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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの小倉記念【1】/結論

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■ラップ傾向

[全体ラップ]
06年 12.4−10.9−11.4−12.4−11.9−11.7−11.8−11.8−11.7−11.8
07年 12.4−11.2−11.3−12.6−12.1−12.0−11.8−11.6−11.6−12.1
08年 12.4−11.2−11.2−12.6−11.9−11.8−11.8−11.5−11.6−11.9
09年 12.2−10.9−11.6−12.4−12.1−11.6−11.7−11.6−11.8−12.4
10年 12.1−10.9−11.3−12.3−12.0−12.0−12.1−11.5−11.6−12.1

[前後半3、5F、勝ち時計]
06年 34.7−59.0 → 58.8−35.3 1.57.8
07年 34.9−59.6 → 59.1−35.3 1.58.7
08年 34.8−59.3 → 58.6−35.0 1.57.9
09年 34.7−59.2 → 59.1−35.8 1.58.3
10年 34.3−58.6 → 59.3−35.2 1.57.9

小倉芝2000メートルは、4コーナー入り口からのスタート。
最初のコーナーまでは472メートルあるが、テンの2ハロン目で10.9秒を計時するほど先行争いはなかなかに熾烈で、3ハロン通過も毎年34秒台をマークする。
2コーナー付近に当たる4ハロン目で一旦ペースが落ち着きはするが、向こう正面に入るとすぐさま再加速。
そこからゴールまでの6ハロン間は、11秒台〜12.0秒の持続ラップが刻まれる傾向だ。

近5年の平均前後半3ハロンは34.68秒→35.32秒、平均前後半5ハロンが59.14秒→58.98秒。
スタートからゴールまで、緩急の少ない一貫した持続ラップが示す通り、前傾にも後傾にもならないイーブンペースが基本。
特に、向こう正面からのラスト6ハロンに渡る、11秒台が連発する高速ロングスパートは、このレース最大の特徴と言えよう。

[好走馬の通過順]
06年 1着 13-13-12-08 2着 11-11-06-02 3着 12-12-12-08
07年 1着 06-06-06-07 2着 03-03-04-03 3着 02-02-02-02
08年 1着 12-12-12-03 2着 10-10-05-01 3着 14-15-15-11
09年 1着 18-16-08-11 2着 09-11-08-08 3着 06-08-06-04
10年 1着 07-07-05-03 2着 08-08-05-03 3着 16-16-16-11

過酷な持続ラップが定番のレースなので、逃げ切りは皆無。
かと言って、直線が293メートルしかない上、平坦で小回りというコース形態のため、直線一気の追い込みも決まりにくい。
上記の通過順を見ても分かる通り、道中は後方で待機し、途中から自ら動いて位置取りを上げている馬の活躍が目立っている。
08年1着のドリームジャーニーは、3角では12番手の位置にいたが、そこからマクって4角ではすでに3番手まで押し上げていた。
同年2着のダイシングロウも、2コーナーでは10番手だったが、向こう正面から徐々に位置取りを上げ、3角5番手、4角先頭という競馬。
4角10番手以降だったとはいえ、09年1着のダンスアジョイ(通過順18-16-08-11)にしても、昨年3着のスマートギア(通過順16-16-16-11)にしても、向こう正面や3コーナーで位置取りを上げており、直線を向くギリギリまで脚を温存している馬はほとんどいない。
テンから速めのラップが緩まず刻まれるレースだけに、序盤から先行できる馬よりも、自分のタイミングで動ける機動力豊かな差し馬が有利なようだ。

[前半3F、後半6F]
06年 34.4 → 11.5−11.8−11.8−11.7−11.8−12.2 博多S 良
07年 36.3 → 12.5−11.8−11.6−11.5−11.2−11.8 博多S 重
08年 33.5 → 11.2−12.2−12.6−12.5−11.3−11.8 博多S 良
09年 34.6 → 11.2−11.5−12.0−12.0−11.6−12.0 博多S 良
10年 34.8 → 11.4−11.2−11.6−12.4−12.0−12.5 釜山S 良

[好走馬の通過順]
06年 1着 11-11-11-08 2着 04-04-04-03 3着 08-08-06-05
07年 1着 01-01-01-01 2着 03-03-04-03 3着 05-05-02-02
08年 1着 03-03-03-01 2着 04-04-04-02 3着 05-05-05-03
09年 1着 08-08-08-07 2着 06-05-05-03 3着 04-05-05-06
10年 1着 07-07-08-06 2着 09-09-06-06 3着 03-03-03-04

ただし、今年は開幕週の絶好馬場で行われる。
開幕3週目の開催だった近5年と比べて、どこまで傾向が変わるのか。
普通に考えれば、例年より先行有利になるイメージを抱くが、A→Bコース替わりで外差し馬場に変化した先週の函館の例もあるため、勝手な憶測は危険だ。

上記は、近5年の開幕週に行われた、古馬準オープンの芝1800メートル戦で刻まれたラップと、3着以内馬の通過順である。
1ハロン距離が短いレースではあるが、前半3ハロンを34秒台で通過し、ラスト6ハロンが11秒台〜12.0秒の持続ラップを刻む構成は、小倉記念の定番ラップと同じ。
いかに開幕週と言えど、このラップで逃げ切るのはやはり難しいようで、近5年で唯一逃げ馬が馬券になったのは、前半3ハロン通過36.3秒の流れとなった重馬場の07年のみ。
勝ち馬5頭中、過半数の3頭が4角6番手以降だったことからも、開幕週=先行有利と安易に決め付けるのは早計か。
いずれにせよ、土曜日のレースは例年以上に要チェックだ。



■イタリアンレッド

[好走レース]
36.0 → 34.8 08-08-02-02 0.2先1着 小倉芝1700 対馬特別
35.9 → 35.5 12-12-11-06 0.2先1着 小倉芝1800 西海賞
36.4 → 34.8 08-08-07-05 0.1先1着 阪神芝2000 ムーンライト
35.8 → 35.4 13-13-08-06 0.0先1着 中山芝2000 七夕賞

[凡走レース]
35.1 → 35.4 06-05-05-05 1.1差10着 京都芝2000 アンドロメダ
34.9 → 35.7 15-14-14-10 0.2差4着 小倉芝2000 愛知杯
34.9 → 34.0 15-15-15-15 0.7差5着 新潟芝1800 福島牝馬S
36.0 → 35.0 11-11-11-11 0.4差4着 阪神芝2000 マーメイドS

イタリアンレッドが近1年に出走した8レースを、好走パターンと凡走パターンに分類してみた。
注目は前半3ハロンの通過ラップだ。
好走4レースは、すべて前半3ハロン通過が35.8秒以上かかっているのに対し、凡走レースは4レース中3レースが前半3ハロン通過34.9〜35.1秒。
先行力に乏しいイタリアンレッドは、テンから速いラップが刻まれると、余計な脚を使わされることになり、ラストが甘くなるようである。
小倉記念は、3ハロン通過34秒台が定番のタイトなレース。
ゆったりと序盤をやり過ごしたいイタリアンレッドにとっては、決して適鞍とは言い難い。
ましてや、前走から3キロもハンデを加重させられる上に、前走以上に人気を背負うであろう今回、果たしてどこまでその期待に応えられるか。



■土曜日の馬場

[古馬500万下/芝1800]
06年 59.9 → 12.0−11.6−11.9 1.47.5
07年 59.3 → 12.1−12.2−12.5 1.47.7
08年 59.8 → 11.8−11.4−12.2 1.46.9
09年 60.4 → 11.9−11.5−11.9 1.47.7
10年 58.9 → 11.8−11.9−12.5 1.46.8
11年 59.6 → 11.6−10.8−11.8 1.45.8

[古馬1000万下/芝2000]
06年 59.4 → 11.7−11.6−12.3 1.58.8
07年 59.5 → 11.8−11.6−12.0 1.59.2
08年 61.2 → 11.3−11.3−12.0 1.59.9
09年 59.7 → 11.8−11.6−12.5 1.59.5
10年 58.7 → 11.7−11.9−12.0 1.59.2
11年 61.1 → 11.3−11.3−12.3 1.59.0

近5年の小倉記念前日に行われた芝レースとの時計比較から、現在の馬場状態を見極めてみたい。
比較対象のサンプルは、古馬500万クラスの芝1800メートル戦と、古馬1000万クラスの芝2000メートル戦。
いずれも、全体時計で約1秒ほどの幅が生じているが、時計の出方に極端な誤差はなさそうだ。

今年は、筑後川特別(古馬500万下/芝1800)が、例年より約1秒速い勝ちタイムをマーク。
西部スポニチ杯(古馬1000万下/芝2000)も、前半5ハロン通過が61.1秒とかなり緩かったにも関わらず、例年並の時計を叩き出した。
同じぐらいのペースで流れた08年を、全体時計で0.9秒上回っていることからも、やはり今年は開幕週というだけあって、例年の小倉記念前日より時計ひとつ速い馬場のようである。

また、筑後川特別は逃げたメイショウナルトが押し切って勝利し、2着が通過順04-04-03-02のタムロスカイ。
西部スポニチ杯も、4角で先頭を捉えていた馬同士で決着したことから、今年は先行勢の台頭を警戒しておく必要がありそうだ。



■結論

スウィフトカレント……新潟芝【1.0.1.0】 05年弥彦特別1着
サンレイジャスパー……新潟芝【0.1.0.0】 06年新潟記念2着
ドリームジャーニー……新潟芝【1.0.0.0】 06年新馬戦1着
ダンスアジョイ…………新潟芝【0.1.1.0】 08年天の川2着
ニホンピロレガーロ……新潟芝【0.1.1.0】 09年新潟大賞典2着、10年新潟大賞典3着

近5年の勝ち馬5頭には、あるひとつの共通点がある。
新潟芝の複勝率が100%だったことだ。
しかも、昨年9番人気で勝ったニホンピロレガーロ、07年に6番人気で勝利したサンレイジャスパーは、新潟芝の重賞で3着以内の実績を持っていた。

[スウィフトカレント]
0.1先1着 57.0キロ 12-12-10 05年弥彦特別
[サンレイジャスパー]
0.0差2着 51.0キロ 10-10-09 06年新潟記念
[ドリームジャーニー]
0.0先1着 54.0キロ 09-09-06 06年新馬戦
[ダンスアジョイ]
0.3差2着 57.0キロ 10-10-08 08年天の川S
[ニホンピロレガーロ]
0.5差2着 55.0キロ 10-10-10 09年新潟大賞典
0.3差3着 56.0キロ 14-14-12 10年新潟大賞典

さらに、上記5頭が新潟芝で馬券になったときの通過順に注目すると、5頭とも例外なく中団より後ろから差していることに気づく。
新潟芝の外回りコース(ドリームジャーニーの新馬戦は芝1400)は、ラスト2ハロンで一気にラップが跳ね上がるのが特徴。
先行馬が刻むこのラップを後ろから差しているということは、レースラップよりも1〜2ハロン早く仕掛け、徐々に加速していたことになるわけだ。

35.0 → 11.5−11.8−12.3−11.9−11.7−10.6−12.4 06年新潟記念
34.5 → 11.3−12.4−12.4−12.1−12.3−11.0−11.7 10年新潟大賞典

例えば、サンレイジャスパーが2着に好走した06年の新潟記念は、ラスト3→2ハロンで11.7→10.6(1.1秒)の急加速ラップが入った。
直線入り口で9番手だったサンレイジャスパーは、残り2ハロン地点では先頭を捉える位置まで上がっており、レースラップより1ハロン早い残り3ハロン地点から加速していたことになる。
10年の新潟大賞典も、ラスト3→2ハロンで12.3→11.0(1.2秒)の急加速ラップが入っているが、ニホンピロレガーロはこれを4角12番手から追撃。
残り3ハロン地点で瞬発力を駆使したあと、ゴールまで末脚を持続させていた。

新潟外回りの中距離戦は、イメージほど中盤でラップが緩まない上に、ラストで急加速が要求される非常にタフなレース。
そこで問われる資質が、おそらくは持続ラップからの高速決着になりやすい小倉記念とリンクするのだろう。
もちろん、小倉芝実績も重要ではあるが、今回はあえてよりタフな新潟外回り実績を重視してみたい。


本命は、サンライズベガ。


新潟芝成績は【1.1.2.0】と複勝率パーフェクト。
しかも、全4戦のうち3戦が重賞と内容も濃密だ。

0.0差2着 54.0キロ 02-02-03 09年新潟記念
0.0差3着 55.0キロ 03-03-03 10年新潟記念
0.2差3着 56.0キロ 02-02-02 11年新潟大賞典

ただし、サンライズベガが新潟外回りで好走したときの通過順は、すべて3番手以内の先行策。
中団以降から差してきた、近5年の勝ち馬たちとは違う競馬をしていたように思えるが・・・

36.6 → 12.2−13.0−12.6−11.7−10.9−10.4−12.2 09年新潟記念
36.2 → 12.0−12.4−12.1−11.4−11.1−11.0−12.2 10年新潟記念
35.6 → 11.6−12.1−12.1−11.9−11.7−11.2−12.2 11年新潟大賞典

上記好走3レースで刻まれたラップを改めて見てみると、道中で1.0秒以上の急加速が入っていない。
さらに、3レースともラスト1ハロンが12.2秒まで落ち込んでおり、それだけ持久力を問われるレースだったことが窺える。
落差1.0秒以上の急加速ラップが入らず、一貫した高速ラップが刻まれ続けた新潟外回り3戦を先行して2、3、3着。
勝ち切れてはいないものの、小倉記念で要求されるスピードと持久力は十分に示していたと言えよう。

直線に坂のあるコースと渋った馬場はあまり得意ではないようで、直線平坦な良馬場では【5.3.9.3】という抜群の安定感。
唯一、掲示板外に敗れたのは昨年の小倉記念だが、先行勢壊滅の中で0.5秒差キープなら健闘の範囲内だろう。
今春は、休養明け→開幕最終週のAJCC1.5秒差11着大敗→叩き2戦目の小倉大賞典という臨戦過程で重賞初制覇を果たした。
今回もあのときと同じように、休養明けの最終週中山(七夕賞)で1.4秒差15着大敗を経ての叩き2戦目。
前走の七夕賞は、明らかな外差し馬場だった上に、内枠の先行馬には厳しい展開だったが、開幕週の高速馬場で行われる今回は間違いなく条件好転。
再び、小倉の地で激走する準備は整っている!

リクエストソングも、小倉芝未経験ながら、新潟芝は【1.1.0.0】でサンライズベガと同じく複勝率100%。
昨夏、新潟外回りの天の川Sでパフォーマンスを上げたことからも、高速ラップを持続的に刻むレースは適性的に合うはずだ。
ただし、重賞勝ちを含めて4度も馬券になったことがあるサンライズベガに対し、リクエストソングは3歳重賞で大差2着しか実績がないにも関わらず、ハンデがサンライズベガより1キロしか軽くない点は気にかかる。



◎サンライズベガ
○ヤマニンキングリー
▲リクエストソング


コメント(64)

アペゼシェフさん

こちらこそ恐縮です
ネットで角田を検索しまくっちゃいました(笑)

自分も近畿方面に行った時はぜひ寄らせてもらいます
開幕週だからこそ飛んでくる差し馬をご教授ください!
>ゲンさん

私もお供させて下さい(笑)
>オペラさん

申し訳ありませんあせあせ(飛び散る汗)
先週の函館みたく、開幕週やコース替わりのイメージを覆すように、外差しが決まるのかなって思ってましたが、土曜日は完全に前残りでしたね(笑)
遅くとも、4角である程度の位置にいないと厳しそうです。
◎アドマイヤメジャー
○ヤマニンキングリー
▲サンライズマックス
△サンライズベガ
△ナリタクリスタル
△コスモファントム
△ホワイトピルグリム

ダービー以来、初めてちゃんと予想しました(笑)

本命・対抗の騎手が…げっそり
意地見せろや!!
過去30年間の優勝馬30頭のデータから
優勝馬の5つの条件

☆近2走にG1またはG2に出走歴がある馬を除き近2走に4着以内の成績があること

☆負担重量の前走からの増減はマイナス5〜プラス2の範囲内であること

☆前走が重賞以外なら連対してること

☆前走G1、G2以外で2ケタ人気があってはダメ

☆近1年に勝ち星または重賞連対実績のどちらかがあること

上記5つの条件を全てクリアする馬は3頭

ナリタクリスタル
サンライズベガ
コスモファントム

ここまでのデータから勝つのは上記3頭のいずれか

さらに絞ります
過去30年間の優勝馬30頭の近2走の最高着順は

1着 13頭
2着 11頭
3着  1頭
4着  2頭
6着  1頭
9着  1頭
10着  1頭

30頭中28頭が近2走に6着以上の着順があった、近2走ともに7着以下で優勝した馬は2頭だけ
その2頭とは?
1998年 テイエムオオアラシ
前走  宝塚記念 9着
前々走 鳴尾記念 11着
2008年 ドリームジャーニー
前走  安田記念 10着
前々走 マイラーズ14着

