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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのジャパンカップ【1】/結論

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■ラップ検証

03年 61.9 → 12.8−12.2−12.0−12.4−13.0 重
04年 59.4 → 12.8−12.7−11.7−11.4−11.9 良
05年 58.3 → 11.8−11.8−11.9−12.0−12.4 良
06年 61.1 → 12.4−11.9−11.5−11.3−11.5 良
07年 60.1 → 12.6−12.2−11.3−11.1−11.9 良
08年 61.8 → 12.0−11.9−11.2−11.3−11.9 良
09年 59.0 → 12.0−12.0−11.4−11.4−12.3 良
10年 60.7 → 12.0−12.2−11.2−11.3−11.9 良

リニューアル後の近8年で刻まれたラップをチェック。
コーナーを4つ回るレースなので、極端なハイペースになることはあまりない。
重馬場で行われた03年は例外として、前半5ハロン通過が60秒以上かかる展開だと、やはりラスト4ハロンはすべて11秒台のままフィニッシュする。
ラスト1ハロンが12秒台まで落ち込むには、前半5ハロン通過が60.0秒を切るぐらいのペースで流れる必要があるようだ。
仮に59秒台で流れたとしても、04年のように中盤が12.8−12.7まで緩んでしまうと、ラスト3ハロンは11秒台の早いラップでまとまってしまう。
いずれにしても、ジャパンカップというレースは、ラスト3〜4ハロンで11秒台のラップが集中しやすいレースである。



■JCで追い込みが決まるときの法則

[全体ラップ]
07年 12.9−10.7−12.0−12.3−12.2−12.7−12.8−12.6−12.2−11.3−11.1−11.9
09年 12.7−10.5−12.0−12.0−11.8−12.2−12.1−12.0−12.0−11.4−11.4−12.3
10年 12.8−11.7−11.9−12.3−12.0−12.7−12.9−12.0−12.2−11.2−11.3−11.9

[4角通過順]
07年 1着 05-06-04 2着 03-04-04 3着 09-09-04
09年 1着 03-04-05 2着 16-15-17 3着 10-11-11
10年 1着 07-05-06 2着 14-12-10 3着 02-02-02

4角通過17番手、しかも距離ロス著しい大外を回しながら、ハナ差まで猛追した09年2着のオウケンブルースリ。
3着のレッドディザイアも、内の経済コースを回ってきたとはいえ、先頭集団からは離れた位置を追走し、4角通過は11番手だった。
ラスト1ハロンの12.3秒は、残り1ハロン地点ですでに先頭に立っていたウオッカが刻んだラップ。
序盤から先行していたリーチザクラウンやアサクサキングス、エイシデピュティの脚色は、坂を上がったところで止まっている。
つまり、オウケンブルースリがあれだけ後方から、しかも大外を回してハナ差まで浮上できたのは、早めに前へ行った馬が止まってくれたからに他ならない。

アドマイヤムーンが勝った07年は、1〜3着馬の4角通過順が04→04→04という完全な前残り。
しかも、馬場の内側を回ってきた順に、ゴール板を通過していた。
内ラチ沿いをぴったり回ってきたヴィクトワールピサが3着に粘った昨年も、早めに抜け出した馬が上位を独占。
09年にオウケンブルースリがいた位置(4角最後方の外)から追い込んだペルーサが、差し損ねて5着に敗れている点を考えても、やはり後方一気を決めるには展開の助けが必要だということが分かる。

前残りとなった07年や10年と、オウケンが直線一気に突き抜けかけた09年とでは、ラップ的にどこが違っていたのか。
前半3ハロン通過ラップは、07年が35.6秒、09年が35.2秒、10年が36.4秒。
5ハロン通過ラップも、07年が60.1秒、09年が59.0秒、10年が60.7秒。
確かに、09年は例年よりも序盤から早めのラップが刻まれてはいたが、それほど極端な時計差はなかった。
決定的な違いは、6〜7ハロン目の中弛みであろう。

