ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの有馬記念【回顧】/明日のために

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
■今年の馬場

ハッピーエンド
2008年 33.7 → 35.2 1.08.9
2009年 33.2 → 35.1 1.08.3

香取特別
2008年 35.6 → 35.7 1.35.0
2009年 35.5 → 34.9 1.34.2

ホープフル
2008年 60.3 → 35.6 2.00.4
2009年 60.5 → 35.4 2.02.2

有馬記念の同週に行われた芝レースを指標に、ざっと馬場差をチェック。
ハッピーエンドC(古馬1000万下/芝1200)は、前半3ハロン通過ラップが昨年より0.5秒早かったにも関わらず、上がり3ハロンも0.1秒上回り、最終的に0.6秒早い勝ち時計。
香取特別(1000万下/芝1600)は、前半3ハロン通過がほぼ同じだったが、今年は上がり3ハロンが0.8秒も早く、やはり全体時計でも0.8秒差が生じた。

これら短距離2鞍とは逆に、ホープフルS(3歳OP/芝2000)は前半5ハロン通過、上がり3ハロンともに同じような数字であったが、今年は勝ちタイムが2秒近くも遅れている。
これは、1000メートルを通過したあとの中盤6〜7ハロンで刻まれたラップ差によるもの。
昨年の6→7ハロンのラップが11.9−12.6(24.5秒)だったのに対して、今年は13.3−13.0(26.3秒)、その差は実に1.8秒であった。

2.00.4(35.4) 02-02-02-01 トーセンジョーダン
2.02.2(35.3) 04-03-02-02 アゼリオ

中盤でこれほどの緩みが入ったにも関わらず、今年の勝ち馬アゼリオがマークした上がりは、昨年のトーセンジョーダンと変わらない35.3秒。
前記2レースの時計差から、今年の馬場が昨年よりも時計の出やすい状態だったことを加味すると、今年のホープフルSは相当にレベルが低いことになる。
つまり、ホープフルSの時計差は馬場差の指標にはできない、ということだ。

以上のことから、今年の有馬記念は昨年よりも0.5秒前後早い馬場で行われた、という結論に至る。



■ラップ比較

2008年 53.0−1.55.1 → 12.0−11.7−12.7 2.31.5
2009年 52.2−1.54.0 → 12.0−11.7−12.3 2.30.0

では次に、有馬記念のラップを比較してみよう。
昨年は、ダイワスカーレットが逃げてそのまま押し切ったが、決して楽なラップを刻んでのものではなかった。
過去のラップと比較するまでもなく、ダイワスカーレット以外の先行馬が壊滅状態に陥ったことが何よりの証であろう。

しかし、今年のリーチザクラウンはそれよりもさらに過酷なラップを刻んでいる。
900メートル通過52.2秒は昨年より0.8秒、1900メートル通過1分54秒ジャストは昨年より1.1秒早い。
馬場差を加味しても、明らかに厳しいラップ構成だったことは明白だ。

2008年 6.9−11.2−11.9−11.2−11.9−13.0−13.2−12.4−11.5−11.9−12.0−11.7−12.7
2009年 6.8−11.0−11.2−11.3−11.9−12.3−12.6−12.3−12.5−12.1−12.0−11.7−12.3

何よりも特徴的なのは、テン500メートルまでの早さだ。
昨年のダイワスカーレットが、最初の直線でいったん11.9秒まで緩めているのに対して、今年のリーチはまったく緩めずに11.0−11.2−11.3のまま1〜2コーナーへ差し掛かっている。
その後も、ダイワスカーレットは向こう正面で13.0−13.2と一息入れているのだが、リーチは12.3−12.6−12.3とほとんど減速していない。

改めて全体ラップを見渡してみれば、今年は一度も13秒台が刻まれていなかったどころか、12秒台後半すらわずか2回。
中盤でも目立った中弛みがなく、逃げ先行勢が全滅したのも当然と言えよう。
ここで注目したいのは、ラスト3ハロンのレースラップである。

