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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの船橋記念【1】/結論

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船橋1000(S2)
1月16日 19:15発走

■結論

[全体ラップ]
14年 12.0−10.8−11.1−12.3−13.3 0.59.5
15年 12.2−10.7−11.2−12.4−12.5 0.59.0
16年 12.0−10.7−11.4−12.9−13.8 1.00.8
17年 12.2−10.7−11.5−12.4−13.7 1.00.5
18年 12.0−10.7−11.4−12.5−12.8 0.59.4

船橋1000メートルは、向こう正面入り口からのスタート。
354メートルある直線部分を経て、スパイラルカーブの3〜4コーナーへと突入する。
最後の直線は308メートルしかないが、上記のラップ傾向を見ても分かる通り、最後の1ハロンは13秒近くまで落ち込むため、差しも意外と決まるようだ。
そして、スピードに優れた先行馬が人気になりやすいこともあり、後方から追い込んで馬券になる馬は人気薄の穴馬が多い。
昨年8番人気2着のサトノタイガー、一昨年6番人気3着のムービングライト、15年9番人気3着のピエールタイガーなどがそれに該当する。

昨年の船橋記念を含め、南関東での1000メートル戦は無敗のアピアが1番人気か。
休養明けだった前走も、他馬より2キロ重い斤量を背負いながら完勝しており、叩いた上積みが見込める今回は万全の仕上げで臨んでくるだろう。

昨夏の習志野きらっとスプリント(船橋1000)で、アピアの0.2秒差2着に健闘したクルセイズスピリツ。
その1走前の優駿スプリント(大井1200)は、11番人気の低評価だったが、1000メートル通過59.1秒のハイペースを2番手から抜け出して快勝。
除外で間隔が開いた前々走は大敗したが、前走のゴールドカップ(浦和1400)は、決して得意とは言えない距離で58キロを背負いながらも果敢にハナを叩き、2着馬からわずか0.2秒差の4着に粘っている。
叩き3戦目で仕上げも万全、成長著しい4歳馬が適距離の1000メートルに戻るとなれば、今度こそアピアを負かす可能性もありそうだ。

1000メートルは未経験ながら、南関東移籍後は掲示板を外したことがなく、1400〜1600メートルで【6.1.0.1】と抜群の安定感を誇るウェイトアンドシー。
昨年のフジノウェーブ記念(大井1400)でキタサンミカヅキに先着したオメガヴェンデッタを、川崎マイラーズ(川崎1600)でクビ差封じた実力はここでも通用する。
昨夏のプラチナカップ(浦和1400)では、勝ったキタサンミカヅキに0.7秒差をつけられたが、時計のかかる浦和で1000メートル通過59.6秒は侮れない時計だ。
勝つのは、この3頭のうちのいずれかだとは思うが・・・

本命は、アピア。

船橋1000メートルなら、人気でもこの馬には逆らえまい。
前日の段階で単勝1.2倍。当日はさらにオッズが下がってしまうか。
しかし、この馬が勝つときは、2着に人気薄が飛び込んでくることが多い。

一昨年のカムイユカラスプリントは、6番人気アルテが2着に入って馬単1590円。
その次走の弥生賞(大井1000)は、2着に6番人気アンサンブルライフが入り、馬単1770円。
習志野きらっとスプリント(船橋1000)も、4番人気クルセイズスピリツが2着で馬単1400円。
昨年のカムイユカラスプリント(船橋1000)は、さすがに7頭立ての少頭数だったので、3番人気サトノスピードオーが2着で馬単410円と低い配当だったが、これら4レースはすべてアピアの単勝オッズが1倍台である。

そんな圧倒的な1番人気馬がアタマで来ても、4レース中3レースが馬単10倍以上の配当をつけているのだ。
ちなみに、昨年の船橋記念は2着に8番人気サトノタイガーが突っ込み、馬単6300円の高配当を叩き出した。
アピアのスプリント適性と実績を尊重し、1着固定の馬単で勝負しつつも、相手には4番人気以下の穴馬を配して10倍以上の配当を少点数で狙い撃ちにしたい。

◎アピア

コメント(3)

やっぱり、2着は人気薄(でもないか・笑)でしたね〜。
保険の3連単なんか買って、カッコ悪い馬券になってしまいました(笑)

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