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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのNHKマイルC【1】/結論

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■ラップ傾向

[全体ラップ]
07年 12.1−10.5−11.6−12.0−12.3−11.5−11.7−12.6
08年 12.2−11.0−11.4−12.1−12.5−11.7−11.2−12.1
09年 12.2−10.8−11.3−11.2−11.7−11.5−11.7−12.0
10年 12.1−10.4−10.9−11.4−11.5−11.5−11.6−12.0
11年 11.9−10.7−11.3−11.8−11.9−11.3−11.4−11.9

[前後半3F]
07年 34.2 → 35.8 1.34.3 稍重
08年 34.6 → 35.0 1.34.2 稍重
09年 34.3 → 35.2 1.32.4 良
10年 33.4 → 35.1 1.31.4 良
11年 33.9 → 34.6 1.32.2 良

近年のNHKマイルCは、高速決着が定番である。
一昨年は1分31秒4のレコードが叩き出され、09年と11年も1分32秒台前半で決着。
今年も良馬場なら、近3年と同じく速い時計がマークされそうだ。

東京芝1600メートルは、向こう正面の直線奥からのスタート。
最初のコーナーまで約542メートルもあるので、ゆったりとした流れになりそうなのだが、NHKマイルCはなぜかテンから速くなりやすい。
テンの2ハロン目で最速ラップが刻まれると、そのままゴールまで11秒台の持続ラップが刻まれる。
後半へ向かうにしたがってラップが徐々に落ち込んでいくので、前後半の3ハロンは後半より前半のほうが1.0秒以上早い前傾ラップが基本。
道中で大幅にペースが緩んだのは、12.1−12.5を計時した08年ぐらいで、この年は珍しく前半3ハロンと後半3ハロンのラップ差が0.4秒に留まっていた。
コーナーが2つしかなく、カーブも緩やかなので、コーナリングが苦手な馬でも好走が可能だ。

[通過順]
07年 1着 13-14 2着 04-03 3着 13-14 
08年 1着 16-11 2着 12-05 3着 18-16 
09年 1着 02-02 2着 04-04 3着 03-03 
10年 1着 16-16 2着 07-05 3着 07-08 
11年 1着 06-05 2着 18-16 3着 09-09

ジョーカプチーノが勝った09年こそ、先行勢が掲示板を独占する前残り決着となったが、基本的には差し追い込み馬の台頭が目立っている。
いかにスタミナの消費が軽減される高速馬場とはいえ、あの持続ラップを最後まで前で押し切るのは厳しいということか。
ただし、連対馬10頭の4角通過順に着目すると、過半数の6頭が直線入り口で5番手以内の位置をキープ。
よくよく振り返ってみれば、4角10番手以降の追い込み馬が直線一気に突き抜けたのは、稍重のタフな馬場だった07年や08年か、あるいは6ハロン通過1分07秒8というスプリント戦並のハイペースとなった10年のみ。
高速の良馬場で持続ラップを刻みながらギリギリまで粘る先行馬を、直線だけで後方から差し切るのは至難の業ということだろう。



■短距離実績

07年17人気1着 【2.1.0.0】 連対率 100.0% ピンクカメオ
07年18人気3着 【0.0.0.1】 連対率 00.0% ムラマサノヨートー
08年14人気3着 【3.1.1.0】 連対率 80.0% ダノンゴーゴー
09年10人気1着 【2.0.0.1】 連対率 66.6% ジョーカプチーノ 
09年5人気2着 【0.0.0.0】 連対率 00.0% レッドスパーダ
09年13人気3着 【2.1.0.2】 連対率 60.0% グランプリエンゼル
10年5人気2着 【2.0.0.0】 連対率 100.0% ダイワバーバリアン

近5年で、5番人気以下の馬が馬券に絡んだのは、上記7頭。
そのうち、芝1400メートル以下の連対率が6割に満たなかったのは、07年3着のムラマサノヨートーと09年2着のレッドスパーダのみ。
それ以外の5頭は、すべて芝1400メートル以下で連対率60%以上を誇っている。
ムラマサノヨートーは、芝1400メートル以下での勝ち星こそなかったが、ダート1200メートルで1勝をあげていた。