これだけ過酷な持続ラップが刻まれたにも関わらず、ラスト3ハロンは大きな落ち込みもなく、12.0−11.7−12.3で押し切られているのだ。
今年のG1で、これと同じようなラップを以前にも目撃しているのだが、覚えているだろうか。
そう、今年の皐月賞だ。

12.1−10.8−11.9−12.1−12.2−12.1−11.9−11.8−11.7−12.1

当時、この皐月賞についてはさんざん仲間と議論した。
これだけの激流だったにも関わらず、ラストがまったく落ち込まずに11.8−11.7−12.1で押し切られたのを見て、私はまず最初に馬場を疑った。
しかし、高速馬場によって生じた高速決着ならば、逃げ先行勢もそれなりに早い時計で走破しているはずだが、逃げたゴールデンチケットの2分00秒3を筆頭に、先行勢はすべて2分台の走破タイム。馬場ではない。

これは単純に先行勢が早々と後退し、レースラップの担い手(先頭)を差し馬に譲ったからであろう。
有馬記念のラスト1ハロンが大きく落ち込みやすいのは、ギリギリまで先行勢や早めにマクった馬が先頭で粘り込むためである。
早々とこれら先行勢が脱落し、後方で脚を溜めた余力たっぷりの差し馬が4角手前で先頭に立てば、当然ラスト2ハロンのレースラップも早くなるわけだ。

よくよく見てみれば、ドリームジャーニーの通過順15-15-14-08など、まさに皐月賞のアンライバルド(11-11-12-09)そのものではないか。
そのドリームジャーニーがマークした上がり35.2秒に対して、通過順02-02-02-03のミヤビランベリ(2.8秒差11着)が38.7秒で、その差は実に3.5秒である。
皐月賞でアンライバルドがマークした上がりが34.6秒、リーチザクラウンが37.2秒でその差2.6秒。
つまり皐月賞も有馬記念も、前に行った馬と後ろで控えた馬では、まったく別の競馬をしていたということだ。
そして、皐月賞で先行したリーチザクラウン、中団より前の位置にいたロジユニヴァースは、次走のダービーで揃って巻き返した。

振り返ってみれば、昨年の有馬記念で上位に浮上した差し馬たちは、ほとんどが次走でコケた。
上位陣の中では最も前の位置にいた3着エアシェイディ(通過順08-08-05-07)だけは何とかAJCCで2着を確保したが、通過順14-14-13-11から2着に浮上したアドマイヤモナークは日経新春杯で5着、通過順11-13-13-09から4着まで追い上げたドリームジャーニーもAJCCで8着に大敗。
展開利のあった馬の次走は割り引きという、基本通りの結果になったわけだ。
それに対して、通過順04-04-02-04で最下位に沈んだアサクサキングスが京都記念で1着に巻き返している。

ならば・・・
有馬記念組から次走以降で狙うべきも、当然前に行った馬だ。



■次走最も狙える爆穴馬は?

2着 2.30.1(35.8) 06-06-04-03 53.0 ブエナビスタ
9着 2.32.7(38.6) 04-04-02-02 57.0 シャドウゲイト
11着 2.32.8(38.7) 02-02-02-03 57.0 ミヤビランベリ
13着 2.34.6(40.6) 01-01-01-08 55.0 リーチザクラウン
14着 2.35.7(41.0) 03-02-10-15 55.0 テイエムプリキュア
15着 2.36.8(42.4) 05-05-06-11 55.0 アンライバルド

2角で6番手以内にいた馬の着順と走破タイム、上がり、通過順、斤量を抜き出してみた。
斤量53.0キロだったとは言え、中団より前の位置にいながら、上がり35.8秒で2着に粘ったブエナビスタの強さは別格。
問題は、勝ち馬から3秒近くも大敗した他の先行勢だ。

リーチザクラウンから4〜5馬身離れた2番手とはいえ、57.0キロを背負って2分32秒8で走破したミヤビランベリは、確かに先行集団の中でも強い競馬をしたが、内枠を利して経済コースを通ってこれたのも事実。
それよりは、7枠13番から終始外を回らされたにも関わらず、3〜4角でミヤビランベリを突き放し、最終的に0.1秒先着したシャドウゲイトのほうが強い内容であった。
道中の位置取りも、ミヤビランベリからそれほど離れておらず、外を回った実走距離を考慮すればシャドウゲイトのほうが位置関係は不利だったとも言える。

