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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの有馬記念【1】/結論

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世界のルドルフ、やはり強い!
日本最後の競馬、最後のゴールイン!
―――1985年 シンボリルドルフ

右手を上げた武豊!
オグリ1着! 見事に引退の花道を飾りました。
―――1990年 オグリキャップ

さぁ、早く追いかけなければいけない! ここは3〜4コーナー!
後続馬14頭が一気に差を詰めないと、とても前の2頭は捕まりそうにない!
―――1992年 メジロパーマー

トウカイテイオー、奇跡の復活!
一年ぶりのレースを制しました!
―――1993年 トウカイテイオー

グランプリ史上、初めてサクラの名が刻まれます!
―――1996年 サクラローレル

外から最強の2頭!
やっぱり最後は2頭だった!
―――1999年 グラスワンダー

ディープインパクト敗れる!
ディープインパクト敗れる!
―――2005年 ハーツクライ

最後の衝撃だ!
これが最後のディープインパクト!!
―――2006年 ディープインパクト

勝ったのは13番、ダイワスカーレット!
37年ぶり、夢の扉がいま開かれた!!
―――2008年 ダイワスカーレット



■有馬記念とはどんなレースか

近年の有馬記念は、1番人気か2番人気の馬が必ず勝利している。
今年も十中八九、勝つのは1番人気のオルフェーヴルだろう。
しかし、穴党の出番がないのかと言うと、決してそうではない。

例えば、1番人気のゴールドシップが順当に勝利した昨年は、2着に10番人気のオーシャンブルーが突っ込んできた。
圧倒的1番人気に支持されたディープインパクトが勝った06年は、2着に6番人気のポップロック。
ダイワスカーレットが制した08年は、14番人気のアドマイヤモナークが2着だったし、一昨年オルフェーヴルが勝利したときも、2着は7番人気のエイシンフラッシュであった。

さらに、2→1番人気で決着した10年は、3着に14番人気のトゥザグローリー。
同じく2→1番人気だった09年も、3着には11番人気のエアシェイディが波乱を演出している。
つまり、有馬記念は毎年のように1〜2番人気が勝利する一方で、6番人気以下の人気薄も必ず馬券に絡むレースなのだ。



■結論

[AJCC馬の同年有馬成績]
95年4人気3着 サクラチトセオー
96年11人気8着 カネツクロス
97年8人気4着 ローゼンカバリー
98年3人気2着 メジロブライト
99年2人気2着 スペシャルウィーク
00年7人気12着 マチカネキンノホシ
01年13人気2着 アメリカンボス
02年14人気8着 フサイチランハート
07年9人気1着 マツリダゴッホ
08年10人気3着 エアシェイディ
09年13人気12着 ネヴァブション
10年12人気8着 ネヴァブション
11年3人気5着 トーセンジョーダン
12年2人気3着 ルーラーシップ

過去20年のAJCC勝ち馬のうち、同年の有馬記念に出走したのは上記14例(13頭)。
その成績は【1.3.3.7】で、連対率28.5%、複勝率50.0%と、なかなかのアベレージを誇っている。
しかしながら、近5年に限定すると【0.0.2.3】と成績は急落。
ネヴァブションが2年連続で大敗を喫し、トーセンジョーダン、ルーラーシップも上位人気に支持されながら連対を果たせず、すっかりリンクしないレースになってしまった。

[AJCC馬の同年宝塚成績]
AJCC1着 → 宝塚7着 → 有馬3着 サクラチトセオー
AJCC1着 → 宝塚6着 → 有馬8着 カネツクロス
AJCC1着 → 宝塚5着 → 有馬4着 ローゼンカバリー
AJCC1着 → 宝塚11着 → 有馬2着 メジロブライト
AJCC1着 → 宝塚2着 → 有馬2着 スペシャルウィーク
AJCC1着 → 宝塚11着 → 有馬12着 マチカネキンノホシ
AJCC1着 → 宝塚12着 → 有馬8着 フサイチランハート
AJCC1着 → 宝塚12着 → 有馬不出 シルクフェイマス
AJCC1着 → 宝塚7着 → 有馬3着 エアシェイディ
AJCC1着 → 宝塚5着 → 有馬8着 ネヴァブション
AJCC1着 → 宝塚9着 → 有馬5着 トーセンジョーダン
AJCC1着 → 宝塚2着 → 有馬3着 ルーラーシップ

