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目から鱗コミュのオアシス日記 「色々な話」

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オアシス活動日記(2月7日(火)

http://yaplog.jp/oasis2000/archive/421

【参加者】

●配食参加者数  124人

●ボランティア数  12人  内初参加者0名 




【配給内容】   

●食品=サンドロール1個 バナナ約1本以上 

ハート食料支援品=ダンボールいっぱいの菓子パン(山谷農場の藤田さんより)
せんべい汁(渡邊さんより)
ポッキーとリッツ(岡崎さんより)
レーズンサンド・クッキーの詰め合わせ(松野さん)
                 
●飲み物=メンバー持ち寄りのコーヒー、お茶、紅茶、コーンスープ(合計26リットル)      
(飲み物を持参してくれたメンバーは、大口先生、Yさん、児玉さん、ナチオ、好美)

●期間限定支援=カイロ




【購入内容】 

「パン」160個 10,880円 「バナナ」5箱 500円  




ハート【 寄付の報告とお礼 】ハート
(食料品の寄附は上記支援品の欄を御覧下さい)


再び、なるわんさんより、新品の毛布とパンツ、タイツ、シャツを3セットと、新品の靴下12足を寄付とご支援も頂きました。(品物は福島より)

再び、うりちゃんより、コートやジャンパー、ウェアやポロシャツ、パーカーやセーター、カイロを寄付して頂きました。

再び、同上さんより、カッターシャツやセーター、マグカップやカバン各種を寄付して頂きました。

再び、今井さんより、カイロ九十枚を寄付して頂きました。

再び、溝田さん岸さんより、ダウンコートやセーター、ズボンや靴を寄付して頂きました。

再び、増井さんより、ビタミンCサプリメントを130包寄付して頂きました。






本当にありがとう御座いました。
心から感謝します。










今回のボランティアは、2月最初の活動となりました。
今年に入ってから量の多少は兎も角、延々とオアシス市を続けてくる事が出来てます。


これもメンバーや支援者のみなさんの御陰です。


ありがとう御座いますm(__)m


今回の活動では、前回不覚にも忘れて来た紅茶を僕も持って行きました。
やっぱり温かい飲み物が良かろうと思って、お風呂を焚く時についでにペットボトルも湯船に入れて温めて来ました
(一応、嫁が毎日洗ってるので衛生面は大丈夫♪)


我が家から会場までは約30分強位なので、現場についた頃には人肌位の温度(何か母乳みたいですね)になってるんですけど、冷たいよりはましかな〜っと思ってます。



今のドリンクバーの場合、やっぱり温かい飲み物が出して上げたいですからね。



まさにその願いを叶えるが如く、最近のドリンクバーは凄いです。

っと云うのも以前にも書いたとは思いますが、カセットコンロが登場したのですね。
勿論全ての飲み物を温めている訳ではないんですが、時にはお茶であったり、今回の場合は渡邊さんが持って来て下さった青山の郷土料理せんべい汁を温めて配った訳です♪


しかも渡邊さん、でかい鍋4杯分(多分200人分位?)も作って来て下さってて、その様子はニュースとかで見た越冬活動の炊き出しさながらでした。


先日、ssojのフェアリーナさんからお電話を頂いた折に、「オアシスでぜんざいを配ったんですって?この間のこっちの土曜日の炊き出しで、おじさん達があんな滅多に食べられない物が食べられて嬉しかったって言ってましたよ。」との嬉しいお話を聞くことができました。



あー、やっぱり嬉しかったんだぁ〜ってこっちが嬉しくなるんですよねぇ。



質素であっても、今日食べる物があれば良いと云うのが基本ではあるのですが、そう云う話を聴くとやっぱり何だかちょっと凝った物も食べさせて上げたいな〜って思います。



かつてバクタさんとアミーナさん達が毎週毎週色んな飲み物を作って来てくれてたけど、やっぱり美味し物出して上げたいって思ってたんでしょうねぇ。



喜んで貰えるって事は、僕達取っても心に滋養となる事なんだと感じました。

感謝しても貰えることに感謝してると云うのか、不思議な言い回しではあるんですが、そーゆー事なんですね☆



因みに、次回の活動は丁度バレンタインに当たるので、実はもうチョコレートを準備してあるのです♪

フッフッフ(-_-)





