人間を深いまなざしでとらえた写真家ユージン・スミスのコミュニティです。
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ユージン・スミス写真集他一覧
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【ユージン・スミス略歴】
1918年アメリカのカンザス州で生まれる。1945年太平洋戦争に従軍し、沖縄戦で重傷を負う。砲弾の破片が生涯、体に残り後遺症に苦しむ。(亡くなるまで32回もの手術をうける)太平洋戦争終結後「ライフ」誌で「カントリー・ドクター」「仕事中のチャップリン」「慈悲のひと シュバイツァー」など代表的な作品をフォトエッセイで発表。
1956年写真家集団「マグナム」に参加。
1959年「ポピュラーフォトグラフィー」誌で
世界の10大写真家のひとりに選ばれる。
1961年来日、日立の仕事にとりくむ。日本に対する関心が高まる。
1971年水俣の水銀汚染問題にとりくむ。
1972年チッソ五井工場でチッソ従業員から暴行を受け、失明の危険をおかす。この暴行により沖縄戦の砲弾の破片がずれて、血管や神経にくいこむ。
1975年写真集「水俣」を出版し、水俣病・環境破壊による悲劇を世界各国に知らせ、大反響をまきおこす。
1976年ロバート・キャパ賞受賞。
1978年脳溢血の発作で逝去(59歳)。
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日本人の放った砲弾により一生苦しみ、日本人にうけた暴行が原因となって生涯を終えたユージン・スミス。
それでも日本を深く愛した偉大な写真家の作品は、
時代をこえて今も観る人の心にうったえかける。
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【足跡】はじめまして/一言コメントお願いします。
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【主なトピック】
●ユージン・スミスが見た戦争
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●「楽園へのあゆみ」のエピソード
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●ユージン・スミスの生涯を追った伝記
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●カントリー・ドクター
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【アンケート】好きな作品
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