07年も10年も、ここで2〜3ハロンの間、12秒台後半の緩めのラップが入り、先行勢が息を入れている。
しかし、09年はまったく緩むことなく、序盤から直線入り口まで12.0秒前後のラップが一貫して刻まれていた。
2400メートルの間、一度も息を入れることなく持続ラップを刻み続けるのは、いかにスタミナ自慢でも厳しいだろう。
つまり、09年にオウケンブルースリが4角17番手、しかも大外を回しながらハナ差まで猛追できたのは、先行勢が自ら過酷なラップを刻み、直線で勝手に止まってくれたからである。

では、問題の6ハロン目には、いったい何があるのか。
向こう正面の上り坂だ。
ジャパンカップは、最初の1〜2コーナーに差しかかっても急にペースは緩まない。
このレースでスローダウンするポイントは、6ハロン目付近で待っている向こう正面の上り坂。
ここでペースが緩むか緩まないかによって、レース全体の質感が大きく変わる。

残り5〜6ハロン地点に当たる、向こう正面の上り坂でペースが緩めば、前残りが濃厚。
しかし、09年のようにまったく緩まないまま流れれば、4角最後方からの直線一気が決まるわけだ。
果たして、今年はどちらの流れになるのか・・・



■菊花賞連対馬との相性

[菊花賞連対馬の同年JC成績]
03年 菊花賞1着 → JC5人気2着 ザッツザプレンティ
04年 菊花賞1着 → JC7人気3着 デルタブルース
05年 菊花賞2着 → JC4人気11着 アドマイヤジャパン
06年 菊花賞2着 → JC5人気2着 ドリームパスポート
08年 菊花賞1着 → JC4人気5着 オウケンブルースリ
10年 菊花賞2着 → JC4人気2位 ローズキングダム

菊花賞が現在の日程に変更された2000年以降、菊花賞連対馬がジャパンカップに出走したのは、上記6頭。
そのうち、過半数の4頭がジャパンカップで馬券になっている。
3歳馬にとっては、初めて古馬の一線級とぶつかる過酷なレースだが、『強い馬が勝つ』という格言通り、菊花賞で勝ち負けした馬はその壁を跳ね返して、立派に古馬と渡り合っているのだ。

[東京優駿との関連性]
ダービー3着 → JC2着 ザッツザプレンティ
ダービー不出 → JC3着 デルタブルース
ダービー10着 → JC11着 アドマイヤジャパン
ダービー3着 → JC2着 ドリームパスポート
ダービー不出 → JC5着 オウケンブルースリ
ダービー2着 → JC2位 ローズキングダム

さらに突っ込んでみると、ジャパンカップで好走を果たした菊花賞連対馬には、一つの共通点があることに気付く。
ジャパンカップで連対した3頭には、日本ダービーで馬券になった実績があったのだ。
日本ダービー不出走のデルタブルース、オウケンブルースリ、さらに日本ダービー10着敗退のアドマイやジャパンの3頭は、菊花賞で連対するだけの実力がありながらジャパンカップで連対を果たすことはできなかった。
菊花賞で連対するだけの強さと同時に、東京芝2400メートルへのコース適性も示している必要がある。
日本ダービーで3着以内に好走し、なおかつ菊花賞でも連対圏を確保することが、3歳馬のジャパンカップ好走条件。
ちなみに、菊花賞以外の臨戦過程でジャパンカップを好走した3歳馬は、09年3着レッドディザイア、08年2着ディープスカイ、02年3着シンボリクリスエスの3頭がいたが、いずれもジャパンカップと同舞台のG1(ダービーかオークス)で連対を果たしていた。

そして、最も重要なのは、ジャパンカップにおける3歳馬の評価である。
3歳馬と古馬との能力比較が曖昧なままゲートが開くせいか、菊花賞連対馬は5、7、4、5、4、4番人気と、古馬トップクラスの次点という評価に留まっているのだ。
古馬トップクラスと互角の能力がありながら、古馬初挑戦ゆえ不当に人気を落とす3歳馬。
今回、唯一該当するウインバリアシオンも、過去のJC好走馬と同じく現在4番人気の評価が下されており、すでに激走の下地は整っていると言えよう。