AJCC以外に有馬記念と関連性が深いレースと言えば、やはり春のグランプリである宝塚記念が挙げられよう。
グラスワンダー、ディープインパクト、ドリームジャーニーらによる春秋グランプリ連覇の他にも、タイキブリザードやタップダンスシチー、シルクフェイマスなど、宝塚記念と有馬記念の両レースで好走した例は枚挙に暇がない。

同じ有馬記念に繋がるレースならば、AJCCと宝塚記念もリンクするかと思いきや、過去20年でAJCC勝ち馬が同年の宝塚記念で馬券になった例は、99年のスペシャルウィーク(1人気2着)と12年のルーラーシップ(2人気2着)のみ。
あとの10頭は人気に関わらず着外に敗れ去っており、前々年の宝塚記念で2着だったシルクフェイマスを含めても、AJCCと宝塚記念を好走した馬は12頭中3頭しかいないのだ。
やはり、厳寒期に行われるAJCCと初夏の宝塚記念では、微妙に求められる資質が異なるということか。

99年AJCC1着 → 99年宝塚記念2着 → 99年有馬記念2着 スペシャルウィーク
04年宝塚記念2着 → 04年有馬記念3着 → 06年AJCC1着 シルクフェイマス
12年AJCC1着 → 12年宝塚記念2着 → 12年有馬記念3着 ルーラーシップ

逆を言えば、AJCC、宝塚記念、有馬記念という3つのピースのうち2つが揃いさえすれば、残る1つも拾い上げる可能性が俄然高くなるということである。
これはさながら、力と知恵のトライフォースを集めてパワーアップした妖精剣士のリンクが、残る勇気のトライフォースを手にする『ゼルダの伝説』と重なろう。
ちなみに、AJCC→有馬記念を好走して2つのトライフォースを入手したサクラチトセオー、メジロブライト、アメリカンボス、マツリダゴッホ、エアシェイディの5頭は、すべて翌年以降の宝塚記念には出走していない。
もし彼ら5頭が宝塚記念に出走していたら、あるいは勇気のトライフォースも揃えていたかもしれないが、それも今となっては想像の中でしか語れないたらればの話だ。
そんな中、今年も昨年のルーラーシップに続き、力と知恵のトライフォースを持った馬が、3枚目のトライフォースを求めて有馬記念にエントリーしてきた。
グランプリを巡るトライフォースの伝説は、この馬が必ずや立証してくれることだろう。


本命は、ダノンバラード。


実は、この馬がAJCC→宝塚記念と好走したときから、何となく前述のトライフォース理論をイメージしていた。
ラチに頼らなければヨレてしまう悪癖を持つ馬が、最内の絶好枠を引き当てただけで買う要素は十分。
前走はハイペースを外枠から強引に先行しての敗戦であり、まったく悲観する内容ではない。
事実、天皇賞秋を先行したジェンティルドンナは次走のJCを制し、2.9秒差の惨敗を喫したダイワファルコンも福島記念で逆襲を果たしている。
さらに、寒さが厳しくなる12月と1月の成績は【2.1.1.1】で、勝率4割、複勝率8割。
このデータに、右回り【4.3.5.3】(複勝率76.9%)、稍重以上の渋った馬場は【2.1.1.1】で5着以下なし、という付加価値を積み上げれば買わない理由がないだろう。

私にとって川田騎手といえば、キャプテントゥーレの皐月賞が印象深い。
あのときは、逃げ馬不在で誰一人として積極的に行こうとしなかったため、業を煮やした川田騎手が好枠からハナを叩いてそのまま逃げ切った。
是が非でも逃げたい馬がいない今年の有馬記念も、内枠のカレンミロティックが控えるようなら、再び川田騎手がペースを握るかもしれない。
いずれにせよ、パワーを要する馬場での粘り合いなら、ダノンバラードでも十分勝負になる。

