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pdfX12+photojournalismコミュのグルジア、ジャーナリスト2人が死亡。

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下記、記事中にある死亡したと伝えられる二人のジャーナリストについて。
亡くなったのはフォトジャーナリストのAlexander Klimchukhttp://www.caucasus-images.com/?pg=Alexander+KlimchukとGrigol Chikhladze。
両人とも、グルジア出身のジャーナリスト。
Alexander Klimchukは自主で活動するフォトエージェンシーCaucasus Press Imageshttp://www.caucasus-images.com/の代表。

日本語の記事には詳細がないので、こちら↓。
Journalists Suffered Combat Losses
http://www.kommersant.com/p1010083/r_527/South_Ossetia_journalists/


南オセチア衝突:グルジアが停戦通告 露拒否「攻撃は続いている」
http://mainichi.jp/select/world/news/20080811ddm002030089000c.html
 【トビリシ小谷守彦】グルジアからの分離独立を求める南オセチア自治州での軍事衝突は10日、ロシア軍がグルジアの首都トビリシ近郊を空爆するなど戦線が拡大した。グルジア外務省は同日、サーカシビリ大統領の決定に基づきグルジア軍が戦闘を停止し、紛争地域から撤退したことをロシア側に通告し、停戦交渉の開始を呼びかけたと表明した。インタファクス通信によると、ロシア外務省筋は通告があったことを認めたが、「グルジア軍は攻撃を続けている」と停戦に応じない意向を示した。

 南オセチアの州都ツヒンバリ周辺では10日もロシア、グルジア両軍の激しい戦闘が続いた。グルジアのテレビはトビリシ近郊の戦闘機製造工場が10日朝、ロシア軍に空爆されたと報じた。夜にも再び近くで空爆があった模様だ。またインタファクス通信は、グルジアの黒海沿岸にロシア海軍のミサイル巡洋艦などが展開し、グルジアへの武器流入を防ぐ海上封鎖を準備していると報じた。カラシン露外務次官は同日の会見で艦船展開の事実は認めたが、船舶検査など海上警備の強化が目的と述べた。

 ロシア外務省は10日、南オセチアの戦闘による死者は2000人以上と発表。グルジア政府はグルジア側死者は約300人としている。ロシアのラジオ局は10日、グルジア側から戦闘を取材していたジャーナリスト2人が死亡したと報じた。

 ツヒンバリでは一時グルジア軍が撤退を開始したとの報道が流れたが、グルジア内務省はロシア軍による州都制圧を認めたものの、グルジア軍は州都周辺にとどまり反撃を準備しているとして撤退報道を否定していた。

 一方、同じくグルジアからの独立を求めるアブハジア自治共和国でもグルジア軍と独立派の戦闘が本格化し、アブハジアに駐留するロシア平和維持軍に増派部隊が派遣された。独立派政府のバガプシ大統領は同日、10日間の「戦時状態」を宣言し、グルジア軍支配地域のコドリ渓谷に特殊部隊1000人を派遣したと述べた。

毎日新聞 2008年8月11日 東京朝刊


以上まで、今の時点でジャーナリストの死亡に触れている日本語の記事。他にもあるのかもしれませんが、探した範囲ではこれくらいでした。

youme.

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