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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの七夕賞【1】/結論

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■ラップ検証

[中山金杯/全体ラップ]
06年 12.7−11.5−12.9−11.9−11.6−11.4−11.4−11.6−11.7−12.7
08年 12.4−11.4−13.3−12.5−12.4−11.9−11.9−11.4−11.0−12.5
09年 12.3−10.9−13.0−11.4−12.1−11.4−11.6−11.7−11.5−12.6
10年 12.4−11.1−13.1−12.6−12.7−11.7−11.2−11.7−11.6−12.7
11年 12.2−11.0−13.0−12.1−12.7−12.1−12.1−11.6−11.2−11.8

[中山金杯/前半5F→後半5F]
06年 60.6 → 58.8 1.59.4
08年 62.0 → 58.7 2.00.7
09年 59.7 → 58.8 1.58.5
10年 61.9 → 58.9 2.00.8
11年 61.0 → 58.8 1.59.8

本来は福島競馬場で行われるはずだった七夕賞だが、今年は震災の影響で中山開催となった。
中山芝2000メートルのハンデ重賞と言えば、真っ先に中山金杯が思い浮かぶ。
むろん、夏場と厳寒期では馬場状態や時計の出方などが微妙に異なるのだが、最も条件が近いレースということで、今回は中山金杯をサンプルとしてレース傾向を探っていきたい。

中山芝2000メートルは、4コーナーの直線入り口がスタート地点。
最初のコーナーまで約405メートルの距離があり、その間に1周目の急坂を駆け上がることになるのだが、ここで急激にペースが緩むことはなく、テンの2ハロン目は例年11.0秒前後のラップが刻まれている。
中山芝コースは、ゴール板を通過したあとの1コーナー地点でも、高低差およそ2.5メートルの急な上り坂が待っており、ここでラップは一気に13.0秒近くまで緩む。
坂を駆け上がりながらコーナーを回らなくてはいけないため、いかに先行争いが激化していようと、自然にブレーキがかかってしまうのだろう。

[皐月賞/前半5F]
06年 12.3−11.3−12.0−12.1−12.3
07年 12.2−11.2−12.1−11.6−12.3
08年 12.2−11.5−12.5−12.6−12.6
09年 12.1−10.8−11.9−12.1−12.2
10年 12.1−10.9−12.4−12.1−12.6

ただし、春に行われる皐月賞のテン3ハロン目は、中山金杯ほど急激には緩まず、稍重だった10年でさえ12.4秒で通過している。
中山で開催された02年の天皇賞秋も、前半5ハロンのラップ推移は12.5−10.8−12.0−12.1−11.9(59.3秒)であった。
中山金杯は、前半5ハロンよりも後半5ハロンのほうが速い後傾ラップを描きやすいレースだが、皐月賞は前半から淀みない流れになるイーブンペースが定番。
このあたりの差は、G1とG3の違いだろうか?



■キャプテントゥーレを丸裸にする

[全体ラップ]
12.6−11.8−12.0−12.4−12.4−11.7−11.5−11.6−11.1−12.1 朝日CC
12.8−11.5−12.0−12.2−11.6−11.4−11.7−11.1−11.7−…… 中山記念
12.5−11.0−12.3−12.1−11.4−11.6−11.6−11.3−11.8−12.2 産経大阪杯
12.6−11.4−12.6−12.8−12.4−12.5−11.8−11.8−11.7−12.8 金鯱賞

[前半3、5F]
36.4−61.2 → 34.8 朝日CC
36.3−60.1 → 34.5 中山記念
35.8−59.3 → 35.3 産経大阪杯
36.6−61.8 → 36.3 金鯱賞

序盤は緩めのペースで流し、残り5ハロンから早めのスパートをかけて、ラスト1ハロンがグっと落ち込む構成。
これが、キャプテントゥーレの定番ラップだ。
決してテンが速いわけではなく、芝9ハロンの中山記念でさえ前半3ハロン通過は36.3秒である。
上記4レースの全体ラップが示す通り、キャプテントゥーレの強さは、後半5ハロンに集約されていると言っても過言ではないだろう。
つまり、キャプテントゥーレの持続力は5ハロンが限界であり、それを最大限に活かすためにも、序盤で無駄に速いラップは刻みたくないのだ。

[マイル戦]
34.6 → 11.3−10.7−11.7 0.5差4着 09年関屋記念
34.8 → 11.4−11.2−11.9 0.2差4着 09年マイルCS
34.8 → 11.3−11.1−11.9 0.2差3着 10年マイラーズ
33.6 → 11.3−11.7−12.4 0.3差7着 10年安田記念

元々はマイルでも実績を残していた馬なので、前半3ハロン34秒台のペースでも先行できなくはない。
しかし、序盤でそのラップを刻んでしまうと、結果的にスピードを5ハロン以上維持しなくてはならなくなり、必ずラストが甘くなる。
6ハロンにも及ぶ超ロングスパートとなった産経大阪杯で、4歳勢4頭に差し込まれたことが何よりの証であろう。

また、09年の関屋記念や天皇賞秋のように、勝負どころで10秒台の高速ラップが刻まれるレースも苦手。
キャプテントゥーレが3着に粘った昨年のマイラーズCでは、セイウンワンダー、スマイルジャックと言った新潟マイルに実績のある馬たちが、ことごとく馬券圏外に敗れた。
09年の朝日チャレンジCでも、2番人気に支持された新潟巧者サンライズベガは5着に敗退している。
基本的にキャプテントゥーレは、上がりが高速化しやすい新潟や東京を得意とする馬とは共存できないのだ。



■ハンデ

[中山金杯/上位3頭の斤量]
06年 57.0 → 57.0 → 56.0
08年 57.5 → 57.0 → 54.0
09年 58.0 → 56.0 → 55.0
10年 57.0 → 56.0 → 54.0
11年 56.0 → 55.0 → 56.0

[トップハンデと最軽量馬]
06年 最重…57.0(1着) 最軽…53.0(7着)
08年 最重…58.0(11着) 最軽…52.0(14着)
09年 最重…58.0(1着) 最軽…50.0(10着)
10年 最重…57.5(12着) 最軽…50.0(9着)
11年 最重…57.5(12着) 最軽…52.0(6着)

中山金杯のハンデ傾向を振り返ってみよう。
06年以降の近5回で、ハンデが54.0キロ未満だった軽量馬は一度も馬券に絡んでおらず、連対馬10頭のうち実に9頭が56.0キロ以上を課せられた馬たちであった。
序盤の立ち上がりが緩く、後半5ハロンで持続ラップが刻まれやすい中山金杯は、基本的に全体を通して瞬発力を必要としない。
再三にわたって述べてきたように、ハンデ差が最も影響するのは加速するときである。
つまり、急加速ラップが圧倒的に少ない中山金杯では、実績において見劣る軽ハンデ馬が、そのアドバンテージをほとんど活かせないのだ。
キャプテントゥーレが刻むラップも、例年の中山金杯に近い一貫した持続型のラップ構成。
瞬発力を要するような展開は考えにくく、今回もそれほどハンデ差の影響は期待できそうもない。



■展開を読む

[自身前半3F]
35.7(34.6)………コスモファントム
35.9(35.4)………ダンツホウテイ
36.0(35.6)………キャプテントゥーレ
36.3(35.0)………アニメイトバイオ
36.3(35.6)………シャドウゲイト
36.4(36.1)………オペラブラーボ
36.5(35.7)………イタリアンレッド
36.7(35.8)………アドマイヤメジャー
36.7(36.0)………ドモナラズ
36.9(35.8)………サンライズベガ
36.9(36.4)………マゼラン
37.1(36.3)………ロードキャニオン
37.1(36.4)………ケイアイドウソジン
37.1(36.9)………エーシンジーライン
37.2(36.2)………トウショウウェイヴ
37.2(36.5)………マッハヴェロシティ
37.9(36.8)………タッチミーノート

