■ラップ検証
[全体ラップ]
06年 11.9−10.1−10.9−11.3−11.5−12.3
07年 11.5−10.0−10.6−11.4−11.6−12.6
08年 11.8−10.3−10.9−11.4−11.4−11.7
09年 11.8−10.3−10.6−11.3−11.4−12.1
10年 11.6−10.0−10.5−11.2−11.5−12.3
[前後半３Ｆ]
06年 32.9 → 35.1 1.08.0 良
07年 32.1 → 35.6 1.07.7 良
08年 33.0 → 34.5 1.07.5 稍重
09年 32.7 → 34.8 1.07.5 良
10年 32.1 → 35.0 1.07.1 良
小倉芝1200メートルは、コース最頂部に当たる２コーナーからのスタート。
３コーナーまでの直線距離が479メートルもある上、スタート直後から坂を駆け下りる構造をしているため、テンから高速ラップが刻まれる。
近５年で刻まれた前半３ハロンの平均ラップは32.5秒で、稍重だった08年でさえ、10秒台のラップを連発しての前半３ハロン33.0秒。
良馬場のアイビスサマーダッシュで刻まれた前半３ハロンが32.3、31.8、32.1、32.8、32.4秒だから、究極の短距離戦に限りなく近いテンのダッシュ力が要求されるわけだ。
カノヤザクラ、ゼットカーク、コスモフォーチュンなど、新潟直千で好走した馬がここで活躍するのも頷けよう。
[ラスト１ハロンの落差]
06年 11.5 → 12.3 −0.8秒
07年 11.6 → 12.6 −1.0秒
08年 11.4 → 11.7 −0.3秒
09年 11.4 → 12.1 −0.7秒
10年 11.5 → 12.3 −0.8秒
前半が高速になる分、後半３ハロンは一気に時計がかかり、レース上がりは34秒台後半〜35秒台が定番。
特に、ラスト１ハロンの落ち込みが大きく、例年1.0秒近く失速している。
この落差は、直線に坂があるコースのラップ構成に近い。
スタート直後から坂を下り、ゴール前で急坂を駆け上がるコースと言えば、阪神や中山の芝1200メートルがこれに該当。
確かに、過去の好走馬を振り返ってみれば、サンダルフォン（08年ジュライＳ１着）やカノヤザクラ（08年セントウル１着）、キョウワロアリング（04年芦屋川特別１着）、アルーリングボイス（ききょうＳ１着）、ワイキューブ（07年文月特別１着）、コスモフォーチュン（05年れんげ賞１着）など、人気薄で激走した馬は総じて阪神芝1200〜1400メートルで勝ち星があった。
[通過順]
06年 １着 02-01 ２着 09-07 ３着 03-03
07年 １着 11-08 ２着 08-05 ３着 14-11
08年 １着 02-03 ２着 07-08 ３着 05-04
09年 １着 08-04 ２着 06-04 ３着 06-04
10年 １着 13-10 ２着 05-05 ３着 08-06
近５年の３着以内馬15頭中、約半数の８頭が３角７番手以降の差し馬。
逃げ馬の好走は皆無で、基本的には先行馬よりも中団以降に待機する差し馬の活躍が目立つレースだ。
ただし、近５年は連続開催２日目（実質10日目）に行われていた北九州記念だが、今年は中京競馬場の改装と震災の影響で、夏場開催６日目の日程。
この番組変更が、例年の傾向をどう変えるのか、今週も土曜日のレースは要注目である。
■アイビスＳＤとの関連性
06年
アイビス１着（51.0） → 北九州13着（52.0） サチノスイーティー
07年
アイビス１着（54.0） → 北九州７着（54.0） サンアディユ
09年
アイビス１着（55.0） → 北九州３着（56.0） カノヤザクラ
10年
アイビス１着（54.0） → 北九州13着（55.0） ケイティラブ
アイビス３着（56.0） → 北九州14着（53.0） マルブツイースター
アイビス４着（56.0） → 北九州18着（56.0） アポロドルチェ
アイビス５着（56.0） → 北九州12着（56.0） シャウトライン
前項で述べた通り、北九州記念のテンの速さは新潟直千クラス。
近５年だけでも、カノヤザクラ、ゼットカーク、コスモフォーチュンなど、新潟直千で好走歴を持つ馬がたびたび馬券に絡んでいる。
しかし、なぜかアイビスサマーダッシュとは直結しないのだ。
09年１着のカノヤザクラが、かろうじて３着に食い込んだぐらいで、他のアイビス好走馬は軒並み惨敗。
昨年などは、アイビスサマーダッシュで掲示板を確保した５頭のうち、４頭が北九州記念へ駒を進めたが、４頭すべてが二桁着順に惨敗した。
07年
アイビス３着（51.0） → キーンラン１着（51.0） クーヴェルチュール
08年
アイビス１着（54.0） → セントウル１着（55.0） カノヤザクラ
09年
アイビス３着（54.0） → セントウル１着（55.0） アルティマトゥーレ
10年
アイビス２着（56.0） → キーンラン２着（56.0） ジェイケイセラヴィ
その一方で、北九州記念の２週後、つまりアイビスサマーＤから中５週の間隔となるキーンランドＣ、さらにその２週後のセントウルＳへ向かった馬は、上記の通り堅実に好走している。
これは、阪神芝1200のセントウルＳや札幌芝1200のキーンランドＣが、適性的にアイビスサマーダッシュにリンクするというよりも、単純にローテーションの問題ではないか。
つまり、究極のスピードと持続力が要求されるアイビスサマーダッシュは、それだけ過酷でダメージも大きく中３週では疲れが抜け切らないため、北九州記念では本領を発揮できずに凡走してしまう。
十分な間隔を開け、じっくりと体調を回復させた馬が、セントウルＳやキーンランドＣで好走を果たしているのだと思われる。
基本的に、アイビスサマーダッシュ組は軽視するというのが、当コミュの見解だ。
■エーシンリジル
≪デビュー≫
09.06.27 1.4差７着 新馬戦
09.07.11 2.9差11着 未勝利
09.07.25 0.2差４着 未勝利
≪約４ヶ月休養≫
10.01.09 0.5差５着 未勝利
10.01.23 0.0差２着 未勝利
≪約２ヶ月休養≫
10.06.13 0.8差９着 エーデルワイツ
10.07.11 0.2差３着 尾瀬特別
≪約５ヶ月休養≫
11.03.21 0.6差５着 うずしお特別
11.04.16 0.0先１着 淀屋橋特別
新馬戦を含め、この馬が２ヶ月以上の休養明け初戦で好走した試しはない。
叩き２戦目でガラリと一変するタイプらしく、１ヶ月半の感覚が開いた今回、果たしてどこまで勝負勘を保っているか。
■結論
時間がないので簡潔に。
本命は、マルブツイースター。
小倉芝【２.１.０.３】ながら、古馬になってからは15、14、13着と大敗が続いている。
その大敗３回のうち、２回は09年と10年の北九州記念だが、いずれもアイビスサマーダッシュを挟んでの夏３戦目という過酷なローテ。
前項やコメントでも触れた通り、アイビスサマーダッシュは究極のスピード勝負ゆえに消耗度が激しく、疲労の回復に時間がかかる。
今年もアイビスサマーダッシュ経由で臨戦する予定だったが、ケガでアイビスサマーダッシュを回避、ここへ直行するローテーションとなった。
今年はこれが奏功するだろう。
疲労を蓄積することなく、じっくりと調整出来たことは間違いなくプラスに転じる。
小倉２歳Ｓで、マイネレーツェル、レッツゴーキリシマら後の重賞馬を下した小倉実績を評価し、人気薄の激走に期待したい。
◎マルブツイースター
[全体ラップ]
06年 11.9−10.1−10.9−11.3−11.5−12.3
07年 11.5−10.0−10.6−11.4−11.6−12.6