人気薄の馬以外でも、昨年4番人気3着のリアルインパクトも【1.1.0.0】で同じく連対率100%をキープ。
とにかく、このレースは短距離実績馬の活躍が目立っている。
これはおそらく、NHKマイルCで刻まれる例年のラップと、近年の定番となった高速馬場に起因しているものと思われる。
つまり、テンから速めのラップが刻まれ、ゴールへ向かうにつれて徐々に落ち込んでいくラップ構成が、スプリント戦の流れに酷似しているからであろう。
それに加えて、スピードの絶対値が要求される高速馬場も、スプリンターの好走をアシストしているのだ。

[NHK好走馬のスプリントG1成績]
04年3着 → スプリンタ2着 メイショウボーラー
05年1着 → 高松宮記念2着 ラインクラフト
05年3着 → スプリンタ3着 アイルラヴァゲイン
06年2着 → 高松宮記念1着 ファイングレイン
06年3着 → 高松宮記念1着 キンシャサノキセキ
07年2着 → スプリンタ1着 ローレルゲレイロ

短距離実績馬の好走が多いということは、逆説的にNHKマイルCを好走した馬は、その後にスプリント路線で活躍する可能性を秘めているということになる。
近年はそれほど目立たなくなってきたが、実際にファイングレインやキンシャサノキセキ、ローレルゲレイロなど、NHKマイルCは後のスプリントG1馬を数多く輩出してきた。
府中マイルはタフなコースであるがゆえに、マイル以上の距離実績が要求されるというのが定説。
そのため、短距離に良績が集中している馬は、必ずと言っていいほど距離不安が囁かれる。NHKマイルCも例外ではない。
しかし、過去と未来でこれだけの数の短距離実績馬が存在しているのだから、もはやNHKマイルCで短距離実績を無視するのはナンセンスであろう。

[芝1600以上成績]
07年
1着 【1.0.0.2】 17人気 ピンクカメオ
2着 【0.3.1.1】 1人気 ローレルゲレイロ
3着 【1.0.0.1】 18人気 ムラマサノヨートー
08年
1着 【2.4.1.1】 1人気 ディープスカイ
2着 【2.3.0.2】 3人気 ブラックシェル
3着 【0.0.2.0】 14人気 ダノンゴーゴー
09年
1着 【0.0.1.0】 10人気 ジョーカプチーノ
2着 【2.1.0.1】 5人気 レッドスパーダ
3着 【0.0.0.0】 13人気 グランプリエンゼル
10年
1着 【2.1.1.0】 1人気 ダノンシャンティ
2着 【0.1.2.4】 5人気 ダイワバーバリアン
3着 【2.0.1.1】 3人気 リルダヴァル
11年
1着 【1.0.1.2】 1人気 グランプリボス
2着 【1.2.2.1】 2人気 コティリオン
3着 【0.1.0.1】 4人気 リアルインパクト

ただし、マイル以上の距離経験がまったく問われないわけではない。
過去5年の3着以内馬15頭中、芝マイル以上のレースで3着以内歴がなかったのは、09年3着のグランプリエンゼルだけである。
マイル以上の距離実績と、短距離での好走歴を併せ持った馬が狙い目か。



■毎日杯

[ヒストリカル]
35.8 − 61.3 − 1.36.9 − 1.49.6 毎日杯
35.7 − 59.4 − 1.37.5 − ……… 古馬1000万下(同日)
35.8 − 60.2 − 1.36.2 − ……… 六甲S(翌日/稍重)

今年の毎日杯は、とんでもないレベルだった可能性がある。
前半3ハロン通過35.8秒は、翌日の六甲S(古馬OP/芝1600)と同じラップ。
重馬場発表の毎日杯に対して、六甲Sは稍重発表だったので、同じ時計でも毎日杯のほうが過酷だったであろう。
また、同日最終に行われた古馬1000万クラスの芝1600戦(重馬場)と比較しても、遜色ないラップだった。
1800メートル戦ながら、1マイル通過の時計は同日の古馬1000万クラスを0.6秒凌駕している。

[ラスト4F推移]
12.3−12.0−11.3−12.7 毎日杯
12.0−12.2−12.6−13.3 古馬1000万下
12.2−11.5−11.3−13.2 六甲S

前半3ハロンが速かった分、4〜5ハロン目は12.9−12.6と緩んだため、5ハロン通過は61.3秒とやや遅れたが、その後に刻まれたラスト4ハロンの推移が凄まじい。
特に、ラスト2ハロン目で11.3秒までラップが跳ね上がっているにも関わらず、ラスト1ハロンを12.7秒でまとめている点は評価に値しよう。
毎日杯より乾いた馬場、さらに走破距離が1ハロン短い六甲Sですら、ラスト1ハロンは13.2秒まで落ち込んでいる。

もっとも、六甲Sは3角2番手のマイネルクラリティが先行粘り込みで決着したレースなので、ラストが落ち込むのは当然。
しかし、六甲Sの1〜2着馬が斤量56.0キロを背負って上がり35.9秒をマークしていたのに対して、毎日杯1着のヒストリカルは同じ56.0キロで35.4秒、2着マウントシャスタも同56.0キロで35.7秒。
両者の上がりにそれほどの差はなく、少なくともラスト3ハロンにおける内容は、互角かそれ以上だったと判断して差し支えなかろう。

[ディープスカイ]
35.0 − 59.0 − 1.33.8 − 1.46.0 毎日杯
35.7 − 60.0 − 1.34.3 − ……… 山陽特別(同日)
35.2 − 59.5 − 1.34.3 − 1.46.2 難波S(翌週)

後にNHKマイル→ダービーの変則2冠馬となるディープスカイの毎日杯はどうだったのか。
前半3ハロン通過35.0秒は、同日に行われた古馬1000万下の芝1600メートル戦より0.7秒速く、1マイル通過も0.5秒速い。
にも関わらず、ディープスカイは他の出走馬が坂で失速していくのを尻目に、ラスト1ハロンを12.2秒でまとめている。
さらには、翌週の難波S(古馬準OP/芝1800)の勝ちタイムを0.2秒凌駕。
ダービー馬としての資質の片鱗は、すでにこのとき見せていたのだ。

このように、すでにG1級のレベルを示している(かもしれない)今年の毎日杯。
勝ち馬の名前こそないものの、4角で外を回して直線早め先頭から押し切りを目論み、ヒストリカルの規格外の末脚に0.1秒屈した2着馬がエントリーしている。
果たして、本当に毎日杯はハイレベルなレースだったのか、それを確かめる意味でも重要な一戦だ。



■結論

[NZT敗退馬の巻き返し]
06年NZT0.1差2着 → NHK2着 ファイングレイン
06年NZT0.2差3着 → NHK1着 ロジック
07年NZT0.9差14着 → NHK3着 ムラマサノヨートー
08年NZT0.4差7着 → NHK3着 ダノンゴーゴー
09年NZT0.3差3着 → NHK1着 ジョーカプチーノ
10年NZT0.3差2着 → NHK2着 ダイワバーバリアン
11年NZT0.2差3着 → NHK1着 グランプリボス

阪神で行われた昨年も含めて、NHKマイルCはなぜかニュージーランドT(以下NZT)を経由した馬の活躍が多い。
東京芝1400メートルから中山芝1600メートルへ移行した当初は、まったく関連性のないステップレースとなっていたが、近年は様相が一変。
06年には、NZT組から2頭も本番好走馬が出るほど、無視できない前哨戦となっている。
ただし、NZT勝ち馬は本番に縁がなく、僅差で敗れた馬の巻き返しが多いようだ。

[ラップ推移の比較]
07年
12.4−10.8−11.3−11.6−12.2−12.1−11.7−11.8 NZT
12.1−10.5−11.6−12.0−12.3−11.5−11.7−12.6 NHKマイル
08年
12.5−11.0−11.0−11.4−11.8−12.0−12.4−12.9 NZT
12.2−11.0−11.4−12.1−12.5−11.7−11.2−12.1 NHKマイル
09年
12.5−10.8−11.6−11.3−12.2−11.7−11.9−11.8 NZT
12.2−10.8−11.3−11.2−11.7−11.5−11.7−12.0 NHKマイル
10年
12.4−11.0−11.5−11.8−11.3−11.7−11.5−11.7 NZT
12.1−10.4−10.9−11.4−11.5−11.5−11.6−12.0 NHKマイル
11年
12.3−11.5−12.1−12.2−11.8−11.1−11.3−12.2 NZT
11.9−10.7−11.3−11.8−11.9−11.3−11.4−11.9 NHKマイル