結局のところ、キャプテントゥーレの定番ラップ(序盤緩め→後半5ハロンの持続ラップ)になるのかどうか、がポイントであろう。
上記は、出走各馬が近4〜5走でマークした、自身の前半3ハロン通過ラップを平均化したものだ。
( )内は、近走の最速ラップを示している。

前半3ハロン通過のメンバー最速は、コスモファントムが昨年の中日新聞杯でマークした34.6秒。
平均ラップもコスモファントムの35.7秒が最も速いが、この馬はもともと自ら逃げてペースを作るタイプではない。
今回は外枠に加えて、過去最重量となる57.5キロのハンデを課せられたこともあり、テンから無理に飛ばしていく気配はなさそうだ。

他に、キャプテントゥーレの機先を制する馬がいるとすれば、マイル〜1800メートルを主戦場にしてきたダンツホウテイだが・・・。
昨夏のマレーシアC(札幌芝2000)では、前後半3ハロン35.8→35.0の展開を3番手追走から最後失速しており、この距離で無理に出していくとは考えにくい。
となれば、やはりキャプテントゥーレのペースが濃厚か。

[先週の芝マイル戦]
34.0 → 36.0 1.33.3 3歳未勝利
34.2 → 36.4 1.32.9 古馬1000万下

先週の土曜日に行われた芝マイル戦2鞍。
3歳未勝利戦ですら、1分33秒3という速い時計がマークされるほどの高速馬場。
いずれも、逃げ馬が前半から速いラップを刻んで押し切っており、基本的には前残りの決着であった。

現在の馬場状態とメンバー構成を考えると、今回想定される展開は09年の中山金杯か。
普通に考えれば、前半でリードを保った先行勢がそのまま押し切ってしまうイメージだが、今回はキャプテントゥーレの58.5キロを筆頭に、コスモファントムも過去最重の57.5キロのハンデ。
いかにハンデ差の影響が少ない持続ラップとは言え、前に行きたい馬のほとんどが酷量を課せられている点は気になるところだ。



■土曜日の馬場

[古馬1000万下/芝2000]
10.10.02 60.8 → 35.6 2.00.0 習志野特別
10.12.11 59.9 → 36.1 1.59.9 1000万条件
11.07.09 59.5 → 36.7 1.59.7 千葉日報杯

[古馬500万下/芝2000]
10.09.11 60.6 → 35.4 2.00.0 500万条件
11.01.15 60.5 → 36.0 2.00.5 500万条件
11.07.09 59.9 → 36.3 2.00.7 行川特別

[古馬500万下/芝1200]
10.10.03 32.9 → 35.3 1.08.2 500万条件
11.01.06 33.3 → 35.4 1.08.7 500万条件
11.07.09 33.5 → 35.0 1.08.5 印旛沼特別

土曜日に行われた上記芝3レース。
限りなく同じ展開で推移した同条件のレースをピックアップし、その時計差を指標に現在の馬場状態を読んでみよう。
後半の落ち込み方や全体時計の比較からすると、昨秋や今年1月の馬場状態に近い数字を示している。

34.0 → 36.0 1.33.3 先週の3歳未勝利
35.2 → 34.8 1.33.5 秋風S(古馬準OP)

ちなみに、千葉日報杯の比較レースに選んだ習志野特別が行われた昨年の10月2日。
この日は古馬準オープンの秋風S(芝1600)が組まれていたのだが、そのとき刻まれたラップが前後半3ハロン35.2→34.8秒、勝ちタイムが1分33秒5であった。
いかに前半3ハロンで1.2秒のラップ差があったとはいえ、3歳未勝利戦で1分33秒3がマークされていた先週に比べると、今週は明らかに時計がかかっているし、外差しも決まりやすくなっているようだ。