08年 11.8−10.3−10.9−11.4−11.4−11.7
09年 11.8−10.3−10.6−11.3−11.4−12.1
10年 11.6−10.0−10.5−11.2−11.5−12.3
[前後半３Ｆ]
06年 32.9 → 35.1 1.08.0 良
07年 32.1 → 35.6 1.07.7 良
08年 33.0 → 34.5 1.07.5 稍重
09年 32.7 → 34.8 1.07.5 良
10年 32.1 → 35.0 1.07.1 良
小倉芝1200メートルは、コース最頂部に当たる２コーナーからのスタート。
３コーナーまでの直線距離が479メートルもある上、スタート直後から坂を駆け下りる構造をしているため、テンから高速ラップが刻まれる。
近５年で刻まれた前半３ハロンの平均ラップは32.5秒で、稍重だった08年でさえ、10秒台のラップを連発しての前半３ハロン33.0秒。
良馬場のアイビスサマーダッシュで刻まれた前半３ハロンが32.3、31.8、32.1、32.8、32.4秒だから、究極の短距離戦に限りなく近いテンのダッシュ力が要求されるわけだ。
カノヤザクラ、ゼットカーク、コスモフォーチュンなど、新潟直千で好走した馬がここで活躍するのも頷けよう。
[ラスト１ハロンの落差]
06年 11.5 → 12.3 −0.8秒
07年 11.6 → 12.6 −1.0秒
08年 11.4 → 11.7 −0.3秒
09年 11.4 → 12.1 −0.7秒
10年 11.5 → 12.3 −0.8秒
前半が高速になる分、後半３ハロンは一気に時計がかかり、レース上がりは34秒台後半〜35秒台が定番。
特に、ラスト１ハロンの落ち込みが大きく、例年1.0秒近く失速している。
この落差は、直線に坂があるコースのラップ構成に近い。
スタート直後から坂を下り、ゴール前で急坂を駆け上がるコースと言えば、阪神や中山の芝1200メートルがこれに該当。
確かに、過去の好走馬を振り返ってみれば、サンダルフォン（08年ジュライＳ１着）やカノヤザクラ（08年セントウル１着）、キョウワロアリング（04年芦屋川特別１着）、アルーリングボイス（ききょうＳ１着）、ワイキューブ（07年文月特別１着）、コスモフォーチュン（05年れんげ賞１着）など、人気薄で激走した馬は総じて阪神芝1200〜1400メートルで勝ち星があった。
[通過順]
06年 １着 02-01 ２着 09-07 ３着 03-03
07年 １着 11-08 ２着 08-05 ３着 14-11
08年 １着 02-03 ２着 07-08 ３着 05-04
09年 １着 08-04 ２着 06-04 ３着 06-04
10年 １着 13-10 ２着 05-05 ３着 08-06
近５年の３着以内馬15頭中、約半数の８頭が３角７番手以降の差し馬。
逃げ馬の好走は皆無で、基本的には先行馬よりも中団以降に待機する差し馬の活躍が目立つレースだ。
ただし、近５年は連続開催２日目（実質10日目）に行われていた北九州記念だが、今年は中京競馬場の改装と震災の影響で、夏場開催６日目の日程。
この番組変更が、例年の傾向をどう変えるのか、今週も土曜日のレースは要注目である。
■アイビスＳＤとの関連性
06年
アイビス１着（51.0） → 北九州13着（52.0） サチノスイーティー
07年
アイビス１着（54.0） → 北九州７着（54.0） サンアディユ
09年
アイビス１着（55.0） → 北九州３着（56.0） カノヤザクラ
10年
アイビス１着（54.0） → 北九州13着（55.0） ケイティラブ
アイビス３着（56.0） → 北九州14着（53.0） マルブツイースター
アイビス４着（56.0） → 北九州18着（56.0） アポロドルチェ
アイビス５着（56.0） → 北九州12着（56.0） シャウトライン