直線が310メートル(阪神は473メートル)しかない中山に比べて、府中は525メートル。
終始コーナーを回らされているような構造をしている中山芝マイルと、長い2つの直線をコーナーで繋げたような形態の東京芝マイル。
刻まれるラップこそ、本番と同じ一貫した持続ラップではあるが、こうしたコース形態の違いによって、問われる資質に微妙な差異が生じるとすれば、今年も狙うべきはNZTを僅差で敗退した短距離実績馬だ。


本命は、ブライトライン。


前走のNZTは、直線で前が詰まりながらも、狭いところをこじ開けて3着まで浮上。
先行したカレンブラックヒルが、ラスト3ハロンを11.7−12.0−11.9でまとめたことを考慮すれば、差し届かずも致し方ないレースであった。
アーリントンCは、時計のかかる馬場とはいえ、前半3ハロン通過36.5秒のスロー。
この展開で外枠から出遅れ、最後方待機を余儀なくされた上、首が横を向くほど激しくかかってしまっては、全力を出し切れなかったのも無理はないだろう。

元々は、1800メートルの黄菊賞で、後の桜花賞2着馬ヴィルシーナ、シンザン記念3着馬プレミアムブルーに先着を果たした馬。
2000メートルのラジオNIKKEI杯でも、世代トップクラスのゴールドシップ、グランデッツァからは0.3秒差に踏ん張っており、距離に不安はない。
多少折り合いを欠いても、マイルなら十分通用可能である。

[前半3F、ラスト4F推移]
34.8 → 12.5−12.2−11.9−12.1 1.23.5 良 中京スポーツ
34.8 → 12.4−12.4−11.9−12.5 1.24.0 重 ファルコンS

何よりも、私がブライトラインを本命にしようと思った最大の理由は、前々走のファルコンSだった。
新装中京の直線に設けられた急勾配。私はまだ生で見ていないのだが、あの坂の迫力は映像や写真からも十分に伝わってくる。
その急坂を駆け上がったあとも、まだ200メートルの追い比べが残っているのだから、そのタフさは容易に想像できよう。
半径が大きく、比較的カーブが緩やかな3〜4コーナーも含めて、新装中京こそ最も東京に近いコースではあるまいか。

開幕週の良馬場で行われた、前週の中京スポーツ杯(古馬1000万下)が、前半3ハロン通過34.8秒。
雨中の重馬場だったファルコンSも、これと同じ34.8秒で前半3ハロンを折り返している。
それでいて、ラスト4ハロンの推移はそれほど遜色がなく、全体時計でわずか0.5秒差なら、時計内容も申し分ない。

コース形態、馬場、ラップ推移、あらゆる要素がタフだったファルコンSで、大外から急坂を力強く駆け上がり、1完歩ごとに前との距離を詰めて突き抜けたブライトライン。
明日も、同じようにタフな馬場、あるいはタフな流れになれば、今回のメンバーが相手でも突き抜ける可能性は大いにあるだろう。
土曜日のプリンシパルSで2着したローレルブレットとは、黄菊賞で0.1秒先着、アーリントンCでは0.1秒差と、好走したときも凡走したときも、常に僅差の競馬をしている。
能力面、適性面ともに問題はなさそうだ。あとは展開とトラックバイアス。

今年は、レースを引っ張るスプリント質の快速馬が不在で、積極果敢にハナを切りそうな馬もおらず、スローペースが濃厚。
スローになれば、馬群はダンゴ状態となり、4コーナーの勝負どころでは全馬が横一線に広がる。
出脚はあるが、二の脚でいつも後れをとるブライトラインは、どんなペースになるにせよ、中団以降の後方待機に徹するしかない。
それでなくとも、追い切りから折り合いを課題にしている馬。序盤から手綱を押して先行することはまずなさそう。
アンカツ騎手が直線で内を突くとは思えず、ブライトラインが後ろから突き抜けるには、横に広がった馬群の一番外側を回すしかないが、これは相当な距離ロスだ。
もし仮に、内が止まらないトラックバイアスだとすれば、距離ロスを強いられている間に、内の経済コースに進路を採った先行馬がまんまと押し切ってしまう可能性もあるだろう。

