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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの金盃【1】/結論

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大井2600(S2)
2月6日 16:10発走


■結論

今年の注目は、何と言ってもサウンドトゥルーの参戦であろう。
つい昨秋まで中央所属で、ケイティブレイブやゴールドドリームと互角に戦っていた馬。
全盛期を過ぎたとは言え、地方転厩初戦となった前走の東京大賞典で、オメガパフューム、ゴールドドリーム、ケイティブレイブに次ぐ4着なら、衰えはまったく感じない。
もともと行きっぷりが悪く、反応も良くない追い込み馬なので折り合いには何の不安もなく、むしろスローに流れてくれたほうが追走は楽になるだろう。
抜けた1番人気になってしまうが、このメンバーが相手なら馬なりで突き抜けてもおかしくない。相手探しの一戦だ。

16年3人気1着 → 17年5人気11着 ジャルディーノ
16年4人気2着 → 17年2人気1着 ユーロビート
16年2人気3着 → 17年…出走せず プレティオラス
17年2人気1着 → 18年…競走中止 ユーロビート
17年9人気2着 → 18年6人気2着 ウマノジョー
17年4人気3着 → 18年5人気1着 クラージュドール

2015年から、距離が2600メートルとなった金盃。
マイル以下の短距離レースが番組の大半を占める地方競馬において、2600メートルという距離はかなり特殊な舞台設定である。
特殊性が強いレースは、一般的にリピーターの好走が目立つのだが、この金盃も例外ではなく、昨年は前年の好走馬がワンツーを決めた。
そのときの1、2着馬、クラージュドールとウマノジョーが今年もエントリー。

しかし、昨年56.0キロだったクラージュドールは、サウンドトゥルーより1キロ重い57.0キロを課せられる。
暮れの総の国オープン(船橋1600)を勝利し、年明けて報知オールスターカップ(川崎2100)4着からの臨戦だった昨年に比べると、東京記念(大井2400)3.8秒差12着→埼玉新聞栄冠賞除外→金盃トライアル(大井2600)4.6秒差13着の今年は、いかにも順調さを欠いていると言えよう。それならば・・・

本命は、ウマノジョー。

こちらはクラージュドールとは逆で、昨年57.0キロだったところを、今年は56.0キロで出走できる。
加えて、昨年は使う予定だった金盃トライアルが雪で中止となってしまい、11月末の勝島王冠以来のぶっつけとなってしまった。
東京記念(大井2400)3.8秒差11着→勝島王冠(大井1800)1.4秒差8着→金盃トライアル(大井2400)中止、という決して順調とは言えない臨戦過程から0.2秒差2着に激走した昨年。
それに比べると、東京記念3.1秒差10着→金盃トライアル2.6秒差8着の今年も、それほど変わらないように思えてしまう。

3走前の東京記念トライアル(大井2400)では、今回上位人気に支持されているシュテルングランツと0.2秒差の接戦を演じた。
シュテルングランツを物差しにするなら、昨夏のトゥインクルバースデー賞(大井2000)で、勝ったキングニミッツからクビ差、シュテルングランツにアタマ差先着したクラージュドールも、やはり軽視できない存在となる。

あとは人気薄の本田正重騎手。
ガヤルドやスギノグローアップらと僅差の近走から、ペイシャゴンジセも一応軸の1頭に入れておこう。
これら3頭に、サウンドトゥルーを絡めた3連複を手広く買って勝負してみたい。

◎ウマノジョー
〇クラージュドール
▲ペイシャゴンジセ
☆サウンドトゥルー

コメント(1)

全然ダメ(笑)
雨で馬場が速くなりましたかねー。

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