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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの安田記念【3】/結論

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■ビューティーフラッシュとサムザップ

47.0 → 46.5  1.33.6  10年チャンピオンズマイル
47.3 → 46.0  1.33.5  10年シャティンT
48.7 → 45.6  1.34.3  10年ジョッキーCマイル
47.7 → 47.0  1.34.7  10年香港マイル
48.8 → 45.8  1.34.7  11年チャンピオンズマイル

10年チャンピオンズマイル
3着 1.33.9  07-07-07-03  ビューティーフラッシュ
9着 1.34.4  11-12-11-09  サムザップ
10年シャティンT
1着 1.33.5  08-08-08-01  サムザップ
5着 1.33.9  02-03-01-05  ビューティーフラッシュ
10年ジョッキーCマイル
2着 1.34.4  09-09-07-02  サムザップ
4着 1.34.7  02-02-02-04  ビューティーフラッシュ
10年香港マイル
1着 1.34.7  02-02-02-01  ビューティーフラッシュ
6着 1.35.1  06-08-06-06  サムザップ
11年チャンピオンズマイル
4着 1.34.8  01-01-01-04  ビューティーフラッシュ
10着 1.35.3  13-14-14-10  サムザップ

近一年以内に、ビューティーフラッシュとサムザップが一緒に出走したレースは、全部で5レース。
対戦成績は、3勝2敗で今のところビューティーフラッシュが勝ち越している。
上記5レースの中で最も勝ちタイムが早かったのは、サムザップが突き抜けた昨年のシャティンT。
レースの格を度外視して、純粋に時計だけを比較すれば、1分34秒台で決着した香港マイルや今年のチャンピオンズマイルより優秀だったことになるが・・・

[クラス3/芝1200]
23.7−22.3−23.3 1.09.4 シャティンT当日
23.8−24.0−23.1 1.10.9 10年チャンピオンズM当日
24.1−22.7−23.1 1.10.0 10年香港マイル当日
24.4−23.1−22.1 1.09.7 11年チャンピオンズM当日

[クラス3/芝1600]
24.4−22.4−24.0−23.6 1.34.6 シャティンT当日
25.3−23.5−23.8−23.0 1.35.8 10年チャンピオンズM当日
25.0−22.7−24.0−23.7 1.35.6 10年香港マイル当日
※11年チャンピオンズM当日に該当レースなし

[クラス2/芝1400]
13.7−22.0−23.6−22.9 1.22.4 シャティンT当日
14.0−21.8−23.1−22.7 1.21.7 11年チャンピオンズM当日
※10年チャンピオンズM当日に該当レースなし
※10年香港マイル当日に該当レースなし

シャティンTの当日に行われた下級条件3レースの時計比較を指標とし、10年チャンピオンズマイル、10年香港マイル、そして今年のチャンピオンズマイルとの馬場差をチェックしてみよう。
あくまで目安に過ぎないのだが、ざっと時計を比較した感触では、シャティンT当日に最も近い時計の出方を示したのは、今年のチャンピオンズマイル当日。
昨年のチャンピオンズマイル当日と香港マイル当日は、シャティンTに比べて約1秒ほど時計のかかる馬場だったようだ。

ここで注目したいのは、シャティンTの時計レベルではなく、シャティンT当日が高速馬場だったという点である。
ビューティーフラッシュは、この高速馬場でも1分33秒9の持ち時計を縮めることはできなかった。
異常な高速馬場だった昨年の安田記念で1分32秒台の時計を叩き出してはいるが、もしかするとビューティーフラッシュは時計のかかる馬場でパフォーマンスを上げるタイプの馬かもしれない。
それに対して、サムザップは1分34秒0の自己ベストを0.5秒も短縮し、ビューティーフラッシュの持ち時計を大きく上回っている。
格や総合力では、ビューティーフラッシュに大きく劣るサムザップだが、高速馬場への適性では、ビューティーフラッシュを凌駕する可能性を秘めていると言えよう。
加えて、脚質的な側面から、香港→東京の舞台替わりが、この馬をさらに後押しする。



