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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのエリザベス女王杯【1】/結論

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■結論

コスモドリーム、ベガ、ブゼンキャンドル、ブエナビスタ、マルセリーナ、ハープスター・・・。
これまで、数々の女傑を育ててきた名伯楽にも、未だ獲得できていない牝馬G1タイトルがある。
ベガやブエナビスタですら届かなかった、エリザベス女王杯の栄冠だ。
最後のチャンスとなる今回こそ、牝馬G1完全制覇の偉業を果たす最大の好機!


本命は、タガノエトワール。


実際、エリザベス女王杯というレースは、実に中途半端な立ち位置にある。
秋華賞が開設される前、牝馬3冠の最終戦だった時代はまだしも、古馬が何度でもエントリーできるようになってから、このレースはG1としての価値を失ったと言ってもいいだろう。

ヒシアマゾンが一石を投じ、エアグルーヴが牡馬混合の壁を打ち砕いて以降、エリザベス女王杯は真の牝馬最強決定戦ではなくなった。
事実、オークスには目もくれず、ダービーだけを目指して64年ぶりの大偉業を果たしたウオッカは、生涯一度もエリザベス女王杯には出走していない(取り消しが1回)。
つまり、強すぎる牝馬はジャパンカップへ向かってしまうため、今やエリザベス女王杯は、とりあえず集まった次点の牝馬だけで最強を決めるレースになってしまったのである。

松田博厩舎は、これまでに数々のG1級牝馬を手掛けてきたが、エリザベス女王杯を勝つための条件を備えた、中途半端な牝馬には巡り逢えていなかったのかもしれない。
そういう意味で、タガノエトワールは実に中途半端な牝馬だ。
実際、昨年の秋華賞や前走の清水Sなど、京都芝では高いパフォーマンスを示している一方で、他のコースでは今イチぱっとしない。

雨中の重馬場だった2013年は、1着メイショウマンボ(父母キングマンボ系)、3着アロマティコ(父キングマンボ系)。
同じく雨の重馬場だった2012年も、2着ヴィルシーナ(母父ミスプロ系)、3着ピクシープリンセス(母父キングマンボ)。
今年はレースまでに良馬場まで回復してしまいそうだが、雨で含水した影響が残っていれば、父キングカメハメハの血が爆発する可能性もあるだろう。
あとは、川田騎手の手綱捌きに期待して、松田博師の牝馬G1完全制覇の瞬間を見守ることにする。


◎タガノエトワール


コメント(3)

>>[001]

付け焼き刃のね(笑)
私が血統を語ると当たらない。
しかし、それ以前にエリザベス女王杯は当たった記憶がありません(笑)
エリザベス女王杯は、◎の単勝で勝負するも撃沈・・・。
競馬は難しいですねー。

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