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Martin OM & 000コミュのこれから欲しい楽器

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次にほしいなぁと想っている楽器、今、気になっている楽器って
いつになっても出てくるものです。

このトピでは、これから欲しい楽器や気になっている楽器について
語っていただきたいと思います。
OM、000以外でも構いません。また他メーカーのものでも構いません。

ちなみに私は30年のOM28(バンジョーベグのスモールピックガード)です。
31年とは音の出方が違います。←野太い!

いままた凄い値段になってるだろうなぁ。。。
もう戦前の14Fジョイントのモデル40番台のマーティンは諦めました。。。涙

コメント(72)


ひぇ〜ふらふらそんな高いの。。。
マホガニーの楽器もあなどれないですなぁ。
もうマーティンギター買えないかもぉ涙
でもひろ〜さんは頑張ってください指でOK
OM-VWさん、ご指名ありがとうございます。
毎日、MARTINのHPやク●サワのHP、Jギターやデジマート見て悩んでます。
OM-45MQSの夢も消えないんですが、やっぱりそう腕もないのに・・・中古で100万円の支出は・・・。
となるとやっぱりOM-42かなあと、或いはアディロンのOM-28MQSでもいいなあ・・・。
まあこうやって悩むのもギターおやじにとっては楽しいのですが・・・
今、委託に出したエレキを含む9台のギターが6台、希望価格で売れまして、あと3台の中に2006年物のD-45があるので、それが売れたら、OMタイプを購入しようと思います。
あ〜悩みは尽きない・・・。
>OM-VWさん
もう「マホガニー=安い」ってのは通用しないようですね。ルシアー物でもまともなマホガニー使ってる物はみな高いです。それにしても最近のマーチンの値付け、ちょっと納得いかないです。
なぜか、本日二回目の登場です。

さきほどデジマートを見ていると、ク●サワの某店で2007年新品のOM-42が¥398,000で出てまして、店舗は閉まっているので思わずHOLD依頼のメール打ちました。
が、Jギターを見ると同じ店舗でOM-42の4評価中古(2006)が¥398,000と同価格。
また同店のサイトもJギターと同じ商品が同じ内容でUPされていました。
そこで推測。
多分同店のNET担当者がデジマートに商品UPの際に、新品/中古の表示を誤り、加えて製造年も誤ったとの見方をしているのですが・・・。
デジマートには何度見返しても2007年新品と明記されています。通常ク●サワ楽器系列店舗では¥543,000の統一価格のはずなのですが。
例えば、デジマートの表記が担当者のミスだとしたら、¥398,000では売ってもらえないですかね。約15万違いますから。
さて明日の返信が楽しみです。
ひろ〜さん
相変わらずお悩み中のようですね。でもこのお悩み中がまた楽しい。
いろいろと比較検討してみて下さい。

エースのチョーさん
私が学生の頃はマーティンギターは高嶺の花でした。
もちろん値段が高かったから手も出なかったし憧れの楽器。
いま稼げばそこそこマーティンも買わせていただける身分になりましたが
また遠くに行ってしまいそうな値段設定ですな。
フェラーリじゃないけど新品の時がが一番安いなんて時代が来たら
恐いねぇ。
ク●サワ某店から連絡来ました。実は以前にその店で購入歴があり、担当者を知ってるんですね。その方から朝一で電話を頂きました。

結果は、私の推測どおり。デジマートへの商品UPの際の担当者のミスでした。
しかしよく聞くと、一回MARTIN CLUBのイベントに出した展示品新品だそうで、ピック傷は少々あるものの、打痕やその他のダメージは全くないということでした。
また保証も通常中古の3ヶ月ではなく6ヶ月付くということです。

定価¥777,000、正規品販売価格¥543,900、でいわゆる新古品が¥398,000とは安い。

というわけで購入契約しました。晴れてOM-42オーナーです。

手元に来たらまた報告しますね。
これでスタンダードシリーズの42はD−42,OOO-42,OM-42とすべて揃いました。
もうしばらくギター購入は控えます・・・。
>OM-VWさん
私はちょっと違うんです。学生時代はアコギに興味が無かったので、マーチンが欲しいとか特に思いませんでした。打田師匠の教則本を買ってアコギを弾くようになったのは30代になってからです。でも、若いころ憧れで今になって買うという同世代は多いんですよね。一時古いモズライトが急に値上がりしたり、手工シリーズを出した時期がありましたが、あれもベンチャーズ世代が40代だったころじゃないかと思うんです。ギブソンの高い虎目レスポールも若い人はあんなの欲しがらないと思うんですね。GEを出し始めたころからマーチンもそういう世代をターゲットにしてきたんじゃないかなあ。
ひろ〜です。
昨日、念願のOM-42がク●サワ某店から到着しました。

先日スレした展示品中古2006年ものです。

今回は、このコミュでのアドバイスや、「マーティンフリーク」サイトの000シリーズやOMシリーズのスレッドを見て、また「丸ごと一冊マーティン000/OM」を本に穴が開くほど研究し、000ボディにドレッドノウトのネックの長さのOMシリーズに憧れ、OM-28Vと迷いましたが、42シリーズフリーク(D-42も所有)の私にとって、やはり最終的に「OM-42」をチョイスしました。

すでに所有していた000-42と比較して、さらに中高音域の倍音が豊かで、また低音も鳴ってます。明らかに000-42とOM-42は別物です。スケールが長い分テンションがかなり強く、早いレスポンスとサスティンの持続性の長さは特筆物だと思います。

またOMタイプはラグタイム・ギタープレーヤー御用達という記載が目立ちますが、フラットピックでの唄伴にもしっくりきます。

スケールのわずかな違いだけでこの音の違いとは・・・、まさにMARTIN恐るべしです。

ヘッドの縦ロゴ、ゴトーのオープンバック・ゴールドペグ、そしてネックのスノーフレイク・インレイとTOPのみのアバロンバインディング、D-42、000-42、OM-42と三台並べて見るだけでも、日頃の疲れが吹っ飛びます。(写真参照)

今後、色々な弦を試して、一番自分好みの音の探求をしたいと思います。

「OM-42」、ほんとにコストパフォーマンスに優れた、素晴らしいMARTINギターだと思います。

ご意見を頂いた皆様、有難うございました。
欲しい楽器。。ゲットしてしまいそうふらふら
といっても最初に書いた30年OM28ではないです。

42です。かなりムリしましたあせあせ(飛び散る汗)。。。でも一生モン考えてる顔
まだすぐに手元には着ませんが。。。いずれ近いうちに。

私のギター探しの旅もいよいよ終盤。
戦前の45は手の届かないところへ行ってしまいましたので泣き顔
旅の卒業ギターとしているOM28・・・モータースポーツ
半端な浮気や寄り道しないでそろそろゴールにたどり着きたいなぁ。。。考えてる顔
>OM−VW さん

オールドのOM-42ですか!?
それともOOO-42ですか!?

そういえば青爺に30年製のOM−28が
入るとか入らないとか・・・(笑)
とぅ〜びぇんさん

オールドっていつぐらいの時期のこと言ってる?あせあせ
戦前のOM42ってそりゃ凄い値段ですよげっそり
オリジナルは1930年ごろに2本ぐらいしか作ってないから。
000−42だって戦前のものは700万ぐらいするし。。。がまん顔
ムリしたといってもさすがにそこまではムリですふらふら

○爺のOM28・・・私ちょっと知ってますあせあせ(飛び散る汗)
でも今は買えないですよ、ただでさえ42行っちゃったんですからねふらふら
>OM-VWさん

ですからその2台のうちの1台を見つけたのかと・・・
僕のOOO-42でよければ弾いてみますか?(笑)
OM-VWさん、42いっちゃいましたか?
000ですか?OMですか?気になりますね。
000-42は39年物が一ヶ月位前にクロサワで7,980,000円で出てましたから。
やはり戦前物は値が違いますね。
またモデル教えてくださいね。
やばい[m:78いつのまにか盛り上がってるあせあせ

とぅ〜びぇんさん 試奏提供申し出、ありがとうございますわーい(嬉しい顔)
ひろ〜さん あちらのコミュのトピだと金額もバッチリ出てるんでこちらに書きましたあせあせ
エースのチョーさん う〜ん。私とお会いして演奏をご存知なだけに好みがお分かりのようで。。。うまい!