雨だ。何としても雨がほしい。
今日5月6日は、ブライトラインの誕生日だとか。
競馬の神様、どうか誕生日プレゼントとして、この子に派手な土砂降りを贈って下さい(笑)


◎ブライトライン

単勝
10000

複勝
10000

コメント(54)

ブライトラインのアーリントンでの
敗戦理由がよくわかりません。
ファルコンステークスがアーリントンよりレベルが低かったからなのでしょうか?
>インパクトゲームさん

時計のかかる馬場だったとはいえ、前半3ハロン通過が36.5秒のスローに流れたアーリントンC。
ブライトラインは、外枠から出遅れて最後方待機を余儀なくなれた上、前半は首が横を向くほど激しくかかってましたよね。
この馬は能力以前に気性が問題で、マイルではいつも折り合いに不安を抱えているそうです。
なので、本質的には1400メートルあたりが一番合っているのではないでしょうか。

34.8 → 12.5−12.2−11.9−12.1 1.23.5 良 中京スポ
34.8 → 12.4−12.4−11.9−12.5 1.24.0 重 ファルコン

ファルコンSのレベルがどうだったかは分かりません。
しかし、開幕週の良馬場で行われた、前週の中京スポーツ杯(古馬1000万下)が、前半3ハロン通過34.8秒だったことを考えると、重馬場でこれと同じラップを刻み、ラスト4ハロンもそれほど遜色ない推移でフィニッシュした時計内容は、悪くはなかったのではないか、というのが私の見立てです。
5年前の府中での忘れ物を取りに行きます

◎カレンブラックヒルです。

前走のタイムも1週前のダービー卿CTよりも速いタイムでの勝ち。

2着馬に0、4秒差をつけての勝ち。これは情報によるとオグリキャップ以来とか…?


秋山くんはここで勝てないと、今後G1制覇のチャンスはないと思うので。応援の意味も兼ねて◎を打ちます。
なるほど
詳しい説明ありがとうございます
結果とは関係なしに
ノブさんの分析には、いつも納得させられて
しまいます。(笑)
折り合いに不安があるなら
NHKはハイペースというか
タイムが出やすい流れになるから
今回はその心配も少ない。

買える要素が広がりますね!
>ワンダームーン72さん

[NZT勝利→NHK]
01年 3人気1着 → 3人気17着 キタサンチャンネル
02年 11人気1着 → 2人気14着 タイキリオン
03年 7人気1着 → 5人気2着 エイシンツルギザン
04年 1人気1着 → 2人気7着 シーキングザダイヤ
05年 2人気1着 → 3人気12着 マイネルハーティー
06年 1人気1着 → 2人気10着 マイネルスケルツィ
07年 11人気1着 → 7人気5着 トーホウレーサー
08年 6人気1着 → 6人気7着 サトノプログレス
09年 1人気1着 → 3人気18着 サンカルロ
10年 1人気1着 → 2人気4着 サンライズプリンス
11年 12人気1着 → 7人気4着 エイシンオスマン

NZTが中山芝1600メートルに移行した00年移行、NZT勝ち馬がNHKマイルで馬券になったのは、03年2着のエイシンツルギザンしかいません。
掲示板を確保できた馬でさえ、エイシンツルギザンを含めて4頭のみ。
本番で人気を背負って大敗するケースが目立っているようなので、過去データから考えると、1〜2番人気が予想される今年のカレンブラックヒルも過信は禁物・・・!?

ただし、過去のNZT勝ち馬に無敗馬は1頭もおらず、NZTがデビュー3戦目だった馬もいませんでした。
もしかすると、過去のデータを覆すだけのポテンシャルを秘めているかもしれません。
無敗の3連勝で初重賞を0.4秒差圧勝。
負けていないという時点で、あるいは毎日杯組を凌駕する化け物である可能性もありますね。
◎10ブライトライン     安勝   ※NZTの直線で不利をこじあけての3着はさらに期待!
○ 4モンストール     柴田善  ※新潟2Sの勝ちっぷりに
▲ 5カレンブラックヒル  秋山   ※G?初制覇にエール!

