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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの桜花賞【1】/結論

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浦和1600(S1)
3月21日 16:35発走


■結論

[全体ラップ]
15年 12.8−11.7−13.1−13.3−13.2−12.4−13.2−12.6
16年 11.8−12.5−12.8−13.2−13.3−12.0−12.9−13.4
17年 11.9−11.6−12.1−12.6−13.6−13.0−13.3−14.7

[前後半3F]
15年 37.6 → 38.2 1.42.3 良
16年 37.1 → 38.3 1.41.9 良
17年 35.6 → 41.0 1.42.8 稍重 

浦和1600メートルは、3コーナーの真っ只中からスタートする、日本一トリッキーなコースである。
フルゲート11頭。最内枠と大外の11番枠では、最初のコーナーリングだけで約10メートル近い距離差が生じてしまう。
仮にサラブレッドの体長が2メートルだとすれば、テンの1ハロンで約5馬身もの差がついてしまうわけだ。

言うまでもなく、内枠が圧倒的に有利。
一昨年は、最内1番枠を引いたタケショウメーカーが、7番人気の低評価ながら3着に健闘。
15年も6番人気のアイスキャンドルが、2番枠から3着に激走している。

逆に、15年1番人気のスターローズは8番枠から9着、16年2番人気ポッドガセールも10番枠から6着に敗退。
昨年などは、8番枠の1番人気アプトゥユー、9番枠の2番人気ステップオブダンスの上位人気2頭が揃って馬券圏外に消えた。
内枠を引いた馬は人気に関わらず拾っておく必要があるし、外枠はたとえ実績上位の人気馬でも疑ってかかるべきだ。

[通過順]
15年 1着 02-02-02-02 2着 01-01-01-01 3着 05-05-03-03 【11頭】
16年 1着 03-03-03-02 2着 04-04-02-03 3着 06-06-06-05 【11頭】
17年 1着 01-01-01-01 2着 04-04-06-03 3着 08-08-07-08 【11頭】

近3年の連対馬は、すべて1角4番手以内の先行馬。
中団以降のポジションを追走していた馬は3着が精一杯で、勝ち負けするには序盤から前へ行っていないと厳しい。
前半3ハロン通過35.6秒というハイペースだった昨年でさえ、先行馬のワンツーで決着しているのだから、展開が恵まれてもテンのダッシュ力に乏しい馬はそれだけで大きなビハインドとなる。
逆に言えば、内枠を引いた先行馬は無条件で押さえておかねばならないだろう。

中央で2戦2勝の成績を残しながら、手堅く賞金を得るために南関へ下ってきたプロミストリープ。
昨年の羽田盃を制したキャプテンキング、一昨年の東京ダービーを勝利したバルダッサーレなど、この時期になると中央から移籍していきなり南関クラシックを持っていく馬が必ず現れる。
南関ファンにしてみれば『馬鹿にするな!』と言ったところだが、最内の絶好枠を引き当ててしまったプロミストリープも、前述2頭と同様、移籍初戦で牝馬クラシック一冠目を奪取してしまいそうだ。
この暴挙(?)を阻止するとすれば、やはり生え抜きの南関所属馬が相応しい。

本命は、シングンレガシイ。

暮れの東京2歳優駿牝馬は、勝ち馬にこそ0.5秒差をつけられたが、他の上位陣とは僅差の競馬。
このとき見せた先行力は、浦和でこそ最大限に発揮されそうな予感もする。
ひばり特別(大井1600)で0.1秒先着を許したクロスケは、後にニューイヤーC(浦和1600)を制覇。
同レースで0.1秒先着を果たしたマースインディは、ハイセイコー記念(大井1600)で、ハセノパイロと0.4秒差の接戦。
牡馬の一線級を相手にここまでやれたのなら、牝馬限定のここでも激走の余地はありそうだ。

◎シングンレガシイ

コメント(2)

>>[1]

浦和マイルらしいレースでしたな(笑)

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