そろそろ正解を・・・正解はチョーさんです指でOK
OM&000が好きといいつつも今回はオリジナルの00−42です富士山

う〜ん戦前のスタイル42、45の14Fジョイントモデルは予算的に遠いところへ
いってしまって手(パー)が届かない泣き顔

でも、やはり戦前の40番台楽器は、倍音がシットリ乗っててぴかぴか(新しい)しかも
弾きこまれてきた分、枯れて抜けのいい音るんるんなんで、なんともいえない
魅力的な音がしますムード(音の文字表現はきわめて難しいのですが、、、)

まぁこれ以上の情報はこのネット上での公開すると楽器が特定されるので
勘弁してくださいあせあせあせあせ(飛び散る汗)一生モンです。大切にします揺れるハート
OM-VWさん、おめでとうございます。00-42ですか。憧れます。ホント音色聞いてみたいです。またよろしければ私のコミュの方にもスレお願いします。写真もみたいなあ(笑)
>OM-VWさん
やっぱり(#^.^#)。
私の中では市場評価に関係なく0も00も000も価値としては同じです。特に12フレットの00は好きですねえ。OM-VWさんが弾いたら00-42が生きるだろうなあ。
ひろ〜です。

昨日ドライブついでに神戸三宮に行ってまいりました。
そして島●楽器へ。なんと000-18GEが置いてあるじゃないですか。
私はMARTINのマホは持っていません。またアディロンTOPも持っていません。
すかさず試奏させて頂きました。
ひとこと「優しい癒しの音」ですね。「何をいまさら」とお思いになるでしょうが、いや〜はまってしまいました。

表現下手なので上手く言えませんが、
見た目、胴鳴りや音圧、色気とか艶やかさなど決して派手さは無いですが、どこまでも素朴で味わい深い音の膨らみ・・・。
ローズ系の音とは明らかに一線を画した音なんですが、こんなにしっかり鳴るとは思ってもみませんでした。

MARTINのマホは、時間とともに豹変する、という事をよく聞きます。
う〜ん、欲しい・・・。
000-18GEは僕も欲しいですぴかぴか(新しい)

000-18でもいいです、とにかくオーディトリアムのマホガニーバックが欲しいですウッシッシ
写真左側は47年000−18.ボロボロですが良い音しています。
アディロンとマホガニーの組み合わせはベストマッチだと思います。
000は抱えやすいし弾き易い。
ついついハマッてずっと弾いてしまいます。
それでも疲れないんですよね。
たろーさん、楽器とのいい出会いがあるといいですね。あっかんべー
Authenticを試奏しましたがヤバいっすねるんるん

アレは欲しいほっとした顔

…しかしお金はない涙
いまMartin 00-42K2っていうオールコアのRobbie Robertsonモデルが欲しくて狙ってます。

コアのカラっとした軽快な鳴り、美しさにコロっと逝っちゃいそうです。
000-18Authenticのローンが通っちゃいましたバンザイ

クロサワ楽器のネット通販なので、届くのは来週ですが、すごく嬉しいでするんるん
000-18Authenticゲットしました!

やっぱ凄いですねw

これからガンガン弾き倒したいと思います。
トピでは30年のOM28とは書いたものの。

最近は000を弾いております。

何気に好きな1941年仕様。
ネックが30年代のようにネックヒールにかけて
ごん太ではなく、フラットなシェープで、ロットはTバーで
トップはアデロン。

28の切れのあるカラっと明るい音よりも、
グッと落ち着いた21の響きが好き。

41年000−21を以前所有していたのですが、
訳あって手放してしまいました。
今また、41年の000−21が欲しくなっております。
懲りないやつです。

41年000−21は60本しか生産されていません。
う〜ん。難しいだろうなぁ。。。
仮にいきなり出物があっても今度は資金繰りが。。。
今のうちからギター数本売っておきましょうかね。
imoemonさん
コメントありがとうございます。
28に比べ地味なイメージの21ですが、私はその落ち着いた
ダークな感じが好きなんですよね。
00−21は31年を所有していますが、ダークな響きにハマっています。

資料によると41年の000−21は正式には63本、その年の000−18は
326本、imoemonさんの45年の000−21は137本製造ですね。
45年から指板がドットポジションになって、ノンスキャロップの初年度。
エボニーロッドとちょっと太めのUシェープネック。ペグはブッシュのない、
太いポストの白いアイボロイドペグボタンですかね。独特の響きだと思います。