唯一、不安要素を挙げるとすれば、中間も最終追い切りも坂路のみで仕上げてきた点だ。
AJCCも宝塚記念も、当週の追い切りはCWだった。
3着に好走したオールカマーも中間1本CWで追っており、この馬が勝負がかったときは必ずCWを使っているのである。
中山記念や日経賞のように、CWを使いながら調整したときも馬券圏外に敗れることはあるのだが、近年坂路のみで仕上げたときは新潟大賞典4着、金鯱賞8着、天皇賞秋16着とまったく振るわない。

なぜ今回に限って、CWを使わず坂路のみで仕上げてきたのか。
拭い去れない懸念はあれど、今年の有馬記念はダノンバラードで勝負する。
おそらく穴人気になってしまうだろうが、これだけ激走データ目白押しの複勝が3倍もつけば御の字だ。

非社台馬を本命にした以上、対抗はオルフェーヴルではなくゴールドシップにしなくてはなるまい。
神戸新聞杯はロードアクイエム、菊花賞はスカイディグニティ、阪神大賞典はデスペラード、そして宝塚記念がダノンバラード。
ゴールドシップが突き抜けるとき、一緒に連れてくるのは殆ど非社台の馬である。
つまり、ゴールドシップが勝つレースは、そういう質感であるということなのだろう。
と言うことは、逆説的に非社台のダノンバラードが3着以内に好走するなら、ゴールドシップも必ず馬券になっているはずだ。


◎ダノンバラード
○ゴールドシップ

コメント(44)

>>[5]

[AJCC馬の同年有馬記念成績]
95年4人気3着 サクラチトセオー
96年11人気8着 カネツクロス
97年8人気4着 ローゼンカバリー
98年3人気2着 メジロブライト
99年2人気2着 スペシャルウィーク
00年7人気12着 マチカネキンノホシ
01年13人気2着 アメリカンボス
02年14人気8着 フサイチランハート
07年9人気1着 マツリダゴッホ
08年10人気3着 エアシェイディ
09年13人気12着 ネヴァブション
10年12人気8着 ネヴァブション
11年3人気5着 トーセンジョーダン
12年2人気3着 ルーラーシップ

過去20年のAJCC勝ち馬のうち、同年の有馬記念に出走したのは上記14頭でした。
その成績は【1.3.3.7】で、勝率7.1%、連対率28.5%、複勝率50.0%です。
仮に、14頭の複勝を1万円買った場合、合計投資額14万円に対して、回収額は50万1000円。
実に36万1000円のプラス収支となります。
とりあえず、AJCCの勝ち馬が有馬記念にエントリーしてきたら、複勝ぐらい買っておいて損はないかもしれませんね。

ましてや、ダノンバラードは有馬記念にリンクしやすい宝塚記念でも連対を果たした馬。
タイキブリザードやシルクフェイマスのように、宝塚記念の激走再びというシーンも十分考えられるでしょう。
みなさんのコメントと登録馬をザッと眺めて、
オルフェーヴルからダノンバラードとヴェルデグリーン。
あとは、エイシンフラッシュ、アドマイヤラクティのイメージ。

ゴールドシップとウインバリアシオンをどう考えようか…
◎オルフェーヴル

○デスペラード

▲ゴールドシップ

有馬はこの3頭でいきます!