[JCで好走した菊花賞連対馬の通過順]
03年2着 02-02-02-02 38.0 ザッツザプレンティ
04年3着 10-09-09-11 34.6 デルタブルース
06年2着 05-04-05-04 34.1 ドリームパスポート
10年2位 05-07-05-06 34.2 ローズキングダム 

ただし、過去に菊花賞→JCと連続好走を果たした3歳馬は、04年のデルタブルースを除いて、すべて中団より前で競馬をしていた。
差し馬のイメージが強いドリームパスポートですら、JCでは4〜5番手を追走していたのだ。
もちろん、これは道中のペースにもよるわけだが、菊花賞を連対してJCへ駒を進めてきた3歳馬は、後ろで脚を溜めるよりも、先行策から粘り込むスタイルでの成功例が多いのは間違いない。
スタミナが重視される菊花賞を経由してくる3歳馬が古馬に打ち勝つには、スピードで勝負するよりもスタミナを活かしたほうがいいということだろうか?

[ウインバリアシオン]
0.1先1着 16-16-16-13 青葉賞
0.3差2着 15-15-15-15 日本ダービー
0.4差2着 07-07-07-05 神戸新聞杯
0.4差2着 18-18-16-14 菊花賞

前半3ハロン通過37.2秒、5ハロン通過63.5秒まで緩んだ神戸新聞杯は別として、ウインバリアシオンはこれまで後方待機に徹することで結果を出してきた。
おそらく、ウインバリアシオンはギアがトップに入るまで時間がかかる馬。
オルフェーブルとウインバリアシオンの決定的な違いは、追い出してからスピードがトップに乗るまでに要する時間だ。
それが如実に表れたのが神戸新聞杯で、このとき両馬は併走しながら4コーナーを迎えていたが、オルフェーブルが仕掛けられると、あっという間に1馬身、2馬身と突き放された。
オルフェーブルが不在の青葉賞でさえ、直線を向いて追い出されても前との距離をなかなか詰められず、ようやく突き抜けたのはラスト1ハロンを過ぎた残り100メートル地点。
しかし、ウインバリアシオンはそこからの脚が群を抜いて速い。それを主戦の安藤騎手はよく熟知している。

最後方待機という策に結論づけた、安藤騎手の菊花賞での騎乗は賛否両論だった。
オルフェーブルとの脚の差は神戸新聞杯で歴然だったはずなのに、オルフェーブルより後ろから競馬をするのは愚である、という反対意見もあったようだ。
確かに一理あるが、しかし逆に考えれば、それでもあの戦法を採らざるを得ないほど、ウインバリアシオンにとってあれが最高にベストな競馬なのだろう。
末脚温存というスピードを活かす戦法よりも、先行粘走というスタミナを活かす競馬で結果を出してきた、過去の菊花賞連対馬たちを思えば、後方待機一辺倒のウインバリアシオンには一抹の不安が残る。



■結論

土曜日の芝レースを見た。
よく分からないが、直線で内に入った馬、前に行った馬が残っているように感じる。
外を回してきた馬も、なかなかに厳しそうだ。
時間がないので、結論に入ろう。


本命は、ローズキングダム。


同年の京都大賞典勝ち馬は、ジャパンカップで好成績を残している。
実は、京都大賞典を勝ったときから、ジャパンカップで狙おうとは思っていた。
天皇賞の大敗で一時は揺らいだものの、やはり最終結論はこの馬でいく。

まだトップクラスと本格的にぶつかっていなかった2歳戦は別にして。
この馬の芝2000メートル以下の成績は、3、4、10着。まったく結果が出せていない。
それに対して、芝2400メートルは【3.1.2.0】で複勝率パーフェクト。
前走を度外視していい、とまでは言わないが、この馬が得意とする舞台でなかったことは確かである。
叩き3戦目でホームグラウンドに戻ってくる今回、確実に上積みが見込めるわけだが、強調材料は舞台設定だけではない。