前項で述べた通り、北九州記念のテンの速さは新潟直千クラス。
近５年だけでも、カノヤザクラ、ゼットカーク、コスモフォーチュンなど、新潟直千で好走歴を持つ馬がたびたび馬券に絡んでいる。
しかし、なぜかアイビスサマーダッシュとは直結しないのだ。
09年１着のカノヤザクラが、かろうじて３着に食い込んだぐらいで、他のアイビス好走馬は軒並み惨敗。
昨年などは、アイビスサマーダッシュで掲示板を確保した５頭のうち、４頭が北九州記念へ駒を進めたが、４頭すべてが二桁着順に惨敗した。
07年
アイビス３着（51.0） → キーンラン１着（51.0） クーヴェルチュール
08年
アイビス１着（54.0） → セントウル１着（55.0） カノヤザクラ
09年
アイビス３着（54.0） → セントウル１着（55.0） アルティマトゥーレ
10年
アイビス２着（56.0） → キーンラン２着（56.0） ジェイケイセラヴィ
その一方で、北九州記念の２週後、つまりアイビスサマーＤから中５週の間隔となるキーンランドＣ、さらにその２週後のセントウルＳへ向かった馬は、上記の通り堅実に好走している。
これは、阪神芝1200のセントウルＳや札幌芝1200のキーンランドＣが、適性的にアイビスサマーダッシュにリンクするというよりも、単純にローテーションの問題ではないか。
つまり、究極のスピードと持続力が要求されるアイビスサマーダッシュは、それだけ過酷でダメージも大きく中３週では疲れが抜け切らないため、北九州記念では本領を発揮できずに凡走してしまう。
十分な間隔を開け、じっくりと体調を回復させた馬が、セントウルＳやキーンランドＣで好走を果たしているのだと思われる。
基本的に、アイビスサマーダッシュ組は軽視するというのが、当コミュの見解だ。
■エーシンリジル
≪デビュー≫
09.06.27 1.4差７着 新馬戦
09.07.11 2.9差11着 未勝利
09.07.25 0.2差４着 未勝利
≪約４ヶ月休養≫
10.01.09 0.5差５着 未勝利
10.01.23 0.0差２着 未勝利
≪約２ヶ月休養≫
10.06.13 0.8差９着 エーデルワイツ
10.07.11 0.2差３着 尾瀬特別
≪約５ヶ月休養≫
11.03.21 0.6差５着 うずしお特別
11.04.16 0.0先１着 淀屋橋特別
新馬戦を含め、この馬が２ヶ月以上の休養明け初戦で好走した試しはない。
叩き２戦目でガラリと一変するタイプらしく、１ヶ月半の感覚が開いた今回、果たしてどこまで勝負勘を保っているか。
■結論
時間がないので簡潔に。
本命は、マルブツイースター。
小倉芝【２.１.０.３】ながら、古馬になってからは15、14、13着と大敗が続いている。
その大敗３回のうち、２回は09年と10年の北九州記念だが、いずれもアイビスサマーダッシュを挟んでの夏３戦目という過酷なローテ。
前項やコメントでも触れた通り、アイビスサマーダッシュは究極のスピード勝負ゆえに消耗度が激しく、疲労の回復に時間がかかる。
今年もアイビスサマーダッシュ経由で臨戦する予定だったが、ケガでアイビスサマーダッシュを回避、ここへ直行するローテーションとなった。
今年はこれが奏功するだろう。
疲労を蓄積することなく、じっくりと調整出来たことは間違いなくプラスに転じる。
小倉２歳Ｓで、マイネレーツェル、レッツゴーキリシマら後の重賞馬を下した小倉実績を評価し、人気薄の激走に期待したい。
◎マルブツイースター
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コメント(31)
＞ふくうまさん
06年
アイビス１着（51.0） → 北九州13着（52.0） サチノスイーティー
07年
アイビス１着（54.0） → 北九州７着（54.0） サンアディユ
09年
