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幻想のキーワードコミュの「幻想」ということの意味

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幻想芸術 幻想文学 幻想曲……
幻想とつくものはいろいろとあって それぞれ心惹かれるものが多いのですが あらためて「幻想」とはどういうものであるのか考えてみると そのイメージの明確さには自信がなかったりします

そこでここは「幻想」の意味なりその定義のようなものについて見聞きしたり考えたりしたことを書いていくトピックにしてみたいと思います

コメント(2)

げんそう【幻想】現実にないことをあるように感ずる想念。とりとめもない想像。 (『広辞苑』第三版/岩波書店)

げんそう【幻想】―する/非現実的な事を、夢でも見ているかのように心に思い浮かべること。(『新明解国語辞典』第五版/三省堂)


とりあえず手元にある国語辞典で引いてみると上のような定義がされています 「幻想」は「現実」の対義語になりそうな感じです とすると非現実=幻想ということにもなりそうですが それではその「現実」とはなんでしょうか

そこで『新明解国語辞典』第五版を見てみると
げんじつ【現実】〔空想などと違って〕現在当面していて、それを無視することが出来ない事柄
とあって、その対義語は「理想」とされています。
また『広辞苑』第三版では「現に事実としてあるもの」ということになっています

とすると まずもって「幻想」とは心に思い浮かべていることでありそうです そうであれば「空想」と同じ意味になりそうですが どうも「現実にないことをあるように」という説明からして「幻想」は「実際には存在しない」のに現実のような「リアリティ」があるものであるというようなニュアンスを感じます

つまり「リアリティを持ちながらも現実(リアル)ではないもの」というようなとらえ方ができそうです
リアルに見えながらも実体がない だから「幻」のような想念 ということなのでしょうか
そういうわけで

幻想の本質はリアリティにあると思うわけです

「もうひとつのリアリティ」

ひとことでいえば

ぼくにとっての幻想とは そういうものです
 

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