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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのチャンピオンカップ【1】/結論

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帯広200(BG2)
2月26日 18:05発走


■結論

月日が経つのは早いもので、ばんえい競馬の予想を書くようになってから丸2ヶ月がすぎた。
今のところ馬券の成果はさっぱりだが、ばんえい競馬の魅力には着実にとりつかれつつある。

2月最後の日曜日を迎え、ばんえい競馬2016年度もいよいよクライマックス。
ここから年度末の大一番、ばんえい記念まで4週連続で重賞が開催される。
その第一弾を飾るのは、本年度の重賞を制した馬にのみ出走権が与えられる、チャンピオンカップだ。

残念ながら、今年は7頭立てと寂しいレースになってしまったが、出走全馬が近一年以内に重賞を勝っているだけあって、その顔ぶれは豪華である。
古馬路線からは、帯広記念を制したオレノココロ、北斗賞馬ニュータカラコマ、さらには旭川記念を勝ったコウシュハウンカイ、岩見沢記念と北見記念を連勝したフジダイビクトリーらがエントリー。
現5歳世代からは、代表格のセンゴクエースこそ出走が叶わなかったものの、はまなす賞を制したバウンティハンター、クインカップの覇者アスリートが参戦してきた。

最軽量はアスリートの760キロ、トップハンデが840キロのオレノココロで、最大ハンデ差は実に80キロ。
週中に降雪があり、比較的軽いスピードが活きる馬場状態か。
ハンデ700キロ台のキサラキクやバウンティハンターらが恵量を利してハイペースで飛ばせば、古馬重賞常連の上位人気4頭が追走に苦労するシーンも十分ありそうだ。
ここは思い切って、波乱を前提に穴馬から勝負してみたい。


本命は、キサラキク。


今回出走のオレノココロ、フジダイビクトリー、コウシュハウンカイに加え、4歳世代の王者センゴクエースなど錚々たるメンバーを相手に、それらをまとめて完封した昨秋のドリームエイジカップ。
当時キサラキクが背負った積載重量740キロに対し、オレノココロが790キロで50キロ差、コウシュハウンカイ、フジダイビクトリーがともに780キロで40キロ差。
オレノココロとの重量差は今回も同じ50キロだが、コウシュハウンカイとフジダイビクトリーとは30キロ差に縮まってしまう。
このわずか10キロがレースにどれほど影響を及ぼすかは分からないが、軽い馬場でのスピード勝負なら再びキサラキクの先行押し切りに期待する。


◎キサラキク

コメント(1)

結局は上位4頭の決着でしたね。

勝ったのは4番人気のフジダイビクトリー。
北見記念を勝って以降、長く馬券にすらならない不調の時期が続いていた同馬。
重い荷物でのパワー勝負が得意なタイプながら、850キロ未満のスピード競馬でも突き抜けたのは、復調完了の証しでしょうか。
当然、荷物が重くなるのは大歓迎なので、次の大一番でも期待できそうです。

ニュータカラコマは、相変わらずの安定感。
常に馬券圏内をキープする堅軸馬ですが、格下相手でも勝ち切れないことがあり、毎度人気にはなれどアタマからは買いにくいタイプです。
ばんえい記念は過去3回出場して、4着、2着、2着。今年こそ悲願成就なるでしょうか。

3着に2番人気のコウシュハウンカイ。
北見記念8着大敗から、年明けの帯広記念も8着と、それまでの堅実さに翳りが見え始めていましたが、近走は2着→1着と調子を取り戻しつつありますね。
振り返ってみれば、昨年もオータムカップを取り消してから約1ヶ月の間隔が開いて、6着→10着→6着→6着と不振が続いていました。
そこから何とか立て直し、然別賞3着→チャンピオンカップ2着ときて、ばんえい記念では5番人気ながら3着に健闘していたので、同じようにばんえい記念から逆算して調整しているとすれば、今年も期待できそうですね。

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