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小山田いくコミュの「ぶるうピーター」

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ヨット好きで、女嫌いの明科一帆。 父親が航海士で、母親がいない彼は、
高校入学と共にアルゴー寮で寮生活を始めることになる。
ところが、寮務の手違いから、同期の壱岐良友と彼は女子寮に入寮。
アルゴー寮自体、男子寮、女子寮が気まずい雰囲気になっており、
彼らも否応なくトラブルに巻き込まれる。

コメント(57)

はじめまして!
私も ゆっこさんと同じく「アルゴー船」のニュースで『ぶるうピーター』がフラッシュバックしてここに来ました!
http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/
大好きな作品でした。復刻版出てるんですね。欲しいです(*^。^*)
私も寮生になりたかったなぁ〜
『星のローカス』と共に忘れられないのが、この『ぶるうピーター』です。

高校を卒業して大学へ進学し、実家を出、下宿住まいを始めた頃に連載が開始されたからです。

私自身は寮生ではありませんでしたが、学生自治会の役員をやるなどしていたせいで、寮生ともつき合いがありました。そういう点で自分と重ね合わせてしまう。

また私は、ヨットに乗る子どもたちが登場するアーサー・ランサムの『ツバメ号とアマゾン号』シリーズが好きだったこともあって、やはりヨットに乗る主人公が登場する『ぶるうピーター』は気になるマンガでした。

さらに最初はセイルと西夜、それに歳上の姉御が加わっての三角関係も、当時の私には魅力的でした。

そういう点で忘れられないし、好きな作品でした。
小学生の頃、この作品で先生のこと知りました。
すっごく寮生活に憧れ、高校生活っていいなと夢見ていました。
当時は一帆と西夜の別れがすごくショックで。漫画でそういうことはなかったんでよりびっくりで。でも、だからこそこの話に今でも読み返してしまいます。
泊君がもう少し前から出ていたらもっと良かったのにとか思ってしまいますが、一帆より泊君の方が好きなもんで。
壱岐と唱の話も好きです。あの告白のシーンとか、キスシーンとか。
初めまして、こんにちは!!(^▽^)*manna/姫@Sprite!です。

わたしの人生を変えた!!
と言っても過言ではないのがこの作品です(^▽^)いまでも大好き!!
キャラクタは皆個性的でかわいくって…
わたしは中でも西夜が大好きだったから、皆さんとおなじようにあの後半の展開には涙しました…アネゴが嫌いな訳ではもちろんないのですが、とにかく衝撃が大きかったです!!
唱と同じような気持ちになっていたわたしにも、壱岐くんの「君らに見てもらう為の恋じゃない」って言葉はとてもズシっときたりして。
ぶるうピーターって本当にいろいろなものが詰まっていて青春そのもの!!
そういえば一帆の真似してビターチョコを食べて、以来苦いチョコが好きになったんだなー。
影響受けまくりです(^▽^)
また読もっと!!
>ぽ×3さん
わわっ(^▽^)!!
なんか嬉しいー!!あははは。きっと影響なにかしら受けてるんですよ他にもっ(笑)
うわあ、ビターチョコ派、ここにもいたんですねえ。
私もそうだったりします。
大人っぽく見えたっけ(小学生だったんです)
「親元&里親」トピックを作る過程で、「ぶるうピーター」再入手しました。
元々、持っていたけど、手放してしまったから、探していたんですよね。

とっても懐かしいキャラクターたちに再会できました。
アネゴのラストあたりも良いけど、唱クン、おしとやかで良いなぁ。
私の女性の好みとは、二人とも違うんだけどね。
>manna/姫@Sprite!さん

 そういえば(前寮長がやった)スイカを丸ごと食べるというやつをやってみようと思ったこともあります。でも3分の1サイズぐらいでやめておきました。
ぶるうピーター

去る9月30日、お台場「海の科学館」クロージングセレモニーの中のひとつ、青函連絡船「羊蹄丸」の出港式での出来事。
航海士が「ぶるうピーター、ヨーソロー」と復唱しておりました。


おやぁ〜〜〜〜〜??
どこかで聞いた台詞だぞ〜〜〜〜〜!?


