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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの菊花賞【1】/結論

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■ラップ傾向

[全体ラップ]
08年
12.9−12.2−11.0−11.7−11.0−
12.2−13.9−13.8−13.5−13.3−
12.9−12.0−11.5−12.1−11.7
09年
12.9−11.5−11.7−11.9−11.9−
12.1−12.6−12.6−12.5−13.4−
12.9−11.7−11.4−12.2−12.2
10年
13.2−11.5−11.8−12.5−12.0−
12.5−13.2−13.0−13.1−12.7−
13.0−12.0−11.8−11.9−11.9
11年
12.7−12.2−12.0−12.0−11.7−
12.3−12.7−12.6−12.4−12.1−
12.9−12.1−11.5−11.6−12.0
12年
13.0−11.9−12.2−12.2−11.6−
11.6−12.6−12.5−12.3−12.2−
12.5−12.2−11.9−11.8−12.4

[前半3−5F、ラスト5F推移]
08年 36.1−58.8 → 12.9−12.0−11.5−12.1−11.7(35.3)
09年 36.1−59.9 → 12.9−11.7−11.4−12.2−12.2(35.8)
10年 36.5−61.0 → 13.0−12.0−11.8−11.9−11.9(35.6)
11年 36.9−60.6 → 12.9−12.1−11.5−11.6−12.0(35.1)
12年 37.1−60.9 → 12.5−12.2−11.9−11.8−12.4(36.1)

京都芝3000メートルは、向こう正面の3コーナー手前からスタート。
上り坂の途中からスタートする上に、最初のコーナーまで200メートルしかないため、序盤は比較的ゆったりとした立ち上がりとなる。
しかし、3コーナーに入ってすぐ下り坂に差しかかるせいか、2ハロン目以降からは速めのラップが刻まれる傾向だ。
前半3ハロン通過が36秒台と緩めであるにも関わらず、5ハロン通過が60.0秒を切ることも珍しくないのは、スタート直後で上り坂と下り坂が待っているコース形態によるところが大きいだろう。
ただし、このラップは逃げ馬が後続を引き離して刻むケースが多く、実質的に主となる馬群はこれよりも緩いペースで走っていることがほとんどである。
ようやくペースが緩むのは、1〜2コーナーに差しかかる6〜7ハロン目。
ここから向こう正面を経て、2周目の3コーナーあたりまでは、12秒台後半〜13秒の中弛みゾーンが続く。
3コーナーの下り坂から一気にペースが速くなり、そこからゴールまでのラスト4ハロンは、12.0秒前後の持続ラップのままフィニッシュするのが定番だ。

1〜5ハロン目………激流ゾーン
6〜11ハロン目………スローゾーン
12〜15ハロン目………スパートゾーン

上記のように、前半5ハロンの『激流ゾーン』 → 中盤6ハロンの『スローゾーン』 → ラスト4ハロンの『ロングスパートゾーン』という、3つのブロックで構成される形が菊花賞の基本パターン。
年によっては、中弛みが5ハロンになったり、ラストスパートが5ハロンになったりと、各ゾーンで若干のズレは生じるのだが、中盤のスローゾーンを挟んで序盤と終盤のラップが早くなるという構成は、どの年も共通しているようである。
つまり、菊花賞のラップは序盤の5ハロンと終盤の4ハロンの合計9ハロン(1800メートル)に集約されているということであり、中盤のスローゾーンで折り合いさえつけば(スタミナを温存できれば)、1800メートルしか好走歴のない馬でも上位争いできる可能性は大いにあるわけだ。
きさらぎ賞勝ちのアサクサキングスや、スプリングS2着のフローテーションが菊花賞で激走したのも、菊花賞特有のラップ構成に起因していると言えよう。

[上位馬の通過順]
08年 1着 12-12-10-02 2着 12-12-13-16 3着 04-04-03-02
09年 1着 03-03-05-04 2着 09-07-09-07 3着 07-07-09-07
10年 1着 03-03-02-02 2着 13-13-10-10 3着 04-04-03-03
11年 1着 10-10-06-03 2着 18-18-16-14 3着 11-12-08-06
12年 1着 17-17-04-02 2着 12-12-07-04 3着 12-12-12-10

過去のラップと照らし合わせながら、好走馬の通過順を振り返ってみた。
ラスト4ハロンが大きく落ち込まないということは、それだけ先行馬や好位集団が失速しにくいことを意味しており、これを後ろから差し切るのは至難の業。
近5年の勝ち馬すべてが4角で4番手以内まで上がってきているように、菊花賞を勝つには直線入り口で先頭を射程圏内におさめておかなくてはならない。
先行力のない馬でも3角からマクることができれば問題ないのだが、ラップが速くなるスパートゾーンで後方から外を回して上がっていき、そのままゴールまで押し切るには相当な持続力が要求されるだろう。

[上位馬の枠順]
08年 7 → 1 → 3
09年 1 → 2 → 6
10年 3 → 5 → 6
11年 7 → 7 → 1
12年 1 → 8 → 7

菊花賞を予想する上で、ラップ適性や距離適性よりも重要なファクターが枠順である。
スタート直後にコーナーを迎えるコース形態なので、すんなり馬場の内側をキープできる内枠が圧倒的に有利。
走る距離が延びれば、それだけコーナーを回る回数が増えるわけで、いかに距離ロスが少ない内側を確保できるかが重要なポイントとなるわけだ。
特に先行馬は内枠がとれないとかなり厳しく、08年3着のナムラクレセントも3枠、09年1着のスリーロールスが1枠、10年1着ビッグウィークが3枠と、近年で先行策から馬券圏内に粘った先行馬はすべて3枠より内側からのスタートだった。



■すみれSとステイヤー

毎年、菊花賞の時期になると血統の話が耳に入ってくる。
血統に疎い私には、それを馬券に活用することができないのだが、最も古い予想法の一つでありながら、未だ一線で活躍している血統というファクターが持つ実用性の高さは言うに及ばず。
血統が先天的な『距離適性』を計るバロメーターなら、後天的な『距離矯正』をイメージする指標は、早い段階における陣営のレースチョイスだ。
つまり、マイル路線に進むのか、クラシックの王道を歩ませるのか、その決断が迫られる3歳春に、そのいずれにも属さないレースをあえて使っている陣営の意図である。

例えば、2月下旬の1回阪神2日目に組まれている、阪神芝2200メートルのすみれS。
皐月賞に照準を定める有力馬たちの大半は、すみれSの翌週から行われるトライアルを始動戦に選び、マイル路線を歩もうとするグループも、2月末なら同週のアーリントンCに出走するだろう。
むろん、確実な賞金加算のために強豪不在のレースを選択するという意味もあるだろうが、この時期に2200メートルのすみれSを使う陣営の判断には、別の意図が含まれているようだ。

[すみれS出走馬の長距離G1実績]
03年すみれ1着 → 03年菊花賞2着 リンカーン
04年すみれ2着 → 06年天皇賞2着 ストラタジェム
06年すみれ3着 → 08年天皇賞1着 アドマイヤジュピタ
07年すみれ1着 → 07年菊花賞2着 アルナスライン
08年すみれ7着 → 08年菊花賞2着 フローテーション
09年すみれ5着 → 09年菊花賞2着 フォゲッタブル

振り返ってみれば、過去10年のすみれSから後の長距離G1好走馬が6頭。
05年や11年(10年は後の長距離G1出走馬なし)など空振りの年もあるにせよ、単なるオープン特別でありながらこの実績は特筆に値しよう。
1200〜2000メートルが番組の大半を占める3歳春の時点で、あえて2200メートルのレースを使った陣営の判断が間違えていなかった証明である。

昨年の菊花賞は、このアプローチで10番人気のベールドインパクトを本命に推した。
結果は4着だったが、早め先頭に立つ積極的な競馬で3着馬とはアタマ差。
馬券には絡めなかったものの、一応それなりの適性は示したと言えよう。

今年も、すみれSの1、2着馬がエントリー。
前走の神戸新聞杯では6、7着に敗退してしまったため、完全に人気の盲点となっているが、陣営が春から期待していた長距離適性が爆発すれば、2頭ともに激走する余地はありそうだ。



■結論

[きさらぎ賞馬の菊花賞成績]
06年2人気2着 ドリームパスポート
07年4人気1着 アサクサキングス
09年1人気5着 リーチザクラウン
10年14人気13着 ネオヴァンドーム
11年3人気3着 トーセンラー

きさらぎ賞馬の菊花賞出走は過去10年で5例あったが、菊の栄誉を戴冠したのはアサクサキングス1頭のみ。
10年のネオヴァンドームを除く4頭は、すべて4番人気以内に支持されており、09年はリーチザクラウンが1番人気を裏切って5着に敗退した。
近5年に限定すれば、その成績は【0.0.1.2】で複勝率33.3%、複勝回収率もわずか76.6%しかない。
古くはロイヤルタッチやナリタトップロードなど、多くの菊花賞好走馬を輩出したきさらぎ賞だが、近年はその関連性に陰りが見え始めている。

[和田竜二騎手の菊花賞]
06年14人気9着 【12-11-14-13】 タガノマーシャル
07年6人気2着 【06-06-06-05】 アルナスライン
08年9人気3着 【04-04-03-02】 ナムラクレセント
09年11人気6着 【03-03-02-02】 ヤマニンウイスカー
10年9人気8着 【08-08-04-05】 トレイルブレイザー
11年18人気13着 【08-08-12-09】 スーサングレート

近10年の菊花賞で、和田竜二騎手が騎乗したのは上記6回。
複勝率33.3%止まりも、すべて6番人気以下の馬だったことを思えば健闘の部類か。
【 】内の通過順を見る限り、後方待機策よりも先行して粘らせる競馬で結果を残しているようだ。
テイエムオペラオーのような絶対能力が高い馬は別として、和田騎手の長距離戦はスタミナにモノを言わせる積極策が基本。
確かに、京都の長距離実績を軽視できない騎手ではあるが、果たして距離に不安を抱えるタマモベストプレイが和田騎手の長距離スタイルに合致するかは疑問である。


以上の検証から、致命的なほど距離適性に乏しいタマモベストプレイの、数少ない強調材料が消えた。
当然、このことは陣営も先刻承知であろう。
ロゴタイプやフェノーメノほどの馬でさえ、3000メートルという距離を嫌って菊花賞を回避する時代。
仮にも、スプリングSでロゴタイプと接戦したタマモベストプレイが、ここでマイル路線に軌道修正しても誰も咎めはしまい。
目先の利を追うなら、すぐにでもマイル〜中距離のレースを選んでいよう。

なぜ陣営は、マイルCSでも秋天でもなく、明らかに距離が長い菊花賞を選んだのだろうか。
言うまでもない。菊花賞がクラシックという最高権威の一つに数えられるレースだからだ。
堅実に金が拾えるフィールドを捨て、権威と誇りのために菊花賞を選択したのである。

おそらく、タマモベストプレイはラスト1ハロンの標識を待つことなく、馬群に呑まれるだろう。
『1600メートルのつもりでレースをします』と、笑いながらコメントしていた和田騎手も、すでにその覚悟はできているはずだ。
皐月賞、ダービーで単複を買い続けてきた馬。私も最後の一冠まで付き合わねばなるまい。
マイルや中距離路線へは行かず、菊花賞を目指してくれた陣営に敬意を表し、私も覚悟を決めてタマモベストプレイの単複で勝負しよう。

ただし、この馬に打つ印は◎ではない。
あくまで◎は、馬券になると確信が持てた馬に打つ印。
走らない確信がありながら馬券を買うのだから、むしろ◎とはまったく逆の位置にいる馬だ。
極めて心情的な馬券であり、この情愛を表す印として、今回タマモベストプレイにはハートハートを打つことにする。
惨敗承知の応援馬券を握りしめて、今年はクラシック最後の一冠に臨みたい。


[本番好走馬輩出年のセントライト記念]
04年 35.0−58.8 → 11.9−12.0−12.0−11.9−11.5−12.0
09年 35.7−60.9 → 11.9−11.5−11.8−11.7−12.0−12.2
11年 34.0−57.5 → 11.9−11.8−12.3−12.5−12.7−11.6
12年 35.2−60.2 → 12.4−11.8−11.7−11.5−11.4−11.8
13年 37.1−61.7 → 12.0−12.1−11.8−11.9−11.9−12.1

過去、セントライト記念を経由して菊花賞を制した馬はいないが、3着以内まで枠を拡げれば、近5年で3頭の本番好走馬を輩出している。
本番とリンクした年のセントライト記念を振り返ってみると、前半3ハロンを35秒以内、5ハロンを60秒以内で通過し、ラスト6ハロンが12.0秒前後の持続ラップで構成されていることに気付くであろう。
これを踏まえて、今年の時計を改めて確認してみると、前半のラップこそ緩かったものの、ラスト6ハロンは12.0秒前後の持続ラップが淡々と刻まれた。
上位を差し追い込み馬が独占し、先行馬がすべて後退したことを思えば、スローながらもそれなりに過酷なレースだったと推察できる。
この質感が、菊花賞特有のロングスパートに繋がるのなら、今年はセントライト記念組が波乱の立役者となるかもしれない。

本命は・・・



ハートタマモベストプレイ



ハート単勝
5000
ハート複勝
10000

◎複勝
10000

コメント(33)

皐月賞馬もダービー馬もいない菊花賞。

荒れる京都の長距離戦。


でも、差しが決まる馬場だもんなあ…。

アナタはタマちゃんに団子打つんでしょうけど(笑)
>>[001]

かつては菊花賞の穴パターンだった夏の上がり馬が上位人気に支持されてしまう近年の菊花賞。
それほど年々メンバーが手薄になってきているということでしょう。
確かに、菊花賞を制したからと言って、種牡馬価値が上がる時代ではないのかもしれません。
しかし、厳正たるクラシックの締めくくりである、菊花賞というレースの価値さえもが低迷していくのは、非常に寂しいことです。

タマモベストプレイですか?
もともと、私は1頭の馬を追いかける性分ではないんですよ。
特別好きなアーティストも昔からいなかったし、贔屓の野球チームもない。
だから、タマモベストプレイの追っかけも、一時的な気紛れだと思います(笑)

1800メートル以下では【3.1.1.0】、最大着差もコンマ2秒という安定感を誇っていたのに、2000メートル以上を使い出してから、一度も馬券になっていないどころか、勝ち馬との着差も広がっていく一方。
兄弟の戦績を振り返るまでもなく、タマモベストプレイの適距離は9ハロン以下でしょう。
今後を見据えた賞金加算のためにも、堅実に好走できそうなマイル路線を目指す選択肢も当然あったと思いますが、それでも明らかに距離が長い菊花賞を選んだ陣営の心意気に、心から敬意を表したいと思います。

ただ、◎を打つかどうかは分かりません(笑)
タマモ鞍上の菊【0−2−1−5】ナムラクレセント、アルナスライン、テイエムオペラオー
過去20年くらいきさらぎ賞馬の菊【2−3−2−4】
アサクサキングス、ナリタトップロード、ドリームパスポート、スペシャルウィーク、ロイヤルタッチ、
トーセンラー、ネオユニヴァース

京都3勝だし、こう見るとタマモプレイも面白そうなんですが・・・

とりあえず、エピファネイアは馬券になるとしても2着という予感がします。
正直申しまして、秋華賞も買ってないけど予想は当たってましたし、菊花賞も多分当たります。
追い詰められると予想が覚醒するみたいです(笑)
>>[003]

菊花賞と関連性が深いきさらぎ賞。
そして、菊花賞と相性がいい和田騎手。
確かに、この舞台で穴をあける要素をいくつか持ってはいるんですが、そのせいで穴人気になってしまうようだと、これらの強調材料はかえってマイナスになってしまいそうです。
週中の新聞に掲載される特集記事には要注目ですね。

ライスシャワーやビワハヤヒデ、ダンスインザダークにナリタトップロード、さらにはエアシャカールやアサクサキングスなど・・・。
かつては、ダービー2着馬をアタマで買うのが菊花賞の基本でしたが、近年はこの馬券術も通用しなくなってきました。
少しずつ、ダービーと菊花賞の質感が変わってきてるんでしょうか?
実力、実績ともに一番人気の資格十分なエピファネイアですが、最後の一冠で悲願のG1制覇を果たすことができるかどうか。
福永騎手にとっては、初の牡馬クラシック制覇がかかった一戦でもありますね。
>>[004]

私にとっても、今年の秋華賞は一生忘れられないでしょう(笑)
秋華賞もそうですが、菊花賞はほとんど当てた記憶がありません。
ここ10年では、フローテーションぐらいでしょうか?
あの年の3着馬はナムラクレセントでしたが、僅差4着にいたのはスマートギアだったんですね。
ナムラクレセントとスマートギア・・・。
なんとなく気になっているのは、アドマイヤスピカとインパラトールなんですが
某サイトの予想オッズを見てたら、ほとんど最下位に近い人気のようで・・・

精査して、エピファかノブレスとのワイドにでもしたいところです。
人気でしょうが、バンデ  甘いですよねウッシッシ
フローテーション美味しかったですねー。

もう一度あれぐらいの馬券を菊花賞で獲りたいですねー。

シンボリクリスエス産駒が3000mのG1が全部ふた桁着順なので大波乱があるかもしれません。

4角で先団にいる馬が難しいですねー。

>>[7]

インパラトールは、前走の西宮Sでヒストリカルに猛追して僅差2着。
自ら動いた勝ち馬には及びませんでしたが、3歳にしてはなかなかの内容だったと思います。
あれが菊花賞に繋がるかは別にして、西宮Sと言えばナムラクレセントとスマートギアのワンツーで決まった09年。
これだけで西宮Sと菊花賞を関連づけるのは暴論ですが、重賞級を相手に古馬準オープンで勝ち負けできたことは高く評価できますよね。
>>[8]

バンデは意外と人気しそうですよね。
未勝利1着→重賞15着→500万下1着→重賞6着→1000万下1着。
重賞での敗戦を挟みながら、堅実に条件戦を勝ち上がってきた流れからすると、今回は敗戦する順番のような気もしますが(笑)、勝ったときの派手さは印象的でした。
2走連続で馬体を減らしている点は気になりますが、このメンバーなら好勝負できると思います。
◎テイエムイナズマ
後方一気の脚ならこれかなと。
>>[9]

いま思えば、フローテーションがなぜあんなに人気なかったのかが分かりません。
絶好の1枠、母父リアルシャダイ。これだけでも買える1頭でしたよね。
今年の菊花賞は、大混戦の上に雨が降るようで、かなり難解なレースになりそうです。
それだけに、当たったときのリターンも大きいことでしょう。
私は今、当てに行くか夢を追うかで迷っています(笑)
>>[012]

イナズマも、いい枠を引き当てましたね。
雨中の淀には雷鳴がよく似合いそうです。
母父リアルシャダイ・・・いますねー。今年も!

当てと夢の両取りでいきましょう!
>>[015]

夢を追うなら、私の◎はあの馬しかいません。
しかし、今回は絶対に無理だということが分かっているので、現実的に馬券になりそうな馬を探したいと思います。
ただ、私は菊花賞が苦手なので、現実的に考えても当たらなそう(笑)
だったらいっそのこと・・・。
今年もリアルシャダイの血が爆発するんでしょうか。楽しみですね。
そもそも、エピファネイアは鉄板なんですかね?そこが一番の問題でしょう。楽勝するかもしれない変わりに、沈みそうな気もしますけど。シンボリクリスエスの菊花賞なんてイメージ無いですわ(笑)
>>[017]

まさに、そこが今年の菊花賞最大のポイントだと思いますよ。
例えば、単勝を一万円買うとしたら、エピファネイア一点に全額いくのか、それ以外の4頭に2500円ずついくのか。
そして、長距離戦で圧倒的な一番人気がコケるときは、2着3着ではなく、馬券圏外に大敗するケースが多いですよね。
つまり、馬券的にはエピファネイアをアタマで買うか、一円も買わないかの勝負。
もちろん、私は後者です(笑)
今年結婚した福永がここを勝ちたいのは山々でしょう(笑)

でも、ダントツ人気の長距離戦の福永。僕は積極的には買いたくないねぇ…。そもそも牝馬の福永でしょ。


でも、角居師が天皇賞じゃなく使ってくるわけだから。それも、外国人を乗せる事が多い角居師が春の二冠を取れなかった福永を乗せるんだから、自信がある(取らせる)んでしょうな。

エピファネイアにとって前哨戦はあれで良かったんでしょうか?という疑問が心の片隅から消えません。前が刻んだラップとはいえ神戸新聞杯としては比較的早めの流れを直線早め先頭という競馬。折り合い難を抱えている馬にとってはあまりにも気持ちの良い競馬をしたことが長距離戦へ向かうにあたっては必ずしもプラスではないんじゃないかと。

狙うべきは前なのか後ろなのか。いやぁ、悩ましい・・・
>>[19]

でも、多くの競馬ファンが福永騎手に対して、そういう見方をしているのなら、逆に今回こそ福永騎手の買い時かもしれません。
皐月賞、ダービーともに早く動いて何かに差されるという結末。
この積極策は、もしかすると昨年ワールドエースで臨んだダービーを、岩田騎手にまんまと持っていかれた教訓からきているのかもしれません。
持久戦でも瞬発力勝負でも勝ち負けまで持ってこれる、超自在型のエピファネイアは果たしてビワハヤヒデになれるのか否か・・・。
>>[20]

菊花賞は例年、前半5ハロンまでは流れるんですよね。
だいたい1分前後で5ハロンを通過しています。
問題は、その後に待つスローゾーンをどうやって折り合うか。
エピファネイアは、インの馬込みに入れてしまえば、意外と折り合ってしまうかもしれません。
前の馬か後ろの馬か、実に悩ましいところですが、福永騎手が皐月賞とダービーのような競馬をするなら、狙うべきは後ろでしょうね。
コメントはしてませんが、拝見させてもらってます。

何も根拠は無いですが

フルーキーが気になりますねわーい(嬉しい顔)

>>[023]

[自身ラップ比較]
61.5 → 34.0 1.46.9 【07-07-07】 フルーキー(野分特別)
61.2 → 33.9 1.46.8 【07-07-08】 インパラトール(西宮S)

いつもありがとうございます。
フルーキーが前走の野分特別(良)で刻んだ自身ラップは、前半5ハロン61.5秒→上がり34.0秒、勝ちタイムは1分46秒9。
その前日に行われた西宮S(稍重)で、インパラトールが刻んだ自身ラップは、前半5ハロン61.2秒→上がり33.9秒、走破タイムは1分46秒8です。
両者とも同じようなラップを刻んでいたわけですが、準オープンだけあって西宮S2着のインパラトールのほうが、0.1秒速い時計をマークしていました。
しかも、良馬場の野分特別に対して、西宮Sは稍重。
西宮Sのほうが時計のかかる馬場だったとすれば、時計差以上に西宮Sの内容は濃密だったことになります。
あくまで、阪神芝1800メートルでの時計比較にすぎませんが、現在のフルーキーとインパラトールの人気を考えると、インパラトールのほうが妙味があるのではないか、と思ってしまいます。
タマモベストプレイ は、着たら もうしょうがないとあきらめますウッシッシ
>>[025]

大丈夫ですよ。
きませんから(笑)
ただ無事に走ってきてくれれば、それだけで満足です。
何せ、タマモホットプレイの弟が菊花賞ですからね。
大穴一発ナリタパイレーツ!

買いました(笑)

ナリタパイレーツ→サトノノブレス→ネコタイショウが来たら祭りです(笑)
>>[027]

雨すごいっすー。
今日は、このどしゃ降りの中で仕事です涙
風邪ひかないように気をつけます。
◎4 フルーキー 掛かりが遅いらしいので雨でベスト
○3 ダントツ人気ですが仕方なし
ヒモ 8・10・13・15・18

こんな感じでしょうか。
タマモまではいきませんが、穴馬を軸にしてみました。
フルーキーは前走後、放牧予定だったのを浜中が菊花賞への出走依頼をしたとの事
雨も手伝って、大波乱に期待ですね。
>>[029]

結局、私は仕事が忙しくなってしまい、もう一頭の◎を書けないままレースを迎えることになりそうです。
こんな馬場が渋った菊花賞は過去にあったのでしょうか?
どんな決着になるのか、ワクワクしますねー。
最近、予想すると1レースしか的中がなかったのが今日は既に2つ的中済
ここはとれるかな?

過去、かなり昔に雨で行われた菊花賞があったそうです。
ほとんどないんですね。悪天候時の開催って。

残りの予想
東京12
◎4単
4→13・12・9(・1・5)

京都12
◎16複

新潟12
◎3ー◎9−▲4・8・11・14(・15・5)


割と堅かったですね。
3→14→10

出走前のオッズは
馬連 950円
3単 11700円
やす・・
>>[031]

ガチガチでしたね。
考えてみたら、スプリンターズSも秋華賞も、3着馬こそ超人気薄が飛び込んできましたが、1、2着は上位人気で順当に決着していました。
今秋のG1は、荒れる荒れると言われながら、結局は堅く決まっていく流れかもしれませんね。
来週の天皇賞も、今日の菊花賞に負けず劣らず低調なメンバー構成。
おそらく、週中は新聞各紙やノブ屋あたりが、波乱を煽るようなことを書き連ねるでしょうけど、決して騙されてはいけません。

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