ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのダイオライト記念【1】/結論

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
船橋2400(Jpn2)
3月13日 20:05発走

■結論

[3F−5F通過、ラスト5F推移]
16年 37.3−64.1 → 13.3−12.9−12.5−12.6−13.2
17年 37.5−63.2 → 13.2−13.3−13.4−13.4−14.6
18年 37.4−63.1 → 12.7−11.8−12.4−13.4−14.6

[前後半3F]
16年 37.3 → 38.3 2.36.4 不良
17年 37.5 → 41.4 2.37.8 重
18年 37.4 → 40.4 3.34.8 稍重

船橋2400メートルは、ダイオライト記念でしか使用されないレアコースである。
枠順による有利不利はないが、コーナーを6つ回る長丁場なので、道中における内外の位置取りでの距離ロスが、最後の最後で勝敗に影響を及ぼすことはあるだろう。
前半3ハロン通過の平均ラップは37.4秒、5ハロン通過が63.4秒と緩めのラップながら、終盤5ハロンは13秒台が連発するほどの持久戦となり、ラスト1ハロンは14秒台まで落ち込むタフなレースだ。
当然ながら、スピードの持続力と心肺機能に優れた中央所属馬の活躍が目立つ。

前日の段階で、1番人気はチュウワウィザード。
これまで一度も馬券圏から外れたことがなく、前々走の名古屋グランプリでミツバを下し、前走の東海Sでは後にフェブラリーSを制するインティから0.3秒差の2着。
安定性だけでなく、実力的にも軸に最適な馬だが、コーナーでの加速が要求される船橋コースでどこまでその能力を発揮できるか。

そのチュウワウィザードと、名古屋グランプリで接戦を演じたミツバは、真逆の大外枠に入った。
前走の川崎記念では、ケイティブレイブに0.5秒差をつけて完勝しており、展開次第ではチュウワウィザードを逆転するシーンもあるだろう。

南関東移籍2戦目となった金盃を勝利し、未だ能力に衰えなしをアピールしたサウンドトゥルー。
帝王賞0.4秒差3着、JBCクラシック0.5秒差5着の実績は、今回のメンバーなら文句なしに最上位である。
しかし、後方待機を余儀なくされる脚質だけに、直線が短い船橋コースでは仮に全盛期の能力があっても割引が必要だ。

本命は、オールブラッシュ。

前々走の浦和記念では、中団待機から3コーナーで一気に加速し、4コーナーでは先頭に立つや更にギアを上げて後続を突き放した。
この馬の最大の持ち味は、コーナーリングの巧さである。
特に直線が短いコースでは、他馬がコーナーでの加速に苦労している間に、まんまとポジションを上げてギアをトップまで持っていく。

浦和や船橋は、まさにこの馬の持ち味が最大限に活かされるコースであり、船橋の長丁場は最も適した舞台と言えるのではないか。
今回も浦和記念のときのように、中団待機で前を行くチュウワウィザードとミツバをマークし、3コーナーから加速してトップスピードに乗ったまま直線を向けば、ゴール前で突き抜けるシーンも十分ある。

◎オールブラッシュ

コメント(3)

>>[2]

マイナス800円(笑)
でも、今日は21万ポイントをとりにいくレースだったから、ほぼ元返しで済んだのなら御の字です。
今月の勝負レースは、再来週のばんえい記念!
ばんえい競馬コミュニティにて熱く語りますので、お楽しみに(笑)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論 更新情報

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。