■結論

七夕伝説に登場する織姫と彦星は、もともと天帝に認められた夫婦であった。
しかし、結婚生活によって堕落したことが天帝の逆鱗に触れ、天の川を隔てて引き離されてしまう。
年に一度だけ、7月7日の七夕の日だけ会うことが許されたが、この日に雨が降ると天の川の水かさが増してしまうため、会うことができない。
つまり、織姫と彦星が再会を果たすには、太陽が姿を現していないといけないのだ。
彦星はわし座の1等星アルタイル、そして織姫はこと座の1等星・・・


本命は、サンライズベガ。


太陽の輝きとともに煌く、こと座の1等星ベガ。
これほど七夕にふさわしい名前もあるまい。

[好走パターン]
36.6−61.8 → 12.6−11.7−10.9−10.4−12.2 0.0差2着 09年新潟記念
36.0−61.0 → 12.0−11.7−11.8−12.0−11.9 0.1差3着 10年七夕賞
36.2−60.6 → 12.1−11.4−11.1−11.0−12.2 0.0差3着 10年新潟記念
35.6−59.3 → 12.1−11.9−11.7−11.2−12.2 0.2差3着 11年新潟大賞典

前半3ハロンを36.0秒前後で通過し、5ハロン通過ラップが61.0秒前後のレースに良績が集中。
これはまさに、キャプテントゥーレの定番ラップにも合致する。
6〜8月の成績は【2.4.5.4】と複勝率73.3%を誇るように、もともと夏場に調子を上げてくるタイプ。
昨年のオールカマーでは、シンゲン、ドリームジャーニーらを相手に、57.0キロを背負ってわずか0.1秒の惜敗。
今回のメンバー相手に56.0キロなら、堅実に3着以内は堅いはずだ。


◎サンライズベガ

単勝・・・5000
複勝・・・10000


コメント(45)

>ミッチ! さん

そもそも、一貫した持続ラップを描きやすい中山芝2000メートルで、ハンデ差がどこまで影響を及ぼすのかが疑問です。
ハンデ戦ということで、56〜57キロを課せられる中途半端な実績馬が嫌われるなら、私はあえてそこを狙っていきたい。

コロンバスサークルは、昨年のレインボーSを制しているんですね。
メンバーもそれなりだったし、何より今の中山の馬場は、中山金杯が行われる厳寒期より秋のそれに近いですから、今回も見逃せません。
>アペゼシェフ さん

申し訳ありません。
どの馬を指しているのか、まったく分かりません(笑)
>たおるさん

過去5年の中山金杯で、57.5キロ以上を背負いながら馬券圏内に好走したのは、アドマイヤフジ1頭のみ。
それを考えると、今回のコスモファントム(57.5)、キャプテントゥーレ(58.5)は、少々見込まれた感もします。

今年は中山金杯1着しか重賞実績がないコスモファントムが57.5キロで、小倉大賞典1着→新潟大賞典3着のサンライズベガが56.0キロって・・・
私にはこの1.5キロのハンデ差がどんな意味を持っているか、さっぱり分かりません(笑)
◎キャプテン

〇コスモ

▲サンライズ‘ベガ’
△ケイアイドウソジン
☆ニシノメイゲツ


おまけ


◎ケイアイガーベラちゃん
>ふくうまさん

トピック本文でも書きましたが、キャプテントゥーレは約5ハロンの持続ラップにその強さが集約された馬。
この持続力を最大限に活かすため、前半5ハロンを緩めに流す必要があります。
かと言って、勝負どころで10秒台の高速ラップが刻まれるような質感も苦手。

よくよく彼が好走したレースを振り返ってみれば、なるほど東京や新潟を得意とする馬と一緒に馬券に絡んだケースがほとんどありません。
キャプテントゥーレが3着に粘った昨年のマイラーズCでは、セイウンワンダー、スマイルジャックと言った新潟マイルに実績のある馬たちが、ことごとく馬券圏外に敗れました。
09年の朝日チャレンジCも、2番人気に支持された新潟巧者サンライズベガは5着に敗退しています。

