ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの阪神JF【1】/傾向と対策

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
■ラップ傾向

[全体ラップ]
06年 12.2−10.7−11.5−11.9−12.0−11.7−11.2−11.9
07年 12.5−10.6−11.3−11.8−11.9−11.5−11.5−12.7
08年 12.4−11.0−11.8−12.1−12.3−11.9−11.3−12.4
09年 12.2−11.0−11.9−12.2−12.3−11.8−11.1−12.4
10年 12.5−11.2−12.1−12.7−12.7−11.7−11.2−11.6

[前後半3F、勝ち時計、馬場差]
06年 34.4 → 34.8 1.33.1 【−1.2】
07年 34.4 → 35.7 1.33.8 【−1.1】
08年 35.2 → 35.6 1.35.2 【+0.4】
09年 35.1 → 35.3 1.34.9 【±0.0】
10年 35.8 → 34.5 1.35.7 【±0.0】

いつものように、阪神改修後の近5年で刻まれたラップをチェックしていこう。
06年と07年はかなりの高速馬場だったようで、いずれも勝ちタイムは1分33秒台をマーク。
しかし、近3年は若干時計のかかる馬場になっているのか、1分35秒0前後の決着で落ち着いている。
ウオッカが突き抜けた06年と、中盤で12.7−12.7の中弛みが入った10年は、ラスト1ハロンも11秒台のままフィニッシュしているが、基本的には中盤でもペースが緩まない持続ラップが定番。
そういうラップ構成になったときは、必ずラスト1ハロンが12秒台まで落ち込む。

[通過順]
06年 1着 06-06 2着 03-03 3着 01-01
07年 1着 11-08 2着 17-15 3着 10-08
08年 1着 16-16 2着 11-06 3着 17-17
09年 1着 10-10 2着 07-07 3着 11-12
10年 1着 10-11 2着 05-09 3着 07-04

ラスト1ハロンが大きく落ち込むがゆえに、阪神JFは後方待機勢の台頭が著しい。
ゴール前で先行馬が失速すればするほど、後ろから差してくる馬が間に合うからである。
逆に逃げ馬は、当然ながら厳しい戦いを強いられており、過去5年で逃げ馬が馬券になったのは、06年3着のアストンマーチャンだけだ。
過去5年で唯一、後傾ラップ(上がり3ハロンが前半3ハロンより早いラップ構成)を描いた昨年でさえ、勝ち馬は4角11番手、2着馬も4角9番手からの競馬であった。
むろん、当日の馬場状態やトラックバイアスを吟味しなくては何とも言えないが、先行馬よりも差し馬を狙うのがセオリーのようである。

[上がり]
06年 1着 34.2(1位) 2着 34.5(3位) 3着 35.4(7位)
07年 1着 35.2(3位) 2着 34.8(1位) 3着 35.4(4位)
08年 1着 34.8(1位) 2着 35.6(3位) 3着 35.2(2位)
09年 1着 34.3(2位) 2着 34.8(6位) 3着 34.3(2位)
10年 1着 33.9(1位) 2着 34.1(2位) 3着 34.5(5位)

過去5年の3着以内馬で、最も速い上がりをマークしたのは、昨年勝利したレーヴディソールの33.9秒。
馬場がタフになりやすい冬場であることに加え、平均ラップが定番のレースなので、極端に速い上がりは必要ない。
ウオッカ(黄菊賞上がり最速)、ルミナスハーバー(未勝利上がり最速)、トールポピー(黄菊賞上がり2位)、レーヴダムール(新馬戦上がり最速)、ブエナビスタ(未勝利上がり最速)、アニメイトバイオ(未勝利上がり2位)、ベストクルーズ(未勝利上がり2位)、レーヴディソール(デイリー杯上がり最速)などがそうだったように、京都外回りの芝マイル以上のレースで、メンバー最速かそれに次ぐ2位の末脚を披露してきた馬の好走が目立つ。
つまりは、瞬発力タイプではなく、持続力に富んだ切れ者だ。



