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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのスプリンターズS【1】/結論

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■結論

中山競馬場がスタンド改修工事のため、新潟競馬場で行われる今年のスプリンターズS。
8月の2回新潟12日間から連続開催となり、今週の日曜は実質20日目ということになる。
しかも、一貫してAコースを使用しているので、当然コース内側の損傷は著しい。

しかしながら、トラックバイアスが外差しにシフトしているかというと、決してそうではなく。
先週行われた内回りのレース映像を見ても、騎手たちが極端に内ラチ沿いを嫌っているようには感じられなかったし、実際内回りレース6鞍の勝ち馬は、すべて馬場の内側を通った先行馬(うち3頭が逃げ馬)であった。

馬場が荒れているのは間違いないのだが、ここまで開催が進むと、馬場の外も伸びなくなってきているのだろうか。
結果的に馬場はフラットな状態となり、距離ロスの少ない内側が再び有利になっているのかもしれない。

それでなくとも、新潟内回りは直線が短い上にコーナーがきつく、前半である程度のポジションを確保できないと厳しいコース。
3〜4角で無理に加速すれば外に振られるし、直線へ向くまでに前との距離を詰めておかねば間に合わない。
かと言って、ハクサンムーンやコパノリチャードらG1級の逃げ馬が作り出す激流に巻き込まれれば、並の馬では息がもたないだろう。

前すぎても、後ろすぎてもダメ。
逃げる馬を見つつ、インから抜け出せる好位が最も理想的だが、その位置を確保できるかどうかは枠順が重要なカギとなる。
大型台風が接近中の今、週末の天候次第で馬場もどう変化するか分からない。
ギリギリまで思案すべきなのだろうが、今週はあえて枠順確定や馬場の見極めを待たずに結論を書いてしまおうと思う。


本命は、アースソニック。


前走のアイビスサマーダッシュ(以下アイビスSD)は、スタート直後に寄られて後手を踏んだにも関わらず、大外を猛追して0.1差3着。
3走前の韋駄天Sでは、セイコーライコウより2キロ重い斤量で0.2差及ばなかったが、同斤となったアイビスSDで着差を0.1秒縮めた。
前々走の函館SSも、前後半3ハロン33.8→34.7秒の流れで、3角9番手以降の差し追い込み馬が上位を独占する中、好位6番手から0.3差は健闘の部類だろう。

夏が終わり、ようやく秋の涼しさが感じられる10〜11月の成績は、【4.0.1.1】。
キャリア6勝のうち、過半数の4勝をこの時期にあげている。
ハクサンムーンが流れを作った、一昨年の北九州短距離Sで0.1差3着。
今回もハクサンムーンが引っ張る展開なら、一気に浮上してもおかしくない。

[栗坂追い切り時計]
54.0−38.8−25.0−12.7 良 [一杯] 1着 桂川S
53.3−38.8−25.6−12.9 重 [一杯] 1着 京阪杯
52.2−37.9−25.2−12.7 良 [一杯] 8着 ラピスラズリ
53.3−39.1−25.3−12.7 重 [一杯] 10着 オーシャン
53.7−39.3−25.8−12.9 稍 [一杯] 6着 高松宮記念
54.9−40.4−26.7−13.3 良 [一杯] 7着 鞍馬S
55.2−39.6−25.6−12.7 良 [一杯] 3着 韋駄天S
53.8−38.8−25.1−12.3 良 [一杯] 6着 函館SS
52.5−37.7−24.9−12.8 良 [一杯] 3着 アイビスSD
51.6−37.7−24.8−12.7 良 [一杯] ?着 スプリンターズ

上記は、近1年でアースソニックが栗東坂路でマークしたベスト時計である。
この馬はいつも、坂路で一杯に追われて調整されるが、基本的に稽古駆けするタイプではなく、時計自体はそれほど目立たない。
だいたいテンの1ハロン目を15秒台で流し、4ハロン全体を53〜54秒台で駆け抜けるのが相場だ。

しかし、今回は最初の1ハロン目が13.9秒。いつもより1秒近く速い時計で飛ばしてきた。
2ハロン目以降はいつも通りのラップを刻み、結果4ハロン全体で51.6秒をマーク。
果たして、これが陣営の本気度の表れなのかどうかは不明だが、1ヶ月以上間隔が開いていたにも関わらず、中間と当週の2本しか追っていなかった前走でも3着に好走したことを考えれば、G1の舞台でひと味違うアースソニックを見せてくれるかもしれないという期待は高まる。


◎アースソニック


コメント(6)

アナタが適当な時は複勝が当たりそうで怖いです(笑)よりによって内枠だし(笑)
>>[001]

失礼な!(笑)
結論を早めに書くとは言いましたが、適当だなんて一言も言ってませんよ(笑)
まぁ、どうせ空気みたいな扱いで人気もないでしょうから、気楽に複勝を買ってレースを楽しみたいですな。
アースソニックと言えば、当コミュ第1回ダメコミュ単複杯の時に
対象の最終レース醍醐S(1600万)にて、3歳ながら勝利した馬でしたね。

ここでこうして、コミュに縁のある馬を選択とは・・・・だまされませんぞ!

と言ってみたものの手塞がりです。順当にストレイトガールかなぁ・・・
穴目ならアフォード?スノードラゴン?
>>[3]

いや、よく覚えてますねー(笑)
私なんか、そういう催しがあったことすら忘れてましたよ(笑)
そう言えば、やってましたな、単複杯。懐かしいです。
ロードカナロアがターフを去り、王者不在の短距離路線ではありますが、こういう何が来てもおかしくないときほど、意外と堅く決着してしまうかもしれません。
つまりは、その堅い人気馬たちが買いにくいレースということであり、その根底には『主役がいないから荒れるだろう、荒れるはずだ』という希望的観測が常に見え隠れしています。
終わってみれば、上位人気同士でフィニッシュなんてことになってるかもしれませんね。
ノブ屋さんマジですか?これで三週連続ですよ?意味わからないかもしれませんが(笑)
>>[005]

そろそろ当たるんじゃないですか?(笑)

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