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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのAJCC【1】/結論

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■結論

[上位馬の年齢]
11年 5歳 → 8歳 → 8歳
12年 5歳 → 4歳 → 5歳
13年 5歳 → 8歳 → 5歳
14年 6歳 → 6歳 → 4歳
15年 6歳 → 7歳 → 6歳

過去5年の3着以内馬15頭のうち、過半数の8頭が6歳以上。
5歳以下が1〜3着を独占したのは12年の一度しかなく、毎年のように高齢馬が馬券に絡んでいるレースだ。
素直に高齢馬から狙うのがセオリーなのだろうが、ここはあえて11〜13年に3連勝を果たした5歳馬に注目してみたい。

昨年、一昨年と1頭も馬券になっていないが、近2年で出走した5歳馬は昨年のフェイムゲーム1頭のみ。
5歳馬が活躍できなかったと言うよりは、そもそもの出走頭数が少なかったにすぎない。
マイネルフロスト、ショウナンバッハ、ヤマニンボワラクテ、スズカデヴィアスと、好走を期待できそうな馬が揃った今年は、久々に5歳馬の逆襲があるのではないか。


本命は、マイネルフロスト。


逃げ馬不在で押し出されるようにハナへ行った前走の中山金杯。
勝ちタイム2分01秒2は、同日に行われた3歳未勝利戦の2分00秒7にも劣る時計である。
前半3ハロン37.2秒、5ハロン通過62.3秒の超ドスローから、レース上がりが34.3秒。
上がり最速がライズトゥフェイムの32.6秒で、マイネルフロストと2番手追走のスピリッツミノル以外は、すべて32〜33秒台の上がりをマークしていた。

もともとマイネルフロストは、中団あたりの位置から長くいい脚を使って上位に浮上してくるタイプの馬。
差し馬が先頭でペースを作っていたのだから、超スローになるのも無理はないだろう。
これまで33秒台の上がりをマークしたのは、新馬戦と共同通信杯の2回のみで、基本的に切れる脚は持っていない。
前走のような上がり勝負は本質的に得意ではなく、ある程度ペースが流れそうな今回のほうが展開的には向きそうだ。

昨年の当該レースでは、今回人気のディサイファに先着しており、上がり最速マークから0.3秒差4着と気を吐いた。
斤量は昨年より1キロ重くなるが、中山金杯も前年比1キロ増で連対したことを思えば、ここでも十分圏内ではあるまいか。


◎マイネルフロスト


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