■距離経験

[最長距離、そこでの着差、レース名]
06年1着 ウオッカ…………………京都芝1800 0.2差2着 黄菊賞
06年2着 アストンマーチャン……京都芝1400 0.8先1着 ファンタジー
06年3着 ルミナスハーバー………中京芝1800 0.0差2着 新馬戦
07年1着 トールポピー……………京都芝2000 0.0先1着 未勝利戦
07年2着 レーヴダムール…………京都芝1600 0.0先1着 新馬戦
07年3着 エイムアットビップ……京都芝1400 0.3先1着 りんどう賞
08年1着 ブエナビスタ……………京都芝1800 0.3差3着 新馬戦
08年2着 ダノンベルベール………東京芝1600 0.2先1着 赤松賞
08年3着 ミクロコスモス…………東京芝1600 0.0先1着 新馬戦
09年1着 アパパネ…………………福島芝1800 0.8差3着 新馬戦
09年2着 アニメイトバイオ………中山芝1800 0.4差3着 未勝利戦
09年3着 ベストクルーズ…………阪神芝1800 0.1差3着 未勝利戦
10年1着 レーヴディソール………京都芝1600 0.2先1着 デイリー杯
10年2着 ホエールキャプチャ……中山芝1600 0.0先1着 芙蓉S
10年3着 ライステラス……………東京芝1400 0.0先1着 サフラン賞

過去5年の連対馬10頭のうち、マイル以上の距離経験があったのは実に9頭。
唯一の例外は、ファンタジーSを0.8秒差で圧勝したアストンマーチャンだけである。
3着まで枠を広げてみても、1400メートル以下の距離経験しかなかったのは、全3着以内馬15頭中わずか3頭のみ。
平均ラップのタフな質感になりやすいレースだけに、やはりマイル以上の距離経験は必須のようだ。



■ファンタジーS

06年ファン1着 → 阪神1人気2着 アストンマーチャン
06年ファン2着 → 阪神5人気5着 イクスキューズ
06年ファン3着 → 阪神3人気6着 ハロースピード
07年ファン1着 → 阪神1人気4着 オディール
07年ファン2着 → 阪神2人気3着 エイムアットビップ
07年ファン3着 → 阪神6人気15着 エイシンパンサー
08年ファン1着 → 阪神8人気5着 イナズマアマリリス
08年ファン2着 → 阪神5人気12着 ワンカラット
08年ファン3着 → 阪神7人気17着 アディアフォーン
09年ファン1着 → 阪神3人気6着 タガノエリザベート
09年ファン2着 → 阪神6人気3着 ベストクルーズ
10年ファン1着 → 阪神7人気12着 マルモセーラ
10年ファン3着 → 阪神4人気2着 ホエールキャプチャ

06年の阪神改修以降、ファンタジーS3着以内馬が阪神JFへ駒を進めたのは、全部で13頭。
そのうち、阪神JFで馬券に絡んだのは、わずか4頭のみ。
ファンタジーSは、数少ない直近の前哨戦であるがゆえに、毎年本番でそれなりの人気を背負うのだが、ほとんどが期待を裏切っている。
ただし、13頭中4頭と聞くといかにも少なく感じるが、実際は08年を除けば毎年必ず1頭は本番でも馬券になっているわけで、完全に軽視していいというわけではない。

[前後半3F、勝ち時計、馬場差]
06年 34.9 → 34.3 1.20.3 【−1.1】
07年 34.4 → 35.5 1.21.1 【−0.9】
08年 36.1 → 34.8 1.23.7 【−0.7】
09年 34.5 → 34.7 1.21.2 【−1.2】
10年 34.8 → 35.7 1.22.3 【−0.8】
11年 34.1 → 35.4 1.21.3 【−0.5】

