■ラップ検証
[全体ラップ]
11年 11.8−10.4−10.9−11.5−11.4−12.0
12年 12.1−10.8−11.4−11.9−11.4−11.8
13年 12.0−10.7−11.4−11.6−11.0−11.8
14年 11.9−10.8−11.1−11.4−11.3−12.0
15年 11.7−10.3−11.0−11.6−11.8−11.9
[前後半３Ｆ]
11年 33.1 → 34.9 1.08.0 良
12年 34.3 → 35.1 1.09.4 良
13年 34.1 → 34.4 1.08.5 良
14年 33.8 → 34.7 1.08.5 良
15年 33.0 → 35.3 1.08.3 良
函館芝1200メートルは、向こう正面ポケットからのスタート。
３コーナーまで489メートルあり、さらに緩やかな上り坂となっているため、他場に比べてテンのラップは若干遅い。
開幕週は基本的に先行有利だが、それでも前半３ハロン通過33.0秒の激流となった昨年は、４角10番手以降の追い込み馬が上位１〜３着を独占した。
馬場が柔らかい洋芝ということで、良馬場でも時計のかかるタフなレースになりやすいようである。
[通過順]
11年 １着 05-05 ２着 01-01 ３着 02-02
12年 １着 06-04 ２着 04-04 ３着 11-10
13年 １着 02-02 ２着 05-05 ３着 01-01
14年 １着 09-06 ２着 12-13 ３着 12-10
15年 １着 16-14 ２着 14-14 ３着 11-12
過去５年の３着以内馬15頭中、４角10番手以降の追い込み馬は６頭。
開幕週に加え、直線の短い小回りコースということで、先行絶対有利のイメージがあるレースだが、近年は差し追い込み馬の活躍が目立っている。
土曜メインのＨＴＢ杯は、前半３ハロン通過33.5秒→勝ちタイム１分08秒６。昨年の同レースが前半３ハロン33.9秒→１分08秒５でほぼ同格の時計。
今の函館芝が昨年とほぼ同じ馬場状態であるならば、今年も展開次第で後方待機勢の台道がありそうだ。
■結論
荒れる荒れると言われているときほど、平穏に人気サイドで決着してしまうのが競馬の常。
終わってみれば、上位人気馬が掲示板を独占・・・なんてことになりそうではあるが・・・
本命は、エポワス。
函館芝は【１.３.０.０】で、連対率パーフェクト。
昨年の函館日刊スポーツ杯（函館芝1200／準ＯＰ）では、今回人気のオメガヴェンデッタに同斤で0.1秒差。
ＴＶｈ杯（函館芝1200／準ＯＰ）では、後のスプリンターズＳ３着馬ウキヨノカゼに３キロ重い斤量でクビ差。
さらに、淀屋橋Ｓ（阪神芝1200／準ＯＰ）では、今年の高松宮記念を制したビッグアーサーと同斤でクビ差と、重賞級のスプリンター相手に何度も接戦を演じてきた。
８歳馬ではあるが、３歳のデビューから５歳までは４戦しか走っておらず、本格的に始動できたのは６歳春から。
キャリアはまだ21戦で、年齢ほど使い込まれているわけではない。
能力的にも互角、年齢的な問題もなく、得意の函館芝1200メートル・・・ここで買わずしてどこで買う？ というほど条件は揃った。
あとは、土曜メインのＨＴＢ杯（芝1200）で、同じ３枠５番から２着に持ってきた杉原騎手の手綱に託そう。
◎エポワス
[全体ラップ]
11年 11.8−10.4−10.9−11.5−11.4−12.0
12年 12.1−10.8−11.4−11.9−11.4−11.8
13年 12.0−10.7−11.4−11.6−11.0−11.8
14年 11.9−10.8−11.1−11.4−11.3−12.0
15年 11.7−10.3−11.0−11.6−11.8−11.9
[前後半３Ｆ]
11年 33.1 → 34.9 1.08.0 良
12年 34.3 → 35.1 1.09.4 良
13年 34.1 → 34.4 1.08.5 良
14年 33.8 → 34.7 1.08.5 良
15年 33.0 → 35.3 1.08.3 良
函館芝1200メートルは、向こう正面ポケットからのスタート。
３コーナーまで489メートルあり、さらに緩やかな上り坂となっているため、他場に比べてテンのラップは若干遅い。
開幕週は基本的に先行有利だが、それでも前半３ハロン通過33.0秒の激流となった昨年は、４角10番手以降の追い込み馬が上位１〜３着を独占した。
馬場が柔らかい洋芝ということで、良馬場でも時計のかかるタフなレースになりやすいようである。
[通過順]
11年 １着 05-05 ２着 01-01 ３着 02-02
12年 １着 06-04 ２着 04-04 ３着 11-10
13年 １着 02-02 ２着 05-05 ３着 01-01
14年 １着 09-06 ２着 12-13 ３着 12-10
15年 １着 16-14 ２着 14-14 ３着 11-12
過去５年の３着以内馬15頭中、４角10番手以降の追い込み馬は６頭。
開幕週に加え、直線の短い小回りコースということで、先行絶対有利のイメージがあるレースだが、近年は差し追い込み馬の活躍が目立っている。
土曜メインのＨＴＢ杯は、前半３ハロン通過33.5秒→勝ちタイム１分08秒６。昨年の同レースが前半３ハロン33.9秒→１分08秒５でほぼ同格の時計。
今の函館芝が昨年とほぼ同じ馬場状態であるならば、今年も展開次第で後方待機勢の台道がありそうだ。
■結論
荒れる荒れると言われているときほど、平穏に人気サイドで決着してしまうのが競馬の常。
終わってみれば、上位人気馬が掲示板を独占・・・なんてことになりそうではあるが・・・
本命は、エポワス。
函館芝は【１.３.０.０】で、連対率パーフェクト。
昨年の函館日刊スポーツ杯（函館芝1200／準ＯＰ）では、今回人気のオメガヴェンデッタに同斤で0.1秒差。
ＴＶｈ杯（函館芝1200／準ＯＰ）では、後のスプリンターズＳ３着馬ウキヨノカゼに３キロ重い斤量でクビ差。
さらに、淀屋橋Ｓ（阪神芝1200／準ＯＰ）では、今年の高松宮記念を制したビッグアーサーと同斤でクビ差と、重賞級のスプリンター相手に何度も接戦を演じてきた。
８歳馬ではあるが、３歳のデビューから５歳までは４戦しか走っておらず、本格的に始動できたのは６歳春から。
キャリアはまだ21戦で、年齢ほど使い込まれているわけではない。
能力的にも互角、年齢的な問題もなく、得意の函館芝1200メートル・・・ここで買わずしてどこで買う？ というほど条件は揃った。
あとは、土曜メインのＨＴＢ杯（芝1200）で、同じ３枠５番から２着に持ってきた杉原騎手の手綱に託そう。
◎エポワス
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