近2走ともに7着以下で優勝した2頭は近2走ともにG1を含むG2以上の2鞍に出走していた
近2走に小倉記念と同格のG3以下のレースに出走歴があるなら6着以内がないと厳しい
以上のことから近2走にG3以下の格のレースに出走歴があり、近2走ともに7着以下だったサンライズベガとコスモファントムの2頭は割引き

以上のことから
ナリタクリスタルを自信の本命に推奨します

ナリタクリスタルの単勝

また過去10年のデータから
10年中9回は近2走に連対実績のある馬が1頭連対
また残りの1回も近2走に3着の実績のある馬が連対しており、近2走に3着以内のある馬を馬連には絡めたい
今回の出走馬で近2走に3着以内があるのは3頭だけでナリタクリスタルはそのうちの1頭、連軸としても心強いデータがあります

よってナリタクリスタルからの馬連と馬単

三連単は1着固定で勝負します
過去20年間の連対馬40頭の前走からの負担重量の増減
※馬名のあとの数字は前走からの負担重量の増減

≪前走から増減なし≫
2010年 1着ニホンピロレガーロ ±0
2010年 2着バトルバニヤン ±0
2009年 1着ダンスアジョイ ±0
2009年 2着ホッコーパドゥシャ ±0
2007年 2着ニホンピロキース ±0
2004年 2着メイショウバトラー ±0
2003年 1着ロサード    ±0
2002年 2着イブキガバメント ±0
1995年 2着ゴールデンジャック ±0

≪前走から負担重量が軽くなった馬≫
2006年 2着ヴィータローザ -0.5
2008年 1着ドリームジャーニー -1
2008年 2着ダイシングロウ -1
2007年 1着サンレイジャスパー -1
2000年 2着アンブラスモア -1
1999年 1着アンブラスモア -1
1998年 1着テイエムオオアラシ -1
1997年 1着ゲイリーイーグル -1
1996年 1着ヒシナタリー  -1
1991年 2着ヌエボトウショウ -1
1999年 2着ニシノダイオー -2
1996年 2着スターマン   -2
1993年 1着マルブツサンキスト -2
2003年 2着サンライズシャーク -3
1994年 1着ホクセイアンバー -3
1993年 2着ジョースナイパー -3
1991年 1着ナイスネイチャ -3
2005年 2着ワンモアチャッター -4
2000年 1着ミッキーダンス -4
2002年 1着アラタマインディ -5
2001年 2着トウカイオーザ -5

≪前走から負担重量が重くなった馬≫
2004年 1着メイショウカイドウ 0.5
1992年 2着レッツゴーターキン 0.5
2006年 1着スウィフトカレント 1
2001年 1着ロサード    1
1998年 2着ツルマルガイセン 1
1995年 1着スプリングバンブー 1
1994年 2着イブキファイブワン 1
2005年 1着メイショウカイドウ 1.5
1997年 2着イブキニュースター 2
1992年 1着イクノディクタス 2

連対馬40頭中前走より負担重量が増えてた馬は10頭だけ、しかも1番増えてた馬で+2kgで、負担重量による恩恵を受けてない馬の連対はとても厳しいと言える
今回人気になっているイタリアンレッドは前走から+3kg、過去20年間で前走から+3kgと負担重量が大きく増えた馬の連対は皆無、イタリアンレッドはデータから買えない
また過去全46回の優勝馬46頭を見ても前走から負担重量が3kg以上増えた馬の優勝はなし
2着にきた馬は1988年2着のコスモドリームがいます、同馬の近走の成績は
前々走 オークス1着
前走 高松宮杯 3着
全成績は(3.1.3.1)で唯一着外だったのは落馬競走中止したチューリップ賞だけで、前々走はG1勝ち、前走は古馬G2の高松宮杯でオグリキャップ(中央移籍後重賞5連勝)ランドヒリュウ(重賞2勝4連対でダービー4着、宝塚記念4着)に続く3着で時計は当時の3歳牝馬では破格の2分を切る1分59秒9
前々走G1勝ちをしてる馬だけに前走から+3kgはしかたのないこと
このコスモドリームと今回のイタリアンレッドを比べた場合、イタリアンレッドの今回のプラス3kgのハンデは少し見込まれ過ぎの感があり、小倉実績、距離実績、近走の順調度と申し分のない馬ですが、自分は過去のデータから+3kgのハンデを嫌って消しにしました
◎4ヤマニンキングリー
○8ホワイトピルグリム
▲2ナリタクリスタル

