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早期リタイアコミュの複利

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複利とはなにか。
それは単利とは比較にならない大きな利息。
それが複利です。
複利マジックということばがありますが、
今それをみんなで実感しようではありませんか。

コメント(3)

複利とは、利息も再投資に回して、利息が利息を生むような状態のこと。

例えば、「1年複利」といったら、生み出された収益を1年ごとに再投資に回していくこと。複利運用すると、利息が利息を生む状態になり、資産は雪だるま式に膨らむ。これを複利効果という。例えば、100万円を5%複利で運用した場合、10年間で約163万円になる。5%単利で運用した場合には150万円だから、13万円もの累積効果の差がでてくることがわかる。もっと極端な例を出すと、株式投資の運用などで年率平均10%の成績が収められるとすると、100万円を20年複利運用した場合約672万円にもなる。単利運用の場合には300万円なので、少しでも利回りが高くなると、複利効果は絶大なものとなる。


単利商品と複利商品・金利商品は、利息が元本に追加されていくかどうかによって、単利商品と複利商品に大きく分けられます。
・単利商品は、決められた時期(半年、1年毎など)に利息が支払われます。
・複利商品は、定期的に支払われる利息を自動的に元本に組み入れ、利息が利息を生む仕組みになっています。

(複利運用の場合の残高計算式)
元本×(1+金利(%)/100×1年間に利息が元本に加えられる回数)運用中に利息が元本に加えられる回数

(例)100万円を金利5%で3年間複利運用(1年複利)した時の3年後の残高
100万円×(1+5/100×1)3=115万7,625円
[単利運用の場合は、115万円]

かのアインシュタインは

数学におけるもっとも偉大な発見は”複利”である

といっています。

実は、投資においても複利は偉大な力を発揮します。
では、複利の力とは・・・



生活の中で実際に計算することはまれですが、
計算の仕方と複利の重要性を知っておいて損はありません。

金融商品で言う複利は、利息分が元本にプラスされて、
全額再投資されることを言います。

そして複利と比較して出てくるのが単利ですが、
こちらの利息は再投資されません。

では、なぜ複利に威力があるのか、ここで簡単な例を挙げてみます。
(わかりやすくするために適当な数字を選んでいます。)

例1:10万円を年利5%の3年複利の商品に投資した場合(1円以下切捨て)
1年目:100,000円+(100,000円×0.05)=105,000円
2年目:105,000円+(105,000円×0.05)=110,250円
3年目:110,250円+(110,250円×0.05)=115,762円

()内が利息部分の計算です。
その利息がすべて次の年に再投資されることになり、
次の年の利息計算に組み込まれます。

例2:10万円を年利5%の3年単利の商品に投資した場合
1年目:100,000円+(100,000円×0.05)=105,000円
2年目:105,000円+(100,000円×0.05)=110,000円
3年目:110,000円+(100,000円×0.05)=115,000円

()内が利息の計算です。
利息は次の年に再投資はされず、利息計算は元本に対してのみ行われます。

例1と例2を見ていただければわかるように、
年を重ねるとごとに複利と単利の商品は差ができていきます。

もっと長い期間で見るとその差は歴然です。




複利を利用することによって、
資産は加速度的に増えることになるということがわかりますね。


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