さて、ちょっとだけここで、薬の寄付についてのご注意を書かせて下さい。


今回増井さんがビタミンのサプリを寄付して下さったので、これを切っ掛けにちょっと書かせて頂くんですが、(増井さんサプリは問題ないです。)時々風邪薬とか頭痛薬等を寄付してくださる方がいらっしゃいます。


こうした風邪薬や頭痛薬などは成分などによって、思わぬ副作用を起こす危険性があり、ホームレスのおじさん達の中には文盲の方もいらっしゃって文字が読めないこともありますし、他の薬を飲んでいる場合も大いに考えられるので、医薬品の寄付は、副作用などの危険性のないもの(サプリメントや塗り薬、シップ、ハンドクリーム等)をよくよくご注意の下でお送り下さるよう宜しくお願いします。



尚、病院処方の物に関してはお断りしております。



病院処方の物は国民健康保険を利用していらっしゃる方が殆どだと思います。
よって保険適用されて処方された医薬品(当然シップ薬も含む)が余ったから配ると云う事は、横領罪の適応範囲となるそうです。


それ以上に、病院処方の医薬品に関しては薬剤師の管理の下で扱われなければならない代物ですので、一般ピーポーの僕達では扱うことが出来ないのです。


なので、繰り返しになりますが、医薬品の寄付をされる場合は以上のことにご注意して下さるよう、よろしくお願いします。


以上、福信館の方より教えて頂きました。
Mさん、ありがとね♪






さて、前回の日記なんですが・・・実はもう眠くて眠くて三途の川が見えそうだったので、結構強引にオチをつけた為、何か頓珍漢な日記になってしまい、すんませんでした(汗)



今回もやばいかも知れませんが、頑張ります(笑)




今回はちょっと僕の約10年来のお友達の活動をを紹介させて下さい。

彼女は大阪に住むしずかちゃんと云う、動物病院の看護スタッフをしてる子で、動物の殺処分を0にしたいと活動を開始した(って云うか本当に始まったバッカリ)のです。




殺処分てなぁに?




っと云う方もいらっしゃると思いますので、ちょっと雑に説明しますが、最近野良犬みませんよね。


僕がちびっ子の頃には、まだその辺にちょろちょろしてる奴が居たもんですが、子供が野良犬に噛まれると云う事件が度々あった事から、今では確か四国以外は野良犬は保健所が捕まえて、飼い主が現れなければ、確か数日の内に二酸化炭素による窒息死(決して安楽死ではない。)をさせて処分するのです。


また、野良猫もその対象になる事があり、捨てられた子猫とか、苦情の出た界隈ではやっぱり保健所のどなたかか、委託業者とかが捕りに来ます。


そして、やっぱり殺処分になります。


その扱いもかなり乱暴な物で、子猫とかを袋に詰めて持って来る為、中には殺処分を待たずに圧死してしまう子もいるのです。


時々、ニュースの特集とかでもやってたりしますが、もう正視に耐えません。



檻の中で死を待つだけの動物の目・・・ホント切ないと云うか哀しいと云うか・・・。
法律上、ペットは器物に分類されますが、誰でも

そんなもんオカシイだろうがっ!!

っと思う所でしょう。




僕が、自分家のペットが誰かに虐められてたら多分ぶっ飛ばします。

訴えられようが構いません。


それ位、家族と同じ様に思える命なんですよね。



そう考えると、殺処分ってのは、いわばアウシュヴィッツと同じという事です。

しずかちゃんの話によると、実はもうドイツでは殺処分が存在しないだそうですが、何か因果な話ですよね。



そのしずかちゃん、今後どんな風に活動を展開して行くのかは判りませんが、下記に紹介するしずかちゃんのブログをご覧になって、賛同される方は是非一度声を掛けてあげて下さい。