過去5年で、唯一本番好走馬を輩出できなかった08年のファンタジーS。
上記の時計比較からも分かる通り、この年は極端に勝ちタイムが遅かった。
前半3ハロン通過が、例年より1.5秒ほど遅かったことが最大の要因ではあるが、この緩いペースがG1の過酷な流れにリンクしなかったのは当然と言えよう。
過去の成功例から判断するに、前半3ハロン通過34秒台が本番好走の絶対条件か。

[前半4Fの推移]
06年 12.5−11.0−11.4−11.1
07年 12.5−10.9−11.0−11.2
08年 12.4−11.4−12.3−12.8
09年 12.2−10.7−11.6−12.0
10年 12.3−10.9−11.6−11.8
11年 12.3−10.6−11.2−11.8

今年のファンタジーSは、降雨の影響で例年より若干時計のかかる馬場だったが、前半3ハロン通過は過去6年で最速の34.1秒。
2ハロン目で10.6秒を刻んだあと、次の3ハロン目も11.2秒という高速ラップで駆け抜けており、先行勢には厳しい流れであった。
しかも、このときは外差しが決まりやすい馬場だったようで、直線一気に突き抜けたアイムユアーズは、展開的にもトラックバイアス的にも恵まれていた可能性がある。
それならば、インの3番手から0.2秒差2着に踏ん張ったアンチュラスは、展開や馬場を考慮すると大健闘の部類だろう。
だが、前項で書いた通り、阪神JFはマイル以上の距離経験が絶対条件。手放しに評価するのは危険か。



■結論

ウオッカ………………父タニノギムレット
トールポピー…………父ジャングルポケット
ブエナビスタ…………父スペシャルウィーク
アパパネ………………父キングカメハメハ
レーヴディソール……父アグネスタキオン

過去5年の勝ち馬を振り返ると、ウオッカは後にダービーを制し、他の3頭も揃ってオークスを制覇。
改修後の阪神JFは、東京芝2400メートルとの関連性が非常に高いわけだが、実際に東京芝2400メートルG1で結果を出した4頭は、すべてダービー馬の父を持っていた。
例外は昨年のレーヴディソールだが、彼女は父と同じく故障で東京芝2400メートルのクラシックレースに出走することなく戦線を離脱。
アグネスタキオンは、ディープスカイというダービー馬を輩出しているので、一概に東京芝2400メートルのクラシックレースに関連性がないとは言い難いが・・・。


[全体ラップ]
12.4−11.2−11.8−12.1−12.0−11.7−11.5−11.7 【−1.6】 アナスタシアブルー
12.6−10.8−11.6−12.4−12.1−12.0−12.0−11.4 【−0.7】 ブエナビスタ

[前後半3F、勝ち時計]
35.4 → 34.9 1.34.4 アナスタシアブルー
35.0 → 35.4 1.34.9 ブエナビスタ

見事、17分の6の抽選を突破したアナスタシアブルー。
彼女がデビュー戦(京都芝1600)でマークした1分34秒4は、ブエナビスタが初勝利をあげた未勝利戦を0.5秒凌ぐ勝ちタイムであった。
ただし、アナスタシアブルーの新馬戦は開幕2日目、ブエナビスタの未勝利戦は連続開催3日目(実質11日目)なので、馬場状態はかなり違っていたと思われる。
前半3ハロン通過が0.4秒遅かったにも関わらず、全体時計で0.5秒上回ったのは、能力の違いというよりも馬場差の影響が大きいだろう。

1着 アナスタシアブルー 
2着 フォーチュネイト………予後不良
3着 デアリングプライド……放牧
4着 マトゥラー………………屈腱炎→登録抹消

単純な数字の比較だけで、アナスタシアブルーの新馬戦を評価するのは危険だが、一つだけ気になる点がある。
それは、このときの新馬戦で上位争いをした馬たちが、軒並み故障していることだ。
2着馬フォーチュネイトは予後不良、3着馬デアリングプライドは疲労が抜けず放牧、4着馬マトゥラーも2戦目を使ったあとに屈腱炎を発症し、ついに登録を抹消した。
もし仮に、このときの新馬戦がそれだけ過酷なレースだったのだとすれば、唯一ケガや疲労もなく順調に走り続けているアナスタシアブルーは、時計などの数字では計れない強さを秘めているのかもしれない。