つまり、キャプテントゥーレを堅軸と判断したのなら、相手にサンライズベガは要らないと思うのですが、どうでしょうか?
ダイワジャンヌ、コロンバスサークル、ニシノメイゲツ
と書きましたが、どれも除外対象のようでした。

中山なんで、中山実績から見るとオペラブラーボ、ケイアイドウソジン、
シャドウゲイト、タッチミーノット辺りでしょうか?

伏兵としては、トウショウウェイヴ、マゼラン辺りが気になります。
根拠はありませんが。


>ふくうまさん

昨年はサンライズ“ベガ”と“アル”コセニョーラでしたね。
実は◎はキャプテントゥーレじゃないです。

夏は何?
>たおるさん

通常は開催されるはずのない時期に行われる中山芝重賞。
厳寒期やまだ暑くない春先に開催が集中し、あまり夏場の酷暑というイメージがない中山。
この一点だけを見ても、果たして単純に中山巧者を重視していいのかどうか、非常に迷います。

10年セントライト記念2着のヤマニンエルブは、新潟2200の阿賀野川特別を1.1秒差で圧勝。
09年セントライト記念2着のセイクリッドバレーは、10年新潟大賞典2着、10年関屋記念2着、11年新潟大賞典1着という新潟巧者。
07年セントライト記念2着のゴールデンダリアは、10年新潟大賞典1着。

およそ、中山とは関連性が薄そうな新潟ですが、まだ暑さ残る晩夏に行われるセントライト記念の好走馬に関しては、その限りではないようです。
芝の生育著しい夏を迎え、馬場が高速化したことによって、適性が新潟寄りにシフトした、ということでしょうか?
◎アドマイヤメジャー
前回やっと適性使ったと思ったら雨でやられ
今回こそ
内枠こいー

○キャプテントゥーレ
仕方なし
>黒鵺さん

アドマイヤメジャーは、キャプテントゥーレがペースを作った昨年の朝日CCで3着ですもんね。
セントライト記念では、ナカヤマフェスタから僅差の4着に健闘しているように、舞台適性は問題なさそう。
近走の大敗で人気が暴落するならお買い得ですよね。
>ふくうまさん

『夏のホソジュンは、3倍美しい』

夏競馬と言えば、やっぱり細江純子の服装チェックですよね。
ホソジュンって、意外と何を着ても似合うって言うか、違和感ないんですよ。
> 策が練れない諸葛孔明さん

ホ・ソジュンって誰?

夏は格より調子…前走勝った馬を◎にする予定です。データは知りませんが、夏って連勝する馬が増えるイメージがあります。
>ふくうまさん

確かにそれはありますよね。
あとは、サマー2000シリーズの初戦だけに、先を見据えた馬と七夕賞だけを狙いにきた馬の見極めでしょうか。
狙って印を打って出走馬見たら、▲10タッチミーノットだけ三浦騎手でどうか?中山でこの馬は走ってないし...

諦めて思い切って◎13シャドウゲイトから!スローで9キャプテントゥーレが逃げるなら外から早めにシャドウが...

軸13から1頭軸なら3連複2頭軸なら3連単で勝負します!!

