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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの全日本2歳優駿【1】/結論

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川崎1600(Jpn1)
12月18日 20:10発走


■結論

1番人気 【5.1.2.2】

1番人気馬は、過去10年で5勝。
近8年連続で馬券に絡んでおり、連軸としての信頼性は高い。

[前走レース]
北海道2歳優駿 【4.2.1】
兵庫ジュニアG 【2.3.3】
中央1勝クラス 【3.4.3】

前走レースとしては、北海道2歳優駿組が4勝、2着2回で最も好成績を残している。
中央1勝クラス(旧500万下)組は、プラタナス賞、もちの木賞から臨戦してきた馬の活躍が目立っているが、今年は該当馬がいない。
兵庫ジュニアGP2着のメイショウテンスイが、前日の段階では単勝1番人気だが・・・

[前走着順]
1着  【9.7.7.】
2着  【1.1.2.】
3着  【0.0.0.】
4着以下【0.2.1.】

前走の着順別成績を見てみると、過去10回の勝ち馬のうち実に9頭が前走で勝利。
それどころか、近5年の馬券圏内はすべて、前走で勝利していた馬が独占している。
前走2着から臨むメイショウテンスイにとっては耳障りなデータだが、前述した1番人気の好走率を鑑みると馬券からバッサリ切るのはリスキーだ。
となれば、1番人気のメイショウテンスイを2着、3着に置いた3連単で勝負するのも一計だろう。

本命は、インペリシャブル。

出走馬の中で、唯一の無敗馬。
当地川崎で圧勝を重ね、圧倒的な1番人気で挑んだ前哨戦の鎌倉記念も、ゴール前で詰め寄られたとはいえ、ラスト3ハロンは13.2−13.9−13.5と実はまったく失速していない。
直線で手前を替えておらず、それでいてこのパフォーマンスなのだから、手前を替えればさらに伸びしろがあるはずだ。
もっと人気になると思っていたが、前日の段階で単勝20倍以上の7番人気なら、迷わず大本命に抜擢する。

対抗は、テイエムサウスダン。

基本的に私は、地方交流重賞で外国人ジョッキーは買わない。
実際、先週の船橋で行われたクイーン賞も、マーフィー騎手が乗った1番人気アンデスクイーンが5着に敗退。
全日本2歳優駿でも、毎年外国人ジョッキーが騎乗しているが、中央の重賞に比べると精彩を欠いている。
昨年は1番人気に跨ったルメール騎手が3着、一昨年も2番人気のルメール騎手が10着に惨敗、14年は2番人気のライアンムーア騎手が4着に敗れ去っており、信頼性がまったくないのだ。

そんな中、唯一と言っていいほど安定して活躍している外国人騎手が、ミルコデムーロ騎手である。
全日本2歳優駿でのミルコデムーロ騎手は、昨年2番人気2着、一昨年1番人気1着、15年2番人気2着で連対率100%。
今年も人気を裏切らない着順は確保してくれるだろう。

◎インペリシャブル
〇テイエムサウスダン
▲ヴァケーション
△キメラヴェリテ
△メイショウテンスイ

コメント(1)

浦和の馬も3着に頑張りました(笑)!

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