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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのアイビスSD【1】/結論

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新潟1000(G3)
7月29日 15:45発走


■結論

新潟直千は、開幕週でも外枠有利。
内枠から好走した馬も、必ずどこかで馬場の外側へ持ち出しており、そのロスが最後の叩き合いで少なからず響くのだろう。
直線競馬ゆえに、ヨレることなく真っ直ぐ走れるかどうかも重要なポイント。
スタートしてすぐ外ラチを頼れる外枠は、そういう意味でも大きなアドバンテージを有していることになる。
逆に言えば、それだけ不利な内枠から好走した馬は、さらなる伸びしろを残している可能性が高いとも言えよう。

本命は、レッドラウダ。

1000万クラスの格下だが、前走の韋駄天Sでは53.0キロの軽量とはいえ、ダイメイプリンセスから0.3秒差の3着に好走。
セオリー通り、外枠の馬が1、2着を占めた中、最内1枠からの健闘は改めて直千適性の高さを示す内容であった。
2年前に準オープンの稲妻Sを制しており、昨年5月の韋駄天Sでも斤量55.0キロで0.2秒差3着に好走と、もともと新潟直千ではオープン級の実力馬。

その韋駄天Sで、クビ差4着に退けたラインミーティアは昨年のアイビスSD覇者、韋駄天Sを勝利したフィドゥーシアはアイビスSD2着。
レッドラウダ自身は、アイビスSDで1.2秒差11着に大敗してしまったが、ダッシュで遅れて早々に前をカットされたのが最大の敗因だ。
おそらく、この馬はテンからゴチャつくよりも、ゆったり自分のペースでスタートできたほうがいいタイプ。
そういう意味では、序盤のポジション争いが激しくなる外枠よりも、じっくり外を見ながら走れる内枠のほうが合っているのかもしれない。

個人的には、2010年に◎を打ったケイティラブと重なるのだが、彼女も前年の稲妻Sを最内枠から制していた。
そのときケイティラブの手綱を握っていたのは、新潟直千の名手・西田ジョッキー。
残念ながら今回、西田騎手はブロワに騎乗するが、レッドラウダに乗る石川裕紀人ジョッキーもなかなかの直千適性を示している。

[新潟直千/騎手別成績]
【6.5.4.58】 勝率 8.2% 連対率 15.1% 複勝率 20.5% 西田雄一郎
【5.2.3.41】 勝率 9.8% 連対率 13.7% 複勝率 19.6% 津村明秀
【5.1.1.2】 勝率 55.6% 連対率 66.7% 複勝率 77.8% M.デムーロ
【3.0.0.7】 勝率 30.0% 連対率 30.0% 複勝率 30.0% 秋山真一郎
【2.4.0.15】 勝率 9.5% 連対率 28.6% 複勝率 28.6% 内田博幸
【2.3.1.12】 勝率 11.1% 連対率 27.8% 複勝率 33.3% 石川裕紀人
 
上記は、過去3年における新潟直千の騎手別成績である。
圧倒的に群を抜いているのは、勝率5割超えを誇るデムーロ騎手だが、騎乗数10回以上で複勝率3割超えは石川騎手のみ。
レッドラウダにとっても、再び手綱が石川騎手に戻るのはプラス材料だ。
思ったよりも人気になってしまったが、若き新潟直千巧者を背に、格下の激走を期待しながらレースを楽しみたいと思う。

◎レッドラウダ

コメント(3)

>>[1]

ノットフォーマルも怖いですね。
西田騎手も気になりますがあせあせ

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