アイビス１着（55.0） → 北九州３着（56.0） カノヤザクラ
10年
アイビス１着（54.0） → 北九州13着（55.0） ケイティラブ
アイビス３着（56.0） → 北九州14着（53.0） マルブツイースター
アイビス４着（56.0） → 北九州18着（56.0） アポロドルチェ
アイビス５着（56.0） → 北九州12着（56.0） シャウトライン
北九州記念のテンの速さは、確かに新潟直千クラスです。
本文でも、新潟直千とのリンクについて触れました。
しかし、意外にもアイビスサマーダッシュとは関連性が薄いんですよね。
09年１着のカノヤザクラが、かろうじて３着に食い込んだぐらいで、他のアイビス好走馬は軒並み惨敗。
07年
アイビス３着（51.0） → キーンラン１着（51.0） クーヴェルチュール
08年
アイビス１着（54.0） → セントウル１着（55.0） カノヤザクラ
09年
アイビス３着（54.0） → セントウル１着（55.0） アルティマトゥーレ
10年
アイビス２着（56.0） → キーンラン２着（56.0） ジェイケイセラヴィ
その一方で、北九州記念の２週後、つまりアイビスサマーＤから中５週の間隔となるキーンランドＣや、さらにその２週後のセントウルＳへ向かった馬は好走しています。
これは、阪神芝1200のセントウルＳ、札幌芝1200のキーンランドＣが、適性的にアイビスサマーダッシュにリンクするというよりも、単純にローテーションの問題ではないかと思います。
つまり、究極のスピードと持続力が要求されるアイビスサマーダッシュは、それだけ過酷でダメージも大きく、中３週では疲れが抜け切らないのではないか。
06年
アイビス１着（51.0） → 北九州13着（52.0） サチノスイーティー
07年
アイビス１着（54.0） → 北九州７着（54.0） サンアディユ
09年
アイビス１着（55.0） → 北九州３着（56.0） カノヤザクラ
10年
アイビス１着（54.0） → 北九州13着（55.0） ケイティラブ
アイビス３着（56.0） → 北九州14着（53.0） マルブツイースター
アイビス４着（56.0） → 北九州18着（56.0） アポロドルチェ
アイビス５着（56.0） → 北九州12着（56.0） シャウトライン
北九州記念のテンの速さは、確かに新潟直千クラスです。
本文でも、新潟直千とのリンクについて触れました。
しかし、意外にもアイビスサマーダッシュとは関連性が薄いんですよね。
09年１着のカノヤザクラが、かろうじて３着に食い込んだぐらいで、他のアイビス好走馬は軒並み惨敗。
07年
アイビス３着（51.0） → キーンラン１着（51.0） クーヴェルチュール
08年
アイビス１着（54.0） → セントウル１着（55.0） カノヤザクラ
09年
アイビス３着（54.0） → セントウル１着（55.0） アルティマトゥーレ
10年
アイビス２着（56.0） → キーンラン２着（56.0） ジェイケイセラヴィ
その一方で、北九州記念の２週後、つまりアイビスサマーＤから中５週の間隔となるキーンランドＣや、さらにその２週後のセントウルＳへ向かった馬は好走しています。
これは、阪神芝1200のセントウルＳ、札幌芝1200のキーンランドＣが、適性的にアイビスサマーダッシュにリンクするというよりも、単純にローテーションの問題ではないかと思います。
つまり、究極のスピードと持続力が要求されるアイビスサマーダッシュは、それだけ過酷でダメージも大きく、中３週では疲れが抜け切らないのではないか。
06年
アイビス１着（51.0）22.0−33.7 → 北九州13着 サチノスイーティー
アイビス４着（56.0）23.1−33.7 → 北九州３着 ホーマンテキーラ
疾風特別１着（55.0）22.5−32.9 → 北九州１着 コスモフォーチュン