◎○▲の3頭の3連単2頭軸で相手は以下3頭までかな〜皆さんの意見を聞いて相手増えるかも?

△14ジャスタウェイ    福永
× 1メジャーアスリート 池添←和田←内田  ※乗り替わりの意味は?
  8マウントシャスタ   岩田←池添      ※ 岩田に託したのか?
>インパクトゲームさん

いやいや、私は単なる知ったかぶりですから(笑)
競馬の本もまったく読んだことがなく、すべて勝手な憶測で言っているだけなので、話半分に聞き流して下さい。

『前に馬を置けば折り合えると思ったが、馬混みに入れたらかえって熱くなってしまった』と、前走を振り返るブライトライン陣営。
前に馬を置いてもダメって、もう対策しようがない気もしますが(笑)、今回から着用するメンコが少しでも効果を発揮してくれれば、というところでしょうか。
セイクレットレーヴ
典さんが、重賞勝ち・G?3着の実績があるレオアクティブを
蹴ってまでして選択。そして今回、勝馬調教班1番手推奨。

モンストール
京王杯のとき喉鳴り。喉の手術後2度叩いて、
今走左回りのマイル戦。巻き返してくるとみます。

人気があまりないところではこの2頭が気になってます。
>アペゼシェフさん

おぉ、ブライトライン本命ですか。
この馬も、決して欠点が少なくないわけではなく、折り合い以外にも一瞬の切れで見劣りしたり、スタートが遅いなど、いろいろな課題を抱えているようです。
しかし、粗削りで強引な強い競馬を見せてくれる姿は、どこかゴールドシップに重なるところを感じます。
今回も、彼らしい力強い走りを見せてほしいですね。
>おがさん

モンストールは、新潟2歳Sでジャスタウェイに先着してますもんね。
喉鳴り明けの叩き3戦目、確かに怖い存在です。
セイクリットレーヴも、ファイングレインっぽくて気になってました。
横山典騎手に柴田善騎手・・・関東のベテラン2人が手綱を握る2騎ですか。
どちらかが、波乱の立役者になりそうですね。
と言うことは、荒れるのでしょうか?(笑)

まったく当たる気がしません。
レオアクティブが気になりますね。
お久しぶりです電球

今日のレースは内から伸びてる馬が多い気が。
アルフレードは人気落としていいかなぁなんて思ってました。

でも、外枠なんですよね(笑)

素直にマウントシャスタから
初心者の私は買う予定でいます。
ブライトラインで行くつもりでしたがデータで消えてしまいました、あの夜話したように買いたい馬でもデータで消えたら買うことができません コミュで消してて馬券はとったじゃ、自分の予想に乗ってくれた人に失礼ですからね かといってデータでは消えましたが買いますとかかっこの悪いことも言えませんし

そんな自分の本命はオリービンです
私もダービーは府中に行きたいため、申し訳ありませんがブライトライン頼みです。後はやまさん、すみれさん後押しのマウントシャスタ。もうディープ買っときゃ当たるでしょ…と思いたい!
後は個人的ブームのトニービンをもつあいつを拾っておきます。
野並の狂犬。 さん トニービンですか?自分はオリービンです トニービンの血と言うと祐一の馬ですね 自分の対抗馬です
>ファンタジスタさん

うーん・・・
皐月賞も、終わってみれば4強がすべて掲示板を確保して決着しましたからね。
気になり出すと、どの馬も好走しそうな感じがするんですが、結局は堅く終わるんじゃないでしょうか?
>やまさん

今日はまだ出先なので、土曜日のレースはチェックできていないんですが、今の東京は内が止まらない馬場ですか。
内を通る先行馬が簡単に失速しないなら、スローが濃厚な展開も含めて、差し追い込み勢には厳しいレースになりそうですね。
今夜、帰宅したら土曜日のレースチェックと、明日の天気予報を確認し、結論を書きたいと思います。
私も狂犬さんと同じくブライトラインが頼りです。
しかし、やまさんのコメントにもあったように今日は内が伸びていたようなので気になっている蛯名を◎にしようと思います(笑)

