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早期リタイアコミュの資産5000万円計画

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今から30年かけて、資産を5000万円に増やします。
詳しい方法は、また次回。
ご期待ください。

コメント(21)

大きく出ましたね(^^

期待してます♪
最初に言っておきますが、今から書く文章は、ダイヤモンド社のZAI8月号を参考にしたものです。なので、私自身のアイディアはほとんどなく、まるで大学のときのレポートのように、どこそこからもってきた知識の組み合わせというわけです。

まず資産5000万円を60歳の時までにというところに、深い意味があります。
今から行おうとしてることを簡単に説明しますと、
月々5万円の積み立てを30年繰り返すと60歳の定年のときには、5000万円たまっているということがいいたいのです。

本当にそうでしょうか?

月々5万円×12ヶ月で60万円。それが30年繰り返されるので
60×30で1800万円

5000万円には程遠いですね。

そこで登場するのが複利です。

この月々5万円を年率6%で運用できれば、5000万円
に達します。

続く。

ここで、5000万円という数字には大きな意味があります。
この5000万円を前述した6%で運用し続ければ、60歳の定年
を迎えたときから、月に20万円ずつ使っても減らないのです。

これに退職金と、公的年金、あなたがたですと共済年金を
加えると、月いくら使えそうですか?

まったく夢のような話です。

問題は6%の運用をどうするかです。
今の銀行では無理とわかっているとはおもいますが、
やはりここで登場するのは、投資信託ということに
なります。

では、どのような投信がよいのでしょうか?

その前に月5万円も積み立てにまわせるかというところが
問題です。独身の親と同居のお二人ですと可能かと
思いますが、私のような、アパート暮らしでは、ちと
厳しいものがあります。そのような場合、月の積み立ては
3万円に減らし不足分の2万円×の12ヶ月の分、24万円は夏と
冬の12万円ボーナス払いに変えてしまうというのが手段です。

これでいけそうですかね。
重い車のローンがなければ大丈夫だと思います。
あと夜の店にいりびたなければ・
頭金0
月々5万円
6%の複利運用を30年続けた場合のお見積もりです。

左から、経過年数、投入金額、累積の金額となります。




1 600,000 619,862
2 1,200,000 1,277,955
3 1,800,000 1,976,639
4 2,400,000 2,718,416
5 3,000,000 3,505,944
6 3,600,000 4,342,044
7 4,200,000 5,229,714
8 4,800,000 6,172,134
9 5,400,000 7,172,679
10 6,000,000 8,234,937
11 6,600,000 9,362,712
12 7,200,000 10,560,045
13 7,800,000 11,831,228
14 8,400,000 13,180,814
15 9,000,000 14,613,640
16 9,600,000 16,134,839
17 10,200,000 17,749,863
18 10,800,000 19,464,498
19 11,400,000 21,284,887
20 12,000,000 23,217,554
21 12,600,000 25,269,424
22 13,200,000 27,447,849
23 13,800,000 29,760,635
24 14,400,000 32,216,068
25 15,000,000 34,822,946
26 15,600,000 37,590,611
27 16,200,000 40,528,980
28 16,800,000 43,648,581
29 17,400,000 46,960,592
30 18,000,000 50,476,880

30年目で、1800万円の投入に対し、5000万円達成です。



では、具体的に何に投資するかという問題です。

当然ながら、毎月積み立てをするのに毎回購入手数料が
かかるものははずれます。
つまり ノーロード投信の中からの選択ということに
なります。

さらに投資信託を分解すると、アクディブ型とインデックス型
に別れます。そしてさらには、日本か海外か、株式か債券か、
いろんな選択肢があるわけですが、要は6%の運用を継続して
だせるかどうかが大きなポイントとなってくるわけです。
世の中に出回っている大半のアクティブファンドは、
単純に日経平均などの指数に連動するようなインデックス型
のファンドに負けるようです。
さらにアクティブファンドの大半は購入手数料をとられますので、ここでは、インデックス型のファンドの検索を
していきたいと思います。

確実に年6%の成長かあ…難しいなあ。
インデックス運用に投資するのは、賛成手(パー)
リスク分散も重要だと思うぞ
リスク分散。まあ、毎月の積み立てということで、時間分散ははじめからできますね。