買い目
3連複軸2頭流し
4−8→1,2,3,5,6,12,14,15,17
2−4→1.3.5.6.8.12.14.15.17

サンライズマックスはやはり紐にしました。

>ノブ屋さん、ゲンさん
もし実現したら栗東トレセンツアーしましょうか?(無理かな〜)
>アペゼシェフさん
トレセンツアーできるならいつでも行きます
基本毎日暇なんで…
夏休みが終わって少し涼しくなった頃がいいですね
いずれにせよいつか必ず行きますんでその時はよろしくです
管理人さんと全く同じ事考えた。

ちなみに夏目というラップ理論の人もサンライズベガらしい。

問題は枠かな。


たぶん当たるハズ。
>黒鵺さん

アドマイヤメジャーは、高い素質を持ちながら、適性的に合わないレースが続きましたよね。
ここは合いそうな気がします。
>ゲンさん

データ的に、サンライズベガが最後の3頭まで残ったのは心強い限りです。
前走は明らかな外差し馬場で、終始内々を回らされる不利。
今回は巻き返してくれると信じています。
>アペゼシェフさん

実績一番はヤマニンキングリーですよね。
今回は、サンライズベガを含めて、このへんの実績馬があまりハンデを課せられなかったので、魅力を感じました。
> ノブ屋さん

◎アドマイヤメジャー
○サンライズマックス
▲コシモファントム

人気、実力、適性適に狙い目かと。
アンノルーチェからイキます。

深い意味はありません(笑)
>ふくうまさん

今日こそは、当たってほしいもんです。
夏が終わってしまう(笑)
>◎とくちゃんさん

アドマイヤメジャーは、確か私のマイミクさんがPOGで持ってた馬だったと記憶しています。
素質は間違いないでしょう。
>やまさん

負けないやまさんに深い意味は必要ありません。
やまさんに選ばれ、◎を打たれた。
それだけで、十分な説得力ですよ。
幸四郎から石橋守騎手に代わっている...

どうなんですかね〜吉とでるか!(もう馬券頼んだ後でした)
>アペゼシェフさん

石橋騎手なら大丈夫でしょう。
これは吉兆です。
サンライズベガ&2.4からの馬券も買い足しました!

当たれ〜
>アペゼシェフさん

当たりますよ。
信じましょう!
川田騎手ちょっと勝ちすぎ違いますか!

ホクトスルタン+22kgでは厳しいと思いますが...まさか?

ナリタクリスタルがこなけりゃお終いです
ふくうまさん、リクエストソングお見事!
ジローラモとサブちゃんが来るようじゃお手上げです。

パンティージーライン、惜しかった涙
ジーライン、惜しかったですね。
私も、キングリーとリクエストソングのワイドを5000円持っていたので、直線は熱かったです。
しかし、大打撃だ・・・
土日とも仕事多忙のため、馬券買えませんでした…が、じっくり検討する時間さえあれば買えた馬券で、無念です。


極端な言い方すれば、管理人氏の分析は当たってて、つまりは、京都の外回りでまくって押し切る…みたいなレースを経験してる馬が小倉のロングスパートでハマりやすいっていうのと、新潟や東京みたいな大箱コースで速い上がりを出してる馬が小倉コースでの短い直線で必要な急加速瞬発力を上がり3ハロンで……などと終わったレースで書いてもね。

そんな事より単純にグレイソブリン馬場じゃねえか…って話なんでは?
皆さん、お疲れ様でした!

夏競馬らしく(?)、とんでもない馬が突っ込んで、思わぬ大波乱となりましたね。
この結末を、理路整然と確信を持って導き出せる人が、果たして日本中に何人いたのか。
的中された方々、本当におめでとうございます!