07年
アイビス１着（54.0）22.2−32.9 → 北九州７着 サンアディユ
08年
アイビス６着（56.0）22.5−32.1 → 北九州９着 ステキシンスケクン
アイビス７着（56.0）21.8−32.8 → 北九州12着 エムオーウィナー
アイビス９着（53.0）22.0−32.6 → 北九州15着 マルブツイースター
稲妻特別１着（57.0）22.8−31.8 → 北九州３着 ゼットカーク
09年
アイビス１着（55.0）22.2−34.0 → 北九州３着 カノヤザクラ
10年
アイビス１着（54.0）21.5−32.4 → 北九州13着 ケイティラブ
アイビス３着（56.0）22.0−32.2 → 北九州14着 マルブツイースター
アイビス４着（56.0）22.3−31.9 → 北九州18着 アポロドルチェ
アイビス５着（56.0）22.0−32.2 → 北九州12着 シャウトライン
アイビス18着（54.0）21.9−34.0 → 北九州１着 メリッサ
すいません、家を出る時間になってしまいました。
アイビス１着（51.0）22.0−33.7 → 北九州13着 サチノスイーティー
アイビス４着（56.0）23.1−33.7 → 北九州３着 ホーマンテキーラ
疾風特別１着（55.0）22.5−32.9 → 北九州１着 コスモフォーチュン
07年
アイビス１着（54.0）22.2−32.9 → 北九州７着 サンアディユ
08年
アイビス６着（56.0）22.5−32.1 → 北九州９着 ステキシンスケクン
アイビス７着（56.0）21.8−32.8 → 北九州12着 エムオーウィナー
アイビス９着（53.0）22.0−32.6 → 北九州15着 マルブツイースター
稲妻特別１着（57.0）22.8−31.8 → 北九州３着 ゼットカーク
09年
アイビス１着（55.0）22.2−34.0 → 北九州３着 カノヤザクラ
10年
アイビス１着（54.0）21.5−32.4 → 北九州13着 ケイティラブ
アイビス３着（56.0）22.0−32.2 → 北九州14着 マルブツイースター
アイビス４着（56.0）22.3−31.9 → 北九州18着 アポロドルチェ
アイビス５着（56.0）22.0−32.2 → 北九州12着 シャウトライン
アイビス18着（54.0）21.9−34.0 → 北九州１着 メリッサ
すいません、家を出る時間になってしまいました。
＞その一方で、北九州記念の２週後、つまりアイビスサマーＤから中５週の間隔となるキーンランドＣや、さらにその２週後のセントウルＳへ向かった馬は好走しています。
これは、阪神芝1200のセントウルＳ、札幌芝1200のキーンランドＣが、適性的にアイビスサマーダッシュにリンクするというよりも、単純にローテーションの問題ではないかと思います。
つまり、究極のスピードと持続力が要求されるアイビスサマーダッシュは、それだけ過酷でダメージも大きく、中３週では疲れが抜け切らないのではないか。
ノブ屋さんがおっしゃったこと、なんかとてもしっくりきました。
昨年のメリッサはアイビスは途中で走るのを止めた感じでの殿負けで狙いを北九州にシフトして見事１着。
それを考えると直1000ｍを２連勝で来たヴァーゴウは・・・確かに福永でなくルミエールでのコンビの田辺。
狙うなら僕はＰＯＧにもしていたリジルのほうを。川田くんだしｗ
もちろん本番はダッシャーなのでしょうから、先のことを考えて？の騎乗とかはないでしょう。なら調教もいいのでこちらから入るつもりです。
問題はヒモ。
リピーター率の高いレースであるので、ノダンや酒井も買う必要がありますし、異常なまでの49,48kg組・・・１頭くらいは絡んできそうで怖いです。
あとは自分的にお気に入りの局長も入れますｗ
