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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのセントウルS【1】/レース傾向

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■ラップ傾向

07年 12.2−10.5−10.7−10.9−11.1−11.7 (33.4→33.7) 1.07.1
08年 12.2−10.6−10.7−10.7−11.3−11.8 (33.5→33.8) 1.07.3
09年 12.2−10.7−10.9−11.2−11.1−11.7 (33.8→34.0) 1.07.8

阪神改修後の近3年に刻まれたラップをチェックしよう。
短距離戦にしては珍しく、前後半3ハロンのラップ差がほとんどないイーブンペースが定番。
前半3ハロン通過が極端に早くなることはないし、上がりも34秒台まで落ち込むことは稀だ。

このレースのラップ的特徴は、何と言っても2ハロン目の遅さであろう。
例えば、近3年の函館スプリントSで計時された2ハロン目のラップは、10.2秒、10.2秒、10.4秒。
開幕6日目、時計のかかる洋芝であるにも関わらず、セントウルSのそれより明らかに早い。

近3年の北九州記念も10.0秒、10.3秒、10.3秒をマークしているし、4回中山最終週に行われるスプリンターズSも、不良馬場で行われた07年を含めて、近3年すべて2ハロン目を10秒台前半で駆け抜けている。
これらのコースに共通しているのは、スタートから最初のコーナーまで2ハロン以上の距離があるという点。
中山も3コーナーまでは限りなく直線に近い形態をしており、2ハロン目の最加速を妨げる障害物はない。

それに対して、改修後の阪神芝1200メートルは、スタートから最初のコーナーまでが243メートルしかないため、どうしても2ハロン目の最加速にブレーキがかかってしまうのだ。
発馬地点が阪神と似ている京都でさえ、スタートから最初のコーナーまでは300メートルちょっとの猶予があるので、いかに阪神芝1200メートルの序盤が特殊か分かるであろう。

本来、スプリント戦は2ハロン目で一気に最加速ラップが刻まれ、そこからゴールに向かって徐々に失速していくのが基本。
だから、ほとんどのレースが前傾ラップになるのだが、セントウルSはその前傾ラップの根源である2ハロン目の最加速がコーナーリングで緩んでしまう。
そのため、後半のラップ落差(落ち込み)も少なくなり、結果として平均ラップになりやすいのである。



■脚質傾向

07年 1着 01-02(33.6) 2着 10-08(33.9) 3着 07-07(34.0) 16頭
08年 1着 04-05(33.2) 2着 03-03(33.8) 3着 01-01(34.2) 16頭
09年 1着 03-02(33.9) 2着 05-04(34.1) 3着 02-02(34.5) 16頭

前半緩やかで後半の落ち込みも少ないラップ構成、スタートから直線半ばまで続く下り坂。
加えて、コーナーもそれほどきつくない上に、直線が短いコースの開幕週など、とにかくセントウルSは、逃げ先行馬にとって都合のいい条件が目白押しである。
過去に好走した馬の通過順を見ても、やはり先行有利は明らかであり、3角で5番手以内に取り付いていないと、セントウルSで勝ち負けするのは難しい。

07年
1着 33.5 → 33.6 01-02 サンアディユ
2着 34.0 → 33.9 10-08 カノヤザクラ
3着 33.9 → 34.0 07-07 キンシャサノキセキ
4着 33.7 → 34.3 04-04 アルーリングボイス
5着 33.6 → 34.4 02-02 アイルラヴァゲイン

08年
1着 34.1 → 33.2 04-05 カノヤザクラ
2着 33.7 → 33.8 03-03 シンボリグラン
3着 33.5 → 34.2 01-01 スプリングソング
4着 34.5 → 33.2 08-08 ジョリーダンス
5着 34.2 → 33.6 06-05 レットバトラー

09年
1着 33.9 → 33.9 03-02 アルティマトゥーレ
2着 34.1 → 34.1 05-04 スリープレスナイト
3着 33.8 → 34.5 02-02 コスモベル
4着 34.4 → 33.9 09-08 カノヤザクラ
5着 34.5 → 33.9 09-10 マルカフェニックス

通過順10-08のカノヤザクラが2着、07-07のキンシャサノキセキが3着に好走した07年を見ると、後方からの差しでも届きそうな錯覚を起こす。
しかし、07年にカノヤザクラが刻んだ自身の前半3ハロン通過は逃げ馬(つまりレースラップ)から0.6秒差、キンシャサノキセキも0.5秒差の位置を追走している。
つまり、3角10番手や7番手でも、先頭集団からはそれほど離されていなかったわけだ。

彼らと同じような通過順08-08でも、逃げ馬から1.0秒差の位置にいた08年のジョリーダンスは、追撃が間に合っていない。
また、09年のカノヤザクラも、連対を果たした07年や08年と同じく、逃げ馬から0.6秒差の位置にいたが、この年はアタマ差で馬券圏には届かなかった。
以上のことから、セントウルSで好走を果たすには、遅くとも逃げ馬から0.5秒差以内の位置をキープできる先行力が不可欠である。



■ハンデ傾向

07年
1着 1.07.1 55.0 11人気 サンアディユ
2着 1.07.9 53.0 7人気 カノヤザクラ
3着 1.07.9 57.0 1人気 キンシャサノキセキ
11着 1.08.5 58.0 5人気 アイルラヴァゲイン
12着 1.08.7 58.0 6人気 フサイチリシャール

08年
1着 1.07.3 55.0 3人気 カノヤザクラ
2着 1.07.5 57.0 11人気 シンボリグラン
3着 1.07.7 55.0 9人気 スプリングソング
8着 1.07.9 58.0 1人気 スズカフェニックス
9着 1.08.0 59.0 2人気 ファイングレイン

09年
1着 1.07.8 55.0 5人気 アルティマトゥーレ
2着 1.08.2 57.0 1人気 スリープレスナイト
3着 1.08.3 55.0 11人気 コスモベル
5着 1.08.4 58.0 8人気 マルカフェニックス
6着 1.08.5 58.0 7人気 スズカコーズウェイ
14着 1.09.2 59.0 4人気 ローレルゲレイロ

セントウルSは別定戦のため、ハンデ戦ほど大きな斤量差は生じないのだが、それでも57キロ以上のハンデを背負った馬が不振であることは、近3年の結果からも一目瞭然だろう。
07年は単勝2.6倍の1番人気(2番人気は6.7倍)に支持されたキンシャサノキセキが、55キロのサンアディユ、53キロのカノヤザクラに出し抜かれてしまったし、08年は58キロ以上を背負った1、2番人気がともに惨敗。
昨年も、牝馬ながら57.0キロ(牡馬の59.0キロ相当)を課せられた1番人気スリープレスナイトが、55キロのアルティマトゥーレに先着を許してしまった。

当コミュでは何度も書いてきたので詳しい説明は割愛するが、ハンデ差が最も生じやすいのは急激に加速するときである。
持続ラップが定番の短距離戦で、急加速が要求されるポイントと言えば、スタートの瞬間だ。
好発から先手を奪った馬が最後まで押し切ってしまうレースだけに、スタートで後手を踏んでしまう重ハンデ馬は、それだけで大きなビハインドなのだろう。

昨年の映像を見ても、55キロのコスモベルが楽に先行しているのに対し、59キロのローレルゲレイロは鞍上が必死に手綱をしごいていた。
むろん、ローレルゲレイロの場合は長休明けの影響もあったのだろうが、つまりはそれだけ無理にでも出していかないと、重ハンデ馬は先行集団についていけないのだ。
結局、ローレルゲレイロはスタートで無理した分、ラストの粘りを欠いて14着に大敗。
セントウルSで牝馬の活躍が目立つのも、牡馬より2キロ軽いアドバンテージが最大限に活きているからではないだろうか。

キンシャサノキセキ
約5ヶ月休養 → 1人気4着 06アイルランドT
約4ヶ月休養 → 1人気3着 07セントウルS
約3ヶ月休養 → 1人気1着 08函館SS
約5ヶ月休養 → 1人気10着 09オーシャンS
約6ヶ月休養 → 4人気12着 09スプリンターズS

57.0キロの07年でさえ3着止まりだったキンシャサノキセキは、今回さらに2キロ重い59.0キロの酷量を課せられる。
ただでさえ不利な重ハンデに加えて、3ヶ月以上の休養明けは【1.0.1.3】と信頼性に欠けるタイプ。
実績は文句なしに最上位だが、まさかの馬券圏外に消える可能性も、決して少なくはない。




■前走傾向

07年
1着 ← 08.12(小倉芝1200/5人気7着) ← 07.15(新潟芝1000/13人気1着)
2着 ← 08.12(小倉芝1200/3人気5着) ← 05.12(京都芝1400/1人気1着)
3着 ← 04.29(新潟芝1400/1人気1着) ← 02.25(阪神芝1400/1人気4着)

08年
1着 ← 07.20(新潟芝1000/2人気1着) ← 06.15(中京芝1200/5人気5着)
2着 ← 08.31(札幌芝1200/8人気6着) ← 07.20(新潟芝1000/10人気2着)
3着 ← 05.11(東京芝1600/9人気6着) ← 04.27(京都芝1200/1人気1着)

09年
1着 ← 07.19(新潟芝1000/2人気3着) ← 06.27(福島芝1200/1人気1着)
2着 ← 03.29(中京芝1200/1人気2着) ← 10.05(中山芝1200/1人気1着)
3着 ← 08.16(小倉芝1200/4人気6着) ← 07.19(新潟芝1000/5人気8着)

近3年の好走馬が、近走どんなレースを使っていたかをチェックしてみよう。
このレースはいつも、夏競馬を自粛した休養明けのG1実績馬が人気を背負うのだが、5月以前からの臨戦馬は殆ど好走していない。
改修前を含めた2000年以降(中京開催の06年を除く)、6〜8月の夏競馬を使わなかった馬が連対したのは、01年2着のダイタクヤマト(2人気)、04年2着のキーンランドスワン(3人気)、そして昨年2着のスリープレスナイト(1人気)の3頭のみ。

また、1400メートル以上からの距離短縮組も不振で、07年は1番人気のキンシャサノキセキが3着に敗れ、08年も安田記念から臨んだスズカフェニックスが1番人気の期待を裏切って8着に大敗した。
この傾向は改修前も同様で、2000年以降に阪神で開催された9回のうち、距離短縮から連対を果たしたのは、00年2着のブラックホーク1頭しかいない。
中には、08年に9番人気の低評価を覆して3着に好走したスプリングソングのような馬もいるが、基本的に距離短縮組を過信するのは危険である。

コメント(26)

こっちでしたか〜

てっきり京成杯AHかと...泣き顔ノブ屋さんの得意の中山かな〜なんて(希望ですが)更に得意の1200ですか!!

セントウルSも登録馬はチェックしていましたが、正直キンシャサは切りたい感じでした!紐どまりか?

スカイノダンとレディルージュの牝馬2頭とダッシャーゴーゴー、それと人気落としそうな?ショウナンカザンあたりが面白そう!

せっかくなんでこっちも買います。

本線は中山で勝負します!昨年はアップドラフトにやられましたんで...今年はナリフリ構わずに総流しも有りかと...(\100でも)

ムラマサ、3カル、共栄あたりからウマウマウマ
同じく、今週はセントウル1本です。

まずはキンシャサの取捨ですよねぇ〜

逃げ馬の質からその辺を考えようかと思ったんですが、
どれが逃げるかよくわからない・・・

そんなときキンシャサはきそうだし、
香港馬がこれまたよくわからない・・・
こんばんは。


今週も参考にさせていただきますわーい(嬉しい顔)


私はショウナンアルバが気になるんですが…あせあせ(飛び散る汗)

論外ですかね


折り合いに難があるだけに、短い距離の方が生きると勝手に思っているのですが…。
先行できて、かつ距離短縮組ですか〜。
ヘッドライナーあたりがパッと目につきましたウマ
話し違うんですが、阪神スプリントに関していうなら、先行するなら外枠が有利なんですかね?去年アルティマトゥーレをみてて思ったんですが。包まれないし、出遅れも多少なら挽回できるし
1400から1600までのイメージのあるタマモナイスプレイが、初めての1200ですよね...京成杯AHだと思っていたら...セントウルSのみの登録。
初距離で化けないですかね? ケイティラブも気になる...
>アペゼシェフさん

いやいや。
私は、中山も短距離も得意ではないですよあせあせ(飛び散る汗)
今年の短距離は、アイビスサマーDしか当たってませんから。
中山も開幕週よりは、最終週のほうが相性いいような気がします。
皐月賞も有馬記念もスプリンターズも、みんな最終週でしたからね。

今回、セントウルSを選んだのは、狙いたい馬がいるからですわーい(嬉しい顔)
あるマイミクさんにはメールを送ったんですが、日曜日の夜に登録馬を見たときから、本命は決めていました。
今回は、その馬が果たして本当に狙うに値する馬なのか、それを確かめるための検証みたいなものですね。

最初に狙い馬ありきだと、どうしても検証がその馬寄りになってしまい、冷静な判断が出来なくなってしまうのですが、何とか最後までニュートラルに徹するよう頑張ります!
今週こそ、普段お世話になりっぱなしの皆さんに、少しでも恩返しが出来るといいんですが・・・
>たおるさん

休み明け、斤量59キロ。
キンシャサを連対圏から外すには、この2点だけでも十分だと考えています。
あとは枠順でしょうか。
逆に、香港馬は積極的に買いたいですね。
まぁ、狙いは明らかに次走だと思いますが。
>アンリさん

だから、得意じゃないってあせあせ(飛び散る汗)
さては、冷やかしですね?考えてる顔

先日の飲みで、確かに互いの距離は縮まりましたが、アンリさんのヤンキー話を聞いた私は、ビビって股間も縮んでしまいましたよ・・・

ダッシャーゴーゴーは、前走の大敗でまた人気を落としそうです。
過去の傾向を見れば、小倉芝1200がいかに直結しないかは一目瞭然なんですけど、やはり北九州記念で大敗した馬は、毎年人気の盲点になるんですね。
>誠の闘志さん

実は、取り捨てに一番困っているのが、ショウナンアルバです。
テレビユー福島賞を2馬身差の好時計で圧勝し、スプリント戦への適性を示しはしましたが、このとき自身が刻んだラップは34.2→33.3秒。
いかんせん、まだテンのスピードが不安なところはあるんですよね。

ただ、その他に不安材料らしい不安材料がないのも事実です。
前走の1戦だけで、この馬が秘めるスプリント性能をすべて決めつけるのは危険な気もするので、今のところは保留といったところでしょうか。
なかなか難しい馬ですよね。
>カズマッチョーさん

阪神芝1200メートルは、スタートから最初のコーナーまでわずか243メートル、1ハロンちょっとしかありません。
普通、レースで一番早いラップが刻まれるのは、テンの2ハロン目。
つまり、セントウルSというレースは、逃げ馬のスピードが最高速度まで乗り切る前に、最初のコーナーへ差し掛かってしまうわけです。

だから、他のスプリント戦と比べて2ハロン目が緩むんですが、これは逆に考えると、先行争いが最初の1ハロン目で決まってしまうことを意味しているんではないかと私は考えました。
例えば、最内枠を引いた馬が最初のコーナーまでに先行できなければ、内で包まれてしまうことになります。
外枠を引いた馬が最初のコーナーまでに先行できなかった場合、そこから無理にでも前に出していくには、3〜4角で外を回されることになる。

つまりは、枠の内外に関わらず、最初の1ハロン目ですんなり前に出せるスピードが絶対的に問われるんじゃないかと思うんですよね。
前半3ハロンの先行力ではなく、最初の1ハロンでのダッシュ力が重要な気がしました。

まぁ、もっともらしく書いてますが、いつものように素人の勝手な知ったかぶりなので、話半分に聞いていて下さい(笑)
> ノブ屋さん
なるほど!というか勘違いしてました。充分に最初のコーナーまで距離があるから、二ハロン目で最高速にならないのかと思ってました。すいませんあせあせ(飛び散る汗)コースレイアウト見直しますあせあせ
ショウナンカザンなんかも人気落ちるなら買いたいですけど、ケイティラブがメイチ勝負ですかねー。サマースプリントのあれで
さすがに京都とは違うでしょう。

何が?

狙うべき血統が。
>いっちゃんさん

ダッシャーゴーゴーの前走の不利は痛かったですね。
3〜4角で一番外を回らされて、しかも直線入り口で進路をカットされてしまっては、いかなる馬でも巻き返すのは厳しかったと思います。
関係ないんですが、ダッシャーゴーゴーが2着に好走したCBC賞って、私はついさっきまで中京で行われたと勘違いしていたんですが、考えてみたら今年は京都だったんですよね。

細かいところで異なる部分はありますが、芝1200メートル戦に関して言えば、阪神と京都は形態が非常に似ていますよね。
最初のコーナーまでの距離も、阪神が243メートルで京都が300メートルちょっと(笑)。
直線の長さも、阪神の356.5メートルに対して、京都が328.0メートル。
3〜4角の長さは、どちらも約600メートルに及びます(京都のほうが若干短い)。
最大の相違点はゴール前の坂ですが、開幕週に行われるセントウルSだけは、坂に差しかかっても先行勢の脚が意外と止まらないので、あまり気にしなくてもいいように思います。

坂があってないようなものだとすれば、阪神芝1200メートルはまさに京都芝1200メートルそのものですよ・・・なんて言い切ってしまったら、さすがに怒られちゃいますかね?(笑)
>BLUE BLOOD さん

サンアディユ、カノヤザクラ、アルティマトゥーレ。
改修後に行われた、近3年のセントウルSを勝った牝馬3頭に共通するレースは・・・(笑)

セントウルSとあのレースとの関連性が強いのは、おそらくテンのダッシュ力にあると思います。
やはり、阪神芝1200メートル・・・特に前が止まらない開幕週に行われるセントウルSは、最初の1ハロン目でどこまで前に行けるかが重要なんじゃないかと、ここまでの検証から感じました。

前半がコーナーで緩むから、先行勢はラストも余力を残して坂を駆け上がれる。
改修後、ラスト1ハロンで一度も12秒台が刻まれていないのは、そういうことでしょうね。
つまり、セントウルSのゴール前に坂はないということです。
>北斗神拳さん

阪神改修後、3年連続でアイビスサマーダッシュを好走した牝馬が勝利。
ここまではっきりした傾向が示されてしまうと、さすがに今年これに該当するケイティラブは穴人気してしまいそうです。
タマモナイスプレイは、今までの実績からすると京成杯AHのほうに出走しそうですが、今回はなぜかこっち一本なんですね。
確かにこれは不気味だなぁ。何か勝算を弾き出したということでしょうか?
見てると、どの馬も良く見えてきます(笑)
>カズマッチョーさん

折り合いを重視しないといけないマイル以上の距離なら、最初のコーナーまでの距離が長いほど序盤のペースは緩むと思うんですが、テンからギアがトップに入るスプリント戦では、おそらく最初のコーナーまでの距離が長いほどペースは早くなると思います。
もちろん、メンバー構成やレースの格にもよると思うんですけどね。
ケイティラブは、何か罠のような・・・(笑)
>ふ・く・う・ま さん

阪神と京都では、狙うべき血統が変わるんですね?
私は血統に疎いので分からないのですが、差し支えなければふくうまさんのトピックで、その血統予想を紹介して頂けますでしょうか?
たぶん、皆さんも知りたがってると思いますよわーい(嬉しい顔)

私は最初、阪神改修後に行われた近3年のセントウルSのラップを見たとき、『阪神っぽくないな』と思ったんです。
これは、アルナスラインが勝った昨年の日経賞で刻まれたラスト3ハロンのラップを見たときと似たような感覚でした。
つまり、どちらも坂があるコースで刻まれたラップとは思えなかったんですね。
オレならその理由まで詰めようとはしない。めんどくさくて(笑)
とことんまで詰めようとする貴殿のオタク気質にアタマが下がります。

女の研究だけは現役なんだけど。
>BLUE BLOODさん

私が書いていることの8割以上は、単なる思い込みの知ったかぶりですから、全然すごくないですよ。
性格的に、予想そのものよりも、こういう細かい裏付けを探すほうが好きなんです。つまり、オタクですね(笑)

結局、私は人一倍臆病なんだと思います。
自分が進んでいる方向が本当に正しいかどうか、常に不安を抱きながら手探りしているので、何か強力な後押しがないと、なかなか前進出来ないのです。
特に、こういったコミュでは、ある程度『こうだ!』と言い切ってしまわないといけないから、並の後押しでは怖くてトピックなんか立てられませんあせあせ(飛び散る汗)

つまり、私がここで書いていることは、ただ単に私自身が安心したいために書いたものであって、実際的に正しいか正しくないかはまったく分からないんです。
だからこそ、本当はもっと私が書いたことに対して批判してほしい、というのが本音です。

だって、競馬の本もまったく読んだことがない、テレビの競馬番組もろくに見ていない、週に1レースしか予想しない、騎手も分からない、血統も勉強したことがない・・・そんなないない尽くしのヤツが、皆さんより競馬に詳しいわけがないですもん(笑)
>キングさん

いつも枠順ありがとうございます!
キンシャサは、よりによって最悪の枠に入りましたね。
キンシャサノキセキ、取り消しかぁ・・・残念(笑)
この枠順なら、賢明な判断かな?

これで、人気は一気に割れる。
盲点になりそうだった馬も、穴人気してしまいそうですね。

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