テイエムプリキュアは、京都で揉まれない単騎逃げか単独2番手が見込めれば、再度激走もありそうだ。
アンライバルドは、終始ブエナビスタと同じ位置にいながら、最終的に6.7秒差もつけられた。
リーチザクラウンもそうだが、この2頭に関しては気性的にもこの距離は厳しいか。

シャドウゲイトは、基本的にコースを1周するコーナー4つの2000メートル前後がベスト。
連闘で中山金杯に登録しているが、さすがにあれだけ過酷なレースの後では出走しないだろう。
となれば、一息入れて中山記念→大阪杯のローテか。

コメント(29)

リーチは安田を目指すと橋口センセが断言したようです。
>ふくうまさん

リーチザクラウンは、サイレンススズカみたくなってくれると嬉しいんですけどね。
あんな馬はもう出てこないのかなぁ。
私はまたミヤビランベリを狙ってみたいものです。
引きずりやすい女々しい心がそうさせるんでしょうか(笑)

リーチのような早い逃げ馬と同居しないところを狙いたいです。
今回はさすがにテンが早すぎました、もっと緩くないと勝負にならない。

ということはリーチが逃げ宣言をしたところで早く気付くべきで、そういう入りでは脆さをみせる馬ということに気付くべきでした。無念です。

天皇賞(春)で狙いたいなぁ〜と。

で、ノブ屋さん、ネヴァブションの評価はどうなんでしょう?ウッシッシ
まさかのノンタッチなんですもん(笑)
リーチは現状アドマイヤメインですからね。
なんとか距離短縮でモデルチェンジしてもらいたいものです。

ミヤビランベリはアル共を57.5で勝利しているので、今後は斤量がきついので、賞味期限的には厳しいかもしれません。

シャドウゲイトは、行き脚が悪く、なおかつ3角からの手応え悪く、いつも外回らされてるんで、何回か騙されて見切ったんですが、前付けできるなら、次は狙えるかな。
ここ2年で唯一来た中京は3角からが下りという特徴があります。ということで仮定としては、自力加速では、負けてしまうので、3角下り坂のある中京、京都に出てきた時だけ狙ってみようかと思ってます。

あとは前バテ組ではありませんが、イコピコは見限らないでおこうかと。
JCでスミヨンがウォッカの騎乗依頼を断ってまで、イコピコに乗ろうとした逸話を素直に信じたいです。

>オペラさん

好走パターン
59.7 → 11.7−11.5−12.6(35.8) 01-01-01 0.1差3着 55.0 09年中山金杯
58.4 → 11.7−11.4−11.8(34.9) 02-02-02 0.1差3着 55.0 09年小倉大賞典
63.4 → 12.6−12.5−13.3(38.4) 04-04-04 0.2先1着 55.0 09年目黒記念
61.1 → 11.7−11.3−12.3(35.3) 05-02-04 0.1先1着 57.0 09年七夕賞
61.9 → 11.0−11.8−11.9(34.7) 01-01-01 0.2先1着 57.5 09年AR共和国杯

凡走パターン
59.3 → 11.5−11.6−11.9(35.0) 01-01-02 1.0差5着 55.0 08年小倉記念
58.8 → 11.6−10.8−11.9(34.3) 02-02-02 1.2差9着 55.0 08年新潟記念
58.2 → 11.8−11.0−11.5(34.3) 02-02-02 0.8差6着 55.0 09年新潟大賞典
60.2 → 11.9−11.8−12.5(36.2) 04-05-11 1.7差14着 57.0 09年札幌記念

もちろん、ミヤビランベリも2番手から2分32秒台で走破しましたから、次走で巻き返す余地は十分にありますよ。
この馬の好走条件は、まず第一にコーナーが4つ以上あること、そしてオペラさんがおっしゃる通り、出来れば前半5ハロンを61秒台で折り返すこと。
近一年で凡走したレースは、すべて前半5ハロンを60秒台より早く通過しています。