■土曜日の馬場

湘南S(古馬準OP)
07年 34.1 → 35.2 1.32.9 良
08年 35.2 → 34.9 1.34.3 良
09年 35.8 → 35.6 1.36.3 重
10年 35.0 → 34.2 1.31.7 良
11年 36.1 → 34.2 1.33.6 良

古馬1000万下/芝1600
07年 該当レースなし
08年 35.0 → 35.7 1.34.1 良
09年 35.1 → 35.2 1.34.7 良(前日まで重)
10年 34.5 → 35.2 1.33.1 良
11年 34.5 → 35.6 1.33.6 良

3歳500万下/芝1600
07年 35.2 → 35.6 1.34.1 良
08年 35.0 → 35.6 1.34.9 良
09年 35.7 → 36.2 1.37.3 重
10年 34.3 → 35.8 1.33.5 良
11年 34.7 → 36.3 1.34.7 良

天気予報によれば、明日も引き続き晴天に恵まれるとのこと。
馬場状態に急激な変化はないと思われる。
ならば、土曜日に行われた芝1600メートルのラップから、明日の馬場状態を予測してみよう。

昨年は、1分31秒7の猛時計を叩き出した湘南Sだが、今年は前半3ハロン通過36.1秒という超スローな展開の影響もあってか、勝ちタイム1分33秒6に留まった。
とは言え、前半3ハロン通過36.1秒は重馬場だった09年の35.8秒より遅く、この緩い流れから最終的に1分33秒台でフィニッシュしているのだから、そこまで時計のかかる馬場ではなさそうだ。
古馬1000万下は、超高速馬場だった昨年と同じ前半3ハロンを34.5秒で折り返し、勝ちタイムは昨年にわずか0.5秒劣る1分33秒6をマーク。
さすがに昨年ほどの高速馬場ではないにせよ、少なくとも08年より時計が出やすいことは間違いない。

08年の安田記念は、後続を3馬身半ほど突き放したウオッカが1分32秒7で勝った年。
2着アルマダが1分33秒3、3着エイシンドーバーが1分33秒4をマークしていたので、レベル的に08年の2〜3着馬と同格の今年は、これよりも0.5秒ほど早い1分32秒7〜9あたりで決着しそうである。
むろん、これはあくまで推定時計にすぎず、道中のペース次第ではこれより速くも遅くもなることはご了承いただきたい。



■結論

[サムザップ]
11-10-11-02 12頭立て 0.1差2着 スチュワーズC
11-12-11-09 12頭立て 0.8差9着 10年チャンピオンズマイル
08-08-08-01 14頭立て 0.2先1着 シャティンT
09-09-07-02 12頭立て 0.1差2着 ジョッキーCマイル
06-08-06-06 13頭立て 0.4差6着 香港マイル
05-05-04-02 12頭立て 0.1差2着 チェアマンズT
13-14-14-10 14頭立て 0.6差10着 11年チャンピオンズマイル

上記は、サムザップが近一年に出走したマイル戦での通過順と着差である。
前項でも触れた通り、ビューティーフラッシュとの対戦成績を振り返ると、やはりワンパンチ足りない印象は否めない。
しかし、この馬が馬券圏外に敗れるときは、必ず共通した敗因があるのだ。

上記7レースのうち、サムザップが連対した4レースの通過順に注目してほしい。
サムザップは、中団より後ろからの競馬が基本スタイルなのだが、3着以内に浮上したときは必ずと言っていいほど、4角3番手以内まで進出しているのである。
それに対して、6着以下に敗れたチャンピオンズマイルや香港マイルは、早めにマクらず後方のまま直線を迎えた結果、差し脚が不発に終わった。
つまり、他馬よりもワンテンポ早く仕掛けて前を捉え、直線でそのまま押し切るというのが、この馬の必勝パターンなのだ。

ここで気になるのは、なぜチャンピオンズマイルや香港マイルでは、早めに押し上げて行かなかったのか。
最終コーナーでマクろうにもマクれないほど、速いラップが刻まれていたのだろうか。
シャティン競馬場の直線は430メートル(約2ハロン)。
直線手前の3〜4コーナーに当たるのは、香港表記のラップで言う3ブロック目(5〜6ハロン目)だ。

