これまでReminders|I was there INTERVIEWでは、取材後の写真家たちのインタビューを動画でお届けしてきましたが(自分が写真家と会わない限り更新が叶いませんが、機会があれば随時追加されていくと思います)、今回、これから写真展を控えた、或は開催中の写真家たちとやりとりをしていける場も設けてみることにしました。 その第一弾に今回イベント欄で写真展「黙殺の視線」http://mixi.jp/view_event.pl?id=36058290&comm_id=2201044を紹介してくれたシンさん(新拓生さん)をお迎えして進めて行きたいと思います。 シンさんは、昨年行った東京の見る機会http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=24112941&comm_id=2201044において「これからの活躍が更に期待される写真家のポートフォリオレビュー」という枠のなかで、今回の写真展の内容を含むポートフォリオを紹介して下さった参加者のお一人でした。
Reminders|I was thereというのは、「私はそこにいた」という意味ですが、写真家が媒体として現場に存在し、そこにいて何を目撃し、何を捉え、何を感じたのか、被写体と写真家が共有した時間、シャッターを切るに至るまでにどんなストーリーがあったのか、是非、この場を通して写真家本人に聞いていけたらと思っています。