ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの日曜中山1R【1】/結論

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
中山ダ1200(3歳未勝利)
1月7日 9:55発走


前日の段階で、1番人気は単勝1.5倍の14番バットオールソー。
確かに、初ダートだった前走(中山ダ1200)は、外枠14番から通過順10-09の中団待機で0.2秒差2着。
勝ったレーヌダンスは、バットオールソーより4キロも軽い51.0キロであり、斤量差を考慮すれば勝利同然の内容であった。

11.9−10.7−11.3−12.4−12.8−14.1 2歳未勝利
12.1−11.0−11.7−12.1−12.0−13.0 2歳新馬

ただし、前半3ハロンを33.9秒の高速ラップで通過しながら、勝ちタイム1分13秒2はレースレベルとしては平凡。
同日の2歳新馬戦では、前半3ハロン通過34.8秒というスローから、勝ちタイム1分11秒9をマークしている。
いくら前半で飛ばしたとはいえ、ラスト2ハロンで2秒近くも水を開けられては、時計レベル的に疑問符が拭えない。

もっとも、初ダートということを思えば上々の内容だったし、2戦目の今回はさらにパフォーマンスを上げてくるだろう。
単勝1.5倍という圧倒的な1番人気を背負うほどの能力はまだ示していない、ということだ。
狙うなら、バットオールソーと同等の時計を示しながら、バットオールソーより人気になっていない馬だろう。


本命は、ビビッドプルメージ。


[レースラップ]
34.0 → 38.6 1.12.6 ビビッドプルメージの前走
33.9 → 39.3 1.13.2 バットオールソーの前走

バットオールソーが2着した前走の、翌日に行われた2歳未勝利戦。
前半3ハロン通過は、わずか0.1秒差の34.0秒だったが、上がり3ハロンは0.7秒も速い38.6秒をマーク。
その結果、勝ちタイムは0.6秒速い1分12秒6で決着した。
この未勝利戦で勝ち馬から0.6秒差、つまりバットオールソーの前走でマークされた勝ち時計と同タイムで走破したのが、ビビッドプルメージである。

[前走の自身前後半3Fと走破時計]
34.5 → 38.7 1.13.2 7枠15番 ビビッドプルメージ
34.8 → 38.6 1.13.4 7枠14番 バットオールソー

両者が前走で刻んだ自身ラップに注目してみよう。
ビビッドプルメージは、前半3ハロンをバットオールソーより0.3秒速い34.5秒で通過し、上がり3ハロンは0.1秒遅い38.7秒でフィニッシュ。
2頭とも同じ7枠からのスタートだったので、ほぼ同条件だったと考えていいだろう。

3走前の新潟ダート1200メートル戦でも、ビビッドプルメージは1分13秒1の時計をマーク。
前々走の東京ダート1300メートル戦も、1200メートル通過ラップは推定で1分13秒台であった。
おそらく今回も、普通に走ればそれぐらいの走破タイムを叩き出してくるはずだ。

ビビッドプルメージの前走で2着したロードネプチューンは、次走の中山ダート1200メートル戦を勝ちタイム1分13秒2で快勝。
同4着馬のコウユーホクトも、次走の中山ダート1200メートル戦を勝ちタイム1分13秒3で勝利している。
次はビビッドプルメージの番だ。

ちなみに、前走の勝ち馬フェリーチェとは、前々走の東京ダート1300メートル戦でも対戦しており、フェリーチェはこのとき0.7秒差の3着。
ビビッドプルメージは、フェリーチェから僅か0.2秒差の5着であった。

あとは、発走までにビビットプルメージの単勝オッズがどこまで下がってしまうか。
さすがに今のオッズのままではいかないだろう。
最終的に単勝オッズが5倍以上つくなら、上位人気でもおいしい配当となる。


◎ビビッドプルメージ

コメント(8)

>>[1]

単勝1万いかれました(笑)
バットオールソーが後方でもがいて、ビビッドプルメージが手応え十分に4角先頭だったときは、勝ったと思ったんですけどねー。
くそー(笑)
何とか取り返したあせあせ(飛び散る汗)
トミケンゲヌークは、追い切りがまるで別馬になっていた。
ギリギリ3着だが、複勝10倍以上つけば御の字(笑)
よし来い! 差せぃ!
アタマで来い! 頼む!
突き抜けてくれ! よし!
差したよな? うーん・・・際どいかexclamation & question
たった1800円で、ここまで楽しめる(笑)
よし来い! 差せ差せ差せ!
頼む頼む頼む!
突き抜けろ! よし! よし!
頼むーー! あぁ・・・だめかぁ。
わずか2000円でここまで熱くなれる(笑)
最後ズブズブ(笑)
カッチー、えらい!
フェアリーSは芝1800メートル以上の距離経験を持つ馬が毎年馬券に絡んでいる。
今回、唯一その条件を満たす最内と、調教抜群の大外の2頭軸で(笑)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論 更新情報

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング