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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのセントライト記念【1】/結論

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■結論

09年7人気3着 阪神芝2400( 500万下1着) フォゲッタブル
12年14人気2着 福島芝2600( 500万下1着) スカイディグニティ
13年6人気3着 阪神芝2400( 500万下1着) アドマイヤスピカ

中山開催の過去5回で、6番人気以下の低評価ながら馬券になったのはわずか4頭。
基本的には人気サイドで決着するレースなので、無謀な穴狙いは禁物である。
それでも、あえてその狭い間隙に矢を放つなら、芝2400メートル以上で勝利経験がある馬に注目したい。
人気薄で激走した4頭のうち、実に3頭がこれに該当していた。

しかし、今回の出走馬に芝2400メートル以上で勝利実績を持つ馬はいない。
ダービー2着のサトノラーゼン、青葉賞2着のタンタアレグリアともに2着止まりである。
では、距離を芝2200メートルまで広げるとどうか。
京都新聞杯1着サトノラーゼン、山吹賞1着レッドライジェル、大寒桜賞1着タンタアレグリアの3頭が浮上する。
芝2400メートル重賞で連対実績を持つサトノラーゼン、タンタアレグリアが本命候補ではあるが、ここはあえてもう1頭の伏兵に◎を打ってみたい。


本命は、レッドライジェル。


前半3ハロン通過35.7秒、その後12.7−12.7−12.8−13.0−12.1と大きく緩み、ラスト3ハロンが11.7−11.5−11.6でフィニッシュした3走前の山吹賞。
これを4角最後方から、上がり最速33.7秒で大外を切り裂いて突き抜けた。
さらに、前後半3ハロン36.0→36.0秒のイーブンペースで流れた4走前の未勝利戦(中山芝1800)も、前残りの決着を最後方から上がり最速34.7秒で完勝。
デビューから東京で3戦して結果が出せず、中山にかわって2連勝したことを考えると、決め手を活かすタイプではあるが、東京コースはあまり合わないのかもしれない。

今の中山は、昨年の馬場改修によって、質感が微妙に変化している。
タフさが要求される点は、昨年までの中山と変わらないのだが、直線の攻防で高いスピード能力が求められるようになった。
直線でのスピード勝負といえば、サンデーサイレンスが得意とするフィールド。
これまで中山ではまったく活躍できなかった、ディープインパクト産駒の逆襲があるかもしれない。
相手筆頭は、菊花賞の舞台で見てみたいミュゼゴースト。


◎レッドライジェル
○ミュゼゴースト


コメント(1)

期待通り、レッドライジェルは後方待機策から、上がり最速の末脚を繰り出してくれましたが、今日は突き抜けることができませんでしたね。
菊花賞でも厳しい気がしますが、出走できるならミュゼゴーストともども、応援したいと思います。
ちなみに、馬券は忙しくて締め切りに間に合いませんでした。
失うはずだったこのお金は、地元浦和で行われるオーバルスプリントに投入したいと思います!

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