多くの方が指摘しているように、この馬は右手前に変えると右へもたれる癖がある。
菊花賞のときも、勝負どころで内へもたれたのが敗因と言われていたし、追い切りでもしばしば右へもたれるらしい。
つまり、ローズキングダムがこの舞台で好走できるかどうかは、真っ直ぐ走れるかどうかに懸かっていると言っても過言ではないのだ。

『今日も右にモタれ気味に走っていたが、併せた馬の左に入れたら何事もなかったかのように真っ直ぐ走った』
とは、追い切りに跨ったメンディザバルの言葉。
『今日も』と言うぐらいだから、彼もこの馬の癖をすでに痛感しているのだろう。

ちなみに、メンディザバルは前走の天皇賞秋では追い切りに跨っていない。
つまり、レースで右にモタれる癖を出していたことを意味している。
敗因とまではいかないまでも、テン乗りでこの癖に対応する術がなかったとすれば、今回の追い切りで得たヒントは大きな収穫だ。
追い切りや調教というのは、負荷をかけて筋肉を鍛えたり、気合いを入れて精神状態を戦闘モードに切り替える目的も勿論あるが、レース前に騎手が馬の癖を掴む機会でもあるだろう。
たとえ時計は平凡でも、今回のメンディザバルのように追い切りで大きな収穫を得られれば、それは前走からの上積みとして無視できない要素となる。

メンディザバルは、私と同じ37歳。
ダービーと京都大賞典でこの馬に跨った後藤騎手も、同じく37歳だ。
本当は日本人騎手を応援したいので、できれば後藤騎手が良かったのだが仕方がない。
今回は同じ年のオッサンとして、メンディザバルを応援しよう。

おそらく逃げるのは、目黒記念でも2番手から粘っているキングトップガン。
決して積極的に逃げるわけではなく、昨年のシンゲンのように、押し出されるようにハナに立つのではないか。
2番手は外からシャレータ。
じわじわと、キングトップガンが後続を離し、シャレータがフタをする格好になれば、まさかの逃げ粘りも可能性としてなくはない・・・?(笑)


◎ローズキングダム

単勝
5000
複勝
10000



コメント(103)

>合田の0721さん

いや、バリバリ伝説級の超ド本命!
エイトで言うマルドンです(笑)
対抗は、トレイルブレイザーですよ。
同じになってしまいました。ウッシッシ 対抗は、トゥザグローリーなんですが...
複1点なので、ウッシッシ
前々走同距離重賞勝ち→400M距離短縮のG1条件不適で敗退→人気落ち内枠。さらに父キンカメ。

エイシン2週連続よりもこの2週連続に期待したいですよね!
>北斗神拳さん

申し訳ありません。
私などと被ってしまって・・・。
私の対抗は、キングトップガンです。
複勝 シャレータ、サラリンクス

これを買っておくかな。
サラリンクスは、知り合いによると前走で5馬身くらい差をつけての圧勝だったとか。13人気ですが、重場の方が勝てるくらいなので、距離の長いタフなレースの方
があっているんでしょう。

シャレータは10人気ですが凱旋門2着であり、スノーフェアリーと同タイム。
スノーフェアリーが日本で結果を出しただけにシャレータもいける気がする。

◎ブエナビスタ
◎ベルーサ
▲オウケンブルースリ
▲エイシンフラッシュ
▲トーセンジョーダン
△シャレータ
△サラリンクス

3複 27点
2・7−2・7・4・15・16−4・15・16・9・14
>オペラさん

そう言えば、先週のフィフスペトルも同じような臨戦過程でしたね。
フィフスペトルも、京成杯AH勝利からマイルCSへ直行していたら、あそこまで人気薄にはならなかったと思うんですよ。
決して得意とは言えない舞台での敗戦が間に挟まることによって、それ以前の活躍に霞がかってしまう。
今回のローズキングダムも、似たような印象を受けますね。
>まことさん