>>[007]

ファン投票1〜10位のうち、3頭しか登録していない寂しいグランプリになってしまいました。
様々な事情があるとは言え、ファン投票の意味が果たしてあるのかどうか考えてしまいますが、意外とこういうときのほうが馬券的には面白い結末になるかもしれませんね。

ダイワスカーレットのときも、宿敵のウオッカやダービー馬のディープスカイ、菊花賞馬オウケンブルースリらが回避。
JC4着のマツリダゴッホや近走不振のメイショウサムソン、人気薄でJCを制したスクリーンヒーローなど、決して豪華と言えるメンバーではありませんでしたが、結果は2、3着に二桁人気馬が突っ込んでくる大波乱。
ダービー馬や菊花賞馬、さらにはジェンティルドンナまでが回避してしまった今年も、戦前の雰囲気があのときに似ているような気がします。
>>[008]

有馬記念では鬼門となるステイヤーズS組ですね。
ローテーションが嫌われて人気が落ちるなら、面白い1頭かもしれません。
あとは、やはりゴールドシップがどこまで復調しているのかですね。
オルフェーヴル、ゴールドシップは別格として、こういったG2クラスの馬が多い中山のレース大好きです(笑)

力のいる馬場が得意で持続力があって、先行できる馬を狙いたいです。
中京2000の金鯱賞がリンクしそうなんですが、タフすぎると距離短縮に適性がむきやすいんですよね。

>>[011]

私の競馬人生で最も思い出深い08年の有馬記念も、そんなG2止まりの馬が多数エントリーしていました。
気付けばあれからもう5年が経ち、有馬記念というレースもだいぶその性質を変えたように感じます。
お互い、ネヴァブションに何度も騙されたことが、何よりの証しでしょう(笑)

今年の金鯱賞は、スタートから一貫して持続ラップが刻まれており、いかにもタフな質感のレースでしたね。
昨年は前半スローで、中盤から11秒台のラップが連発する流れでした。
結果、そのレースを制したオーシャンブルーが本番でも2着。
昨年と今年では、微妙に質感が異なっていましたが、その誤差が果たしてどう影響するのか・・・。
今から興味深いです。
とりあえず1、10、11、16のボックス買います。
オルフェから人気薄へ ワイドで買うのが、賢い買い方のような。。。あまいかウッシッシ
>>[15]

過去10年の有馬記念で、1番人気が連対を外したのは07年のみ。
それに対して、2番人気と3番人気はそれぞれ3回ずつしか馬券に絡めていません。
やはり、馬券的には1番人気が堅軸ですよね。
>>[014] 有馬記念と言えばサイン馬券。という訳で、ちょうど有馬記念のプレゼンターが田中将大らしいので、日本一の楽天サインから田中将大の誕生日。もうひとつは、じぇじぇじぇのあまちゃんに出てた「有馬めぐ役」の女優さんの誕生日。ちなみに何故あまちゃんから持ってきたかというと、今年ダイユウサクが亡くなって松田優作の息子も何かサインになるかもしれず、ちょうどあまちゃんに松田優作の息子も出演していたので、あまちゃんから1人サインがあると読んで、「有馬めぐ役」の足立梨花の誕生日をサインと読みました。

純粋に馬の予想ならば、オルフェーヴルとナカヤマナイトです。なので、この二頭がサイン枠に入って欲しいです(笑)
一年早いっすね〜って、一年前も書いたような…笑

お久しぶりです!
有馬記念だけ馬券を買う人が現れるように、有馬記念だとコメントしてしまってます笑
お許し下さい。

さて、オルフェーブルですが、一度も◎にしたことありません。そんな人間がここで◎にできるわけもなく…
直感は田辺でしたが、いかにも穴人気しますよね。
枠順も確定したし、もう少し悩みます。

ちなみに、会社の上司であり僕の競馬の師匠、◎タマモらしいです!
馬場はいい具合に湿りましたね。
そして1枠

ダノンバラードの本命が決まりました!
>>[017]

なるほど!
マーくんとあまちゃんは、何かサインありそうですよね。
あと、今年のニュースと言えば、富士山の世界遺産でしょうか。
フジヤマケンザンが出走していたら鉄板でしたね(笑)
>>[018]

本来、もてなす側が『お』をつけて『おもてなし』とは言わないんですが、天下のクリステルにそんなことは関係ないですね。
『おもてなし』、『いまでしょ』、『ばいがえし』・・・
今年は5文字の言葉が流行する傾向にあったようです。
今回の出走馬で、馬名が5文字なのはルルーシュただ1頭。
5枠に5歳とまさに5尽くし。
あとは、『た・け・ゆ・た・か』ですかね。
>>[019]

