モデルガンコミュの不祥事続きの警察の取り締まりにご用心！

「保身に走る」警察官と不祥事連発の関係 #ldnews http://news.livedoor.com/article/detail/6454020/

警察が「拳銃密輸・密売事件」にでっち上げた『ＵＳ-ＭＡＲＴ事件』http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_f0e9.html

こうも不祥事続きだと警察としても点数稼ぎに躍起になって来る。
銃の形態をしている物の押収は点数が高いのだそうだ。
こういう時に警察が手っ取り早く楽して点数稼ぎ出来るのが古式銃、無（半）可動実銃、金属製のモデルガン、金属外装のエアガン等の取り締まりで、法律違反やグレーゾーンの物を所持している人は十分な注意が必要である。
警察官が来たと言うだけで簡単に任意提出に応じてしまう人が多いと聞く。
大体、朝早く（8時頃）に私服3人程でやって来る事が多い。
まず初めに警察官はこちらの顔色を伺っている。
オドオドして弱腰では相手の思う壷なので、堂々とした態度で接する事が大切だ。
法律に違反していないと思うものは絶対に任意提出には応じない断固とした決意が必要である。
任意捜査の場合、押収対象物を持って最寄りの警察に同行して欲しい旨の申し出があるが、捜査令状の無い場合は任意で付いて行く必要は無いし、捜査に協力する必要も無い。
勿論、現物を見せる必要も無い。
この時、半分脅しのような事を言われても、自分は決して法律違反していないと確信出来るのであれば無視して構わない。
のこのこと付いて行けば密室で行われる取り調べであるから警察の思う壷である。
ただし、完全に違法な物は素直に応じないと後々大変な事になるので要注意である。
違法な物はと筆者に質問されても返答が難しい（私的に責任を取れない）ので、個人個人で判断して欲しい。
ただし、これだけ国や公務員（警察や検察も含め）が信用出来無いとなると、拳銃を持っていると言うタレ込みがあったと言う偽情報を警察に捏造され、裁判所に捜査令状を出されないとも限らず、本当に怖い世の中になったものだと思う。
こう言う世の中になった時の、国民の暴動や官僚等の殺害回避の対処として、戦後一般人には拳銃を持たせないようにしたと言う噂まである位だ。
銃は怖いものとして日本人の記憶の中に埋め込まれてしまっている。

気を緩めて金色の金属製モデルガンの金色が剥げて銀色になった物をそのままにしている方、カスタムガスガンの金属外装を黒色のまま、バレル閉鎖等の合法処理をしないで所持している方は要注意である。

特に法律違反になると思われるのが下記の物である。
オークションで時々出品される金属製モデルガンのガス抜け黒色の46年規制以前の物は特に押収対象になる可能性が大きい。
出品者も落札者も対象になるであろう。
今更、亜鉛合金製のモデルガンを改造する人も居ないと思うのだが、当局にはモデルガンマニアと改造マニアと言うのは別の人種だと理解して欲しいのだが。
旧六研の真鍮製M10を改造した人物がいるそうだが、モデルガンマニアであれば勿体無くて改造なんて出来ない。

古式銃もヘリ撃ち式のリムファイアー(S&W No,2やレミントンダブルバレルデリンジャー等）を登録証付きで持っていても押収されてしまう可能性が高い。
登録証付きの、ヘリ撃ち式の古式銃の所持に関しては長年裁判して来た人物がいるが、会社勤めのサラリーマンでは対応仕切れないのが現実である。
登録証付きの物を、どうしても押収する場合は国で代金を支払うのが筋だと思う。

正規通関に無可動や半可動実銃のハンドガンタイプの白または黄色の塗装や金色のメッキを剥がして所持している場合。
輸入時そのままの状態であれば問題は無い。
正規通関した物であるから、それが違反となれば責任者の処分と代金を国が支払うのは当然の事だと考える。
もしも法律を変えたとしても、ナイフの時にあったような一方的な押収と言うのは納得が出来無い。
身内には甘い公務員、責任者の処分等、出来るはずも無いのだが・・・・・。

こう言う時である。
心当たりのある方、くれぐれもご用心を！