しかし、飲み会で話題になった2頭を厚めに買います。
>ゲンさん

さすが責任感が強い管理人さんは違いますね。
見習わねばならないことが沢山あります。

私など、根っからの無責任適当男なので、ここで書いた◎を、直前で変更して馬券を買ったことは数知れず(笑)
ただ、コミュで書いた◎を一円も買わなかったことは、さすがに一度もありません。
もっとも、最近の私はまったく当たらないので、私の◎に乗る方よりも、消し目に使ってる方のほうが多いと思います(笑)
◎オリ−ビンでいきます...3着内候補で...
母  シャンク−の血にかけます。 人気がないから妙味もありそうです。
>野並の狂犬。さん

先日、貴方が呟いた『おそらくまだ誰も気付いていないであろう、春天上位馬のある共通点』。
あれには思わず唸ってしまいましたよ。
私は、今日のプリンシパルの結果を見て確信しました。
やはり、あのレースはハイレベルだったのだと。能力は間違いない。
あとは、トラックバイアスと展開ですね。
>ゲンさん

オリービン、人気ないですね。
NZTでは、一番外を回して差のない競馬。
いかにも、走りそうな気配がしますなぁ。
>メッシさん

トラックバイアスは重要ですからね。
出足はそれほど遅くないのですが、二の足の差でいつも置いていかれるブライトラインは、どの枠から行くにせよ、中団より後ろに待機せざるを得ないでしょう。
スローで馬群はダンゴ状態。
アンカツ騎手がインを突くとは思えず、4角から直線では必ず外へ持ち出します。
ダンゴ状態から横に広がった馬群の、一番外を回すという距離ロスを強いられている間に、内の経済コースを通った先行馬にまんまと押し切られ・・・。
ブライトラインが大敗するなら、こんなパターンでしょう。
>二股股二 さん

二股さんも、オリービンですか。
土曜日のプリンシパルSは、アーリントン3、4着馬が揃って馬券になりました。
勝ったのは、共同通信杯3着、毎日杯3着のスピルバーグ。
そのアーリントンで、2着に好走したオリービンも、このメンバーなら十分争覇圏ですよね。
私事で恐縮ですが、実は私も今日が誕生日。
ブライトラインもそうだと知ってしまった以上、買わずには居られません(笑)

前にノブ屋さんかどなたかが仰っていた、「力を要する芝+直線に坂がある中京コースを走った馬は鍛えられる」という仮説が証明されるのではないかと、楽しみにしています。
>ドラぺいさん

おぉ、本当ですか(笑)
誕生日おめでとうございます!

私も以前、私と同じ2月20日生まれのバーディバーディが、誕生日に行われたフェブラリーで3着に好走してくれたことがありました。
今日は、ドラぺいさんとブライトラインの誕生日を、勝利でお祝いしたいです。

ブライトラインは、展開的自体がまず厳しいし、スローだと折り合いにも不安がありますよね。
台風のような強風と、午後から降る予定になっている雨が、少しでもタフなレースにしてくれることを祈ります。
新装中京を走った馬のその後の活躍は、まだ明確なデータとして示されてはいませんが、あのコースは馬の何かを覚醒させる力があると思うんですよね。
こんにちは

初めましてです。

NZT組の勝ち馬はあまり良くありませんね。
でも、逃げ馬不在のこのレース。
カレンブラックヒルの逃げに期待して◎

前走からの距離短縮&1800の実績から
モンストール
マウントシャスタ
セイクレットレーヴ
ブライトライン
マイネルロブスト
オリービン


こんなとこですあせあせ
うーん…雨が来ませんね…(苦笑)

ブライトラインも当然応援しますが、私はマイネルロブストに期待しています。
この人気…良馬場なら…!!
今の父ディープインパクトの勢いには逆らえないですね。
>あき〜さん

初めまして。
コメント、ありがとうございます。

カレンブラックヒルは、本番不振のNZT勝ち馬ではありますが、デビュー4戦目という点、また無敗馬という点において、過去のデータを覆す可能性を秘めています。
カレンブラックヒルが逃げるなら、少しでもタフな流れにしてほしいですね。
>ドラぺいさん

どうやら、雨は降らなそうですね。
こればかりは仕方ありません。
良馬場でも走ると信じて、全力で応援します!

