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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの根岸S【1】/結論

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東京ダ1400(G3)
1月28日 15:45発走


■結論

[全体ラップ]
15年 12.7−10.8−11.8−12.3−11.9−11.9−12.0
16年 12.4−10.9−11.3−11.8−11.9−11.5−12.2
17年 12.2−11.0−11.8−11.9−11.9−12.0−12.2

[前後半3F]
15年 35.3 → 35.8 1.23.4 重
16年 34.6 → 35.6 1.22.0 稍重
17年 35.0 → 36.1 1.23.0 良

東京ダート1400メートルは、向こう正面入り口付近からのスタート。
最初のコーナーまで442メートルあることに加え、発馬直後が下り坂になっている影響もあり、ダートスタートにしては序盤のラップが速い。
しかしながら、フェブラリーSを狙うだけの重賞級になると、後半も極端にラップが落ち込むことがなく、ラスト1ハロンも例年12秒台前半で踏ん張っている。
中盤でも息が入らない過酷な展開の中、501メートルにも及ぶ東京の長い直線を先行して凌ぎ切るのは至難の業だろう。

[通過順]
15年 1着 10-10 2着 15-15 3着 08-09 【16頭】
16年 1着 03-03 2着 06-06 3着 04-03 【16頭】
17年 1着 14-15 2着 06-06 3着 15-16 【16頭】

過去3年の3着以内馬9頭中、3角10番手以降の追い込み馬は4頭。
3角6〜9番手の中団待機が3頭で、先行馬はわずか2頭しか馬券になっていない。
その数少ない先行好走馬のうち、1頭はデビューから無敗の4連勝後に武蔵野Sで3着に好走した1番人気モーニン。
あとの1頭は、かつてフェブラリーSを制したことがあるグレープブランデーで、いずれもしかるべき実績の持ち主であった。
実績下位の格下馬が、まぐれ残りで馬券に絡めるほど甘いレースではないようだが・・・

本命は、ノボバカラ。

サイタスリーレッドは、今回からブリンカーを着用する。
その矯正によって集中力が増すなら、ハナを切るのはサイタスリーレッドか。
前走6ハロン戦で先行したノボバカラも、前半3ハロン通過が例年通り34秒台後半〜35秒台なら前へ行くだろう。

カフジテイク、サンライズノヴァ、キングズガード、ノンコノユメら上位人気馬の大半が後方待機。
アキトクレッセントも、展開次第ではじわっと先行するかもしれないが、序盤から果敢に行くタイプではない。
先行馬が比較的楽にポジションがとれて、なおかつ他馬のマークが後方に集中する。

昨年の根岸Sは、出遅れて何も競馬ができなかったノボバカラだが、本来は先行して粘り込むスタイルが身上の馬。
昨年のマイルCS南部杯はまさにこの馬の真骨頂で、ベストウォーリア、ゴールドドリームらをはじめ、今回出走するキングズガードやカフジテイクも完封した。
1200メートル戦からの距離延長馬が、絶望的なほど好走できない根岸Sではあるが、今年に限っては短距離戦の速い流れを直前で経験していることがプラスに転じるかもしれない。

ダート1400メートルは【4.0.2.1】で、唯一の着外が昨年の根岸S。
2年前のかきつばた記念(名古屋1400)ではブルドッグボスを0.4秒差に退け、プロキオンS(中京ダ1400)ではニシケンモノノフに0.1秒先着。
今回のメンバーが相手でも、この舞台なら十分通用する証明はこれまでに何度も表している。
短距離戦なので、先行馬が後方で待機する切れ者たちを出し抜くのは至難だが、前へ行く馬が盲点になるのなら面白い存在になりそうだ。

心情的には、地元浦和から殴り込んできたブルドッグボスに期待したいのだが・・・
いかんせん上位人気に支持されている点だけが気にかかる。

◎ノボバカラ
〇ブルドッグボス

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