ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのAJCC【1】/結論

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
■過去の穴パターン

11年6人気2着 ← 中日新聞(18着) ミヤビランベリ
12年4人気3着 ← 中日新聞(2着) ゲシュタルト
13年5人気2着 ← 天皇賞秋(17着) トランスワープ
14年11人気2着 ← 中山金杯(9着) サクラアルディート

基本的に堅く決着するレースなので、人気薄の激走は少ない。
過去の傾向としては、中日新聞杯や中山金杯、ディセンバーSからの臨戦馬と、前走G1組が馬券圏の大半を占めている。

昨年から中日新聞杯がなくなり、かわりに金鯱賞が組まれることになったので、今年該当するのはエアソミュールとダークシャドウの2頭。
中山金杯組が、パッションダンスとマイネルフロストの2頭で、あとは福島記念から出走のミトラ。
前走G1組からは、ゴールドシップ、ディサイファ、オーシャンブルーの3頭がこの条件を満たしているが、果たしてどうなるか。



■結論

三浦皇成騎手と、マイネルディーンは不思議な運命の糸で結ばれている。
三浦騎手騎乗で3戦2勝。確かに相性はいいのだが、注目したいのはむしろ三浦騎手が乗っていないときなのだ。

[ノベンバーS]
1着 三浦皇 アイスフォーリス
4着 ムーア マイネルディーン

たとえば、2走前のノベンバーS。
マイネルディーンは、ムーア騎手騎乗で0.1秒差4着と惜敗。
勝ったのは、三浦騎手のアイスフォーリスだった。

[レインボーS]
2着 三浦皇 ファントムライト
3着 柴田大 マイネルディーン

さらに、4走前のレインボーS。
マイネルディーンは、柴田大知騎手を背に3着。
そのわずかアタマ差前には、三浦騎手が乗るファントムライトが2着に入っている。

[習志野特別]
1着 三浦皇 ダノンジェラート
2着 柴田大 マイネルディーン

そして、6走前の習志野特別。
ここでも、マイネルディーンは柴田大知騎手を乗せて、タイム差なしの2着に浮上。
それをクビ差制したダノンジェラートに騎乗していたのは、やはり三浦皇成騎手であった。

つまり、マイネルディーンは三浦騎手が騎乗していないレースでも、三浦騎手を追いかけるかのように、限りなく近い位置でゴールしているのだ。
これはもう、相性とかそういう言葉を超越した、運命的としか言いようがない結びつきである。
もし仮に、マイネルディーンが人間の女性だったら、三浦騎手と結婚していたのはほしのあきではなく、マイネルディーンだったかもしれない。

2歳時の東京スポーツ杯ではジャスタウェイに先着し、エリカ賞ではヴィルシーナから0.2秒差、3歳時の500万下ではスピルバーグから0.1秒差と、かつては後のG1馬と僅差の競馬をしていた馬。
冬場の寒い時期と札幌で勝ち星をあげ、渋った馬場で【0.1.1.0】という成績から推察するに、タフな馬場でこそ真価を発揮するタイプかもしれない。
相手は一気に強くなるが、ここは運命の絆で結ばれたコンビの一発に期待しよう。


◎マイネルディーン

コメント(3)

うひゃー、絶対フェイムだと思ってました(笑)ハズれたー
>>[001]

これはネヴァブションと同じ流れですわ。
人気薄の有馬記念で狙って、人気になるAJCCで嫌う。
つまり、今日はフェイムが来るということですな(笑)
フェイムゲーム、こなかったんですか。
どちらにしろ、AJCCは外していたというわけですね。

後出しになってしまうため、この場で公開するのはどうかと思うのですが、東海Sの馬券が当たりました。
サミットストーンの東京大賞典3着に続き、またしても浦和記念組のグランドシチーが、現役トップクラスを相手に大健闘。
浦和記念のときは+21キロで完全に太め。前走も−3キロと絞り切れず、今回ようやく−8キロ。

予想したのが締め切り直前だったので、こちらのコミュで事前に予想を書けず、大変申し訳ございません。
AJCCのマイネルディーンが『三浦騎手との運命的な絆』、東海Sのグランドシチーは『ただ単に浦和記念組だったから』。
最近は、こんな適当な予想で馬券を買ってしまっていますが、今年はこんな風にゆる〜い感じで競馬を楽しんでいこうと思いますので、来週からまた宜しくお願いします!

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論 更新情報

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。