、年老いた親の世話に携わることが多くなった。

 介護者は家族の世話に追われ、家に閉じこもりがちだが、男性の場合は女性に比べて、よりその傾向が強い。介助や家事にあまり慣れていない上、仕事中心の生活で地域とのかかわりが薄く、悩みがあってもじっと抱えたまま、孤立しやすい。仕事と介護の両立がうまくいかず、離職に追い込まれる例もある。

 介護者の高齢化も進んでいる。介護にあたっている男性の約四割を、七十歳以上が占める。高齢の夫が、高齢の妻らを介護する「老老介護」だ。介護が長期化すれば、共倒れになりかねない。

 懸命に妻や親を介護していた男性が、ストレスから虐待に及ぶケースも目立つ。先の見えない将来を悲観して殺人や心中などの事件につながることも少なくない。

 厚労省の〇七年度の高齢者虐待調査では、加害者の41%が息子、16%が夫だった。介護放棄や虐待が原因で死亡に至った事例は二十七件あり、うち十九件は男性が加害者になっていた。

 男性は、周囲に弱音を吐いたり、頼ったりすることを避けがちだ。周囲がいち早く気付いて対応していれば、悲劇を救うことができたケースもあるとみられる。そうした事態を視野に入れた対策を急ぐべきだ。

 こうした現状を改善しようとの動きも出てきた。互いに悩みを共有し、支え合っていこうと、「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」が今月、京都で発足した。兵庫県からの参加者もいた。情報交換しながら、男性介護ならではの実態、問題をあぶり出す。介護保険制度を男性が利用しやすいよう見直しを求めることも検討する。

 今後、老老介護、男性介護の割合はさらに高くなっていくとみられる。行政は男性介護者に介護サービスの利用を促すなど、積極的に働きかける必要がある。同時に地域での支援も欠かせない。

 男性介護者を孤立させないよう、支え合いのネットワークを広げていきたい。

(3/16 09:38)


 逮捕後、親類の男性に対し「ことを起こす前に相談しておけばよかった」と語ったというが、自身の病気から妻の将来を悲観し、孤立感が深まる中で犯行に至った。

 2人が住んでいた尼崎市によると、市内では民生委員800人以上が地域ごとに介護が必要な高齢者家庭や独居老人などを見回っている。しかし、介護認定を受けていない場合、実態把握は難しいという。

 高齢化社会が進む中、加害者、被害者がともに高齢の「老老介護」事件は増え、加害者の多くは橋本被告と同じ男性介護者とされる。判決で、渡邊裁判長は「もう少し現代医学や社会福祉機関を信じてくれたら、この結果にはならなかった。残念な犯行」とし、先月6日の論告で、検察側は「(事件の)遠因には高齢化社会に伴う国の福祉制度、介護制度のあり方が含まれている」と指摘した。
sippo様、ご親切な書き込みを頂きありがとうございました。感謝致します。またコメントしてくださいね。満月波

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