船長の解説によると「ぶるうピーター」とは、P旗と呼ばれる旗のことだそうで、これを船のマストに掲げると「本船は出航準備中」という意味になるのだそうです。(写真左側の旗がP旗です)

後に小山田先生は、ぶるうピーターを「別れの物語」だと語っておりますが、作品名そのものに別れ(出航)の意味があったのは意味深だなと感じました。
 今日、奇遇にも知人のヨットに同乗させていただきました。
 初乗艇にも関わらずスキッパー(舵取り)までさせていただき、車とは全く勝手の違う操船に戸惑いつつも、とても楽しくて船酔いなんかするヒマもありませんでした。

 風向きや潮の流れが変わるたびに、総員一丸となってタックを繰り返して海原を渡る姿に、なぜ一帆がヨットに魅せられたのか、なぜいく先生が『ふるうピーター』をお描きになったのか、少しわかった気がします。

 「人生も海も、まったく一緒やね。」

 知人のつぶやいた一言に、大納得でうなずいておりました。
近所のローソンで「味噌味ポテトチップス」みつけましたわーい(嬉しい顔)
良くも悪くもチャンピオンの都合で無理やり書かされた感が否めない作品なんだよなあ

中学生ん時に寮付きの高校行きたい天文学勉強したいと言って親に馬鹿だからダメと不許可もらって以来勉強しなくなったのは言うまでもなく(笑)寮暮らし憧れだったな〜
台風10号の進路を見て、ぶるうの8巻を思い出した人は私だけ?

「報道官もヤケになってるなぁ」by壱岐クン
>>[36] やはりここは一つキャッツアイのマークを描いて欲しい所ですね。(笑)
個人的に夢となった小山田作品アニメ化。昔と今で色んな個性的な声優さんが増えて、暇がてら勝手気儘にキャスティングして脳内変換してるのだが、、皆んな個性強すぎて、ちょいまて!になりました。

自分の好きな声優さん混ぜて遊んでます(笑)今なら一帆はKEENさん辺りとか、←自分の趣味だろw
中々決まらないもんですなー。今ならどうなるんだろうと。でも、ぶるぅはアニメには際どいかw
>>[38]、
連載当時関東某局にてドラマ化の企画の一つに上がってたと言う話が有ったと当時入ってたサークルの同人誌に載ってましたよ。
>>[39] 確か、先生が首を縦に振らなかったから、ドラマ化しなかった話を聞いた記憶あります。ドラマ9でしたっけか、、。でも、今じゃ実写は勘弁してほしいです(笑)
先生の了承の話は初めて聞きましたが何か幾つかの作品の中に上がったそうですが、
他の作品に決まってお流れになったと聞いてます。

それと、ドラマ9はTBSですね、

残念ながらハズレです。
当時、元河田町に有ったテレビ局の20時からの番組でした。




ぶるうピーター、Amazonで8巻セットで1200円だったため、思わず買ってしまいました。 

実は、先月8月に 1週間の日程で 僻地の知的障害者施設へのボランティアに15人くらいで参加したのですが、男性は私を含めて2人のみで、他は全て女性 (21歳くらいから25歳迄の女性) ばかりでした。 

私は 彼女達よりも 遥かに1回りも (1回り以上も) 年上です! 

ところが、思えば・・・私にとって始めての団体生活でしてそれはそれは苦労の連続でした。
彼女達は 団体生活に慣れている様子で、団体生活を毎年毎年行っている様子でした! 

帰ろうとしていた22日に 物凄い台風が その僻地 (島) を直撃して 本州に帰れなくなったり、1人の女の子が 私をしきりにいじめたり (笑) 様々な苦労をし、いろんな考えさせられました。 

ぶるうピーターと異なるところは、私は他のメンバーとは 何年も前から顔見知りでして、全員 会えば会釈をする程度の知人達ではありました。 

ただ、1週間強も団体生活を (ボランティアをしつつ) 送るとなると・・・本当に大変でした。 

そのような経緯があったせいもあって、ぶるうピーターを読んでみようかと思ったわけです! 