以前は、ボディーサイズと型番(18とか21とか)でそろえていきましたが、
最近は気に入りの年式がはっきりしてきて、その年式のギターが欲しくなって
来てしまいました。病気が進行しております。

戦前の14フレットのスタイル45、42モデルは完全に遠い世界に行って
しまいました。せめて28、21、18の世界だけでも戦前のいい楽器と
巡り合いたいところですが、ハカランダバックの楽器もかなりシビレる
刺激的な値段になってしまっています。

41年のペグは飴玉のような真鍮製のペグボタンで40年までのバタービーン
よりも質量があり落ち着いた響きになります。Tバーロットのネック重量感と
アデロンダックにスキャロップブレーシングの組み合わせグッと落ち着いた
低音と全体に広がりのある音。

はぁ・・・そんな41年の000−21にまた出会えるのか?
であっても我が家に来てくれるかはわかりませんが、出来ればもう一度
出会って我が家にきてもらいたいものです。

都内の某楽器店に42年製OOO-45入荷したみたいですね!
スゴイ値段ですけど・・・

目の保養にでも行ってみるかな(笑)
>青人さん

1942年000-45・・・おそらく軽く1000万円は超えるでしょうねげっそり
うちにある楽器全部売り飛ばしても買えないだろうなぁ泣き顔。。。
仮に買えても、相当気を遣ってしまうし、外には持ち出す勇気もないし
家にあっても落ち着かないだろうけどあせあせ。。。。
1942年は戦前000−45の最終年で6本製造。
入荷したのはそのうちの1本でしょう考えてる顔
滅多に市場に出るもんじゃないから。。。体験的に試奏だけでもしてみてはあせあせ(飛び散る汗)

うれしい顔
>OM-VWさん

恐れ多くて試奏させてくれとは言えないと思います(笑)
眺めるだけになりそうです・・・

貴殿のコレクションなら
放出すれば余裕で購入出来るんでは!?(笑)
こちらでも盛り上がってたんですね。

でもHOLD入ったですものね、一瞬OM-VWさんかと思っちゃいましたよ、マジで。

しかし6本製造のうちの一本ですか・・・

はぁ〜、でも日本って凄いですね、そんなブツが入ってくるんだから・・・
最近、本数を減らす努力をしながらも、

やはりゲットしたい楽器がある。

やはり31年売って30年いくしかないかなぁ…。

等価交換って訳にはいかないだろうけど…。
今、欲しい楽器、1930年のOM28ですが、

何本か売りに出してそれらが売れたら買いたいと思っていたものの。

やはり今のご時世、そんな景気のいい人なんてそうそういるもんじゃないし

売るのも苦戦しそうなんで今ある楽器を愛でていく事にしました!

それが一番平和なのかもしれない…。

でもOM28まで逝かなくてもアーチ系はまだ気になる楽器がありますが…。
キヂさんのコメント(自己紹介トピより)

管理人さまへの質問の前に
ネットに91年製のOM-21のカスタムが出ており、店舗が遠いため電話にて
在庫確認と同時にざっくりと特徴を聞いてみたのですが、
「ボディーが小さいから倍音などはあまり期待できないですね。」と気持ちのよい
回答は頂けませんでした。

やはり楽器屋に足を運び試奏するなり、もう少し研究してみようと思います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

キヂさんへ

さて、私なりの楽器の探し方に対する考えを書いてみます。

自宅と気になる楽器がある楽器屋さんの距離が遠いと、ついつい電話で
問い合わせして確認したいというのは理解できます。
しかし、その楽器の印象、音のこととか弾き心地とかってその本人が
どう感じるかしか、確認のしようがないということは言えると思います。

店員さんは、何をもって倍音を期待できないといったのでしょうか?
どんな楽器と比べているのでしょうか?
また、キヂさんがもともと倍音がどれぐらい出ますか?と聞いたのでしょうか?
店員さんの弾いたときの印象とチギさんが弾いた時の印象が必ずしも
一致するとも限らない。

よく「この楽器はいい音しますか?」などと質問する人がいますが、
いい音とはどのような音をさしているのでしょう?
音については人それぞれの好みというものがあるので、ある人にはいい音と
感じても、ほかの人はあまりいい音とは思わないということは十分ありえます。

ボディーが小さいと倍音があまり出ないのでしょうか?
個体差はあるとしても一概にそのようなことはないと私は思います。
また、倍音が出る=いい楽器、いい音という定義も当てはまらないし。。。