分析やアプローチが正しくとも、あるいはチョイスした馬が激走しようとも、最終的に馬券として正解を選べなければ、競馬はすべて敗北です。
逆に、まったく思考せず適当に選んで買った馬券でも、的中すれば立派な勝利。
これをどう感じるかは人それぞれですが、競馬が毎週開催される限り、何度痛い目に遭おうとも、当コミュは毎週戦い続ける所存です。
負け癖のついた懲りない管理人ではございますが(笑)、これからも宜しくお願い致します。

馬券になった馬の配当を見れば、リクエストとキタサンのワイドの売れ方は異常なので、確実に狙って儲けた人間がいますよね。

キタサンのからみでは八番人気のリクエストの方が4番人気のイタリアンよりワイドの配当が安いんだから。

こんなん、当たらねえわ、という人は勉強不足で負け続けると思う。これは勉強で買える範囲の結果だと思う。ワイドのオッズが物語っている通り。


買ってないから損も得もないんだけど、なんか悔しい。

再来週の小倉で頑張れたら頑張りたい。
>ふくうまさん

いや、おっしゃる通りだと思いますよ。
競馬に限らず、すべての結果には必ず何らかの必要性があり、分析し切れない事象はないと。

ふくうまさんのホームグラウンドである名古屋で言えば、織田信長が3千の兵力で3万の今川軍を返り討ちにした桶狭間の戦い。
あれだって、偶然雨が降ったから勝てたわけではなく、事前に綿密な情報収集と緻密な撹乱作戦があったからこその勝利でした。

つまり、一か八かの勝負と言えど、すべて運任せで賽を振るのではなく、勝利を掴むためにギリギリまで努力する姿勢が大事だということですよね。
今はまだ無理でも、毎週競馬と向き合っていく中で、いつかキタサンアミーゴを理論的に導き出せるよう、これからも手を抜かずにやっていきたいですな。
おはようございます。
僕は小5の夏に転校するまで桶狭間小学校に通った人間なので、桶狭間の戦いの蘊蓄語るとくどいよ。

あれは、生駒屋が暗躍してたっていう説を信じるね、僕は。


社台ファーム、ノーザンファームの生産馬が、合わせて五頭いました。その五頭のBOXで今回のビッグマネーを掴めていました。

勝者へのなんらかの筋道は必ずあります、問題はどのアプローチで勝利を掴むか、です。


諦めたらそこで試合終了ですよ。
>ふくうまさん

信長の領土は、市民階級の一体感が半端なかったらしいね。
商人とか農民も、信長の策謀に協力的だったとか。
当時は、新しい領主に媚びるため、戦の決着がつく前から食べ物や酒を献上したりする風習があったみたいだけど、確か桶狭間のときはその献上品が策略の一つだったんですよね?
つまり、大量の献上品が絶妙のタイミングで届いたから、今川軍は田楽狭間で小休止して酒盛りを始めた。
それと並行して、近隣諸国から味噌を派手に買い占めて、信長軍は間違いなく篭城するだろうと、今川軍に確信させるような動きもしていた。
それだけでなく、実は信長は今川と同盟関係にあった武田信玄とも通じていた、なんて話もありますな。

さすが、生き馬の目を抜く戦国時代。
腹黒いヤツらばかりですわ(笑)
酒飲みながら、語りたいですなぁ。
最近思うのは、日誌というのは本当に大事だなということ。
過去の自分が、そのときそのときでどんなことを考えていたのか。
それを振り返って知ることができる記録は、この世に2とない貴重な歴史書。

1538日前にこのコミュを開設して以来、毎週欠かさず長ったらしい文章を書き続けてきた甲斐があるとすれば、まさにその一点に尽きます。

開設から今に至るまでの、自分の歴史を回顧して、なるほどと思う。
先週、ふくうまさんからご指摘頂きました、私のスタンスに関して、原点回帰するいいきっかけになりました。
ノブ屋さんが◎フェイトトリックスだった米子S。 


あのころから、ずっとずっと続けてきたんですよ。

それがいかに偉大なことか。
>すみれさん

うわぁ、懐かしい(笑)
確か、あのときすみれさんは、インセンティブガイとトウショウカレッジを買われてたんですよね。
で、あとから私の予想をご覧になって、『これならコラボ馬券でズバリだった』とおっしゃって下さった。
あのときは、本当に嬉しかったですよ。

レース名と馬名を聞いただけで、記憶力の悪い私でも、すぐさま当時のやり取りを思い出す。
すみれさんと知り合ったのも、ちょうどこのコミュを開設した頃ですよね。
人に歴史ありと言いますが、いや何とも言えませんな。

本当、いつも当たらない予想ばかりで、申し訳ありません(笑)
もう、その一言に尽きますよ。
私なんか、ただ闇雲に続けてるだけですからね。
そろそろ、何かしらの結果を出さないと・・・。

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