9歳は厳しいですかね?
今日のトラックバイアス見ると、外差しが決まってますね〜。
オペラブラーボあたり?
>アペゼシェフさん

9歳はダメなんてことはないですよ。
確かに、最近のシャドウゲイトは以前と比べてテンのダッシュ力に陰りが見え始めていますが、総合力ではまだまだ戦えると思います。
特に、今回は『本来なら開催されない時期での中山』が舞台なので、何が起こるか分かりませんよ。
私の◎は、もっと無謀な馬ですから(笑)
>◎とくちゃんさん

今の今まで仕事だったので、まだ今日のレース映像やラップは詳しく見てないのですが、先週より若干時計がかかってる感じですかね?
私は、夏に強い牝馬。イタリアンレッドに期待してます。

イタリアンレッドから人気所を押さえるつもりです手(パー)
今年は震災の影響で中山開催、はっきり言ってデータ派にとってはレース内容の変更は過去のデータをあてにできないのでどうにもなりません
こんな時はふざけて買うと当たったりするもんだ
七夕と言えば数字は『7』
昨年は馬番の7番が2着
一昨年は7枠の馬が1着
3年前は7人気の馬が1着
もちろん全て後付けでの話ですが何かしら『7』に関する馬が馬券の対象になっている
ここ3年では馬番、枠番、人気で7が絡んでいる
同じような形で『7』が絡むんでは芸がない、違う『7』を探さねばと思ったら見つけました
前走の着順が7着の馬
今回の出走馬ではアニメイトバイオとトウショウウェイヴの2頭
そしてどちらにしようか迷うまもなく新たに前々走の着順も7着であることに気付いたアニメイトバイオ
近2走ともに7着、7着
七夕にはぴったりだ

◎アニメイトバオ

アニメイトバイオは牝馬だからさしずめ七夕の織姫
それじゃあ相手には彦星を選ぼう

織姫と彦星は七夕で1年ぶりに顔を合わせる事ができる
アニメイトバイオが約1年前に出走したレースは昨年5月の優駿牝馬
昨年の優駿牝馬が行われた同週に同じく東京競馬に出走していた馬はドモナラズとトウショウウェイヴ
2頭のどちらかに七夕賞でアニメイトバイオと1年ぶりに再会してもらおう

◎アニメイトバイオ
○ドモナラズ
○トウショウウェイヴ

馬連
2−12
2−17

※ただし雨が降ったら織姫と彦星は出会えません
>ワンダームーン72さん

昔から、夏は牝馬が強いって言われてますよね。
なぜなんでしょうか?
単純に暑さに強いのか、それとも条件的に有利なのか。
>ゲンさん

いつもユニークなサイン予想をありがとうございます!
この3頭で決まったら、核兵器クラスの大爆発ですね。
私は、月曜日に登録馬を見た瞬間から、『七夕賞はこいつしかいないだろ』と思いましたよ(笑)
> ノブ屋さん
タマがないから、走るときに股下が擦れないからだって昔読んだ本にありました。セン馬もそうなんですって。タマないからウマ
>カズマッチョーさん

それマジですか!?(笑)
私も仕事柄、毎年夏は股ズレに悩まされているので、妙に説得力がありますよ。
> ノブ屋さん
馬じゃないし、世話もしてないのでアレなんですが、マジなんじゃないすかねグッド(上向き矢印)馬の股間は巨大だし(笑)
>カズマッチョーさん

と言うことは、逆説的に考えれば、夏場に強い牡馬は股間が小さいということですね?(笑)
こと座のベガで買って昨年は負けました

ただ『7』歳馬なのがいいですね

相手にアニメイトバイオ(牝馬)を買えば完璧な七夕馬券が完成しますよ 
今年は中山なのでデータはあてにならないのですが
過去10年間の勝ち馬のデータから勝ち馬の条件&こういった馬は勝てないの消去です