店員さんの方だって、もしかしたら他の店員さんだったら、また違った印象を持って
違ったコメントをしてるかもしれないし・・・。

キヂさんがその楽器についてどれぐらい気になっているかにもよりますが、
やはり、出来れば実際に弾きに行って自分の耳、目、手指で確かめるのが
イイと思います。

ただ、この選び方は私のようにビンテージギターで一本もの(個体差によって
1本1本違うもの)を選ぶ場合にはそのようなことが言えるのでしょうが、
最近の新品などで同じ条件の楽器が数本ある場合には、総体的な評価での
判断で決めてもいいのかもしれません。

私は関東圏に住んでいますが、名古屋、大阪あたりまでなら、試奏しに
すぐ新幹線に飛び乗ってました。たしかに大阪往復で3万はかかりますが・・・
それでも、出物や気になる楽器で一期一会となるような楽器の場合は、
とにかく弾きに行ってしまいます。悔いは残したくないですからね。

音の印象や好みは人それぞれで違いますから、やはり極力自分で確かめに行く
ことをお勧めします。まぁ普段から通い詰めている楽器屋さんでチギさんの
好みの音や演奏スタイルをよく知ってる信頼できる店員さんのインプレッション
なら、電話で聞いただけでも信じていいかもしれませんが。。。

それなりの値の張る買い物ですから、やはり後悔しないようにしたいですね。


>小倫典さん
12Fジョイントの柔らかな響きは私も好きです。
私は最近のマーティン事情には、からっきし疎くて、シグネーチャーモデルも何ががどうやら
仕様がどうやら全くわかりませんあせあせ。。。すいません。
どなたか詳しいお方、ぜひ解説を。
それと言ってはなんですが現在、我が家には、31年00-21と30年00-42、27年2-17がありますウインク
かつては、26年00-28K、30年0-18K、1900年00-21、1892年1-21と12Fジョイントモデルも
多数所有していたのですが・・・。
12Fジョイントの音にハマると結構抜け出せませんよ〜あせあせ

さてOM-28の話ですが、ちょっとマニアな話になりますがお許しください。
初年度となる1929年は11本で、ショーンバーグ氏が所有していた1本はストレートブリッジ
(ピラミッドブリッジ)でした。
マーティン社もライトゲージが張れるようにと30年からベリーブリッジを採用するようになりました。

OM生みの親であるペリーベクテル氏がバンジョー弾きだったことから、
バンジョーペグモデルとなっていましたが、使い勝手の問題から、オープンバックに
なりました。

音の違いとして私が30年のOM-28を3本、31年のOM-28を2本、弾き比べて感じたことは、
30年の方はいずれも音が太くてぎっしり詰まって前へストレートに出ている
クラシックギターのような落ち着いた感じ。
31年の方は、音のキレ、明るさが増して華やか開きながら広がって出る感じ。

この違いの要因として考えられることは、
バンジョーペグとオープンバック(グローバーバタービーンタイプ)では、ペグの重さ(質量が)
バンジョーペグの方が重いということ。ペグが重いと音も落ち着いた感じになります。

ネック形状としても30年の方がUシェープっぽく31年に比べ少し太めであって、
31年からは軽いVシェープで幅広で薄めのシェープという感じです。
ちなみにネックの質量(容積)が大きいと音も安定して太くなる傾向にあります。

ネックシェープは年式によっても変遷していきますが、
ネック職人によってA職人犬とB職人猫では微妙にシェープが違っていたりすることもあり、
一概に言えないのですが、あっ!これとこれは同じ人が削ったんだろうと思えることがあります。

実は私、かつて31年のOM-45も弾かせてもらったことがあるのですが指でOK
その楽器も我が家の31年OM-28とネックシェープが同じでした。
音の出方、広がりも同じようでしたが、音質が全然違いました。
やっぱり45でした。。。う〜ん欲しいウッシッシあれがあれば他いらないわーい(嬉しい顔)

でも買えん涙もう経済的にも手(パー)の届かない遠くに行ってしまいました泣き顔
>小倫典さん
まぁそろそろ私が知ってるネタも切れてきますので・・・お手柔らかにあせあせ
お手軽に買えてお手軽に使えるMartin OOOタイプのギターが欲しいですね。

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