勿論 著者が今年亡くなったということも影響はあります。

西夜と一帆の関係なのですが、今時の高校生の感覚ですと・・・付き合っている内に入らないでしょう。 
元々が恋人に近いお友達だったでしょうね!? 
西夜 は 今風にいうと “ツンデレ” “カマトト” でしょうか!? 
一方、アネゴさんは (速攻で) 一帆と肉体関係を結んでしまったところに 現実的に最大の勝因がありますね! 
もっとも一帆とアネゴの関係もいつまでも安泰かは 本当に分からないと思いますけどね (汗) 

ただ、一帆とアネゴさんは (私は) あんまりお似合いには思いません。 
アルゴー寮には 他に かわいい娘やきれいな娘や素敵な娘がたくさんいるんでしょうに、何故に一帆がアネゴさんと付き合い始めたのかは 私は理解に苦しみます。 

アネゴさんにもいいところがたくさんあるのでしょうが、恐らくは 連載当時から 一帆 アネゴカップルには賛否両論があったものと (今更ながらではありますか) 予想しています (^_^;)
ガチヲタ視線で言わせてもらえば、西夜は、お姉さん、ツンデレ、カマトトとはちょい違いますな。カマトトあざといは泊君。ツンデレはアネゴです。喧嘩カップルの法則としてはお互いぶつかり合って認めたからこそ、お互い惹かれるんじゃないかなぁ。一帆には歳上じゃないと、抱擁しきれないし(笑)女性視点から。
たがら、チャンピオンの思惑があるにしろ、自分はあの終わり方に違和感ございません。小学生の時読んでずっと一鈴派で、アネゴはツンデレ、ギャップ萌えを下さった影響受けたな

因みにどん亀サブマリンで子孫残すから、離婚はせんでしょう。死別はあるとしても(^^;)
西夜派だったのであの終わり方は当時はショックだったですが、
あの中で一番の悪役は泊だと未だに思ってます。

壱岐と唱、ヌクと希美のカップルはこの一件で付き合えにくくなったんではと考えると、
本当、泊って奴はと思ってしまう。

>>[44]

私は小山田作品は「ぶるうピーター」をサラッと1回しか読んではおらず、まだ 何とも言えないのですが、サラッと1回読んだ時点では 西夜派です (笑)

しかし 西夜は (一帆に前々から不満があったのか? 前々から泊に少しは関心があったのか?は分かりませんが) 少し前から 泊に関心があったように見受けられます。

西夜が 泊に対して積極的だったため、泊も西夜を受け止めてしまった!? (笑)
泊も薄々 前々から西夜を狙っていた!?

ところで、何故 西夜と泊がかっくつと、壱岐と唱、ヌクと希美が付き合い辛くなったのですか!?
特にヌクと希美は、西夜と泊がくっつく前から付き合っていたのでは!?

すみません。不勉強で(^_^;)

でも、私も西夜派です!
泊はあまり好かん(笑)
>>[43] 日生ナインさん

こんばんは〜
(おはようございます。)

素早いコメントありがとうございました (^o^;)

早速ですが・・・よく考えてみたら、私は一帆に対してあんまりは魅力は感じないです。
西夜が少し魅力的だと思うので、一帆が西夜と付き合っている期間 (今の高校生の感覚では 一帆と西帆は付き合っている内には入らず、あくまでGF・BFの範疇でしょうけど) においては 一帆に対して暖かい眼差しを送っていましたが、 いざ 西夜と別れるとなると トタンに一帆の欠点がクローズアップされてきました!

一帆は運動神経はかなりとても良いとは思うのですが、高校生になってからは ろくにスポーツもせず、武道格闘技は何もやっていない。
そのような高校生が、(中学生の時には鍛えていたにせよ) 運動部 (それも 武道系) の生徒に喧嘩で簡単に勝てる訳がない。(事実 梶には歯が立ちませんでしたが) 梶の前任の寮長には喧嘩で勝てる設定になっていることも可笑しいです。
当然、水泳部で鍛えている泊には (1年半もまともなスポーツから離れている) 一帆が 喧嘩で簡単に勝てる可能性は現実的には低いものと思われます。

閑話休題、西夜は 同じ寮生の泊の 部屋番号もフルネームも部活名も把握しており、(激情家の実質上の帰宅部生 (笑) の 一帆に対し、徐々に嫌気が差してきており) ある程度 前々から泊に関心があったようにも感じられます。
この年代ですと・・・(西夜もバレー部でしたが) 運動部の男性の方が 西夜にとって相性が良い可能性が高いですし、この高校には存在しない ヨット (ヨット部) みたいなキワモノに一途にこだわる一帆に対して徐々に疲れや幻滅を感じて行ったとしても全く不思議ではないです。

アネゴさんは、確かに性格的に魅力があるのでしょうが、私的には 生理的にあんまり魅了は感じないタイプでなあります (笑) すみません (汗)
私は あの (中学校の時に生徒会長だった) 1年生の女の子の方に魅了を感じます!

