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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの皐月賞【1】/ラップ傾向と前哨戦

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のっけから私事で申し訳ありません。
新しい職場で働き始めて、もう1ヶ月が経とうとしています。
今の職場に異動してからと言うもの、朝は4時半に起きて、夜は10時過ぎに帰宅するという生活。
さすがに、毎週予想を展開するのが厳しくなってきました。

そこで、今回から2週に1回のペースで予想をアップすることにします。
そうしたからと言って、私の的中率が上がるわけではないのですが(笑)、せめて少しでも密度の濃い内容をお届けできればと思いますので、何卒よろしくお願い致します。
そんなわけで、少し気が早いのですが、皐月賞のトピックをアップさせて頂きました。



■ラップ傾向

[全体ラップ]
06年 12.5−11.4−11.2−11.4−12.0−12.3−12.2−12.1−11.8−12.2
07年 12.6−11.2−11.1−11.9−12.5−12.5−12.2−11.5−11.4−12.4
08年 12.9−11.7−11.7−11.8−12.4−12.2−12.3−11.7−11.3−11.9
09年 12.7−11.9−11.6−11.7−12.2−11.9−11.9−11.3−11.6−12.3
10年 13.0−11.8−12.0−12.4−12.9−12.6−12.1−11.0−11.2−12.0

[前半3F−5F→上がり3F]
06年 35.1−58.5 → 36.1 1.59.1
07年 34.9−59.3 → 35.3 1.59.3
08年 36.3−60.5 → 34.9 1.59.9
09年 36.2−60.1 → 35.2 1.59.1
10年 36.8−62.1 → 34.2 2.01.0

今年の皐月賞は、震災の影響で中山開催が中止となったため、開幕週の東京芝2000メートルで行われることになった。
当然、最終週の中山で開催されていた過去のデータは参考にならない。
そこで今回は、同開催の府中S(古馬準OP)をサンプルとして、東京芝2000メートルのラップ傾向を掴んでいこう。

1コーナー奥のポケットからスタートし、約100メートル後に最初のコーナーへ突入。
馬群が横一線になったままコーナーに差し掛かるため、多頭数の外枠は大きな距離ロスを強いられることになる。
スタートから最初のコーナーまでの距離があまりに短いので、むしろ先行争いは激しくならず、序盤はスローな立ち上がりになることが多い。
向こう正面に入ってもペースは上がらず、直線に入ってからの決め手勝負が定番のコースだが、重賞クラスになると中盤のラップが緩まないまま推移することが多く、それなりの持久力が問われるようである。

[通過順]
06年 1着 08-07-08 2着 07-07-07 3着 03-04-03  9頭立て
07年 1着 07-08-07 2着 13-12-12 3着 15-15-13  16頭立て
08年 1着 02-02-02 2着 04-04-04 3着 07-08-08  18頭立て
09年 1着 03-04-04 2着 13-11-09 3着 15-14-14  17頭立て
10年 1着 15-16-14 2着 12-11-13 3着 10-11-06  18頭立て

幅員が広く直線が長いコースである上に、直線を向いてヨーイドンの競馬が多いせいか、切れ味に優れた差し追い込み馬の活躍が目立つ。
前半5ハロン通過62.1秒という超スローだった昨年でさえ、1〜3着馬の4角通過順は14→13→06。
5番人気→13番人気→6番人気の決着だったことから、決して絶対能力で圧倒していたわけではなく、後方待機勢に利があったことを如実に表している。
過去5年で、逃げ馬が馬券圏内に粘ったことは唯の一度もなく、いかにスローになりやすい舞台とは言え、やはり速い上がりが駆使できないタイプには厳しいコースと言えるだろう。

ただし、これはあくまで準オープンクラスでの話。
重賞クラスになれば、逃げ先行馬も下級条件とは比べ物にならないぐらい粘っこい走りを見せる。
ましてや、今回は開幕週の絶好馬場で行われるので、上記のデータを鵜呑みにして、逃げ先行馬をバッサリ切り捨ててしまうのは危険だ。



■ホープフルS

昨年の皐月賞馬ヴィクトワールピサ、一昨年のダービー馬ロジユニヴァース、07年の皐月賞を制したヴィクトリー。
彼らに共通しているのは、2歳暮れのラジオNIKKEI杯で好走していたことである。
他にも、フサイチホウオーやリーチザクラウン、ダノンシャンティ、ヒルノダムールなど、ラジオNIKKEI杯組からはクラシックを賑わす主役級が毎年何頭も輩出されており、ある意味トライアルよりも重視したいレースだ。
当然、今年もラジオNIKKEI杯を経由してきた馬は無視できないのだが・・・

