2007年5月、ディープインパクト引退以来、スター不在の競馬界を席巻すべく、一頭の牡馬が日本中央競馬会(通称:JRA)に登録された。
その名も「スギノバンディエラ」。
冠名+「象徴」という意味であるこの名は「大井の山田」こと山田孝幸氏、「この馬は俺の分身」という言葉を残した熊谷崇士氏、サイトの異名リストを見まくり「パンディエラ」を探し当てた岡本夏樹氏、3名によって授けられたものである。
父にタニノギムレット、母にスギノフォルモーザをもつ同馬。
来春のクラシックで、その鹿毛の馬体がターフで映えるような気がしてならない。
この会はそんな未来のスターホースを全面バックアップするべく、初代会長に山田氏を迎え、設立された団体である。
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