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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのブリリアントカップ【1】/結論

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大井1800(S3)
4月9日 20:10発走

■結論

昨年、準重賞からS3に格付けされた中距離重賞。
5月の大井記念、さらには夏の帝王賞へと続く重要なレースで、サウンドトゥルー、ヒガシウィルウィン、ハセノパイロなど、S3とは思えない豪華メンバーが顔を揃えた。
今年から1800メートルで施行されるが、果たしてそれがどうレースに影響するか。

近3走連続2着で、安定するも勝ち切れないイメージが定着してしまったヒガシウィルウィン。
中央から移籍後、長距離戦を2回使われてから適距離に戻るサウンドトゥルーは、600メートルの距離短縮にどこまで対応できるかがカギだろう。
ゴールドカップ、フジノウェーブ記念と、7ハロン重賞を2連勝しているキャプテンキングは、逆に400メートルの距離延長が懸念材料か。
昨秋の浦和記念では2着馬グリムから1.1秒差、金盃でもサウンドトゥルーの0.5秒差に踏ん張ったヤマノファイトだが、ダイオライト記念除外で間隔が開いてしまったことで仕上がり面で不安を残す。

上位人気はどの馬も一長一短。
彼らの間隙を突いて、人気薄の激走にも期待してしまうが・・・

本命は、ディアデルレイ。

移籍初戦のマイルグランプリは、距離が短く忙しかったこともあり、序盤から後方のまま何もできず。
続く2戦目の勝島王冠では、ダッシュよく先行できたのだが、持ち前の粘り腰を発揮できずにまたもや大敗。
2戦連続で馬体重を増やし、移籍から9キロも増えていた体重が、ようやく6キロ減で出走できた前走の報知グランプリでは、持ち前の先行力と持久力を披露して2着。
一戦ごとに着実な良化を見せており、鞍上が引き続き重賞で人気薄を持ってくる本田正重ジョッキーなら、今回も馬券圏内は鉄板だろう。

◎ディアデルレイ
◯ヒガシウィルウィン
▲サウンドトゥルー

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