本当に一年が早いです。
ついこの間、エアシェイディに◎を打ったと思ったら、もう5年が経ってますからね。
と言うことは、有馬記念を外し続けて5年・・・。
ここいらで一発バチンと決めたいところですが、今年は例年以上に自信がありません(笑)
>>[020]

ダノンバラードが勝負がかったときは、必ず中間か当週でCWを使ってくるんですよね。
AJCCのときも、宝塚のときもそうでした。
ところが、今回はなぜか坂路のみの調整。
それが凄く気になります。
たまたまなのか、あるいはCWで追えない理由があるのか・・・。
いずれにせよ、ラチを頼ればヨレずに走れる馬が最内の絶好枠を引いたことは軽視できませんが、それによって穴人気になってしまうようなら、逆に嫌いたい1頭ではあります。
宝塚2着の実績馬ですから、さすがに有馬を叩いてAJCCでメイチ、なんてことはないと思いますけどね(笑)
>>[024]
栗東は雨のためCWは荒れて坂路変更した馬がいたので、それだけの理由であって、馬の問題では無いと思います。

◎ダノンバラード

○トーセンジョーダン

▲アドマイヤラクティ

△ラブイズブーシェ

本当に買いたい馬は他にいますが、今回はこれで。
>>[025]

そうなんですか?
でも、同厩のトーセンジョーダンとトゥザグローリーは、CWでビッシリ併せ馬を消化してきましたからね。
私はずっと、最終追い切りはCWだと思っていたので、そこがどうしても気になるんですよ。
確かマイネルブリッジが福島で好走して有馬記念で三着になったよなーと思って調べたら、その時の二着が武豊のマーベラスサンデーだった。

思い出した。ウインズ名古屋にいたんだった。
>>[027]

マーベラスサンデー、好きでした(笑)
だから、シルクフェイマスも追いかけましたよ。
そして、ネヴァブションも(笑)
>>[028]
そういう事じゃなく、11って事。


三着にラブイズブーシェ来たらアッツイゼ手(グー)
>>[029]

やはり、プレゼンターの田中将大投手は、色々な方がサイン馬券の大本命に挙げてますね。
確かに有馬記念と言えばサインなんですが、あまりにも多くの方が口にするようなサインは、逆に来ていないような気もします。
マンハッタンカフェとアメリカンボスも、レース前は一部の方しか言ってませんでしたからね。
もっと何か、まだ誰も気付いてないようなサインがあるんじゃないかなー。
第三の母父メジロマックイーンだし。
>>[031]

血統的な側面からも、面白い1頭なんですね。
昨日だけだった雨予報が、東京は本日も引き続き雨。さっきは一瞬ですが雪もちらほらと。
順調に馬場は湿り、気温は下降線を辿っております。
色んな角度から検討しました。ダノンバラード、トーセンジョーダン、アドマイヤラクティ、ラブイズブーシェのボックスで勝負します。

テイエムオペラオーの引退レースの有馬記念はいわゆるテロ馬券でマンカフェ、アメリカンボス、トゥザヴィクトリーでした。

ヤクルトのバレンティン、金正恩、張成沢など、色々考えましたが、G1三戦二着一回三着一回のダノンバラード、テロ馬券の勝ち馬の子供ラブイズブーシェ、トゥザヴィクトリーで逃げて三着の豊が逃げるかもしれないし元々中舘が乗ってた馬なんで逃げてもかからないし馬主が好調なんで、これでマー君馬券、更にラクティ→楽天は冬走るハーツ産駒で中山得意、最後に唯一の前走国内G1馬券内のトーセンジョーダン、ウチパクの一発を期待して、この四頭で100万円を狙いますむふっ
>>[33]

