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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの天馬賞【1】/結論

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帯広200(BG1)
1月3日 16:40発走


中央競馬をはじめとする平地競馬では、4歳以上の馬は『古馬』という括りで統一され、年齢別の限定戦が行なわれることはない。
しかし、ばんえい競馬には2歳、3歳の他に4歳(明け5歳)の路線も組まれており、ダービーを頂点とする3歳三冠同様、4歳路線にも世代の代表馬を決める三冠レースが存在する。
すなわち、4歳7月に行われる柏林賞、9月に開催される銀河賞、そして最後がこの天馬賞である。

2014年にこのレースを制して4歳三冠馬となったホクショウユウキは、昨年の帯広記念で7番人気ながら3着に健闘。
2015年の覇者オレノココロは、2016年と2017年の帯広記念で連覇を果たした。
同時期に行われるBG1だけに、天馬賞の勝ち馬は翌年の帯広記念で警戒しておく必要があるだろう。


■結論

今年の明け5歳世代は、1頭のスターホースによって牽引されてきた。
その馬、センゴクエース。

3歳三冠は、第一戦目のばんえい大賞典こそ除外となってしまったが、菊花賞、ダービーの二冠を制して世代の頂点に君臨。
4歳になってからも、柏林賞、銀河賞をともに1番人気で完勝し、4歳世代の絶対王者として三冠制覇に王手をかけている。

前走の師走特別では、755キロの荷物を背負いながら、わずか10キロ差のフジダイビクトリー、15キロ差のコウシュウハウンカイら古馬の一線級に先着。
前々走のドリームエイジCでも、770キロの酷量で10キロ差のフジダイビクトリー、20キロ差のオレノココロ、10キロ軽いホクショウユウキと互角以上の競馬を演じた。
世代限定の定量戦なら、頭二つほど抜けた存在であり、今回のメンバー相手に連を外すことはまず考えにくい。
ここは、センゴクエースで仕方ないだろう。

相手探しのレースだが、その相手候補が悩ましい。
世代重賞で常に上位争いをしてきたキンメダルを筆頭に、銀河賞3着のアスリート、柏林賞3着のイノリノチカラ、ばんえいダービー3着のコウリキなど、重賞実績馬がズラリと顔を揃えたが・・・


本命は、バウンティハンター。


はまなす賞を制して以降、クラス昇格に伴って700キロ以上の荷物を課せられるようになり、なかなか結果を出せずにいたが、前走はA1クラスでもメドが立つ内容。
久々に障害をひと腰でまとめて24秒、その後も34秒で駆け抜けて3着に好走した。
斤量は一気に増加されるが、前走のカカリなら760キロでも大駆けして不思議はない。
ここは、センゴクエースとの馬単で勝負したい。

◎バウンティハンター
◯センゴクエース


コメント(1)

センゴクエース、4歳三冠制覇!
次なる目標は、当然3月の大一番・ばんえい記念でしょう。
これまでも古馬トップクラスと互角に戦ってきたので、十分勝ち負けになると思います。
1トンの荷物は歴戦の古馬にとっても過酷な重量。
どんなレースになるか、今から楽しみですねー。

バウンティハンターは5着。馬券はまったくダメでした(笑)
2着に8番人気のコウリキが入っても、馬単1090円ですからね。

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