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「趣味・映画鑑賞」の人コミュの思ひ出の学校鑑賞映画

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学校で連れてかれたり、体育館や教室で上映された映画の記憶があったらどうぞw

で、私が覚えてる奴の一つ「この子を残して」

中学3年の頃の松竹映画。原爆投下をテーマにした機軸ですが、ヒロシマではなく長崎が舞台。
不謹慎にも当時まだ特撮小僧だった筆者は、この映画の中で美術を担当した成田亨先生(実はバルタン・ウルトラのデザイナー)の手になる爆破特撮を心待ちにしてしまった記憶があります(爆)

映画本編で印象に残るのは、おとうちゃんのセリフ。
後妻を貰うことを周囲から進められつつも、「砂糖の味知ってるアリ(子供)に、サッカリンは与えられない」という独自選択の開陳が成されるところです。

ツタヤにテープ発見した矢先なので、20年ぶりにこの80年代に作られた映画の時代描写とか、反核精神の度合いを確認したい所存。監督は「二十四の瞳」や「カルメン、故郷に帰る」撮った才人・木下恵介。当時は実写版「はだしのゲン」観る思いでしたよ。

そういえば「ちちをかえせ、ははをかえせ・・・」のあの有名な詩はこの映画で知ったような。

これ以外で長崎の原爆投下がモチーフになったのは「八月の狂詩曲」をすぐに思い出しますね。

ちなみにヒロシマを主軸にした映画は戦後間もない頃の「ひろしま」と、日仏合作の「24時間の情事」が映画的に今のとこ最高峰ですね。この2本が出てくると、他の説教的反核映画は吹っ飛ぶ。

コメント(21)

小学校の時に『南極物語』を見ました。
猛烈に泣いた覚えがあります。
同じクラスの友達が見た直後に飼いはじめた犬に早速“リキ”と名付けていました。
そんな思い出しかありません(苦笑)。
あっ、いま中学校の時に、お楽しみ会で『エレファントマン』と『ポルターガイスト2』の2本立てを見た事も思い出した(苦笑)!
「南極物語」>
おお、筆者は中学1年時代の全校劇場鑑賞w
ヴァンゲリスの劇伴映画を観たのは、「ブレードランナー」よりもこっちが先でしたwそして健さん、渡瀬恒彦の2大役者さんを大画面で初めて観た記念碑的作品でもありますw
確か「もののけ姫」出るまで動員記録破られなかった作品w

「エレファントマン」「ポルターガイスト2」>
あ、後者が未見w前者にアンソニー・ホプキンスが「出てた」ことを知ったのはつい最近ですわw
えっ。
「砂の惑星 DUNE」を観ていながら「ポルターガイスト2」を観ていないなんてギーガーに対する激しい冒(ry
全校で観賞させられたのは、「遥かなる山の呼び声」。
「ガラスのうさぎ」も。これ、映画?
高校のときに現国の授業で「灰とダイヤモンド」を見た。
先生がワイダが好きだったようで、
あと何か見せられたが覚えてない。。。

まだ子供のころには、
近くの広場でスクリーンを木に吊るして、
野外上映会とか有ったけど、何を見たかは覚えてないな〜
「ニュー・シネマ・パラダイス」を映画館で見たときに
その頃のことを思い出した。
う・・・現国で「灰とダイヤモンド」(爆)

あのラストを学校で見せるとは、なんてヘヴィなww


「ポルガイ2」未見問題>
可及的措置の上、前向きに鑑賞を検討しますので(官僚答弁w

「砂の惑星DUNE」は、頭の中で補完して観ました(爆)
原作読んでないが、今ならピーター・ジャクソン監督とデジタル技術で5部作ぐらいでやれるのではないのかw
それでも、飛び飛びとはいえあのセットプロダクションを生サイズでやってるのは、流石にラウレンティス(製作)のおっさん、名前がえらそうなだけのことはある(爆)
ディノもラファエラもえらそうですもんなー。

あ、「DUNE」はテレビシリーズかなんかの3部作でリメイクしてますよ(DVDも出てるはず)。
撮影がヴィットリオ・ストラーロだったかな。あんましいい評判聞かないですが。
逆子さま>>

げ、ストラーロ先生・・・・「エクソシスト・ビギニング」といい、どうして最近ファンタ系の仕事が多いのだろうw
そっち系の映画からスタートした身なので、嬉しいのは嬉しいけどw
「ロッキー」>

筆者が中学1年のとき、なんと体育館の映写上映だった作品。
後に映画小僧になって再見したら、やはり力作だと感動した記憶があるが、ここ数年観てない逸品。
監督は、のちに原点回帰の「5」にも抜擢されたジョン・G ・アビルドセンだったと今でも記憶してるぞ。