前半5ハロン通過59.7秒の中山金杯、同58.4秒の小倉大賞典でも0.1秒差に好走しているので、前半早いラップが刻まれてもまったくダメというわけではありませんが、この場合の絶対条件としてコーナーを4つ回るコースであることが必要となるでしょう。
同じように、前半5ハロンを58秒台で折り返したレースでも、コーナーが2つしかない新潟大賞典、新潟記念ではともに大敗を喫しています。

ラップ的見地からミヤビランベリの好走条件を探ると、前半5ハロン通過60〜61秒台、そしてコーナー4つ以上のコース。
これらの条件が揃う舞台は・・・すいません、ボクには分かりません(笑)
ざっと調べただけなので、まだまだこの馬の好走条件はいくらでも出てくるでしょう。
オペラさんが有馬記念の検証で探り当てた条件なども加えれば、さらに買い時を絞れるかもしれませんね。

ネヴァブションの評価は、あえて書かないでおきます(笑)
ただ、道中はシャドウゲイトよりもさらに外を回されてましたからね。
11着のミヤビランベリから1.1秒も離されてしまったので、正直この時計差では能力を純粋に計ることは難しいっていうのもあるんですが・・・。
>たんとさん

シャドウゲイトは、今回勝負どころで遅れるどころか、マツリダゴッホと同じぐらいの脚色でミヤビランベリをかわして行ったので、少し驚いたんです。
ただ言われてみれば、中山も向こう正面から4コーナーにかけて長い下り坂ですもんね。
そうか、自力で加速するのが難しい馬なのかぁ。
確かに、今回被った不利が次走で完全に解消されるわけではありませんよね。これは競馬の基本ですが。

ボクとしては、ミヤビランベリは斤量で割り引けない馬かなって思ってました。
ハンデ差が大きく影響する瞬発力タイプでもないし、重ハンデに泣くような馬格でもないという判断だったんですが、やはり斤量を背負わされると厳しそうですかね?

イコピコは、ボクも対抗に選んだ馬なので、もう少し見限らないでおこうかとは思ってますが、今回のようなラップ構成では厳しかったでしょうか。
今ひとつ、この馬はまだ狙うべきポイントが分かりません。
>辛酸ナメお さん

もともとボクは、こうやってオナニーしてるときが一番楽しかったし、それなりに結果も出てたってことを思い出しました。
今、めっちゃ競馬が楽しいですもん(笑)

あの皐月賞は、メールや電話やオフ会でも散々語り合いましたが、本当にやって良かったと思います。
今回の有馬記念は、上位陣と大敗組の極端さにおいて、かなりあの皐月賞と酷似してますよね。
まぁ、勝ち馬も弱くはないんですが、やはり使った脚の長さと粘り腰を見たら、2着馬の強さだけが際立ったレースでしたわ。

ボクが一番驚嘆したのは、ドリームジャーニーに抜かれてからの二枚腰。
あんだけ展開的に不利だったにも関わらず、最後は脚色同じだったでしょ?
全然離されないんですよね。

これに関しては、二つの見方が出来ると思いました。
一つはブエナビスタの脚の長さですが、もう一つはドリームジャーニーの滞空時間の短さですね。
いかに軽量の3歳牝馬が相手だったとは言え、あれだけ過酷なラップを先行してきた馬と同じ脚色になってしまう点が、展開頼みにならざるを得ないウィークポイントでしょう。

ひとつ断言できるのは、もう金輪際ブエナビスタには逆らいません(笑)
もう、ダイワスカーレットのときみたいな思いをするのは御免ですから。
ブエナビスタ
 強いのはわかりました。逆らわない方が良さそうです。

ドリームジャーニー
 昔は鬼脚で2000mがベストで、2400mになると追った後に失速してましたたが・・
 もう貫禄のG1馬ですね。 本格化し、今がピークでしょう。
 2400mでも距離が合うようになった今は強いです。

