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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのマーメイドS【1】/結論

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■結論

[過去9回の勝ち馬]
07年 2人気 53.0キロ ディアチャンス
08年 12人気 48.0キロ トーホウシャイン
09年 9人気 53.0キロ コスモプラチナ
10年 3人気 53.0キロ ブライティアパルス
11年 2人気 55.0キロ フミノイマージン
12年 1人気 53.0キロ グルヴェイグ
13年 7人気 56.0キロ マルセリーナ
14年 1人気 53.0キロ ディアデラマドレ
15年 8人気 53.0キロ シャトーブランシュ

マーメイドSは、とりあえず斤量53.0キロの馬を買っておけばいいレースである。
阪神芝2000メートルのハンデ戦で行われた過去9回の勝ち馬のうち、実に過半数の6頭がハンデ53.0キロの馬なのだ。

今年のマーメイドSで、ハンデ53.0キロを課せられたのは、ハピネスダンサー、ウインリバティ、リラヴァティの3頭。
ただし、過去10年で前走・福島牝馬Sからの臨戦馬は、間隔が開きすぎてしまうせいか、【0.0.0.10】と1頭も馬券に絡んでいない。
昨年のリラヴァティもこのローテーションで大敗(2人気8着)しており、今回これに該当してしまうハピネスダンサーとウインリバティは、データ的に厳しい戦いとなりそうだ。
その一方で、前走・パールS組は近2年連続で勝ち馬を輩出しており、斤量面だけでなく臨戦過程においても追い風が吹いている。


本命は、リラヴァティ。


15年のシャトーブランシュは、前々走が難波S(準OP)0.2差3着で、前走がパールS(準OP)0.5差4着からの臨戦。
14年のディアデラマドレは、休養明けの前走がパールSタイム差なしの2着。
12年のグルヴェイグは、前走のホンコンJCT(1000万下)で2着以下を0.5秒突き放して圧勝。
10年のブライティアパルスは、前走のメイS(OP)で0.3差3着。
09年のコスモプラチナは、愛知杯(G3)1.3差16着大敗後に約半年の休養を挟んでの臨戦。
07年のディアチャンスは、前走のエメラルドS(準OP)を0.1秒差で勝利していた。

準オープンで善戦している馬、もしくは近走オープンクラスで大敗続きの馬が、マーメイドSで53.0キロのハンデを課せられる傾向。
その基準で考えると、前走のパールSを勝利していながら53.0キロ止まりのリラヴァティは、少なくとも昨年のシャトーブランシュや、一昨年のディアデラマドレよりもハンデが恵まれたことになる。
勝ち馬が53.0キロということは、当然2着以下はこれよりも軽いハンデにしなくてはならず、タイム差なし2着のレッドオリヴィア(52.0キロ)、0.3差4着のヒルノマテーラ(51.0キロ)、0.3差5着アカネイロ(51.0キロ)も、例年より甘めのハンデとなった。

ハンデ推移だけを見ると、前走同斤でクビ差だったレッドオリヴィアが、今回リラヴァティより1キロ軽いハンデなので、逆転可能と言えなくもない。
しかし、直線でいったん抜かされたレッドオリヴィアを、ゴール前で再び差し返した前走は、着差以上に強く感じる内容。
ここはリラヴァティの粘り強さに今一度期待しよう。


◎リラヴァティ

コメント(6)

僕も「軽ハンデ」だなと感じました。
>>[001]

でも、軽い馬ばかりですね(笑)
皆さん、お疲れさまです。
今日の馬券はこれだけ。
時間もお金もなかったので、少額で遊んでみました。

やっぱり、今年もハンデ53キロが勝ちましたね。
しかも、前走パールS組のワンツー。
福島牝馬Sからの臨戦馬は、やはり今年も厳しかったようです。

単勝が当てると、少額でも気持ちいいですね(笑)
それでは、次回もまた宜しくお願い致します。
>>[5]

ありがとうございます。
52キロ以下も、何度か馬券に絡んではいるんですけど、勝つのはなぜか53キロなんですよね。
これで過去10年中、53キロ馬の勝利が実に7回。
もうこれは偶然ではないでしょう。

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