スギノバンディエラ後援会コミュのスギノバンディエラの父、母について

スギノバンディエラの父、タニノギムレットは云わずと知れた名馬。
デビュー２戦目で初勝利を飾ると、続くＧ３シンザン記念で重賞初制覇、さらにＧ３アーリントンＣ、Ｇ２スプリングＳと怒濤の４連勝。
続くＧ１皐月賞、ＮＨＫマイルカップは３着に敗れてしまったものの、競馬の祭典Ｇ１日本ダービーで念願の優勝を成し遂げた。

母、スギノフォルモーザの戦績は詳しくはわからないがＫＯＥＩのＰＳ２ソフト、｢Ｇ１ジョッキー４｣によれば、競争能力はディープインパクト９７に対し、５７と４０の隔たりがあった。(ちなみに、父:タニノギムレットは８７)
又、同馬はダートより芝が適性とされており、バンディエラも芝のレースを中心に使われていくことが予想される。
さらに、フォルモーザの適性距離は１６００～１８００とあり、１６００～２４００で走ったタニノギムレットとの仔であるバンディエラは、マイル～中距離のレースを中心に使われていくことが予想される。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 05月22日 14:25

この度、「スギノバンディエラ後援会」初代会長となりました山田孝幸と申します。　スギノバンディエラ号は、ダイワスカーレット、ダイワメジャーの近親にあたる超良血馬です。　母親のスギノフォルモーザはあのサンデーサイレンスの子で、主にダートで活躍しました。その息子のパンディエラもダートで活躍する可能性もあり、大井競馬場での交流競争で戸崎圭太さんを背にその雄姿を見られるかもしれません。しかし、バンディの目指すところはあくまでクラシック。成長力がありそうな血統なのですごく先々まで楽しみです。　下田のような大きな尻に発達し、石津の様な美しい走り、児玉の様な粘り強さ、そしてADでもタックルに入ろうとする宏和の様な威勢の良さを併せ持って欲しいです。　近日中に、パンディエラの集いを開催しましょう。