これは、阪神芝1200のセントウルＳ、札幌芝1200のキーンランドＣが、適性的にアイビスサマーダッシュにリンクするというよりも、単純にローテーションの問題ではないかと思います。
つまり、究極のスピードと持続力が要求されるアイビスサマーダッシュは、それだけ過酷でダメージも大きく、中３週では疲れが抜け切らないのではないか。
ノブ屋さんがおっしゃったこと、なんかとてもしっくりきました。
昨年のメリッサはアイビスは途中で走るのを止めた感じでの殿負けで狙いを北九州にシフトして見事１着。
それを考えると直1000ｍを２連勝で来たヴァーゴウは・・・確かに福永でなくルミエールでのコンビの田辺。
狙うなら僕はＰＯＧにもしていたリジルのほうを。川田くんだしｗ
もちろん本番はダッシャーなのでしょうから、先のことを考えて？の騎乗とかはないでしょう。なら調教もいいのでこちらから入るつもりです。
問題はヒモ。
リピーター率の高いレースであるので、ノダンや酒井も買う必要がありますし、異常なまでの49,48kg組・・・１頭くらいは絡んできそうで怖いです。
あとは自分的にお気に入りの局長も入れますｗ
＞ふくうまさん
[ヘッドライナー／好走レース]
33.4 → 33.9 0.1先１着 09年尾張Ｓ
33.6 → 34.0 0.5差５着 10年淀短距離
34.3 → 34.6 0.1先１着 10年ＣＢＣ賞
33.9 → 34.1 0.4差４着 10年セントウル
33.8 → 34.3 0.1差２着 11年ＣＢＣ賞
[ヘッドライナー／凡走レース]
33.4 → 35.8 0.4差11着 09年オーシャン
33.8 → 34.0 1.1差12着 09年セントウル
33.1 → 34.5 0.6差９着 09年京阪杯
33.5 → 35.1 0.3差７着 10年高松宮記念
33.3 → 34.1 0.9差13着 10年スプリンターズ
32.9 → 35.2 1.0差15着 10年アンコール
33.6 → 34.3 1.2差12着 11年高松宮記念
32.3 → 32.0 1.4差11着 11年アイビスサマー
例えば、人気の一角を形成しそうなヘッドライナー。
掲示板を確保した好走レースと、６着以下に敗退した凡走レースに分類すると、好走レースの殆どが前半３ハロン通過33秒台後半でした。
それに対して、32秒台〜33秒台前半で前半３ハロンを通過したレースに凡走が集中。
この点を考えると、例年32秒台の高速ラップで折り返す北九州記念に適性があるとは思えません。
アイビスサマーから臨戦してくるエーシンヴァーゴウを含め、今回は危険な人気馬が多いように感じます。
もしかすると、100万馬券あるかもしれませんね。
[ヘッドライナー／好走レース]
33.4 → 33.9 0.1先１着 09年尾張Ｓ
33.6 → 34.0 0.5差５着 10年淀短距離
34.3 → 34.6 0.1先１着 10年ＣＢＣ賞
33.9 → 34.1 0.4差４着 10年セントウル
33.8 → 34.3 0.1差２着 11年ＣＢＣ賞
[ヘッドライナー／凡走レース]
33.4 → 35.8 0.4差11着 09年オーシャン
33.8 → 34.0 1.1差12着 09年セントウル
33.1 → 34.5 0.6差９着 09年京阪杯
33.5 → 35.1 0.3差７着 10年高松宮記念
33.3 → 34.1 0.9差13着 10年スプリンターズ
32.9 → 35.2 1.0差15着 10年アンコール
33.6 → 34.3 1.2差12着 11年高松宮記念
32.3 → 32.0 1.4差11着 11年アイビスサマー
例えば、人気の一角を形成しそうなヘッドライナー。
掲示板を確保した好走レースと、６着以下に敗退した凡走レースに分類すると、好走レースの殆どが前半３ハロン通過33秒台後半でした。