1.勝ち馬は前走の人気か着順に4以下の数字がある、前走3人気以内で3着以内だった馬は勝てない
≪消去≫
オペラブラーボ
キャプテントゥーレ

2.勝ち馬の年齢は5歳〜7歳、4歳&8歳以上の馬は勝てない
≪消去≫
アニメイトバイオ
シャドウゲイト
コスモファントム

3.勝ち馬の前走の人気は2人気以下で、前走1人気だった馬は勝てない
≪消去≫
タッチミーノット

4.前走2ケタ人気かつ2ケタ着順だった馬は勝てない
≪消去≫
エーシンジーライン
アドマイヤメジャー
ロードキャニオン

5.近2走ともに連対していた馬は勝てない
≪消去≫
マゼラン

6.牝馬は勝てない
≪消去≫
アニメイトバイオ
イタリアンレッド

7.前年の9月以降に勝ち星または重賞連対実績のない馬は勝てない
≪消去≫
オペラブラーボ
ドモナラズ
トウショウウェイヴ

8.芝2000mに出走歴があるなら勝ち星か重賞連対実績のどちらかがないと勝てない
≪消去≫
ダンツホウテイ

9.近2走に1600m〜2000mの距離のレースに出走歴がない馬は勝てない
≪消去≫
ケイアイドウソジン

10.近2走に重賞に出走し2ケタ人気で連対して穴をあけたような馬は勝てない
≪消去≫
マッハヴェロシティ

残った馬は1頭

サンライズベガ!!!!
昨年のこのレースで自分が本命にした馬を今年はノブさんが本命にされたので、はたしてどんな馬が勝つのだろうかと調べていたらなんとサンライズベガ
自分の本命もサンライズベガになりました
馬連の相手には上位人気の3頭
過去2年続けて上位3人気の馬が連をはずしたことはなく、昨年が6人気と11人気の決着だったので今年は上位3人気の馬が絡む番
サンライズベガが現在9人気なので相手には1〜3人気の馬

近2走ともに連対してる馬は1着だけでなく2着にも来てないので3番人気のマゼランは相手候補から消し

1番人気のキャプテントゥーレはサンライズベガが来る展開でキャプテントゥーレはいらにと言うノブさんを信じて消し

そうなると相手に残るのは2番人気のアニメイトバイオだけ

こりゃ本当にサンライズベガとアニメイトバイオの2頭になるかも?
>ゲンさん

データ上からも、サンライズベガはアリですか?
今回私は、まったく論理的な裏付けがない◎なので、どんな強調材料も心強いですよ。

血統のことは詳しくありませんが、アドマイヤベガは自身の成績とは裏腹に、産駒が滅法中山に強いイメージがあります。
テイエムドラゴンは中山大障害を勝ったし、アドマイヤフジは中山金杯を連覇。
アルナスラインが日経賞で、プレミアムボックスはオーシャンS、キストゥヘヴンも京成杯AHや中山牝馬、フラワーCを制しているし、トウショウシロッコは無冠ながら中山重賞で幾度となく馬券になっていました。
平坦コースに良績が集まるサンライズベガも、走れると思うんですけどねぇ。
という事で...(どう言う事なのか?)

◎13シャドウゲイト
○ 4サンライズベガ(ノブ屋さん)

3連複2頭軸で強弱つけて14以外総流しします指でOK
WIN5でキャプテン、タッチミー星野、オペラ、コスモを買いました。

WIN5、2週連続的中したいです!
皐月賞馬キャプテントゥーレが好走するなら連れて来るのは同じAJCC敗退組のコスモファントムでは?などと妄想しつつ
◎キャプテン
〇コスモ
▲シャドウ
△アドマイヤ
馬連◎−〇▲△、〇−▲
キャプテンが三着の保険に3連複◎−〇▲△で勝負!
買いました

サンライズベガ、アニメイトバイオと心中します。
皆さん、お疲れ様です!
仕事がめちゃくちゃ忙しくて、コメントをまったく返せませんでした。
大変申し訳ありません。

一等星、まったくダメでしたね(笑)
やっぱり、夏は牝馬なんだなぁ。
そんなこんなで、今週も当てることが出来ず・・・情けない限りです。

これに懲りず、また来週も頑張りましょう!
来週はアイビスサマーダッシュですねほっとした顔
何とか的中する事が出来ました。

今日は中舘の乗り方が良かったと思いました!

次はきっと小倉記念。


得意コース。問題は斤量ですね。

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