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吉行理恵コミュの映画『こほろぎ嬢』が日本近代文学館で上映されます

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 3月27日(金)、28日(土)に日本近代文学館で開催されますシンポジウム「尾崎翠の新世紀−第七官界への招待−」で理恵さんの姉、吉行和子さん出演の映画『こほろぎ嬢』(監督・浜野佐知、原作・尾崎翠)が上映されます。
 この映画のクランク・イン直前に理恵さんは亡くなられましたが、映画の完成をとても楽しみにしてくださっていました。
 この作品は、宇宙のどこかで微笑む吉行理恵さんに捧げられています。

 東京では1年ぶりの公開です。出演者&監督トークも予定しています。
 ぜひご参加ください。
 予約はHPで、明日(1月10日)より受付です。

 予約受付=http://osakimidori.info/


☆シンポジウム
 「尾崎翠の新世紀―第七官界への招待―」

日時:平成21(2009)年3月27日(金)、28日(土)
会場:日本近代文学館・講堂
主催:「尾崎翠の新世紀」実行委員会、鳥取県
協賛:財団法人日本近代文学館、株式会社筑摩書房

3月27日(金)
13:00 開会挨拶
13:15- 【講演】川上未映子氏(作家)
15:00- 【朗読】澤登翠氏(活動弁士)
      「朗読『アップルパイの午後』」
      ギター伴奏:湯浅ジョウイチ氏

3月28日(土)
10:00- 【上映】映画「こほろぎ嬢」
      (原作:尾崎翠「歩行」「地下室アントンの夜」「こほろぎ嬢」)
      浜野佐知監督トーク
13:00- 【講演】池内紀氏(ドイツ文学者、エッセイスト)
14:45- 【パネルディスカッション】
      司会:菅聡子氏(お茶の水女子大学教授)
      パネリスト:
      吉野朔実氏(漫画家)
      高原英理氏(作家・評論家)
      木村紅美氏(作家)

入場料:1日500円
*28日の映画は入場料別途1000円(映画パンフレット付き)

 尚、映画のパンフレットには、吉行理恵さんと姉の和子さんのエッセイが収録されています。

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