[近3走の乗り替わり]
鮫島 → 四位 → 四位 ウオッカ
池添 → 池添 → 池添 トールポピー
安藤 → 安藤 → 安藤 ブエナビスタ
蛯名 → 蛯名 → 蛯名 アパパネ
中舘 → 福永 → 福永 レーヴディソール

しかし、過去5年の勝ち馬で、阪神JF本番がテン乗りだった馬は皆無。
香港遠征のため、主戦の安藤勝巳騎手から藤岡康太騎手に乗り替わりとなるアナスタシアブルーにとっては耳障りなデータだ。
ならば、もう1頭の刺客に白羽の矢を立てよう。


本命は、ラシンティランテ。
ついに、藤岡兄が中央G1を制覇するときがきた!


[全体ラップ]
12.5−11.1−11.6−11.7−11.8−12.3−11.7−11.7 【−0.3】 白菊賞
12.6−10.8−11.6−12.4−12.1−12.0−12.0−11.4 【−0.7】 ブエナビスタ

[前後半3F、勝ち時計]
35.2 → 35.7 1.34.4 白菊賞
35.0 → 35.4 1.34.9 ブエナビスタ

[走破時計、上がりと順位]
1.34.4(34.9/1位) 08-08 0.6差1着 ラシンティランテ
1.34.9(34.5/1位) 09-08 0.5差1着 ブエナビスタ

前走の白菊賞でラシンティランテがマークした走破時計は、前述のアナスタシアブルーと同じ1分34秒4。
ただし、こちらは連続開催8日目(実質16日目)のレースであり、アナスタシアブルーの新馬戦より約1秒近く時計がかかる馬場であった。
ブエナビスタが未勝利戦で叩き出した自身上がりは、レース上がりを0.9秒上回ったが、ラシンティランテもレース上がりを0.8秒凌ぐ上がりをマーク。
4角8番手から上がり最速で突き抜け、後続を0.5秒以上千切った内容は、まさにブエナビスタの未勝利戦と瓜二つ。
一度もムチを使われることなく、手綱を持ったまま馬なりで後続を突き放したブエナビスタほどの衝撃度はなかったが、ラシンティランテも最後は流す余裕を見せている。
フルパワーを発揮していないという伸びしろも魅力だが、それよりも中1週というローテを考慮すれば、披露が少なく軽いダメージで勝てたことのほうが大きいだろう。
札幌デビュー組というのも好感だし、前からでも後ろからでも競馬ができる自在性のある脚質は魅力だ。
昨年に引き続き、今年もアグネスタキオン産駒が混戦を断つ。

ブエナビスタ
35.4(34.5) −0.9秒 1着 未勝利戦

アパパネ
34.6(33.6) −1.0秒 1着 赤松賞

レーヴディソール
35.0(34.3) −0.7秒 1着 新馬戦
34.6(33.7) −0.9秒 1着 デイリー杯

上表は、左からレース上がり、自身上がり、レース上がりと自身上がりの時計差、着順、レース名を表している。
近3年の阪神JF勝ち馬は、数少ないキャリアの中で、レース上がりを0.9秒上回る自身上がりをマークして勝利していた。
しかも、その距離はすべてマイル以上。
差し馬の台頭が著しいレースだけに、上がりの速さ(持続力)がいかに重要であるかを物語っていると言えよう。
今回の出走メンバーで、レース上がりを0.7秒以上凌ぐ自身上がりをマークしたことがあるのは、以下の6頭。