「Love pet One life」 http://ameblo.jp/love-happy-pet/



しかしながら、この殺処分0と云うのも、避妊手術ありきと云う事が基本にあるのですが・・・



実はこの考え、僕は大嫌いだったりします。

とは云え、これは現代社会で動物と共存する為には致し方ない事でもあります。
ニャンコの保護何かの活動をされて居る方達にはもう当たり前のセオリーなのです。


が、それを置いといて話を進めますと、元来動物と云うのは、野山や人里で伸び伸びと生きているのが当然なのです。

彼等には彼等のテリトリーがあり、その範疇で動物としての生を全うして生きている存在なんです。
彼等は人間が山を崩そうが、川を塞き止めようが文句を言いません、変わった環境に適応すべく本能に従って生存出来る様に生き方を変えるだけです。



人間のような打算を持たず、只々生命のありのままの姿で生きている存在です。



だから熊や猪や猿が里に降りて来て、人間の生活圏を脅かす様になるには、その以前に必ず知らず知らずの内に人間側が彼等の生活権、即ち森を破壊したり、変に餌付けをしたりしてしまった背景がある訳です。



野生の動物は本来臆病で、人間の住む環境にまで出て来ると云う事は彼等にとっても覚悟のいる事。
それをさせて居るのは一体誰なんでしょうか?



それに、先程も書きましたが、殺処分か生殖機能を奪うかを当たり前のように選んでるのは、人間社会のご都合だと云う事は明白な訳です。


僕も人間である以上、それを否定する事は出来ませんが、それが我々人類のご都合によって成されていると云う事だけは忘れないでいようと思っています。




それにしても、以上の話ですが、何かに似てるとは思いませんか?




実を云うと、ホームレス問題、貧困問題にも大きくリンクしているんですよね。

人間に殺処分や去勢避妊の類をする訳ではありませんが、社会のご都合で彼等の存在を脅かすと云う部分では全く同じなんです。


そう云う意味では、動物との共存の問題も、ホームレス問題も、根本は全く同じだと思います。


かつてはどうしてもと云う状況でない限り、動物を追うのでは無くて、知恵ある人間が彼等を避ける事が当たり前でした。

人間も、聾唖であるとか、盲目であるとか云う人も按摩だとか、瞽女であるとか、イタコであるとか、障害を持つ人の為の仕事とそれに付随する社会的地位があったし、ホームレスの様な生き方しか出来ない人にも河原は解放されていました。



現代社会はどうでしょうか?



ある水準に満たないものは、社会の中に入れない様な構造になってはいないでしょうか?



社会とは、政治家や一部の有力者達が作り上げて居るばかりでなく、我々一人一人が作り上げて居るものです。
だからこそ、自分ひとりからで構わないから、人に優しくするとか寄り添うとか真面目に生きるとか、そう云う事から社会は変わって行くんだと思うんです。


我々が見てみぬふりをしたら、それは社会を見捨て、自分を見捨てる事にもなって行くんだと思うんです。


あらゆる問題に首を突っ込めと云うのではありません。
何か一つ、自分に与えられた何かを一生懸命やってみる。

粘り強く続けてみる。

それに共感する人達と一緒に、それぞれの信じる正しさを間違いであっても良いからやってみる。

争うのでは無く。

それによって、自分自身を知り、限界を知り、その限界の中で最善を尽くして行く。
次の世代に受け継いで行く。



そうやって地道に、一歩また一歩と歩を進めて行く以外の早道はないと僕は思ってます。




っと、何か愚痴っぽくなって来たんで、今日はこの辺で(笑)





そうそう!号外でもお知らせしましたが、オアシス代表の河村氏からの要請で、自動虐待などの理由で親から離れて暮らして居る子供達に、養護施設において勉強を教える機会を作って、彼等の将来の自立の為に役立てたいと云う活動を紹介しております。


オアシスの活動とは直接関係ありませんが、そうした問題を抱える子供達が、基礎的な学力を持って、将来社会の中で立派に生きて行けるように、小さな手助けをしてみませんか?



詳しくはオアシス日記号外をご覧下さい↓

http://yaplog.jp/oasis2000/archive/420










「オアシス」

http://oasis.main.jp/

「ネットショップ版オアシス募金」

http://shop-breath.com/?pid=19591794

「オアシスCM」

http://cmizer.com/movie/86650

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