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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの黒潮盃【1】/結論

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大井1800(S2)
8月19日 20:10発走


■結論

[東京ダービー]
12.0 - 11.3 - 12.6 - 13.4 - 12.8 - 12.5 - 12.7 - 13.6 - 13.1 - 12.9

東京ダービーで刻まれたラップを振り返ってみよう。
まず目に付くのは、テン2ハロンの速さだ。
2ハロン通過23.3秒は、直後に行われた最終レース・ゲンマ賞(1200メートル)の12.2−10.8に匹敵するスピード。

道中も極端に緩むことはなく、1400メートル通過は1分27秒3を計時。
これは、同日9レース・B3クラス(1400メートル)の勝ちタイム1分27秒2とほぼ同じ時計である。
さらに、1800メートル通過1分54秒0は、直前に行われたB2クラス(1800メートル)の勝ち時計1分54秒1を上回っていた。

これだけのハイペースで流れれば、先行勢が壊滅してしまうのも無理はない。
先頭集団を形成していた5頭のうち、掲示板に残ったのは勝ったエメリミットのみ。
2番人気コバルトウィングは6着、3番人気ウタマロは12着に敗退し、前がいかに厳しかったかを示す結果となった。

夏の3歳限定戦。やはり主力は東京ダービー組。
あの厳しい流れを先行しながら、上がり2位の末脚を駆使して後続を振り切った勝ち馬は掛け値なしに強いが、果敢に前へ行って大敗を喫した先行勢たちも、着順ほどの能力差はないと判断する。


本命は、ファルコンウィング。


東京ダービーのあと、古馬混合のマイル戦を使ってのローテーション。
その前走も、前半3ハロン通過35.8秒となかなかのラップを刻んで逃げ切っている。
負かした相手も、ベンテンコゾウやサダムリスペクトらと互角に戦ってきたベイビータピットやマルヒロナッツオーなら、叩き台の内容としては及第点か。

[距離延長]
ニューイヤーC(1600)2人気3着 → 雲取賞(1800)8人気2着
クラウンカップ(1600)9人気13着 → 羽田盃(1800)10人気3着

マイルから1800メートルへの距離延長は過去に2回あったが、ともに人気薄で馬券圏内に好走。
今回も8〜9番人気の低評価ながら、東京ダービー、羽田盃の内容から同世代相手なら激走の余地は十分にある。
騎乗停止の左海騎手にかわり、浦和所属の保園騎手が代打で手綱をとることも、埼玉県民の私としては好転材料だと思いたい(笑)

◎ファルコンウィング


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