小ロット・危険物映画クリエイター:長谷川和彦監督は「シリーズで面白いのは1だけですよね」とのたまったが、映画の中の生の呼吸を指摘してる点で、筆者も共感する次第。

でもこれ、昨今「6」の企画が・・・・還暦迎えたボクサーが戦う強敵のチョイスに期待だ!(爆)
なんか強そうな弱そうな・・・・判別に沈思黙考を要する名前ですね(爆)w
Wakoさま>>
それは完璧に逆効果ですね(爆)w
筆者の会社先輩が現役時代、同じく東映実写版「ビーバップ・ハイスクール」を、啓蒙・けん制に見せられたそうです(もっと謎)
ももさま>
それは「パッチギ!」で庶民に存在が暴露された教育啓蒙フィルム「女体の神秘」だったりして(爆)w
えっと、(なんでこんなことを知っているのかは置いといてww)、
その素材がビデオかフィルムかでタイトルが変わってきます。
若い人はたぶんビデオ教材の「ようこそ小さなレディーたち」か「その日晴れやかに」のどちらか、フィルムだったという人は「性の知識」というタイトルの映画だと思います。
さすがに「女体の神秘」は長すぎるので(ちなみに80分)女子だけの上映は無いかとwww
アラン師父>

深い・・・・・(爆)w
久しぶりの、学校鑑賞ネタ。

高校一年の頃だったが、京都市内の高校なのに何故か映写は洛西の市民会館に全校生徒移動という状態。

かかったプログラムは

「橋のない川」:オリジナル版第1部!

被差別部落民の近代史を、豪華な邦画キャストで描いた作品ですが、つい最近まで公の公開が逆説的に自粛されてたみたいで、でもツタヤにはVHSが2部ともどもあったんですよ(爆)

で、久方ぶりに昨年鑑賞したんですけど、これがキャストの手堅さは勿論、後にリメイクされたカラー版とでは比較にならないくらい、人物の苦悩の顔つきや当世の社会風俗にマッチしてるであろう出来栄え。
ラストで全編モノクロだったのが、パートカラーになるところとか、昔日邦画の息吹が横溢してて、10年ぶりくらいのビデオ鑑賞で市民会館で観たあのときのスクリーン感動が戻ってきました。

啓蒙や説教よりも、邦画マンモス時代の職人が作ってるので、映画としても観られる仕上がりです。

これが高校1年生の時の学校鑑賞映画w次回・2年生編。
で、これが高校2年になるとですね


ライアン&テイタム・オニールの、実人生では親娘なのに役柄上・赤の他人に芽生える親子愛を描いた「ペーパー・ムーン」になるんですよ(爆)

この年から、映画通めいた化学の教師がプログラム選定に関わり始めたみたいで、高校生の対象年齢考えながらも・時間の消費し甲斐のある(だって暗闇で2時間も閉じ込められるわけだし)いい映画を選んでくれるようになりました。

今、この映画に思い出せることは黒人のメイド役で、やたら味のある黒人女優が出てたってことですね。

20年以上ぶりに再鑑賞して、ディティール確認したくはありますw
そして高校3年・・・・

嗚呼・高校三年生と昔のヒットソングで歌唱された多感な(か?)時期に、化学の教師(筆者的に信用できる母校の映画顧問)が出してきた全校鑑賞チョイス・高槻市民会館貸し切りイヴェントのネタは

「スティング」だったわけです(爆)

ジョージ・ロイ・ヒル監督の、名実共に表裏ありの人間ドラマ真骨頂、詐欺師の師父とやんちゃ若手を丁々発止で演じるポール・ニューマンと、ロバート・レッドフォードの演技を大人数の映写で体感鑑賞できたのは、貴重な思い出。

しかし、その化学のセンセも筆者の世代の卒業と同時に、教育課程再考の一環で個性派教師が地方とかに飛ばされるの惨劇に加わってしまうのです。
主立って、反戦運動よりは個性的なカリキュラムで脱線授業を組んでくれたセンセが飛ばされたのは、当代ならではの苦い記憶。

・・・・・でもほとほと、「2001年宇宙の旅」の筆者リクエストが全校鑑賞の対象に浮上しなかったのには正直胸を撫で下ろしました(爆)
「ペーパー・ムーン」の年に、冗談半分で挙げておいたら・マジで俎上に乗っけてくれてて滝汗、「2001」は英語や数学のセンセ(当時パソがNEC・9800レヴェルで普及してたし)らにもテスタメント化してたわけで、でもあんなの全校鑑賞やってたら、筆者は吊るされてたに相違ないかも(爆)w

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