尖閣や竹島問題が注目された昨年は、ゴールドシップ&オーシャンブルーの海上自衛隊馬券でしたね。
今年は何のサインが炸裂するのか・・・さっぱり分かりません(笑)
また結果が出てから、『あー、言われてみれば』と思うんでしょうね。

今年の有馬記念は、考えれば考えるほど迷ってしまい、どの馬も気になってしまいます。
なので、今回はもう金曜のうちに馬券を買ってしまいました(笑)
その4頭が来たら、晩飯おごって下さい(笑)
ダノンバラード一頭軸のウィン、アドマイヤ、ラブイズブーシェ、トーセンの三連単も買いました。インの岩田は怖いし、負け続けたウィンが最後の最後でオルフェーヴルに勝つというストーリーかもしれないと思ったので。それと、ネコパンチが逃げ切った荒れ馬場の日経賞二着が気になったので。
とにかく、豊が離して逃げて残るのを願うだけです。

恐らくはオルフェーヴルもゴールドシップも三角まくりの後ろからだからドスローの行った行ったになれば大波乱もあると思います。そうなれば、前でレースするだろうウィリアムズやウチパク、インベタぴったりの川田が有利でしょうね。カレンなんとかも良いような気はするが、中山で走るか分からないので買いませんでした。
私は1枠1番にダノンバラードが入った瞬間、これは人気になるなと思っていたのですが、蓋を開いたら意外に人気ないんですね。

ここ2週間、2歳戦で人気馬で人気に応えられなかった川田将雅の一発に期待したいです。

ゴールドシップ→ダノン ワイド18倍はなかなか・・・
>>[035]

宝塚記念の競馬を考えると、タフな馬場でテンが緩むなら、ゴールドシップは前へ行くかもしれませんよ。
シルポートが飛ばしたので、記録上はハイペースになっていますが、2番手のダノンバラードは5ハロン通過が61秒ちょい。
実質的には、前半スローからのロングスパート合戦でしたからね。

おそらく今回も、シルポートがいない宝塚記念のようなレースになるでしょう。
事実上、宝塚記念で後続の目標にされる逃げ馬の役割を果たしていたのはダノンバラードです。
つまり、今回も場合によっては川田騎手が逃げる可能性もあるでしょう。

有馬記念も楽しみですが、阪神カップはどうですかね?
サンカルロやガルボ、マジンプロスパーなど、阪神7ハロン好きが揃いましたよ。
>>[036]

スプリンターズのサンアディユ、朝日杯と皐月賞のキャプテントゥーレ、そして有馬記念のアドマイヤモナーク。
川田騎手は、意外と中山のG1でちょこちょこ馬券になってますよね。
ジェンティルドンナやアドマイヤモナークなど、追い込み馬で好走することもありますが、本来はキャプテントゥーレやビッグウィークのように、先行して粘らせる騎乗を得意としているような気がします。
どんな乗り方をするのか、楽しみですよね。
そして、宝塚記念のようなレースになるのなら、やはり突き抜けてくるのは芦毛のあの馬しかいないでしょう。
ハーツ産 キンカメ産に期待です。。。ウッシッシ
>>[039]

ハーツクライ産駒は魅力的な伏兵がたくさんいますね。
よくよく考えたら、有馬記念はディープ産駒あまり良くないですかね?
ネヴァブションでみたあの風景が今日も見れましたね(笑)
しかし勝ち馬は強かったですね。凱旋門賞でその何馬身も前にいたトレヴすげーと改めて思いました。

明日、サンカルロで取り返します!
>>[041]

ロングスパートの鬼と言われたゴールドシップがマクっていくのを、外からかわして置き去りにしちゃうんですもんね。
小学校の運動会に高校生が混じってるようなもんですよ。

これで有馬記念は5年連続ハズレ・・・。
すっかり相性が悪くなってしまいました。
>>[042]

そのかわり、いっちゃんは秋天やJCをよく当ててらっしゃいますよね?
馬券やレースにも、得手不得手はありますよ。
私は得意なレースが年々減り、苦手なレースがどんどん増えていきます。
有馬記念はもう完全に苦手なレースですねー。

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