イチオクノホシ
34.4(33.4) −1.0秒 1着 サフラン賞

エイシンキンチェム
35.0(34.3) −0.7秒 1着 ダリア賞

マイネボヌール
36.6(35.9) −0.7秒 1着 未勝利 1600

ナオミノユメ
35.6(34.8) −0.8秒 1着 新馬戦 1200

ラシンティランテ
35.7(34.9) −0.8秒 1着 白菊賞 1600

トーセンベニザクラ
34.5(33.2) −1.3秒 1着 赤松賞 1600

この中で、マイル以上の距離でそれを実現させたのは、マイネボヌール、ラシンティランテ、トーセンベニザクラの3頭のみ。
そこからさらに、過去の成功例である『レース上がりを0.9秒上回る』という条件をクリアしたのは、トーセンベニザクラだけであった。
赤松賞経由から2歳女王になったアパパネと比較してみても、レース上がりを1.3秒も凌ぐ上がりで突き抜けたことは驚嘆に値する。
相手を選ぶとすれば、トーセンベニザクラを置いて他にはいないだろう。

兎にも角にも、ユースケ初G1制覇おめでとう!!


◎ラシンティランテ

単勝
10000円

コメント(30)

約半年後に迫ったオークス馬選定レースなんでしたよね?
全然イメージは出来ていませんけど(笑)
ここで、武さんが勝たないと、たぶん年間G1の連続記録が途絶えそうです...

◎武豊で...ウッシッシ
>オペラEZKさん

ウオッカ、トールポピー、ブエナビスタ、アパパネ。
改修後の阪神JF勝ち馬は、例外なくオークス(ウオッカはダービー)を制してますからね。
昨年のレーヴディソールだって、順調にいっていればダービー馬でした(笑)

毎年私は、2歳戦をほとんど見ないのですが、ブエナビスタやレーヴディソールなんかは、そんな私の耳にすら勝手にその名前が聞こえてきたものでした。
今年はそれぐらい抜けた馬がいませんね。

来年、クラシックの主役として君臨する女王は、まだ注目度の低い伏兵の中に隠れているようです。
>武さん復活さん

武豊騎手は何に乗るんですか?
ファンとしては、確かに記録が途絶えるのは寂しいですが、考えようによっては、途絶えてしまったほうが、良いこともあるかもしれません。
とにかく、武豊騎手には現役騎手の誰よりも楽しく騎乗してほしいです。
昔は、技術や成績もさることながら、『いつも楽しそうに乗ってるなぁ』と感じたものでした。
>ふくうまさん

関係ないんですが、アイムユアーズの血統ってダビスタみたいですね(笑)
マイル以上の距離経験がない馬は厳しくないですか?
3着にはちょこちょこ来てますが、連対圏となると厳しそうに感じます。
サウンドオブハートらしいですよ。2戦2勝のウッシッシ
11/11/13 赤松賞(良)
12.6 - 10.9 - 11.8 - 12.2 - 12.5 - 11.0 - 11.5 - 12.0
(1000m60.0)

1着 トーセンベニザクラ
1:34.5(33.2)
??

2着 ??
3着 ??


09/11/15 赤松賞(良)
12.3 - 11.0 - 11.9 - 12.3 - 12.4 - 11.6 - 10.9 - 12.1
(1000m59.9)

1着 アパパネ
1:34.5(33.6)
??

2着 ??
3着 ??


>武さん

もしかして、1番人気ですかね?
ミスターシービーの松山師ですかぁ。
ヤシマソブリン、ロイスアンドロイスも好きでした。
>すみれさん

今年の赤松賞は、アパパネと同格の内容だったんですか。
中盤が12秒台まで緩む前残りのレースを、後方から一気に突き抜ける豪脚。
まったく人気がないみたいですが、確かに怖い1頭ですね。

私は、上位馬が軒並み予後不良、放牧、登録抹消と、深刻なダメージを被った中で、唯一2戦目を順調に消化できた馬が気になっています。
まぁ、抽選なので出走できるかすら分からないんですが(笑)
関東馬は切りの予定ですが、栗東滞在馬は別扱い。