24.6−22.1−24.0−23.1 スチュワーズC
24.6−22.3−23.4−23.1 10年チャンピオンズマイル
24.3−23.0−23.0−23.0 シャティンT
25.2−23.4−23.2−22.4 ジョッキーCマイル
24.7−22.9−24.0−23.0 香港マイル
25.4−23.2−23.6−22.1 チェアマンズT
25.3−23.5−23.6−22.2 11年チャンピオンズマイル

確かに、昨年のチャンピオンズマイルは、直線を迎える前の3ブロック目で23.4秒という速いラップが刻まれた。
が、エイブルワン以下を餌食にしたシャティンTでは、それよりも早い23.0秒をマクって浮上し、ラスト2ハロン(直線)を23.0秒で押し切っている。
今年のチャンピオンズマイルも、3ブロック目で刻まれた23.6秒はチェアマンズTと同じだし、前半4ハロン通過48.8秒もチェアマンズTの48.6秒とほぼ同じ時計だ。
数字上は、決してサムザップがマクれないラップではない。

ここで、香港競馬が公式に提供している、残り800メートル地点からゴールまでの各馬の位置取りを、横から撮影した画像が役に立つ。
残念ながら、トピックに貼れるのは3枚までなので、残り4枚はコメント欄に1枚ずつ貼る(コメント17〜18を参照)ので、そちらをご覧下さい。
これを見る限り、例えば前々走のチェアマンズTは馬場の内々をスムーズに上がってきているのに対し、今年のチャンピオンズマイルは馬場の大外を回らされている。
昨年のチャンピオンズマイルも、内ラチ沿いを突けずに外を回らされた結果、前との距離を詰めることができず、後方で力尽きた。
やはり、コーナーリングをしながら位置取りを上げていくというのは、容易ではないのだろう。

他馬よりも早く仕掛けて押し切るのがサムザップの必勝パターンだとすれば、それは裏を返せば、香港の430メートルの直線では差し脚が間に合わないことを意味している。
直線だけでは間に合わないから、今までは直線に差しかかる前のコーナーで位置取りを押し上げてきた。
しかし、勝負どころの3〜4コーナーは他馬も馬場の内側にごった返すし、かと言って外を回せば距離ロスを強いられるなど、後ろから追い上げる馬にとっては様々な不利を余儀なくされる。
エイブルワンやアルマダ、フェローシップら現地のG1級と互角の競馬をする一方で、なかなか成績が安定しないのは、この馬の脚質に起因する不利が大きいからに他ならない。
今回の舞台は、香港より100メートル直線が長い東京競馬場で、しかも安田記念は例年スローにはなりにくいタフなレース。
時計のかかる馬場よりも、速い馬場でパフォーマンスを上げるサムザップにとっては、香港→東京替わりによってコース形態、ペース、馬場、すべての条件が好転する。

本命は、サムザップ。

昨年のスチュワーズCやジョッキークラブマイルで見せた、ラスト1ハロンでグっと前を捉える伸び脚こそがサムザップの真骨頂。
土曜日の馬場を見る限り、例年通りの平均ラップが刻まれるなら、ラスト1ハロンは間違いなく落ち込むだろう。
先行勢の脚色が鈍ったところへ、香港よりも100メートル長い直線を利して、サムザップが一気に突き抜けてくるはずだ。



◎サムザップ
○ビューティーフラッシュ


単勝
◎ 1000

複勝
◎ 2000
○ 2000



しかし・・・

[シルポート]
35.9 → 34.3 56.0キロ 0.1先1着 ファイナル
35.4 → 34.6 57.0キロ 0.0先1着 京都金杯
34.1 → 35.2 58.0キロ 0.2差6着 東京新聞杯
35.0 → 34.3 57.0キロ 0.3先1着 マイラーズ
35.0 → 33.8 58.0キロ 0.0差2着 京王杯SC

誰もシルポートに競りかけなければ、小牧は必ず前半3ハロンを約35.0秒で折り返す。
本当にハイペースになるのか?
ビューティーフラッシュとて、現地では序盤から飛ばす展開よりスローで好走を重ねてきた馬。
わざわざシルポートに喧嘩を売って自ら激流を作り出すとは考えにくい。
コスモセンサーも、シルポート同様にテンが速い先行馬ではないし、ジョーカプチーノとて今なら差す競馬も出来るから、何が何でも自分の型に持ち込む必要はない。
前半3ハロン35.0秒を先行できて、かつ速い上がりが使える馬・・・

国内勢なら、スマイルジャックか?
土曜日のレースを見る限り、まだ内が極端に止まるような馬場ではない。
シルポートのペースなら、有利なのは先行馬だ。後ろからでは間に合わない。
となれば、香港勢ならビューティーフラッシュのほうだろう。


コメント(62)

[シルポート]
35.9 → 34.3 56.0キロ 0.1先1着 ファイナル
35.4 → 34.6 57.0キロ 0.0先1着 京都金杯
34.1 → 35.2 58.0キロ 0.2差6着 東京新聞杯
35.0 → 34.3 57.0キロ 0.3先1着 マイラーズ
35.0 → 33.8 58.0キロ 0.0差2着 京王杯SC

誰もシルポートに競りかけなければ、小牧は必ず前半3ハロンを約35.0秒で折り返す。
本当にハイペースになるのか?
ビューティーフラッシュとて、現地では序盤から飛ばす展開よりスローで好走を重ねてきた馬。
わざわざシルポートに喧嘩を売って自ら激流を作り出すとは考えにくい。
コスモセンサーも、シルポート同様にテンが速い先行馬ではないし、ジョーカプチーノとて今なら差す競馬も出来るから、何が何でも自分の型に持ち込む必要はない。
前半3ハロン35.0秒を先行できて、かつ速い上がりが使える馬・・・

国内勢なら、スマイルジャックか?
土曜日のレースを見る限り、まだ内が極端に止まるような馬場ではない。
シルポートのペースなら、有利なのは先行馬だ。後ろからでは間に合わない。
となれば、香港勢ならビューティーフラッシュのほうだろう。
>○りョウタ○さん

まったくの別路線と言っても過言ではないので、横の比較が難しいですよね。
もしかすると、爆穴伏兵かもしれません。
いやーこの分析はノブ屋さんのすごさを改めて感じました。

香港の2頭についてここまで詳細なデータを集め分析している予想家はノブ屋さんしかいないでしょう。
底力に脱帽です。
これはぜひ香港馬を見直さなければいけませんね。

私はシルポートが楽に逃げる展開(まさに35秒で)にハマる馬で考えましたが、本番までに香港馬見直します。



水上さんの本命もサムザップ。

僕の記憶が確かなら水上氏とノブ屋さんの本命が同じだとロクな結果にならなかったような…(笑)
◎ 3スマイルジャック
○13ダノンヨーヨー
▲ 6サムザップ

買い目
3連単軸2頭マルチ
3−13→2,4,6,8,9,12,14
3−6→2.4.8.9.12.13.14

3連複軸2頭流し
6−13→2.3.4.8.9.12.13

マイラーズCの上がりに賭けます!◎○アパパネの前で競馬してほしい!!

>お水さん

いやいやいや。
私のは単なるオタクの戯れ事ですから(笑)

シルポートが自分の競馬に持ち込んだ場合、前半3ハロンは推定35.0秒です。
ただ、シルポートの逃げはこのあとが特徴的で、序盤スローのわりに上がりが速くならないんですね。
つまり、中盤を一切緩めない。

このラップ構成は、まさにサムザップがビューティーフラッシュやエイブルワンらをまとめて差し切ったシャティンTと同じ。
思うに、サムザップは急激なギアチェンジを得意とする差し馬ではなく、ジワジワと加速していくタイプ。
徐々に加速しながら、最後の1ハロンでもう一段ギアを上げて爆発させるので、しばしば末脚が不発に終わってしまうのでしょう。

24.3−23.0−23.0−23.0 シャティンT

ラスト6ハロンすべて23.0秒の持続ラップを描いたシャティンT。
単純にこれを1ハロン換算にすれば、11.5秒を延々と刻み続けた(多少の起伏はあると思いますが)ことになります。
これを後ろからマクって、さらに直線で突き抜ける爆発力。
サムザップは、侮れないと思うんですよね。
>横山剣さん

ご存知かと思いますが、エイトのヒロシ氏も◎サムザップでした(笑)
これは逆に、マイナス×マイナスでプラスに転じるんじゃないでしょうか?(笑)
お久しぶりでぇー(長音記号1)揺れるハート
私は社台&5歳組から狙っちゃいますよっうれしい顔

◎ストロングリターン
○ダノンヨーヨー
▲リーチザクラウン
△クレバートウショウ
△サンカルロ

アパパネちゃんにはさえでながします爆弾
>アペゼシェフさん

シルポートが単騎で逃げるなら、スマイルジャックは枠順的にも前につけるんじゃないでしょうか?
好位から直線脚を伸ばして、どこまで貫けるか。
思ったより人気にはなってますが、楽しみですよね。
>一茶庵さん

その通り。
楽しむことがまず第一ですね。
たまにはそんな週末があっていいと思います。
アパパネ軸


香港馬、ヨーヨー、BB

シンコウキングはフェアリーキング、高速決着なら自信あり。
>★さくら723★さん

久しぶりです!
アパパネ切りとは勇気ありますね〜。
最内枠のストロングリターンも怖いです。
>みっちさん

相性最悪と言うことは、今回もスマイルジャックは着外・・・(笑)
いやいや、今度こそ相性最高の馬にしましょう!
>ふくうまさん

アパパネ軸ですか。
マイルなら馬券圏内は外さないでしょうからね。
あとは、香港馬の取り捨て。
サムザップが突き抜ける流れになってほしい。
過去に連対した外国馬って血統を見ると、香港馬の割に日本でもある程度馴染みのある血統の馬がきてますね

安田記念で連対した外国馬6頭の父または父父

ハートレイク
父ヌレイエフ
産仔ではブラックホークが1番有名でしょうか?ただ世界的な名種牡馬ですから細かく調べる必要もないですね

オリエンタルエクスプレス
父グリーンデザート
産仔にはシンコウフォレストやメジロダーリング

フェアリーキングプローン
父ディンヒル
産仔にはファインモーションやエアエミネム、日本っていうか世界的な大種牡馬

ディクタット
父ウォーニング
日本で種牡馬として活躍、産仔にはカルストンライトオやサニングデールといったG1勝ち馬がいる

ブリッシュラック
父ロイヤルアカデミー?
産仔にはスワンSを勝ったロイヤルスズカやアイビスSDを勝ったイマラチオ…おっと失礼イルバチオなど

アルマダ
父父ラストタイクーン
産仔にはケイウーマン、オースミタイクーン、オースミブライト、アローキャリーなんかがいてブルードメアとしてもキングカメハメハやサンテミリオン

日本で馴染みのある血統ばかりですよね

今回の香港2頭は
ビューティーフラッシュ
父ゴーラン
ハッキリ言って日本に馴染みはなくこの先もないでしょう

サムザップ
父シンコウキング
馴染みがあるとかないとかでなく、父ちゃんお帰りって感じ

血統背景から香港馬で来るならサムザップのほうでしょうね

ただ産仔が日本で活躍しているといった点では厳しいですね、シンコウキング自身は活躍しましたがその子供の活躍はないですから、競走馬としての馴染みはあっても種牡馬としての馴染みがないですからね
まあでも香港馬で来るならサムザップでしょうね
>ゲンさん

私は血統に疎いので、と言うか血統予想との相性が悪いので(笑)、本命馬の父がシンコウキングだということも、あえてトピックではスルーしていました(笑)

シンコウキング産駒が日本で走った例って、他にあるんですかね?
引退後、すぐニュージーランドで種牡馬入りしたので、あまり日本には馴染みがないかもしれませんね。
シンコウキングは日本では3年間で100頭以上の種付けをしたみたいですがまったく走らなかったみたいです
シンコウキングの子供で日本で1番走ったのはロードダルメシアンですね
通算成績は(6.3.2.22)総獲得賞金1億1174万円、OP(福島民報杯
)勝ったのはこの馬くらいです
>ゲンさん

けっこう走ってるんですね。
日本ではまったく振るわなかった種牡馬が、忘れた頃に香港から刺客を送り込んでくる・・・いやぁ、血のドラマですなぁ(笑)
種付けは100頭以上したみたいですが実際に競走馬として中央に登録されたのは数十頭ではないでしょうか?

親父の代わりに故郷に錦を飾るってとこでしょうか

今週CMえでゃタイキシャトルが流れていますが、タイキシャトルがマイルCSを勝った時シンコウキングは16着でした
この時タイキシャトルの屋根は横山典です
タイキシャトルもシンコウキングも藤澤和の馬でどちらも岡部のお手馬でした、人気と実力からも本来ならタイキシャトルに乗るべきなのですがシンコウキングはとても難しい馬だったようで他の騎手には任せられず岡部が乗ったと言う話が当時ありました、タイキシャトルに岡部以外がまたがったのはこの時だけです

タイキシャトルからオカルトサインがあるとしたら
☆タイキシャトルと同じく前走京王杯SCの勝ち馬
(ストロングリターン)
☆タイキシャトルが勝った時の2着は香港のオリエンタルエクスプレス
(日本馬と香港馬の決着?)
☆勝ったのは岡部で2着はホワイト
(日本人騎手と外人騎手の組み合わせ?)

考え出したらきりがないのでやめました


>ゲンさん

サイン、ありがとうございます!
いよいよですね〜
いよいよっすね

いろいろ悩んだすえに買いました

当たったら画像付きで日記あげます

はずれたらMIXIログアウトし競輪高松宮記念杯の優勝戦に集中します
おぉ〜〜!
戸崎が勝ったかぁ!
おめでとう!!
皆さん、お疲れ様でした。
3回に渡って引っ張った『香港競馬フェスタ』、いかがでしたでしょうか?
また機会があれば、香港競馬の素晴らしさを皆さんにお伝えしたいと思います。

あと一部の方から、ノブ屋は公開した馬券を買ってないんじゃないか? という疑惑の声が寄せられていますが、私がそんな腹黒いことするわけないじゃないですか(笑)
まぁ、金額はちょっとアレですけど・・・。

お届けは私、ペテン師三等兵でした。
シーユー、ネクストウィーク! ちゃお!
> ペテン師三等兵さん
いつの間に香港競馬のロビイストになったんですか?(笑)だいたい全く良さが伝わってきてないむふっ

まぁペテン師ですよねむふっ
>自慰剣さん

おぉっと!
こいつは手厳しい。
名前の通り、かなりの切れ味だぜ、ファッキン!
さてはお主、母父デュランダルだな?
> ペテン師三等兵さん
母父はないだろぉ(笑)

まぁオレに触れたらスパッとキレるけどなむふっ
結局
アパ⇒ストロングリターン⇒スマイルジャックで勝負。
1着馬だけ違うよ・・・

ディープの産駆がマイルG1で2勝目とは・・・
> ペテン師三等兵さん
お疲れさまでした!

今週もいろいろと勉強になりました。

また来週もよろしくお願いしますm(__)m
>自慰剣さん

こなた様の切れ味は、よく存じておりまする(笑)
今週は楽しかったですよ。
いやぁ、香港に行きたくなりました。
>たおるさん

お疲れ様です!
めちゃくちゃ惜しかったんですね。
それは悔しかったことでしょう。

私などは、もう最初から本命は香港馬にすると決めつけ、香港のレースばかり見てましたから、さっぱりしたものです(笑)
去年、安田記念の予想をするとき、初めて本格的に香港競馬の検証をしたんですが、めちゃくちゃ新鮮で楽しかった記憶があったんです。
だから、今年はさらに突っ込んで香港のレースを調べてみようと思いました。
馬券は外れてしまいましたが、なかなかに充実した1週間で、改めて競馬が好きになりましたよ。
リアルインパクトさんのおかげで、冷めることができましたわーい(嬉しい顔)

私が宮沢りえならレース見た直後に迷わず『ぶっとび』って言ってましたよ。
>やまさん

お疲れ様でした!
勉強になったなんて思ってないくせに(笑)
結局、今回も能書きだけが長い予想になってしまいましたがく〜(落胆した顔)
ただ、香港競馬は今後も研究していこうと思います。
スプリンターズも香港馬が本命だ!(笑)
>熱血硬派くんにおくんさん

いや、それは私も同じですよ。
まさか、1勝しかしてない3歳馬が勝っちゃうなんて思わないですって。

私が薬師丸ひろ子なら、レース直後にぼそっと『ちゃん・リン・シャン』って言ってましたね。

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