私も高校2年生の時に 学園祭の実行委員長を務めていたため、何となくこのストーリーに共感を持てます。

ツンデレ と カマトト の相違がよく分かっていません。
大変失礼致しました!
私は泊は好きだな〜

水泳部で夜間練習をしているところに、気になっていた女の子が何やら思いこんだ感じで通りすぎる。
理由がだいたいわかっていてその女の子をプールに落とす…なんてかっこいいじゃないですか?

まあ、計算があったとしてもやっぱり好きな娘が、その娘が好きな人とうまく行ってなかったら放っておけない気持ちは分かるし当時共感してました。
私はそんなぶるうは一番好きな作品です。
自分も一帆を包み込むキャパの広さは姉御しかいないとおもう少数派。

てゆか。女性目線だと、一帆にや。西夜は正直つらい。多分後々わかれますよ(笑)

アネゴは、昔の彼氏との因縁もありますし、多少転がし方わかるっーか、学習したかと。

因みに腐る目で見ると。
泊×一帆がしっくりきまryごめんなさい(笑)

因みに声優でたとえると西夜は堀江美智子(笑)

アネゴは山本百合子さんがしっくりくるのはきのせいかしらww

男性は女性に夢持ちすぎかなぁ(笑)なんつ
ぶるう、は思い出深い作品でして。名作とか感動したとかいう類いではなく、小山田先生のご自宅にお邪魔してしまったまさにその場で、一帆とアネゴが寝るシーンの原稿コピーを拝見してしまったんですよwまさにチャンピオンであのシーンが掲載されたその週だったので、思わずうわ!と声を出してしまったというw
その時、西夜ではなくアネゴなのか?同じように晴ボンにマッキーじゃなきゃいけなかったのか?と生意気に質問させて頂きましたら、先生は例えば晴とカナじゃ騒動が起きないから話ができない、と答えてくださいました。その時に、そうか作者は物語を俯瞰して見ながらキャラクターを動かしていかなきゃならないし、予想を裏切ることも時には必要なんだなと感じ入った次第です。
その後、すくらっぷやぶるうを読み直し、特にぶるうは最初まず一帆と西夜をどたばたの末にくっつけてと思いながらうまくできず、アネゴを寄せてどんでん返しに持っていったのかな、物語としてのサプライズを先生はとったのかな、と思ったものです。
だから泊の急激なキャラクターとしての躍進も、一帆アネゴを成立させる為にバランスをとった、しかも慌ててという図式を見てました。こんな見方を連載漫画を読みながらしていたのは初めてで、それはまさしく先生から直接種明かしをして頂いたからでした。記憶に残った理由はそこにあります。
逆にまっさらな気持ちで読めなくなっちゃいましたけどねw
ちなみに、一帆がアネゴに、は彼に母親がいないという背景から見れば納得できます。少なくとも西夜がそういう役割まで引き受けられるのはまだ先でしょうし、子供っぽい一帆にしてみたら、寝る寝ない以前に西夜をきちんと女の子として見るにはやっぱり時間がかかったはず。なので、ぶるうの落としどころはあれでよかったと思います。
気でも触れた関東の大雪ですが。皆様無事でしょうか?

ぶるぅ読んで以来、雪を見るたびつい、積もったなーと、口癖になってしまいます(^^;;

今期冬は荒れるのかなぁ。。
色々な方の色々な意見を拝見させて頂いて大変楽しいです
自分が読んだ時には、西夜の頑張ったキスも憧れたものですし、お鈴さんの姉御肌からのツンデレっぷりも憧れましたねー

で、結局、一番最後に好きだったのは、後輩の幹子さんの夜中にお皿をペロペロ舐めるとこに行きつきましたね。
あの耳と尻尾がドストライクと!!!!
希美が探してたのはこのチョコレートですか?
>>[55]
 今じゃ普通ですね。
 懐かしや懐かしや。
ぷるうピーターは、海の無い長野県の、しかも女子のいない工業高校の寮生活を経験していた小山田いく先生のそのころの願望を作品にしたように感じます。またカワイイ子(アシのヨーコさんタイプ)がスキではあるけれども、アネゴ系の人に引っ張ってもらったり、そして弱い所をさりげなくささえてあげられる相手が理想だったんでしょうねー。

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