それと3着はアンチュラス固定でよいよ、と頭の中のこびとがやたらつぶやきます。


なんだかんだで早く抽選してくんないかな〜
>たおるさん

過去の勝ち馬は、4、3、1、2、1番人気。
伏兵と言っても、それなりに実績を残してる馬が勝ってます。
すべては抽選と枠順が確定してからですね。
◎は黄菊か赤松と考えてましたが、黄菊は抽選漏れ。
人気低ならなおさら紅桜。馬連手広く。
>たおるさん

トーセンベニザクラの前走は、かなりのハイレベル戦でしたね。
すみれさんがコメントで書いて下さったように、内容的にはアパパネと互角かそれ以上。
今回のメンバーなら、突き抜けてもおかしくないでしょう。
>ミッチ! さん

馬場差補正に加えて、ラスト1ハロンを軽く流したことを加味すれば、白菊賞で見せた以上のパフォーマンスが期待できるかと思った次第です。
ただ、私は2歳G1が苦手なんですよ。
阪神JFは、ショウナンパントルに◎を打ったぐらいかな?
改修後の◎好走率はゼロ(笑)
どうか、消し目に使って下さい。

◎14プレノタート
○15トーセンベニザクラ
▲ 8イチオクノホシ

プレノタートは前走で今日の6Rの勝ち馬ニンジャに先着、何か穴でどうかな〜3着までに絡んだら結構美味しいんですが...

500万以下ではダメですかね?
まず初めに◎ラシンティランテ申し訳ございません。

距離延長組では近2年京王杯2歳S組が人気薄好走していましたから東京1400と阪神1600の関連性を攻めてみたいと思ったのですがそこまでは至らず。そこで京王杯の代替としてサフラン賞を持ち出してイチオクノホシの可能性を愚論として今回はぶつけてみましたがどうなるかは分かりません。一応距離延長馬では一番手だと思っていますが。

ノブ屋さんがおっしゃられているようにこの時計で走破したファンタジーS組から1頭は傾向通りなら馬券になりそうですかね?

展開とトラックバイアスに抗って2着のアンチュラスは評価されるのは分かりますが、だからといって阪神芝1600に替わって狙いたいというキャラではないですよね。アイムユアーズはおっしゃられている通りで末脚勝負で同等以上の能力を持つ馬は存在する今回。となると諸々な状況からファインチョイスがベターになるんですかね?
>アペゼシェフさん

ブエナビスタ
35.4(34.5) −0.9秒 1着 未勝利戦

アパパネ
34.6(33.6) −1.0秒 1着 赤松賞

レーヴディソール
35.0(34.3) −0.7秒 1着 新馬戦
34.6(33.7) −0.9秒 1着 デイリー杯

近3年の阪神JF勝ち馬は、少ないキャリアの中で、レース上がりを0.9秒上回る自身上がりをマークして勝利していました。
しかも、その距離はすべてマイル以上。
差し馬の台頭が著しいレースだけに、上がりの速さ(持続力)がいかに重要であるかを物語っていると言えるでしょう。
今回の出走メンバーで、レース上がりを0.7秒以上凌ぐ自身上がりをマークしたことがあるのは、以下の6頭。

イチオクノホシ
34.4(33.4) −1.0秒 1着 サフラン賞

エイシンキンチェム
35.0(34.3) −0.7秒 1着 ダリア賞

マイネボヌール
36.6(35.9) −0.7秒 1着 未勝利 1600

ナオミノユメ
35.6(34.8) −0.8秒 1着 新馬戦 1200

ラシンティランテ
35.7(34.9) −0.8秒 1着 白菊賞 1600

トーセンベニザクラ
34.5(33.2) −1.3秒 1着 赤松賞 1600

この中で、マイル以上の距離でそれを実現させたのは、マイネボヌール、ラシンティランテ、トーセンベニザクラの3頭のみです。
そこからさらに、過去の成功例である『レース上がりを0.9秒上回る』という条件をクリアしたのは、トーセンベニザクラだけでした。
赤松賞経由から2歳女王になったアパパネと比較してみても、レース上がりを1.3秒も凌ぐ上がりで突き抜けたことは驚嘆に値しますね。