ラジオN杯1着 → 共同通9着 ダノンバラード
ラジオN杯2着 → 弥生賞8着 オールアズワン
ラジオN杯3着 → 毎日杯2着 コティリオン
ラジオN杯4着 → きさら4着 ウインバリアシオン
ラジオN杯5着 → フリー12着 アドマイヤコリン

現時点で、昨年のラジオNIKKEI杯1〜5着馬は、その後重賞で一度も勝利していない。
3着馬コティリオンが毎日杯で2着に踏ん張ったものの、他は全滅状態と言っていいだろう。
勝ちタイム2分02秒2は、ヴィクトワールピサが制した09年より0.9秒も劣り、過去5年でワースト1位。
時計レベルもメンバー構成も、例年に比べて低調だったとすれば、クラシックを占う指標としては信頼性に欠ける。
ただでさえ、主役不在で混戦を極める今年の3歳牡馬戦線。
頼みの綱であるラジオNIKKEI杯が参考にならないとなると、予想の見通しも立たなくなってしまうが、実はラジオNIKKEI杯と同じ週に、その役割を担うレースが行われていたのだ。

ホープフル1着 → スプS2着 ベルシャザール
ホープフル2着 → 共同通1着 ナカヤマナイト
ホープフル3着 → 京成杯1着 フェイトフルウォー
ホープフル4着 → 若葉S2着 カフナ
ホープフル5着 → 弥生賞2着 プレイ

昨年のホープフルSで掲示板を確保した5頭は、重賞制覇2回を含め、4頭が後に重賞で連対、カフナも皐月賞トライアルの若葉Sで2着に好走した。
しかも、複勝率パーフェクトのナカヤマナイトやフェイトフルウォーをはじめ、ベルシャザールの80.0%、プレイの87.5%など、どの馬も抜群の安定性を誇っている。
無論、時計も申し分ない。
勝ちタイム2分00秒4は、トーセンジョーダンが圧勝した08年と同タイムで、過去20年まで遡っても文句なしの一番時計。
トーセンジョーダンは、故障によりクラシック戦線から離脱してしまったが、復帰後にAR共和国杯、AJCCとG2を2回制していることからも、その潜在能力は実証済みだ。



■若葉S

[前半3F−5F、後半5F推移]
35.3−59.5 → 12.2−11.9−11.6−11.5−12.4 1.59.1 若葉S

今年の若葉Sでマークされた1分59秒1は、過去12年で最速の勝ちタイム。
ハーツクライ、スズカマンボの2分00秒2、ヒルノダムールの2分ジャスト、ペルーサの1分59秒9を遥かに上回る時計である。
しかし、特筆すべきは全体時計よりも、1800メートル通過ラップだ。

[3F、5F、9F、10F、馬場差]
35.3 − 59.5 − 1.46.7 − 1.59.1 【−0.7】 若葉S
34.9 − 60.4 − 1.47.1 − ……… 【−0.6】 毎日杯
35.0 − 59.5 − 1.46.4 − ……… 【−0.7】 スプリングS

若葉Sの前半5ハロン通過59.5秒は、同時期に行われた阪神芝9ハロンの前哨戦2レースと遜色ないラップ。
1800メートル通過1分46秒7は、スプリングSの勝ちタイムに僅か0.3秒差、毎日杯の勝ちタイムを0.4秒上回る時計である。
それだけ緩みないラップを刻みながら、急坂を迎えるラスト1ハロンを12.4秒で走破。
スプリングSのラスト1ハロンが12.3秒だったことを思えば、この時計は驚嘆に値しよう。

1着 60.0 → 35.2 1.59.1 05-03-03 ダノンミル
2着 59.6 → 35.5 1.59.2 02-02-02 カフナ

この過酷なラップを先行して押し切ったのが、ダノンミルとカフナである。
このとき、1〜10着馬の2角通過順は05→02→10→10→13→13→10→07→01→04。
ダノンミルとカフナ以外は、3〜7着馬まで2角10番手以降の差し馬。
逃げたリキサンマックスは1.5秒差9着、通過順04-03-05のミレニアルドリームも1.8秒差に大敗した。

コメント(36)

阪神のマイル前後を好走した馬って、
距離延びていいような気がします。

だから何だよ!って話ですが(笑)
そろそろ私もコミュを再開しようかと。

えぇ、あのド素人の直感予想です手(パー)
桜花賞1、4、6着、ディープの産駒は本番に強いんでしょうか。
新馬快勝→クラス上がって完敗→クラス慣れて善戦がパターンでしょうか。
トーセンラー
ダノンバラード
リベルタス
コティリオン(抽選)
どれか1頭は絡むんでしょうか。
共同通信杯で人気のディープが全部飛んだので、バッサリでいいような気もしています。

開幕の東京なんで内枠中心で買います!
東京開幕週に開催がズレた事によって全く違う競馬になりますね。従来通りならオールアズワンだったんですが、東京ならキャラが違いそう。
この開催代わりによって、めちゃくちゃ買いたい馬が一頭いるので、何としても赤帽あたりを引いてもらいたいものです。
>浜村淳さん

一応、出勤は6時までなんですが、通勤時間が長いんですよ。
ドア→ドアで約1時間半かかるので、4時半には出ないと間に合わないのです。

浜村さんも、通勤2時間はハードですね。
ロスタイム覚悟で途中下車してトイレに駆け込むか、時計重視で目的地まで我慢するか。
サラリーマンなら誰しもが経験する葛藤です。

駅によって、トイレの混み方が異なるので、そのあたりのリサーチも怠らないのが出来る男。
せっかく遅刻を覚悟して途中下車したのに、いざトイレに行ってみたら5人待ち・・・なんて、あまりに悲しすぎますもんね。

オールアズワンが非常に気になっています。

藤田の乗り変わりに魅力を感じています。
転厩されたんですか?

2週に1回予想だと、府中二千⇒府中マイル⇒府中二千四⇒府中マイル⇒府中千八
って感じのローテですかね?


個人的には、ベルザル、ナイト、ラーあたりかなぁ〜
お久しぶりです。競馬はやってたんですけど、mixiは覗くだけでカキコミはご無沙汰でしたあせあせお仕事ご苦労様です。ハードワークですねあせあせ(飛び散る汗)皐月賞はサダムパテックが本命なんですが、ベルシャザールも妙味ありそうで気になってますむふっ
>やまさん

阪神マイル好走馬の距離延長と言えば、阪神JF→オークスリンク説に通じるものがありますね。
東京2000で皐月賞が行われたのは、ヤエノムテキの年以来です。
あのときは、リアルタイムで見てなかったんですが、2着に14番人気のディクターランドが突っ込んできて、波乱になったんでしたっけ。
あのとき、9番人気の低評価を覆して皐月賞を制したヤエノムテキは、阪神2000の毎日杯4着からの臨戦。
ディクターランドも、同じ毎日杯7着からの好走だったんですね。
やまさんが素人なら、私なんかただの詐欺師ですよ。
>◎とくちゃん さん

終わってみれば、結局今年のクラシックはディープ祭りだった・・・なんてことも?(笑)
昨年のラジオNIKKEIが、果たして本当に低レベル戦だったのかどうか、というのも明確にしたいですよね。

今年の3歳牡馬クラシックは、抜けて強い馬がいないばかりでなく、高い安定性を誇る馬も少ない気がします。
そんな中にあって、未だ複勝率100%キープのナカヤマナイトはさすが。
しかし、これまでの着順が2→1→2→1→2→1ときてるので、次は2着っぽいところが気になりますね(笑)

>黒鵺 さん

黒鵺さんがめちゃくちゃ買いたい馬・・・
気になりますねぇ。
私が気になった馬は、出走できるか分からないんですよ(笑)
>ワンダームーン72 さん

オールアズワンは、新馬戦でグランプリボスの2着。
もしこれで、オールアズワンが皐月賞を制したら、伝説の新馬戦ということになるんでしょうか。

ラジオN1着 → 共同通9着 ダノンバラード
ラジオN2着 → 弥生賞8着 オールアズワン
ラジオN3着 → きさら6着 コティリオン
ラジオN4着 → きさら4着 ウインバリアシオン
ラジオN5着 → フリー12着 アドマイヤコリン

昨年のラジオNIKKEI上位陣は、揃ってその後の重賞戦線で苦戦を強いられています。
コティリオンは、ころうじて前走の毎日杯で2着と気を吐きましたが、基本的にラジオNIKKEI組は不振傾向ですね。
>たおるさん

まぁ、転厩みたいなものですね(笑)
今度の厩舎は、とにかくもうテンからガンガン時計出していく感じの調教で、しかもラストが失速すると激しく叱られるんですよ。
もう、毎日がギリギリの戦いです。
>カズマッチョーさん

サダムパテックですか。
確かに今回は人気しそうですよね。
終わってみれば、桜花賞と同じく堅い決着でした・・・なんてことになったりして(笑)
ナカヤマナイトしか見えてきません!!

今年、皐月賞は東京開催!東京でも中山でも連を外さないところを見ると固いような...

後はサダムパテックが良いかな〜

藤原厩舎のダノンミルがトーセンラーの陰に隠れて面白いかも?
>アペゼシェフさん

例えば、同舞台のG1秋天には毎日王冠というステップレースがありますね。
今回、それに該当する1ハロン短い重賞レースは、東京スポ杯と共同通信杯でしょうか?
その両レースの勝ち馬は、当然軽視できないと思います。
ただし・・・

36.2−60.1 → 35.2 1.47.3 東京スポ杯
36.8−61.6 → 34.4 1.48.5 共同通信杯
36.3−61.7 → 34.7 2.01.0 弥生賞

東京スポ杯も共同通信杯も、そしてサダムパテックが復帰戦を勝利で飾った弥生賞も、すべて前半3ハロンを36秒台で通過してるんですね。
そのぶん中盤は緩まず、上がりはそれなりにかかってますが、ナカヤマナイト自身もベゴニア賞を逃げ切ったときの3ハロン通過は36.2秒。
ラップ検証の項でも確認した通り、東京芝2000メートルはスローからの上がり勝負になりやすい舞台ですが、果たしてG1の今回も同じような流れになるのかどうか・・・。
そして、もし仮に東京スポ杯や共同通信杯とは違う質感のレースになったとき、サダムパテックやナカヤマナイトは、どこまで対応できるのか。
楽しみですね。
>丸出だめ夫さん(あまり書きたくないHNです)

お忙しいのに素人の戯言にすいません!
確かにどのような流れになるかわかりませんが、距離延長に上がりタイムを見ている限り1ハロン伸びても対応できるかと...

しかし早い流れになった場合ですよね〜

馬場も開幕週ですが天候もわかりませんし、他のパターンも想定して考えてみます!
> アペゼシェフさん
どうもお久しぶりでございます。でもやっぱり内枠に入った馬が大きなアドバンテージになるんじゃないすかね電球
>アペゼシェフさん

そこなんですよね。開幕週。
昨年春の高速馬場を覚えてますか?
テンから激しいラップが刻まれても、簡単には前が止まらない馬場。
そういう馬場の高速ラップに対応できる馬が、果たして何頭いるのでしょうか。
>カズマッチョーさん

春の開幕週で高速馬場。
簡単に前が止まらず、外枠の圧倒的不利は明白。
前日の土曜日は、内枠に入った先行馬がバンバン押し切って馬券になるでしょうから、そこで皐月賞の資金を荒稼ぎできますね(笑)
ただ、皐月賞は・・・?
>まいまいさん

12.6−11.0−12.4−12.0−12.3−11.9−12.1−12.1−12.1−12.4 京成杯
12.8−11.3−12.2−12.8−12.6−12.4−12.2−11.8−11.2−11.7 弥生賞

36.0−60.3 → 36.6 2.00.9 京成杯
36.3−61.7 → 34.7 2.01.0 弥生賞

[京成杯]
2着 2.00.9(36.0) 09-07-08 デボネア
3着 2.01.3(36.9) 03-02-02 プレイ
[弥生賞]
2着 2.01.1(34.6) 03-03-03 プレイ
3着 2.01.1(34.1) 06-08-07 デボネア

京成杯と弥生賞は、前半の推移は殆ど同じでしたが、中盤の緩み方がだいぶ違いましたね。
デボネアのみならず、プレイも一緒に両レースを同じような時計で走破していることから、この2頭はどんな流れにもそれなりに対応できる万能型かもしれません。
逆に言うと、どんな流れになっても突き抜けるだけの強力な武器がなく、善戦マンで終わってしまう可能性もあるわけですが、安定性は抜群だと思います。
ただ、ディープスカイもクラシック本番までは、何度も善戦すれど勝ち切れなかったですからね。
もしかすると、府中の開幕週で覚醒するかもしれませんよ。
その写真から察するに、先行してわりかし安定のあいつですかね。
そいつよりも元気なヤツが気になってます。

わたくしは、ナカヤマステラザールと予想してます。
>たおるさん

そう言われると思いましたが、これは特に関係ありません(笑)
ただ、プレイが得意なペースになりそうな気はします。
それに、皐月賞当日は雨が降りそうですよね。
雨が降ったら、なおのことあいつしかいないと思うのですが・・・
>いちんさん

府中はゴマカシがきかない本格志向のコースと言われますが、実は結構トリッキーと言うか、特に2000メートルは特殊性が強いですよね。
かつては、『府中2000には魔物が棲んでいる』と言われ、秋天は1番人気が勝てないレースとして有名でした。
コース改修によって、多少は緩和されたものの、やはり未だ枠順による有利不利などは解消されていないようです。
詳しく調べてないので分からないのですが、特殊なコースであるならば、得意な騎手とそうでない騎手で成績が分かれそうですよね。
↑↑↑
ということで、皐月賞騎乗予定騎手の過去3年の成績をJRA-VANより引っ張ってみました。

【騎手分析】過去3年
東京芝2000m

1位 内田博幸【14・11・10・42】0.454
2位 横山典弘【12・ 4・ 5・29】0.420
3位 吉田 豊【 6・ 7・ 5・39】0.315
4位 松岡正海【 6・ 6・10・36】0.379
7位 蛯名正義【 5・ 9・ 7・33】0.388
8位 安藤勝己【 5・ 5・ 0・ 6】0.625
9位 田中勝春【 5・ 3・ 6・43】0.245
10位 後藤浩輝【 5・ 1・ 8・38】0.269
11位 北村宏司【 4・ 3・ 2・53】0.145
12位 藤田伸二【 3・ 7・ 6・19】0.457
13位 武 豊 【 3・ 4・ 4・11】0.500
19位 柴田善臣【 1・ 4・ 2・51】0.120
31位 岩田康誠【 0・ 7・ 1・ 8】0.500
44位 池添謙一【 0・ 0・ 2・ 4】0.333
47位 川田将雅【 0・ 0・ 1・ 7】0.125
50位 四位洋文【 0・ 0・ 1・ 6】0.142

佐藤哲・丸山はランク外。
少数は複勝率です。


さて、このデータをどう汲み取りましょうかね?
偶然じゃありません必然かと・・きっと届きます!!!
ダノンミル と カフナ。

1〜9番引いてくれ!!

18番だけは引くな!!
>Rosso.Nero(-3425) さん

おぉ!
これは素晴らしいですね。
こんな細かいデータを載せて頂き、ありがとうございます。
横山典の勝率の凄さと、柴田善臣の不振ぶりに驚きました。
そして、やはりアンカツはどの舞台でも安定してますなぁ。
>らいぱち12 さん

偶然とは思えませんよね。
ただ、世相が反映されるのは有馬記念やダービーであって、皐月賞はそういうレースではない気もしています。
だとすれば、祈りが通じるのはまだ先・・・ダービーの頃かもしれません。

ところで、祈りが届くとか、祈りが通じるとよく言われますが、どこに届けば人々の願いが果たされるんでしょうか。
神様?
でも、人と神は直接繋がることが出来ないので、人と神の間には必ず仲介役がいるんですね。
決着時計はどのあたりだと思いますか?
私はそこで一応のラインを付けたいと思っています。

で、本来あるべき姿の皐月賞をイメージしてチョイ差せない奴を・・・
>しゃぢょさん

古代ギリシャの神話だったかに、まったく互角の能力を持つ剣士の話がありました。
パワー、スピード、テクニック、すべてにおいて互角なので、まったく勝負がつかない。
そこで、片方の剣士が相手の剣の重さをほんの数グラム、気づかれない程度に重くしたそうです。
次の対戦のとき、そのわずか数グラムの差が明暗を分け、ついに勝敗が決したとか。

今年の牡馬クラシックも、その神話と同じくドングリの背比べ。
わずかなビハインドが明暗を分けそうです。
それだけに、尚のこと外枠はまずいですよね。
単純な前残りにはならないにせよ、やはり序盤から距離ロスが強いられる外枠はまずい。
明日の枠順発表ですべてが決まりますね。
>ネブガドネザルの鍵 さん

なるほど!!
最初に中山芝2000で施行される皐月賞をイメージして、そこで寸でのところで差し届かない馬を重視する。
その発想は斬新ですね!
週末は雨予報ですが、良馬場でやらせてあげたいですね。
なるほどなるほどなーるほど。


あと少しで分かりそう。


やはり内枠先行残りなのかね。
>ふくうまさん

ふくうまさん、当たりそうですね。
やっぱり、基本的には内枠先行有利じゃないでしょうか?

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