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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのばんえい菊花賞【1】/結論

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帯広200(BG2)
11月4日 20:10発走


■結論

地方競馬の祭典は終わったが、まだまだ地方競馬の重賞は残っている。
遠く北の大地では、ばんえい競馬3歳三冠路線のひとつ、ばんえい菊花賞が開催される。
私が生まれた1975年に創設されたレースなので、実に43年の歴史を誇る伝統の一戦だ。

過去の勝ち馬には、フジダイビクトリー、コウシュハウンカイ、センゴクエースなど、古馬になってからも一線で活躍している馬が名を連ねており、将来性を占ういみでも重要なレースとなっている。
一冠目のばんえい大賞典を制したアアモンドグンシンをはじめ、ナナカマド賞を制した女傑ミスタカシマ。
イレネー記念の覇者カネサダイマオー、重賞の上位常連オレハチャンピオン、ジェイコマンダーなど、今年も世代を代表する強豪が顔を揃える豪華メンバーとなった。

夏のはまなす賞では、4歳のトップクラスを相手に僅差の2着に健闘し、前走もアアモンドグンシンを退けて快勝したミスタカシマが、文句なしに実力ナンバーワンだろう。
しかし、今回は約2か月の休養明け。間隔を詰めて使うのが当たり前のばんえい競馬において、このブランクをどう判断するか。
現在のところ、単勝1.0倍の圧倒的な1番人気。ここまで人気がかぶるなら、他の伏兵に目を向けてみたい。

本命は、コウシュハレガシー。

前哨戦の秋桜賞では障害で転倒してしまったが、本来この馬は障害での安定性がセールスポイント。
事実、近10走はばんえい大賞典の3着を含め、すべて掲示板を確保しており、負けたときの着差も最大13.8秒。ほとんどが7.0秒以内に食らいついている。
前走も条件戦ながら、古馬を相手に第2障害を先頭で下り、そのままペースダウンすることなく押し切った。

今回は、アアモンドグンシンが速い流れで引っ張るだろう。そうなれば、休養明けのミスタカシマには厳しい展開になる。
ミスタカシマともども先行勢が潰れるようなら、一定のペースを刻み続けることができるコウシュハレガシーがズドンと突っ込んでくるシーンも十分ありそうだ。
相手は、オレハチャンピオンとキタノユウジロウ。

◎コウシュハレガシー
〇オレハチャンピオン
▲キタノユウジロウ

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