それに対して、32秒台〜33秒台前半で前半３ハロンを通過したレースに凡走が集中。
この点を考えると、例年32秒台の高速ラップで折り返す北九州記念に適性があるとは思えません。
アイビスサマーから臨戦してくるエーシンヴァーゴウを含め、今回は危険な人気馬が多いように感じます。
もしかすると、100万馬券あるかもしれませんね。
＞ざっきーさん
短距離馬は、中長距離をホームグラウンドにしている馬に比べて、競走生命が短いような気がします。
少し古い話になりますが、サンアディユ、ラインクラフト、アストンマーチャンなど、未来へその遺伝子を遺してほしかったスピード自慢の名牝が、立て続けに心不全で急逝したときは、つくづく短距離戦の消耗度の激しさを痛感しました。
パンチ力の強いボクサーが、その破壊力で自分の拳を傷めてしまうように、究極のスピードというのは、サラブレッドにとって相当な負担なんでしょうね。
そんな過酷極まりない究極のスピードを競うアイビスサマーダッシュ。
過酷な環境に強い牝馬とは言え、エーシンヴァーゴウが抱える疲労は想像以上ではないかと推察します。
とにかく、無事にスプリンターズＳへ駒を進めてほしいですね。
私のスプリンターズＳの本命馬ですから（笑）
短距離馬は、中長距離をホームグラウンドにしている馬に比べて、競走生命が短いような気がします。
少し古い話になりますが、サンアディユ、ラインクラフト、アストンマーチャンなど、未来へその遺伝子を遺してほしかったスピード自慢の名牝が、立て続けに心不全で急逝したときは、つくづく短距離戦の消耗度の激しさを痛感しました。
パンチ力の強いボクサーが、その破壊力で自分の拳を傷めてしまうように、究極のスピードというのは、サラブレッドにとって相当な負担なんでしょうね。
そんな過酷極まりない究極のスピードを競うアイビスサマーダッシュ。
過酷な環境に強い牝馬とは言え、エーシンヴァーゴウが抱える疲労は想像以上ではないかと推察します。
とにかく、無事にスプリンターズＳへ駒を進めてほしいですね。
私のスプリンターズＳの本命馬ですから（笑）
後だしスミマセン。
パットの25000円が100930円になりました。
盆も正月も無い仕事で死にそうなうえに、年上の後輩(一応部下)が社長からのストレスに耐えきれず突然退社したのに加え、60歳の常勤パートのオッチャン(職人みたいな現場仕事をする人、仕事によるが大体時給2000位)が40代のワンマン社長に「そういう態度でこきつかってるとみんな辞めるぞ」と言ったら、午前で帰れ！みたいな事になり、要するに死にそうでコメントできなかったのですが、馬連取りました。よくよく考えたら、6日の西部日刊で勝ったボストンエンペラーもキンカメだし、東海テレビのサインもあって、しかもナムラビッグタイムの下だし、まあ要するに当たりました。
今回は何かすんません。
札幌記念アーネストリーいないじゃん。すでに決めてるけど。ネオヴァンドーム。
パットの25000円が100930円になりました。
盆も正月も無い仕事で死にそうなうえに、年上の後輩(一応部下)が社長からのストレスに耐えきれず突然退社したのに加え、60歳の常勤パートのオッチャン(職人みたいな現場仕事をする人、仕事によるが大体時給2000位)が40代のワンマン社長に「そういう態度でこきつかってるとみんな辞めるぞ」と言ったら、午前で帰れ！みたいな事になり、要するに死にそうでコメントできなかったのですが、馬連取りました。よくよく考えたら、6日の西部日刊で勝ったボストンエンペラーもキンカメだし、東海テレビのサインもあって、しかもナムラビッグタイムの下だし、まあ要するに当たりました。
今回は何かすんません。
札幌記念アーネストリーいないじゃん。すでに決めてるけど。ネオヴァンドーム。
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