外国馬も未知数だから怖いですよね。
私は、橋口調教師を信じて、ローズキングダムから勝負します!
>bhjbさん

一応、ワイドを少し買いました(笑)
今日の芝のレースを9Rまで見てましたが、内枠が有利ですね。
外からはたまに差し馬が来ますが3着まで。

頭までありそうな内枠の馬は2,3,6,7を買おうと思います。
>おがさん

私も、昨日のレースを見た感じでは、そんな印象を受けました。
ただ、あまりに内有利が極端すぎると、全馬がそこを狙いに来て、逆に外で別の競馬をしていた馬が突き抜けたりするので、程よく外差しが決まっているぐらいがいいですね。
ブエナとペルーサ

激安で決まると思います
波乱なし
>まことさん

いよいよですねー。
ワクワクしてきました。
ジャガーメイルからワイド流しているのに前2頭買ってねーよ!

やっちまった!

府中2400の四位をナメちゃいけないって!



荒れたんじゃねーのかこれ。
前の二頭買ってるより凄いです(笑)
> キヨさん
バカだオレ…ブエナくらい押さえれたのに。
結局デインドリーム軸で三連単に大部分いってしまいましたが、
おさえのトーセンジョーダン軸の三連複が引っ掛かってくれました冷や汗

内枠きましたね。

トゥザグローリーが負けてくれたので、有馬で買いやすくなりました。
結果

最初に自分で書いた内容にしてれば当たってた
ペルーサ切りで、ブエナ軸で、スノー不在

1頭軸7頭で取れるレースでした。

こんなのばかりだ。

3複、3単
何故か取れないな。
>合田の0721さん

いやぁ、府中2400の四位騎手は本当に恐ろしい(笑)
でも、さすがに◎は打てなかったなぁ。
>キヨさん

ジャガーメイルを穴馬として考えた人は、もしかすると結構いたのかもしれません。
でも、それを実馬券で、現金を払って表現した人は相当に少ないはず。
それは、オッズが雄弁に物語ってますよね。
いや、素晴らしい!
>おがさん

的中、おめでとうございます!
ジャガーメイルが絡んでくれたおかげで、トーセンジョーダンの複勝も、けっこうな配当になりましたね。
それにしても、4歳勢はどうしてしまったんでしょうか?
>まことさん

複勝すら当たらない私には、3連複なんてとても手が出せる馬券じゃありません。
1頭軸7頭流しの7頭の中に、ジャガーメイルが入っているのが凄いですよ。
私がブエナビスタ軸で7頭選ぶとしたら、ローズキングダム、ヴィクトワールピサ、ペルーサ、デインドリーム、トーセンジョーダン、エイシンフラッシュ、ベルーサまでしか考えられないですもん。

今回は、まことさんの競馬観や馬券術などを拝聴し、非常に勉強になりました。
おかげで有意義な1週間を過ごすことが出来ましたよ。
来週も宜しくお願いします!
> ノプ屋さん

ベルーサじゃなくて、ペルーサですよウインク
>すみれさん

すいませんあせあせ(飛び散る汗)
片仮名って難しいですね。
> ノブ屋さん
いやぁ結局ハズしましたからね。

ジャガーメイルを買うには京都大賞典と去年のジャパンカップを評価しなきゃですよね。

だから『ローズキングダム』を本命にしていたアナタならジャガーメイルも買えるでしょ。

ホント競馬は難しいよねぇ。私も紆余曲折ありましたよ。初志貫徹ならフラッシュでしたから。
>0721さん

私は、あまり予想が当たるか当たらないかは重要視しないので、ハズレたから駄目とは全然思いませんよ。
ジャガーメイルを軽視せず、それを突き進めていって、きちんと馬券に表現したことが最も重要ですからね。

3年前の私なら、もしかするとジャガーメイルに◎を打ってたかもしれません。
なぜなら、誰も◎を打っていなかったから(笑)
でも、そういうことなんですよ。

いや、ジャガーメイルじゃなくてもいいんです。
例えば、オウケンブルースリに◎を打って外してもいい。
一番問題なのは、いつの頃からか私は、誰も見向きもしない馬に◎を打てなくなってしまったことです。