ラシンティランテとトーセンベニザクラ。
どちらかが、必ず突き抜けると思います。
>オペラEZK さん

いやいや、何をおっしゃいますか。
こちらこそ、消し目大王の私と◎が被ってしまい、申し訳ない限りです(笑)

純粋な時計比較でいくと、今年はサフラン賞が一番ハイレベルみたいですね。
東京芝1400メートルでハイレベルだった馬が、阪神芝マイルでも同様に高いパフォーマンスを示せるかどうかは分かりませんが、とにかく時計レベルが高い。
1400メートル戦は、非根幹距離であるがゆえに、1200メートル寄りのレースとマイル寄りのレースに分類できると思うのですが・・・
今年のサフラン賞は、2着馬トランドネージュが、次走の赤松賞で0.3差3着に好走していることからも、もしかするとマイル寄りの内容だったのかもしれませんね。

なかなかに難解なレースですが、いろいろと考えていたら、トーセンベニザクラが突き抜けてしそうな気がしてきました(笑)
◎アイムユアーズ
直線が長くなるのが良さそうだ。

◎11ー○12・○15・○16・5・8・14
とりあえず昔ユースケの追っかけをしていて、今となっては死にたいくらい恥ずかしい者です。

あとはワンカラットの時と同じくだりなのが胸打たれました。

とりあえず私と大坪元雄が タケキシュ を買うでしょうから、残念ながらタケキシュ自慰ワン記録は途絶えてしまいそうです。

>まことさん

マイル以上の距離経験がないせいか(?)、アイムユアーズはあまり人気ありませんね。
何だかんだ言っても、重賞勝ち、2連対の実績馬。
今回のメンバーなら、突き抜けてもおかしくありません。
>野並の狂犬。さん

藤岡兄ユースケ騎手は、ネットの掲示板でもひどい書かれようでした。
ラシンティランテはいい馬だけど鞍上がダメだとか、鞍上を外人に替えてくれだとか。
日本の競馬なのに、日本人騎手が完全アウェイ(笑)
ここらで一発、バシっと決めてくれたら気持ちいいんですけどねー。
お久しぶりです!

ラシンティランテ とトーセンベニザクラは
見れば見るほどいいですよね。

それでも、私はエピセアロームにしました。

ホントは買いにくいん馬なんですけどね。

昨日勝ったんで、今日は負けてもいい日だと思ってます電球
>やまさん

私は、まだ買うかどうか迷っています。
買うなら、馬券はラシンティランテの単勝3万だけ。
果たして、本当にラシンティランテ&藤岡兄は、勝負するに値する人馬なのか。
ギリギリまで見極めたいと思います。
某国会議員は「2位じゃダメなんですか!?」と言いました。

某オペラは言いたいです「複じゃダメなんですか!?」と。

失礼しました(笑)
>オペラEZKさん

まぁ、2倍つくなら複勝でもいいんですけどね。
ただ、勝つのが分かっているのに、わざわざ複勝を買うのもおかしいでしょう? なんてね(笑)


WIN5、4連勝してリーチで、阪神JF6頭も買っていたのに、ジョワドが抜けて212万取り逃して立ち直れません。
ジョワドは良血馬の人気先行で意地で消してしまいました。
この馬、これだけ強いのにデビュー戦があの内容。確かに尻上がりラップで突き抜けていたんですが、そんなラップ珍しくないですし。
ジョワドの素質をデビュー戦で見抜けた方、よろしければ教えて下さい。
◎はきたけれど・・・

◎11−1・5・8・14・15・16


13がない。
8人気軸で4人気がない。

やられた〜
イチオクノホシが3着にきてればワイドを取れたのに
アンチュラスもヒモにいたのに。


武豊のアホ〜
福永かあ!!!

ログインすると、残り1件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論 更新情報

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング