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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのファルコンS【1】/考察

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■馬場傾向

本日、中京で組まれたマイル以下の芝レースは3鞍。
5Rの3歳未勝利は、インで逃げ粘るメイショウネブタに、後方待機から外を差してきたレッドファルクスとミヤセイリューが1、3着。
メインの中京スポーツ杯も、後方から外を切り裂いたベステゲシェンクが突き抜け、同じく後方から内に進路を取ったカロッサルは最後失速して3着。
最終の刈谷特別は、前半3ハロン35.5秒のスローで粘り込もうとする先行勢を尻目に、外から強襲した3頭が残り1ハロンで一気に上位浮上。
決して時計がかかっているわけではないが、スピードよりパワーが要求される馬場なのか、外差しが決まりやすいようである。


■考察

ファルコンSが中京芝1400に移行してから今年で3年目。
過去2年連続で二桁人気が2着に激走しているが、ともにダートで好走歴があり、なおかつ芝でも連対実績を持っている馬だった。
さらに、過去2年の3着以内馬6頭中、実に半数の3頭が500キロ以上の馬格を誇る大型馬。
今年も馬力重視の馬場だとすれば、狙うは芝砂兼用のパワータイプだろう。

今回の出走馬で該当するのは、マキャヴィティ、テーオーソルジャー、ベルルミエールの3頭か。
それ以外では、出走馬で唯一500キロの馬体を有し、兵庫JGを逃げて0.4秒差4着に粘ったシゲルカガも侮れない。
前後半3ハロン33.4→35.8秒の前傾ラップを描いたかえで賞を0.4秒差に圧勝する一方で、35.3→34.5秒の後傾ラップだった前走でも0.1秒差4着と、条件を選ばない融通性は魅力だ。
特にかえで賞はペース差があったとはいえ、同日に行われた準OP桂川Sの勝ちタイムにわずか0.2秒差という優秀な時計である。
今日の未勝利戦のように、インで粘り込みを図る先行馬に、外から末脚鋭く切れ者が浮上してくる展開になるとすれば、インでシゲルカガが粘り、外からテーオーソルジャーが強襲という決着も夢ではないが・・・。

今のところ、馬券を買うつもりはないので、今回はあえて『結論』とはせず、あくまで『考察』に留めました。
皆さんの健闘を祈ります。

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