笙（Sho）コミュの調律詳細載ってるサイト

のオススメが有ったらポインタをお願いします
csoundというソフトで微分音音楽を音響合成させるスクリプトを
pythonで自動作曲するのに取り組んでいるのですが
はるか昔に憧れて接近した笙の世界との具体的接点を探る段階に
やっと入ったかなぁ・・と思っています

基音に対する分数比なんかが載ってるとラッキーです
ピタゴラス法だってのを耳にしたコトは有ります
学術的に分析されているものと
現実は微妙に違うなんてコトも有るのでしょうか？

また
笙と同じ構造だけど
全く異なる調律ってのを考える人が出ても
おかしくナイ時代ですよね
自分の好きなような調律変更が手軽に出来る
笙風の持続音楽器有ってもイイなぁと・・ってのは余談でした

コメント(8)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 03月01日 20:17

これなんかいかがでしょうか？
http://www.geocities.jp/robaichiro/choritsu1.htm

[2] mixiユーザー 03月02日 07:22

多謝です
雅楽律表から割り出してるヤツが便利そうですが
どうやって割り出したんだろう？
周辺の文面から見ると整数比（倍音）というより
平均律的な雰囲気が有りますね
横着者としては
ピタゴラス法のセント値より分数比の結果が載ってるとイイんだけど
っていうか解読するしかナイですね
でも
笙は本当にピタゴラスで調律してるの？　って疑問が
まだ残ってしまいます
権威どころも個人差有ったりすると
驚くような安心するようなですが
やっぱり、ちゃんと整然とした世界なのかなぁ

[3] mixiユーザー 03月02日 07:33

いや、失礼
共同通信社を信用するなら
雅楽律表のオクターブをイジってるだけですね　＞割り出し
とりあえず、コレをベースに立案してみます

[5] mixiユーザー 03月02日 17:44

低音笙なんて
本当に持続音出せるんだろうかってくらい巨大ですねぇ
でもその音色だけで満たされてしまいそうな

最初は冗談混じりでオブジェクト指向で作曲って宣言してたのですが
最近は本気になってしまい
ハマってみると
「音色＝和音＝曲構成」という感じで
細部と全体の境いがナイようなのに魅力を感じるようになりました
そう考えると、笙の調律も
単に平均律だ倍音だという抽象切り取りだけでは説明しきれないバランスの中で
成り立ってるのかなぁ・・と思えてきました
関わる人の中の尺度も楽器に反映するのかと思うと
面白いですね

[6] mixiユーザー 03月03日 07:47

今回ゲットした情報を自分用のリンクにまとめようとしたら
以前、誰かに教えてもらった
http://www1.ocn.ne.jp/~hayama/shyou.html#3
が出て来ました
そっちに載ってる演算結果と上記のとが違うので
ちょっと悩ましいです

[8] mixiユーザー 03月03日 17:05

自分はMAX/MSPなどによるリアルタイム変換系に冷やかなのですが
こういう「結局人によってマチマチ」な状況に対応するには
現場で実音を取り込んでその倍音等を発するというのの強みは有りそうですね
んまぁcsoundでも
一旦取り込んだ笙演奏のファイルを変換すれば良いのだろうけど・・
理想としては
笙との合奏を想定した背景音を先に用意して
笙奏者は、現場で初耳であるかのように呼応するというのなのですが

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