銘柄選定は、最大の楽しみではありますが。

基本的には、日本、海外、と地域で分散し、
      株式、債券、でさらに分散を図るのが
      いいかと思いますが、不動産に関しては、
      無知なもので、わかりません。
      株式の動きと同じらしいですが。
で、結論に入りますが、インデックス型でいくなら
日本株、世界株、世界債券の3つに分散するのが
ベストです。さらにいうと、世界株と、世界債券は、
特定の国に集中するのではなく、先進国全体に投資するもの
がいいようです。この3つは手数料無料で積立可能であり、
運用期間が無期限、さらに分配金を出さないというのが
選定のポイントとなります。
この分配金を出さないというところに関しては
また詳しく調査しましょう。
証券会社や銀行などのホームページで投資信託の商品リストを見ていると、「定期分配型」といった言葉があるのに気づきます。これは保有していると、毎月1回、または年数回、分配金が支払われる投資信託のことです。


株式投資の場合、安定的な収益を上げている企業ほど好配当を出します。それを投資信託と当てはめてしまうことで、分配金に対する誤解が生まれているようです。

1.分配金が高いファンドはいい運用をしている

答えは「No」です。投資信託の運用成績と分配金とは必ずしも関連はありません。運用成績によって分配金が支払われなくなることはありますが、分配金がない投資信託が悪い運用をしているとは限らないのです。

投資信託に関する知識レベルごとに、この質問に対する回答を集計してみました。投資信託に対する理解度が低いグループでは、72.3%の人がYesと答えています。かなり多くの方が誤解されているようです。一方、投資信託に対する理解度が高いグループでは、Yesと答えた方は8.9%に留まっています。

2.分配金とは配当金のことだ

これも「No」と言えるでしょう。株式で言う「配当金」とは、会社の利益の一部を、その会社の株主に分配することです。持っている株数に応じて分配します。この場合は、配当が高ければ高いほど、投資家にとっては嬉しいもの。でも「分配金」はそうとも言い切れません。理由については3の解説とともに述べます。

3.分配金は運用会社の利益からもらえる

「No」です。

そもそも分配金とは、どこからやってくるのでしょうか。投資信託は投資家から集めたお金をまとめて、株式や債券などに投資しています。すると株式からは配当金が、債券などからは利子収入があります。また、これらの資産を売買することで売買益が得られます。このような「配当・利子収入」と「売買益」の一部を、投資家に還元します。これが「分配金」です。


目先のお金にとらわれて、分配金の意味を誤解している人は多いはず。
ここで惑わされないでください。もともと投資したお金は、あなたのお金です。「配当・利子収入」も「売却益」も、あなたの資産が増えた分に他なりません。分配金を受け取るということは、あなたの資産の一部から分配金が支払われているのです。

投資信託を保有している方を対象とした意識調査によると、分配金を受け取ると基準価額が下がるということを知らない方が45%もいました。投信理解度が低い方のグループでは85%が「知らない」と答えています。特に女性の方はご存じない方が多いようです。

わざわざ資産の一部を現金化して手元に戻すことは、投資効率を下げることにもつながります。ここで2.にある「分配金とは配当金のことだ」という認識が誤解であることも分かります。ファンドが好成績を上げているなら、増えた資産は投資に回し、運用成績を上げるためにファンド内で再投資を行った方がいいとも考えられます。

なぜこのような誤解が生じているのでしょうか。投資経験が十分でない初心者や初級者にとって、なじみのある投資は、そう株式投資。株式投資なら、投資先の企業の利益から配当金がもらえます。それと同じように、投資信託の分配金も捉えているのではないでしょうか。でも投資信託の分配金は、あなたの資産の一部から支払われているのです。そのため、分配金が支払われると、その分基準価額が低下するのです。

意識調査で「分配金は必要ですか?」という質問を投げかけたところ、必要と答えた方は64.7%でした。その理由としては大きく分けて2つあります。まずは心理的な安心感、投信を保有しているという実感のためです。「再投資した実感がないので、分配金があったほうがいい」などの意見が聞かれました。もう1つは運用状況を知るために必要だという方です。「毎月分配金型だと、毎月お知らせが来るので情報が得やすい」といったコメントがありました。