私自身は変わったつもりはないんですが、おそらくこうしている間も、刻々と何かが変わっているのでしょう。
単なる捻くれ根性じゃないかと言われそうですが(笑)、世の中の逆を行くことの勇気と言うか、そういうのをもう一度取り戻したいですね。
> ノブ屋さん
いやジャガーメイルは押さえなんでそんなにいばれんス(笑)本命はデインドリームだし。

スタートで遅れてなきゃ来てたなぁと今でも思っております。完全に脚を余してた。勿体無い。



もう一回くらいモンテクリスエス級に◎打ってくださいよ。結局インコースだけで決まったジャパンカップ。年内もう一回抵抗できると思うんすよ。

まぁ我々は毎回ブエナファンの養分なんですが(笑)
皆さんはじめまして、こんにちは。

ただの自慢話になっちゃいますが
昨日はジャガーメイルとトーセンジョーダンのワイド1点買いで当たりました(笑)

人生初の100万オーバーを体験させてくれたジャガー君には感謝です。
> リオネルメッシさん

私も含めて当コミュニティには100万オーバーがゴロゴロいます。


嘘です。ゴロゴロはいません。コロコロいます。
> リオネルメッシさん
素晴らしい!ワイドでミリオンはスゴいッスよ。自慢してください!
>0721throughさん

今年も、もうすぐ有馬記念ですね。
本当に一年が早い。

昨日のジャパンカップは、勝ち馬から12着馬までがコンマ8秒差以内。
13着以下が大きく引き離されましたが、その中にヴィクトワールピサとペルーサがいますね。
まだ詳しくリプレイを見てないので、はっきりとは分かりませんが、上位陣の位置取りと上がりを見る限りでは、後ろからの馬には厳しかったように感じます。
ウインバリアシオンは、春天のナムラクレセントみたいなことをやったのかな?
前半はかなり緩かったですもんね。

トーセンジョーダンは自在性があるから、流れが早くなれば後ろから行けるし、今回のようにスローにも対応できそうです。
アーネストリーは、いつものように番手から早めに抜け出す競馬でしょうか。マツリダゴッホやタップダンスシチーみたいな。
そうなると、ブエナビスタは、宝塚記念の二の舞にならないためにも、アーネストリーを射程圏に入れておき、即座に捕まえに行ける位置で競馬をするのか。
ヴィクトワールピサも、昨年のイメージで乗るでしょうね。
ローズキングダム、トゥザグローリーは?

有馬記念が楽しみです。
今年はエアシェイディでも探してみようかな(笑)
>リオネルメッシさん

どうもはじめまして!
ミリオン的中、おめでとうございます!

トーセンとジャガーのワイドは、150倍近くもついたんですねー。
一点一万円勝負ですか?
いやいや、お見事です!

>ふくうまさん

私はまだ100万とったことありません泣き顔
まぁ、そもそも100万になる馬券を買ったことがないんですけどね(笑)
>0721throughさん

ワイドでミリオンは凄いですよね。
私は、複勝でミリオンを目指します(笑)
> ふくうまさん
当コミュには素晴らしい経験をしたことがある人が結構いるのですねほっとした顔
尊敬しちゃいますわーい(嬉しい顔)

ワイド及び単勝を主体とする自分にミリオンは絶対にないと思ってました考えてる顔
> 0721throughさん
おそらくこの奇跡は最初で最後でしょうね・・・・ワイドでミリオン超えたことを自分の誇りにして行きたいと思いますわーい(嬉しい顔)
> ノブ屋さん
こんばんはほっとした顔
軍資金は1諭吉でしたが
1ー16のワイドに7千円
1ー8の枠連に3千円
の分配でしたほっとした顔
ワイドに全額放れないのがまだまだ弱い証拠ですがく〜(落胆した顔)
>リオネルメッシさん

いやいや(笑)
あのワイドに7漱石を投入できただけでも凄いですよ。

誇りが持てる馬券、予想・・・羨ましいです。
私は未だに、胸を張って誇れる予想が出来たことありませんから。
いつか必ず、とは常に思ってるんですけどねぇ。
なかなか難しいです(笑)

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