マイネルロブストにしろ、オリービンやモンストールなど、近走悪条件で凡走続きの重賞実績馬が人気を落としてますね。
昨日までは堅く決まるかと思ってましたが、今日になって波乱が起きそうな気がしてきました。
いずれにしても、ブライトラインの複勝圏内は堅いでしょう。
>ふくうまさん

お久しぶりです(笑)
やはり、ディープインパクトの勢いは凄いですね。
しかし、その勢いが凄ければ凄いほど、私としては逆らい甲斐があります。
かつての武豊のように。

敗れると分かっていても、買わなきゃいけない馬券が、この世にはある。
皐月賞のゴールドシップの単勝も、本当は負けると分かっていながら買った馬券でした。
しかし、勝利の女神とは捻くれ者のようで、時にそういう馬を勝たせたりしますな。

>ふくうまさん

申し訳ございません。
マウントシャスタは、ディープインパクト産駒なんですね。
勘違いしてしまいました(笑)

マウントシャスタは、今回のメンバー相手なら勝ち負け必至ですよ。
ヒストリカルが出ていれば、毎日杯組のワンツーだったと思います。
皆さん、申し訳ございません。
ブライトラインが走らなかったのは、私が◎を打ったせいです。
来週からは、消し目に使って下さい(笑)
いや、私が◎を打ったからです。ただ真っ先に消した2頭のワンツーにクラレント。まあ岩田だけ残念ですが、これからもブライトラインは追っかけると思います!
カレンブラックヒル来ましたわーい(嬉しい顔)

馬連&ワイドを取る事が出来ました。


後だしじゃんけんで大変うさんくさいとは思いますが、カレンブラックヒルが飛んだ時ように抑えでワイドBOXを買ってましたあせあせ(飛び散る汗)

予算の都合上100円ですが冷や汗



とりあえず当たった事よりも秋山くんがG1制覇した事が何より嬉しいです。
>野並の狂犬さん

いやいや、そんなことないですよ。
今日は戦前に不安視されていたように、やはり展開がまったく向きませんでした。
逃げた馬に、ラスト3ハロンを11.6−11.3−11.7で押し切られては、後ろの馬は何も出来ません。
それに加えて、スローのわりに馬群が縦長になってましたから、よけい届きませんよね。
まだまだ見限れる馬ではありません。

しかし、今年G1で驚異的な好走率を誇っていた岩田騎手。
そんな彼が、今日は失格とは・・・競馬って分からないもんですねぇ。
>ワンダームーン72さん

おぉ! おめでとうございます!!
ワイドBOXにクラレントを入れていたのが素晴らしいですよ!
クラレントは、必ずどこかで穴を開けると思い、密かに注目していましたが、まさかこことは思いませんでした。
距離延長した、京都外回りで激走すると思ってたんですけどねぇ。
いや、お見事でした。
お疲れです

狙い通りの展開だったんですがヒモがね…


カレンブラックヒル
2、3番手の馬が沈んでいく中で…
沈むところか逆に引き離していくとはね…
強いと思いました。
違う距離でのレースが見てみたいですね。


アルフレード
この馬マイル限定?
いや、根っからのマイル好きexclamation & question
そーゆー事にしときましょうわーい(嬉しい顔)


クラレント
カレンブラックヒル同様、ずっと同じ騎手。
馬の力を120%引き出した、小牧騎手の巧さですかね。


ここまで馬券は買えなかったですね〜



次、行ってみよう
♪( ̄▽ ̄)ノ″
>あき〜さん

今回、展開予想は簡単でしたよね。
積極的に行く馬がいない。スローは確実。
府中のマイルがタフと言われるのは、あくまで道中淀みない流れになった場合であり、スローになれば一転して前が楽なコースになります。
道中スローに流れれば、ラスト3ハロンは11秒台のまま押し切られてしまう。
加えて、後ろから差す馬は4角で外を回らされるので、展開的な不利に加えて、距離ロスまで強いられてしまいます。
後ろから差す馬にとっては、雨で馬場が渋り、少しでもタフなレースにならなければ厳しいレースでした。
雨は降ったのですが、雨量が少し足りませんでしたね。

ただ、カレンブラックヒルはそういう展開利を差し引いても、強い内容だったと思います。
ダービーに出てくれれば、レースが面白くなるんですけどね。

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