一方、同じ質問の回答を投資信託の理解度で分けてみると、理解度の高い方は半分以上の方が「分配金は必要ない」と答えています。「結局いくら得をしたのかを計算しなければいけないので、分配金をもらうと面倒だ」「細かいお金をもらってもどこかにいってしまうので、再投資してもらった方がいい」といった声がありました。

シニア世代はどうしてもご自身の資産を取り崩しつつ生活していくスタイルになっていきますから、お小遣いとして分配金を受け取るのもいいでしょう。ただし分配金はあなたの資産の一部であることは忘れないでいただきたいと思います。必要以上に資産を取り崩すと、あなたの資産が長生きできなくなるからです。分配金は安心感程度に考えてもらったほうがいいでしょう。

投資信託選びには、分配金だけにとらわれず、全体的なリターンに注目してくださいね。
5000万の計画しているうちに世界同時株安です。
海外先進国の株と日本国株って連動しすぎますよね。
結局アメリカ主導の世界経済です。

ってことで、アメリカに連動しない金融商品を探します。

ザイに逆らい、日本、世界先進国、世界債券、と後もう一個
前述の非アメリカ連動株の4つの分散投資でどうだろうか。
おひさしぶりです。
誰も見てないか。
分散投資一回目。日本株です。

今まで散々、インデックスファンドと申していましたが、
アクティブでもインデックスを上回るパフォーマンスを
見せてくれるファンドってけっこうありますよ。

ってことで、おすすめ投信

さわかみファンド

聞いたことありますか?
長期投資のパイオニアさわかみ先生のつくった
日本株ファンドです。

詳しくはまた次回。
この 澤上ファンドのコンセプトは長期投資
目先の利益を無視した、あくまで長期での資産増加を
狙ったところに特徴があります。
それは、年に数回来る暴落時に大量に仕込む。
現在、大きな収益を上げていない企業でも本来の実力
があると見抜けば、下げトレンドでも積極的に買いに
向かうという姿勢の投資術です。
えらく簡単に紹介しましたが、ちゃくちゃくと資産を
増やしているのは事実です。
ローリスク、ミドルリターンといったところでしょうか。
もちろん購入手数料はゼロです。

http://www.sawakami.co.jp/html/aisatu.html

ここを見たほうがはやいかな。
いままでの運用成績を複利換算すると6%超えている
この さわかみ投信は合格といえるでしょう。

分散投資の一つ目である日本株はこの投信を第一候補
にしたいと思います。
サブプライムローン問題の余波がとまりません。
前述のさわかみファンド含め日経平均も最安値と、企業の好業績に反比例
した株価です。今回の世界同時株安の影響を受けながらも、一番損害をうけな
かった国を日経新聞のなかで発見しました。
ドイツです。
理由は調査しますが、ドル安ユーロ高との関係、その他いろんな側面から
調べて行きたいと思います。
しばらくコメントしませんでしたが、いつの間にか世界同時株安がさらに悪化し、日本なんて、とばっちりだけでここ最近の最安値に突入しました。
売りの(つまり下げ)の黒幕は、外国人機関投資家と呼ばれる人たちです。上昇余力がないとみなされる日本株を散々売って頂いているようです。
ここは、長期投資家の我々の腕の見せ所です。積極的に買いに向かいましょう。

話はかわり、株価とまったく逆の動きを見せる金融商品を見つけました。
それは、金です。当然、今後のポートフォリオに組み込んでいく予定です。

では、今年もよろしくお願いいたします。
書き込みも少なく自己満足の世界からも遠ざかり、今何をやってたか忘れかけて
いました。分散投資というところで、話をすすめていましたね。
復習ですが、日本株投信
      外国債券投信
      先進国株投信
      金

この4つに分散していくというのがいままで私がだした結論ではありますが、
あくまで雰囲気と、関連性があまりないものをピックアップしただけです。
つまり数字的な根拠が今の段階で示せないお粗末な理論なんです。
もう少し勉強して発表したいと思います。 
おひさしぶりです。だれも見てないか。しかしながら、メンバーが少し
増えているようです。うれしい限りです。仲間内のスタートでしたが、
人数が増えるとうれしいものですね。

日本株投資信託、その代表格のさわかみファンドですが、今時間分散で
月々積み立てされている方。よかったですね。この買い仕込みを逃す手
はありません。いづれ回復するのですから。どんどん買い増しを進めましょうう。

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