エアジェイデイ
 有馬3着が展開と見られるかどうかですけど・・・
 年齢の事もあるし、次でも妙味を演出してくれると思います。

マツリダゴッホ
 やはり・・ 私の中では既に終わった馬。
 中山ならではと、人気を背負ってくれた方がよかったのに・・ 引退です。

リーチザクラウン
 1800mか2000mになったら、本命で考えるつもり。
 あの気性で2400mに出る時点で、基本的には切りでした。

ミヤビランべり
 有馬はペースが速かった。
 もっとスローな展開なら、この馬が勝ち負けしてもおかしくないって思いを
 未だに持ってます。
 強烈な逃げ馬がいないレースで・・ 次も狙おうと思ってます。
>まことさん

今回のブエナビスタは、誰の目にも強さが伝わってきましたもんね。
問題は、どう強いのか。
ブエナビスタの強さの秘密が分かれば、連鎖的に今年の3歳牝馬世代の性質も浮き彫りになるでしょう。

ドリームジャーニーに関しては、まだ私は疑ってる部分があります。
今回にしても、通過順15-15-14-08を見ると3角から脚を使っているように思われますが、逃げたリーチザクラウンの通過順が01-01-01-08、テイエムプリキュアが03-02-10-15、アンライバルドが05-05-06-11、ネヴァブションが06-08-09-14、コスモバルクが10-10-10-12など、3角までドリームジャーニーの前にいた馬たちが揃って後退してきたに過ぎません。
つまり、自ら加速して4角8番手まで押し上げたのではなく、自身はペースを変えることなく周りが勝手にペースダウンしただけであり、実際に自分で脚を使い始めたのは残り2ハロン手前あたりからです。
にも関わらず、遥かに長く脚を使っていたブエナビスタと同じ脚色になってしまうのですから、未だドリームジャーニーは展開頼みの馬なんだと、私は思っています。

>ダンモモさん

ブエナビスタは、すでにエリザベス女王杯が終わった時点で運を失っていたかもしれませんね。
つまり、前走あれだけ緩いラップで勝ち馬が逃げていたにも関わらず、仕掛けが遅れて届かず3着に敗れ、その結果アンカツが下ろされました。
となれば、同じ失敗を繰り返すわけにはいかないので、ノリとしてはどうしても意識が前傾になってしまいます。
ペース配分を読むことに長けたノリとは言え、やはりあのペースでもある程度前に行かざるを得なかったのは、エリザベス女王杯の負け方が影響していたのではないでしょうか。

そして、勝負どころでひと呼吸置けない1番人気の悲劇。
僅差のオッズだったとは言え、これがドリームジャーニー1番人気でブエナが2番人気だったら、あるいは違う結果になっていたかもしれません。
まぁ、それはタラレバの世界なので、実際はどうなったか分からないんですけどね。

はっきりしているのは、エリザベス女王杯も有馬記念も、圧倒的に不利な位置にいながら、両レースとも馬券に絡んでいることですね。
ドリームに関しては、何度も軸にしてきた感想からいうと最後に追い込む鬼脚の競馬が特長。
おっしゃるように、本当に追い込みしたのは最後だけだと思います。
昔からそういう競馬をする馬です。
追い込みならば距離は関係ないと想って◎し、何度も損をしました。

結論は1800〜2000適性の追い込みって事

2400で実績がでるのをみて、今がピークになったと見ています。
> まことさん

ドリームジャーニーの場合、距離もそうですがコース適性も大事ですよね。
やはり、長い脚が要求される東京や京都では厳しい。
そういう意味では、阪神の内回りの宝塚や、有馬記念は理想的な舞台なのでしょう。

父や母父のように、長くピークが続く馬であってほしいですね。
やはり、古馬の王道路線に主役がいないとつまらないですから。
何のための回顧だったんだよ・・・(笑)
>みっちさん

有馬記念直後にこんなの書いて、去年一年間ずっと粘を名乗っていたのに・・・(笑)

情けない、恥ずかしすぎる!
よし、もっと俺を罵るんだ!
君の得意な言葉責めで、愚かな俺を辱めてくれよ!

そういえば、今日何とかミッチーっていう名前の馬が激走して、ちょっとイラっときました。
書かれてますね〜ノブ屋さんほっとした顔うれしい顔

うーん‥‥‥あせあせ(飛び散る汗)


僕ゎイッパチ砂を注目してただけで‥‥あせあせ

ですねぇ…
僕は、ふんふん唸りながら読んだのになぁ
まだ、1ヶ月も経ってないというのに。
年末年始に飲んだ酒で流れていったのかなぁ
残りは、ヤマニンキングリーとミヤビランベリですかね。
昨日今日とお疲れ様でした

改めて読み返しました・・・
もったいない(≧ω≦)

競馬とは記憶のゲームとは良く言ったものです。

外した後の回顧は辛いですが、将来のため私も平安Sの回顧書きます。

またご一緒しましょう(^-^)/
この回顧があったからこそホープフルS組を軽視できました。
シャドウゲイトも買うことができました。ありがとうございましたハート達(複数ハート)
>かぷさん

結局、競馬で一番大事なことは、自分の考えを馬券という形にするまで信じ切れるかどうかってことですね。
いや、それ以前に私の場合は、記憶力に問題がありますか(笑)

ただ、こうやってレースを回顧することが、いかに重要であるかを改めて思い知らされました。
特に、有馬記念のような極端なレースや、ちょっとおかしいなって思ったレースは、何度もラップや映像を見て考察する必要がありますね。

そんなことは言われるまでもなく当然のことなんですが、長く競馬をやってると、そんな基本中の基本さえ忘れてしまいます。
忘れっぽい性格の私ですが、この教訓だけはしっかり刻み込んでおこと思いました。
AJCCはシロッコとネヴァを軸と考え、結局はトゥーレで1点買い。
何かが足りないと感じていましたが、足りないと感じた何かは
ここにあったようですね。
>キヨさん

本当ですよねぇ。
いや、でも今回は記憶力だけの問題ではありませんでした。
心のどこかで、シャドウゲイトを疑っていた部分があったと思います。
だからこそ、記憶に留めておけなかったんでしょう。
信じ続けるということが、こんなにも難しいことだとは・・・
>tadashi さん

いやいや、こちらこそ本当にありがとうございました。
こういう場で予想を晒してると、外したときの恥ずかしさやら悔しさやらが、いろいろ入り混じって何とも言えない気分になりますよね。
ただ、それが次の的中の糧になるのも事実なので、お互い悔し涙を噛み締めながら回顧しましょうか(笑)

確かに、競馬は記憶のゲームですよねぇ。
ただ今日思ったのは、その記憶をより強烈に脳へ刻み込むのは、やはりこだわりとか信念だなぁと。
何か、うまく言えないんですけど、勉強になりました。

>すみれさん

いやいや、今日の的中は間違いなくすみれさんの力です。
このトピックが役に立ったとすれば、それは些細なきっかけにすぎません。
馬券を買う段階まで有馬記念のハイペースにこだわり、シャドウゲイトとネヴァブションを信じ続けたすみれさんの勝利ですよ。
それを忘れて信念を曲げた私は、負けるべくして負けたんだと思います。

負け惜しみになってしまうのですが、武豊風に言えば、今日のAJCCは的中しないで良かった。
おかげで、多くのことを学ぶことができましたから。
来週からまた頑張ります!
>たおるさん

ネヴァブションとシロッコを2頭軸に出来ただけでも素晴らしいですよ。
結果的に馬券を外してしまっても、それはあとに繋がる惜敗です。
今回の私は、あれだけ研ぎ澄ましておいた刀を忘れて決闘に向かったようなもんで(笑)
結局、『秋と冬の馬場差』なんていう、そのへんに転がってる棒切れみたいな武器で戦いましたが、一刀両断にされてしまいました。
>コンちゃんさん

今日の的中はお見事でした!
あの馬券を買えたのは、コンちゃんさんの実力ですよ。
私の回顧が役立ったとすれば、少しだけ後押しする力になった程度で、これを馬券に結びつけたのは紛れもなくコンちゃんさん自身ですって。
私も今日の教訓を活かして、次に繋げていきたいと思います!

ログインすると、残り4件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論 更新情報

競馬・ダメ予想家のダメダメ理論のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。